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2023年10月19日 イイね!

みなとHANABI-2023-神戸を彩る花火🎆

みなとHANABI-2023-神戸を彩る花火🎆神戸市では、コロナ以降、夏の花火大会は中止となっており、代わりに?分散型花火イベント🎆として、秋のこの時期5日間に亘って開催しています。

これまで横浜で仕事をするタイミングとぶつかってしまって、チャンスがありませんでした。今年こそは、と行ってきましたが、混雑を避けて山の上から観ることにしました。


                   何れの画像もクリックで拡大します。


分散型のため、各回10分程度しか余裕がありませんが、露出が予想どおりではなかったものの何とか撮りました。


打ち上げまでの待ち時間に月齢5の🌙に遊んでもらいました。 遠くに見えるのは淡路島です。
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打ち上げ用の台船?の位置が判ったのが、開始予定時刻の10分ほど前でした。
ホテルオークラ神戸に邪魔されるのが判ったので、場所を変わろうかとも思いましたが、左の方に行くと手前の街燈が邪魔になりそうだし、少し前からギャラリーも増えたので、我慢の子。。。
ということで、ホテルオークラ神戸の回し者ではありませんが、全ての画像がホテルと被っています・・・横浜から神戸に出張していた20年近く前の定宿ですので、まぁ良いかと変に納得。。。。


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あっという間にフィナーレ・・・開始から9分30秒花火🎆でした。
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たった10分でも、これだけ煙が滞留するのですね。分散型の開催だと。。。煙の無い条件で5回も撮れることになり、有難いことではあります。出かけるのが大変ですが。。。



Posted at 2023/10/19 23:43:03 | コメント(1) | イベント | 日記
2023年10月19日 イイね!

東海道新幹線、例のアイス

東海道新幹線、例のアイス東海道新幹線の車内ワゴン販売10月いっぱいで終了になる、というニュースを思い出したので、今回の横浜行ではこちらの記事にもある「シンカンセンスゴイカタイアイス」を食べようと狙っていました。


     何れの画像もクリックで拡大します。


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勿論、ソレ用販売されていたN700Sのスプーンは購入していますので、これを鞄に忍ばせて。。。






乗った列車はN700Sのぞみ69号・・・シンカンセンスゴイカタイアイスを食べる条件は揃いました意味不明なり ( ^ ^ ゞ 丁度、食事時にワゴン販売が来たので、デザートとして食べました。
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残念ながら、ドライアイスから出た直後ではなかったのですが、それでも未だカッチカチのアイスでしたので、JR東海の純正アルミニウム製スプーンの威力を確認するには充分な条件だったと思います。

深く刺さったアイスクリームからの冷熱がスプーンに伝わり、指先が冷たくなってきましたが、実に鋭く、なめらかな切れ味を確認することが出来ました。




そして、今日は全国的に秋晴れということでしたので、こちらの眺めも狙っていました。
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下り車線、いや下り線という悪条件下でしたが、上り車両に邪魔されることもなく、須磨穂ちゃんも頑張ってくれました。はい、今回の写真は全て須磨穂ちゃんによるものです。


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以下、追記

・・・で一番大事なことを書き忘れていました。
コチラの記事に記載されていますが、東海道新幹線の車内ワゴン販売がなくなる11月以降も例のアイスを新幹線内で食べるには、

1)東海道新幹線の望み停車駅(6駅あります)に設置される自販機で買う
2)座席からスマホで注文し、席まで配達してもらうグリーン車限定サービスを利用する

方法があるそうです。 但し、1)の方法では「シンカンセンスゴイカタイアイス」ではなく、普通の硬さのアイスになります。


Posted at 2023/10/19 00:24:43 | コメント(1) | おすすめ紹介 | 日記
2023年10月13日 イイね!

ひとめぐり号で北海道を行く(その2:初日は札幌から釧路まで)

ひとめぐり号で北海道を行く(その2:初日は札幌から釧路まで)9月29日(乗り鉄初日です)は札幌駅を出発し、釧路まで移動します。今回乗るキハ261系多目的特別車両ラベンダー編成は、この秋、5回走らせる
KOKKAIDO LOVE! ひとめぐり号の中でも最初の編成ということで、JR北海道も気合が入っています。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


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8番線から出発します。




我々は5号車に乗り込みますが、そこよりもおおぞらからとかちまで並んだ特急名に目が行きます。




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ひとめぐり号の入線を待っている間に、9番線に入ってきた731系通勤電車







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JR北海道の宣伝隊が、入線する方向に移動し始めました。







直後に入ってきたキハ261系5000代多目的特急車両ラベンダー編成。これから4日間、お世話になります。
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                         5号車の室内
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列車は定刻に札幌駅出発し、函館本線千歳線石勝線と乗り継いで、追分駅までやってきました。

こちらで2分停車・・・夕張炭鉱が活況を呈していた頃には、こちらに機関庫(勿論、転車台も)、管理施設などがありましたが、今は機関庫、転車台の跡地も宅地、公園になっている模様です。
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この近くにある道の駅あびらD51ステーションに併設された安平町鉄道資料館では、炭鉱で賑わっていた頃の資料もあるのでしょうか。。。




