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2025年03月31日 イイね!

国際宇宙ステーションと冬の大三角形

国際宇宙ステーションと冬の大三角形国際宇宙ステーション(以下、ISS)を撮ったのは、この時以来・・・半年ぶり・・・だと思います。

今回は、3月15日に発射されたスペースX社のクルードラゴンで宇宙に運ばれ、3月16日に到着した日本人宇宙飛行士・大西卓哉さんが乗っているISSです!


   何れの画像もクリックで拡大します。


大西さんは、若田光一さん、星出彰彦さんに続いて、日本人3人目のISS船長になるのだそうです。


また、今夜は冬の大三角形を通り抜けることが判っていましたので、気合が入っており、1日中出ていた薄雲にヤキモキしているうちに夕方になりました。 気合が入っている割には、夕食後に撮影場所を探してウロウロ。。。スタンバイできたのは、ISSが現れる数秒前という際どさでした (^^ゞ

冒頭の画像に、冬の大三角形と関連する星座名星名そして近くにいた木星を図示しました👇
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右端にあと2~3日で咲くと思われるソメイヨシノ🌸が写っています。 咲いてなくて残念でした。



因みに、ISSを観るためには、JAXAのホームページでISSが通過する情報(通過日時、方位、仰角、地球からの距離等)を入手しています。本日の情報は、時間が経つと見られなくなりますので、ご参考までにそのスクリーンショットを添付します。
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Posted at 2025/03/31 21:56:54 | コメント(0) | おすすめ紹介 | 日記
2025年03月29日 イイね!

フランス旅行(その4:トゥールに宿泊・撮り鉄してモン・サン・ミッシェルへ)

フランス旅行(その4:トゥールに宿泊・撮り鉄してモン・サン・ミッシェルへ)3月6日はロワール地方を観光して、アンドル・エ・ロワール県の県庁所在地トゥールに宿泊しました。

午前中に観た同じロワール地方の県庁所在地であるシャルトルに比べて、だいぶん都会です(人口も3倍以上です)。

👈夕食後に前を通ったらライトアップされていた市庁舎


                    何れの画像もクリックで拡大します。


ここトゥールでは、トレインビューのホテルに泊まって、少しだけ撮り鉄をしたにも関わらず、トゥール駅の写真を撮っていなかったことが、とっても悔やまれます。 夜でも歩いて行けた距離なのに。。。
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仕方がないので、Google Mapからストリートビューの写真を拝借します。 ターミナル駅になっており、駅舎に直角(写真の奥から)線路がやってきて、ここで突き当りになっていました。


夕食を食べるレストランにバスを横付けするためにでしょうが、路面電車、バスレーン、自転車レーン、左折車レーン等が複雑に入り組んでいるグラモン通りを、バスは行きつ戻りつ。。。
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人口14万人ほどの街の目抜き通り(グラモン通り)です。電動キックボードも走ってました。


目抜き通りをぐるっと周って、市庁舎の前でバスを降りましたので、市庁舎を1枚
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綺麗な彫刻と時計塔が特徴的な市庁舎です。前の広場は、ジャン・ジョレス広場です。



広場からグラモン通りを数軒南に行ったこちらのレストランで夕食になりました。

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この1664というビール🍺は、若い頃良く飲んでいた懐かしいクローネンベルクのピルスナー🍺です(左)。 以降、機会ある毎に飲んでました🍺  サラダ・・・刻んだベーコンの塩味が満遍なく伝わって美味しかったです(右)。


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チキン・・・これはしっかりとした食感が良く(硬くて切りにくいけど)、脂控えめで、味は濃厚な良い鶏でした(左)。食べたことないけど、軍鶏ってこんな触感&味かもと勝手に想像してしまいました。
デザートも手抜きなしの美味しさです(右)。



食後は再びジャン・ジョレス広場に戻って、ライトアップされた市庁舎を撮ります(冒頭の写真)。

その後、バスに乗ってホテルまで移動しチェックイン。。。下調べしていたので、トレインビュー・ホテルであることは判っていましたが、ラッキーなことに部屋は線路側でした!!!
撮り鉄の前に、スーパーに行って買い物を済ませます。1664🍺とチョコレート、サブレ等のお土産の調達です。

