
二日目は
盛り沢山でしたので、
前のブログの続きをこちらのブログで補完します。
清津峡につづいてやってきたのは、近くの
ザ・ヴェランダ石打丸山昔の石打丸山スキー場です。。。
←こちらはスキー場に上がるゴンドラ=
サンライズエキスプレス【遊覧3】から見た石打方面の
田園風景【絶景5】です。左手真ん中からやや右手真下に向かって
上越線が、又、写真のほぼ真ん中に
JR石打駅が写っています。
何れの画像もクリックで
拡大します。
サンライズエキスプレスの乗車券。。。
。。。麓の駅で説明を受けているところです。
45年前に一度だけ訪れたことのある
石打丸山スキー場ですが、随分と大きく、お洒落なスキー場になっていました。
サンライズエキスプレスのゴンドラです。


ゴンドラは
CWA社製。。。どこかで見たなぁ、と調べたら
こちらのブログに登場していました。
更にYOKOHAMA AIR CABINも同じ会社で製造されているそうです。
山頂駅でサンライズエキスプレスを降り、更にリフトでもう少し上がります(左)。


リフトを降りたらサンライズエキスプレス
山頂駅方向へと軽く散策。。。夏のスキー場です(右)。
こちらが山頂駅付近から見た本当の
田園風景【絶景5】です。一応、お席が用意されていました。
滞在時間40分ほどで下山します。ゴンドラが
上越線を跨ぐスポットです。狙っていました。

このタイミングで列車が来てくれたら最高なのですが。。。このスグ奥(北側)にはJR石打駅があります。そして、これからバスで4駅目のJR塩沢駅に向かいます。
JR塩沢駅への到着は17時前。。。
。。。乗車予定の列車の発車時刻まで30分以上ありますので。。。
江戸時代の
塩沢宿の街並みを再現したという
牧之通りぼくしどおりへ行ってみました。


もう夕方で暗くて写りが悪いので、判りにくいのですが、
鳥取の若桜でも見たことのある
雁木造りの
雪除けの屋根が見られました。雪国の旧い商店街では、よく見られる造りのようです。
少し余裕をもってJR塩沢駅に戻って
撮り鉄をすることにしました。
17:17発
越後湯沢行き(左)、17:22発
犀潟行き(右)


・・・何れも北越急行ほくほく線直通の
HK100形で、新潟鐵工所(新潟トランシス)製です。
やっと我々が乗る17:33発
水上行きの列車がやってきました。E129系です。

僅か3駅でしたが【遊覧4】。。。高校生の一群とともに快適なローカル電車の旅を味わいました。
石打駅からはバスで。。。この日は18時過ぎに宿入りし、19時半頃から夕食となりました。

前日と違って、座ったままで食べられるシステム。。。有難かったです。
つづく
【関連のブログ】
◇
奥信州と奥越後(その1:大糸線沿いに北上して)
◇
奥信州と奥越後(その2:二日目は信越本線から上越へ)
Posted at 2024/08/04 14:58:19 | |
その他旅行 | 日記