追分駅を発車すると、石勝線は夕張の山中に入って行き、間もなく、夕張川を渡ります。雄大な夕張川を撮ろうと、私は(逆光にならない)北側に向いて川を撮りました。
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ところが、今回いただいた案内によると、この夕張川橋梁の南側には石勝線が一時複線だった頃の(大正から昭和初期にかけて)名残である複線跡の橋台が残っている、とのこと・・・悔しいので、Googleマップの空撮画面で確認しました。
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Googleマップはこちらです。




その後、新得駅の手前で根室本線と合流し、新得駅以降は根室本線を走ることになります。
新得駅、帯広駅と2~3分停車しか停車せずに、一気に東進し札内川を渡ります。
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          札内川河川敷野球場                  札内川の流れ


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札内駅には10分停車。


地元の歓迎を受けます。








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続く池田駅は通過しますが、通過後見えたいけだワイン城









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浦幌駅には5分停車。









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そして、厚内駅には6分停車。







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この厚内駅の2番線ホームの後ろ半分は未舗装でした。

この雰囲気は、シベリア鉄道のホームを連想します。。。知らんけど (^^ゞ








その後、列車は太平洋沿岸走ります
この沿岸には、尺別の丘に続いて馬主来沼バシクルヌマなど、太平洋岸沿いにうねる根室本線という撮り鉄にとって絶好の撮影スポットがありますが~

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音別駅を過ぎると、太平洋を間近に眺めて一直線に走るところや・・・







・・・馬主来沼大きく迂回する線路もあって、楽しい車窓が続くので乗り鉄としても満足できると思います。
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この辺は、こんないいお天気の日には、馬主来沼撮影スポットから列車を撮ってみたいところなのですが、今回は被写体になってしまいました。




次の白糠駅では10分停車。
先頭車両をバックに記念写真を撮りましたが、こちらでのアップは控えます。




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最後は、予定どおり15:39に釧路駅に到着し、1日目の乗り鉄旅は無事終了しました。


釧路駅のホームは大混雑です。






ホテルで一息ついた後は、徒歩15分くらいの所にある夕陽で有名なスポットへ行ってみました。
釧路における9月29日の日没は17:10。ここは幣舞橋(ぬさまいばし)と言って、ここから観る夕陽世界三大夕陽の一つと言われているそうです。
この後のこと(夕飯)を考えて、須磨穂ちゃんで撮りましたが、それでも綺麗に撮れています。
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注)世界三大夕陽の残りふたつは、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラなのだそうです。




そして夕飯は、幣舞橋の袂近くの河口にある釧路名物・岸壁炉端を楽しみました。
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私が撮った店内の写真は他人様の顔が入っていますので、Googleから拝借。







食後に表に出たところ、中秋の名月満月🌕が輝いていましたので、サンマ漁仕様の漁船とのコラボ写真を撮りました by 須磨穂ちゃん
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この日は、私の古希の誕生日でしたが、食材を焼くのに夢中で、そんなことはすっかり忘れていました。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ ひとめぐり号で北海道を行く(その1:北海道入り)


Posted at 2023/10/13 23:13:32 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2023年10月11日 イイね!

秋🍁でも夏の大三角形

秋🍁でも夏の大三角形こちらは急に涼しくなった神戸の高台ですが、今夜は空気が澄んでいたので久しぶりに夏の大三角形を撮ってみました。

約2か月前のこの時と比較すると、高度が低くて首が疲れることはありませんでした。ただ、こと座、いるか座、や座は簡単に特定できましたが、地上から見た向きが回転しており、はくちょう座とわし座は少し迷いました。


                    何れの画像もクリックで拡大します。


まずは、最初の1枚目の画像です。素のままの画像でリサイズ以外は加工していません。
冒頭の画像は、この画面に星座線、星座名、主なα星等を付記したものです。
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撮影日時:2023.10.11 21:26:54
撮影条件:シャッター速度:25sec. 絞り:f/4.5 ISO-400 焦点距離(35mm換算):27mm


上の画像を撮影後、連続して同条件で68枚撮影し、これら合計69枚を比較明合成しました。
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少し右側には北極星がありますが、焦点距離28mmでは入りきりませんでした。


冒頭の画像と同様に、星座線、星座名、主なα星等を付記すると。。。
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良~く見ると、星の光跡と星座等の関係が判って面白いのですが、ごちゃごちゃしていて見にくい画像になってしまいました。


夏の大三角形と呼ばれていますが、秋になると高度も低くなって見やすくなります。空気も澄んで、冬ほど寒くはなくて。。。星空鑑賞に適したシーズンが始まります。



Posted at 2023/10/12 00:14:43 | コメント(0) | おすすめ紹介 | 日記
2023年10月09日 イイね!