・・・でいよいよ撮り鉄開始
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まずは、須磨穂ちゃん画像なので判りにくいですが、奥に大西洋線のTGV(Atlantique型)が3編成います。手前に大きく写っているのはRegio 2N型快速電車です。

須磨穂ちゃんで頑張ったのは。。。動画を撮ろうとしたからです。

TGV(Atlantique)の間を発車するZ27500型快速電車。右奥にイルミネーションされた市庁舎が見えています。




ということで、フランスのロワール地方に来てまで、撮り鉄して寝ましたが。。。

明けて3月7日朝です。 トゥール駅構内の様子が判るようになりました。
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明るくなったトゥール駅構内です。右奥が駅舎、その奥に市庁舎が見えています。
この写真ではTGV(Atlantique型)が良く判ります。


続々と快速、普通列車がやってきました (*^▽^*)

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Regio2N Z56500型





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Z27500型





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Z21500型(Z-TER)




朝の7時台の僅かな時間でしたが、結構楽しめました (-ω-)/






この日(3月7日)は8時に出発、午前中にトゥールからA28でル・マンまで北上し、その後A81に乗り換えてモン・サン・ミッシェルを目指します


A28で見かけたトラックです。結構な割合でLT(リトアニア)PL(ポーランド)ナンバーがいました。
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どちらも、ウクライナの次はこの国が危ないと言われている国家です。このルートでフランスの農産物を運んでいるのでしょうか??? 陸続きでロシア或いは傀儡国家に接しているので、NATOにはそれぞれ2004年、1999年に加盟しているものの、油断出来ない状況だと思われます。



ル・マンを通過したのは9時過ぎでした。せっかくなので道標を撮っておきました。
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ル・マン24時間サーキットMMスタジアムは次の出口、ですと(左)。


その後、10時過ぎにしっかり30分ほどの休憩を取った後、モン・サン・ミッシェルへの降り口に着いたのは12時前でした。
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ここから20分弱で、モン・サン・ミッシェルの街へ到着しました。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ フランス旅行(その1:速報)
 ◇ フランス旅行(その2:シャルトルまで)
 ◇ フランス旅行(その3:シャンボールまで)


Posted at 2025/03/29 23:40:51 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2025年03月28日 イイね!

国営明石海峡公園

国営明石海峡公園久しぶりの国営明石海峡公園です。

ミモザが見頃チューリップは咲き始めで部分的にOK、河津桜桜はピークを過ぎ。。。という情報でしたし、明日(29日)は土曜で人出多いし寒くなりそう。。。だったので、あまりお天気は良くなさそうでしたが、出かけました。


       何れの画像もクリックで拡大します。


最初はやっぱりミモザに向かいました。
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ミモザから桜🌸へ。。。  🌸200種類もあるそうで何が何だか判りません (^^ゞ
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多分、エドヒガン(上、左)、そして紅猿島(ベニサシマ)(右)。



最後に昼食をはさんでチューリップ🌷
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alt因みに、ランチは早めにお隣の夢舞台にあるレストランで食べました。雑な写真でスミマセンm(__)m

お寿司と天婦羅で結構お腹いっぱいに。。。お寿司は手前の二つが予想外に美味しくて喜んでいたら、後ろの三つはソコソコでした (^^ゞ

最初は2組目でしたが、12時近くになると、結構賑わってきました。




ザッと長さ1kmほどの公園ですが、見頃の草花を観るために行ったり来たり、曲がりくねって歩いていますので、結果的に1万歩ほど歩いて良い運動になりました。


Posted at 2025/03/28 23:33:35 | コメント(0) | 散歩 | 日記
2025年03月25日 イイね!

フランス旅行(その3:シャンボールまで)

フランス旅行(その3:シャンボールまで)シャルトルの大聖堂を見学の後は、高速道路A10に戻ってシャンボールを目指しました。

メールというICで高速道路を降り、地方道を通ってシャンボールに向かう途中に見えてきたのは。。。


       何れの画像もクリックで拡大します。


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サンローラン原子力発電所です。




1983年に稼働を開始したフランス製のプラントで、ロワール川の水で冷却されているそうです。




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そのロワール川に架かる橋。。。

修理中で片側相互通行でした。







そこからは直ぐにシャンボール城に到着(15時)。

ロワール地方随一の美しさを誇るシャンボール城の全景です
いかにもな写真です。 下調べの時点で撮りたかったのですが、普通のルートで城内に入るとしたら、
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撮れないだろう、と諦めていました。ところが添乗員さんが勘違いして、こちら(表玄関)側に案内してくれたので、水鏡は撮れませんでしたが、この北西方向からの1枚を撮ることが出来ました。