英国旅行(その4:エディンバラから湖水地方へ)

英国旅行(その4:エディンバラから湖水地方へ)9月3日・・英国で最初の朝は6:45から食事、7:40に出発して、エディンバラから湖水地方へ向かいます。
エディンバラ郊外からA70(A:幹線道路)経由でM74を南下し、2時間弱でスコットランドからイングランドに入る行程でした。

       何れの画像もクリックで拡大します。


👆は、湖水地方最初の訪問地であるライダルマウントRYDAL MOUNTの母屋です。

今回は、湖水地方までの道中と、ライダルマウントについて整理しました。



こちらは、エディンバラから20分ほど郊外の景色です。未だA70沿線だったと思います。なだらかな丘陵地帯に牧場が点在しており、牧場にいる殆どが牛か羊。。。
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M74に入ってからの景色です。スコットランドに限らず、英国全般と言って良いでしょう・・・このように大量の風車が活躍していました。
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日本みたいに、風力発電を設置する情報を聞きつけた途端、土地を買収して反対運動を展開する。。。なんて輩はいないのでしょうかね~ あっ!それと利権が絡んだり汚職で風力発電事業に黒い影を落とした輩も、最近現れましたね。
日本はエネルギー資源に恵まれないのだから、上手く風力発電を活用すれば良いのに。。。全発電量に占める割合は、英国25%超、日本1%未満。。。非常に残念です。


こちらも牧場の景色。。。小さいですが、羊たちがいっぱいいます。ニュージーランドを思い出します。
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M74に入ってから見えた鉄橋。。。クライド川を渡っています。



この鉄道路線はGoogleマップで見る限り、廃棄物等を運んでいる貨物用線路のように思いました。



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クローフォード付近で軽く霧がかかってきました。良い雰囲気の道です。


この右側の山間部にはClyde Wind Farm Operation Center (風力発電の運転センター)が在ります。





山間部を抜けても、やや煙っていますが、長閑で良い景色です。
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エディンバラから1時間半ほどの所にあった道の駅みたいな施設で休憩です。
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こちら GRETNA GREEN は、イングランドから見ると、スコットランドに入って最初の街です。このため、18世紀頃は婚姻の手続きが煩雑で厳しいイングランドから、規制の緩い?スコットランドに逃げ込んで結婚するカップルが多くて、駆け落ち婚で有名になったそうです。



グレトナGRETNAスコットランドからイングランドに入ったところで、道路もM74からM6に入ります。
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M6に入ってしばらくすると大きな川を二つ渡ります。


こちらは二つ目のリバー・エデン







その後、ペンリスでA66へ入り、更にA591へと目まぐるしく、段々と狭い道に移行していきます。
この辺りでは、牧草地にあった物置小屋も趣のある石造りでした。
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適当に道も狭く、木々の間からちらほら見える湖畔の景色は、芦ノ湖を想うものでした。
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そして到着したライダルマウントへの入口にあった目的地の看板です。
ここからは徒歩で向かいます。


なお、左の看板はホテルの看板ですが、雰囲気の良さそうなホテルでした。
実は、この日の宿は、このホテルに負けないほどの良い宿でした。




歩き始めて直ぐに現れた石造り建物は教会St. Mary’s Church です。日曜日で入れませんでした。
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庭園入口にあった看板です。イギリスの有名な詩人ウイリアム・ワーズワースと家族が、1813年から1850年まで住んでいた、と書いてあります。


有名な詩であるDaffodilsもここで作られ、1815年に発刊されたとか・・・

これから、その庭園Rydal Mount’s gardenを散策しますが、その前に看板にもイントロ(Iwondered lonely as a cloud)が書かれている詩 Daffodils(水仙)をこちらで味わって下さい。



庭園でまず最初に現れたのは、その母屋? 居住区です。
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左側から周ると、花に囲まれた美しい建物です。





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散策路を奥まで歩きます。

自然を活かした庭園だと感じました。ワーズワースが自分で設計したのだそうです。





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芝生広場にあった物置小屋?
綺麗な石造りです。








ワーズワースも楽しんだ景観・・・詩を生み出した景色です。
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僅か3~40分でしたが、青空の下、有名な詩人宅の庭園を楽しみました。 国道(A591)まで、また徒歩で戻ります。



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国道に出るまでの路地にあったガレージ・・・
ダイハツのロッキーでしょうか???







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国道が狭いので、別の場所で待機していたバスがやってきました。
箱根は芦ノ湖畔の道を想わせる雰囲気・・・お判りになりますでしょうか??







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最後に・・・



この日、午前中・・・エディンバラ郊外から湖水地方入口まで約230kmの移動経路です。

3時間かけて走りましたが、大ブリテン島のサイズ感はいかがでしょうか???






この後は、景勝地ウィンダーミア湖畔に向かいました。





つづく


【関連のブログ】
 ◇ 英国旅行(その0:速報)
 ◇ 英国旅行(その1:往路、グラスゴーまで)
 ◇ 英国旅行(その2:グラスゴーからエディンバラ城まで)
 ◇ 英国旅行(その3:その後のエディンバラ観光)



Posted at 2023/10/09 14:21:46 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記

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現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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