この日の入場口(フランス国旗の下です)は正反対の南東方向にありました(左)。
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厳重なセキュリティチェックの後、説明用タブレットを受け取って入場します。中は、螺旋階段を中心に用途別に各部屋が配置されていました。


確か4階まで続いていた螺旋階段・・・現在の低層階ビルにも使える構造ではないかと思います。
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螺旋階段を屋上まで上がって眺めた南東方向の庭です。フランス国旗の下に入口があります。
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庭の並木は四角い形に仕上げられています。これをカーテン剪定と言うらしいです。現在のフランスではポピュラーな剪定法ですが、当時は権力の象徴であったとの説明でした。


東側方面の景色です。コソン川が東側から北側に向けて流れています(左)。
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この城には尖塔ではなく、丸いドーム状の塔が幾つも造られています(右)。 日本で言うところのうだつに相当する富の象徴であったようです。


北西側の眺めです。最初に撮った写真全景の写真は左奥に見える橋のたもとで撮ったものです。
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梱包された木箱が展示してありました。

1932年、ナチスが政権を握るとともに、フランスは美術品の避難計画を立案し、その後、順次避難させたましたが、シャンボール城はその避難品の数々を仕分けするトリアージ センターとして活用されたようです。




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敷地内の南側には、小さいながらも端正な教会が建てられていました。










お城の南西側の面を西側から(左)と、南側から(右)見た画像です。
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西日を受けて輝くシャンボール城。。。広大な見学範囲でしたので、集合時間に遅れた人々を。。。
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待っている時間を利用して、最後に駐車場から撮りました



17時、若干遅れてシャンボール城を後にし、この日の宿泊地トゥール市に向かいました。

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出発直後、地方道84号からロワール川沿いの951号に出るT字路で見かけた交通事故です。
発生直後でした。

写真は右から左に向かう直進車だと思われます。







ロワール川沿いを走ること5~6kmで現れた水道橋です。遠くから良く目立っていました。
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良く判りませんが、クリスマス高架橋 by Google Map ということでした。



最後になり恐縮ですが、写真に方角を付けて解説していましたので、方角が判りやすいように
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Google Mapの航空写真を添付します。 南東の庭北西の庭を目印にご参照ください。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ フランス旅行(その1:速報)
 ◇ フランス旅行(その2:シャルトルまで)


Posted at 2025/03/25 22:28:55 | コメント(1) | 海外(遊び) | 日記
2025年03月22日 イイね!

フランス旅行(その2:シャルトルまで)

フランス旅行(その2:シャルトルまで)速報以来、音沙汰無しだったフランス旅行のブログを再開します。
3月12日に帰国しておりましたが、時差ボケ修正、横浜で仕事等があり、放置していましたが、ようやくです。


3月5日夜は、CDGシャルル・ド・ゴール空港に到着後、空港と同じロワシー地区にあるホテルに宿泊し、翌朝からのツアーに備えました。


      何れの画像もクリックで拡大します。



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3月6日の朝食です👉👉👉👉👉

違和感のない安心の朝食です。
美味しいミニトマトでしたうまい!

ただ、朝食会場入りからチェックアウトまで1時間という慌ただしさです (+_+)

ゆっくり🚽に行けないと、道中がふあんフアン不安







この日は、ロワシーからパリの外周部を周り、ロワール地方を1)シャルトル、2)シャンボール、で観光し、3)トゥールまで移動して宿泊するという行程です。

パリの外周部で事故渋滞に引っかかりましたが、その後はA10からA11と高速道路を順調に乗り継いで、A11をシャルトルICで降りた時は20分遅れの行程でした。
ICから一つ目のラウンドアバウトまで来ると、もうシャルトル市に入っており、シャルトル大聖堂が遠くに見えてきます。この日ひとつ目の観光スポットです
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ウール・エ・ロワール県の県庁所在地でもあるシャルトル市は、奈良県桜井市と友好都市になっています。

市街地の入口には、燈籠を置いた簡単な日本庭園(桜井公園)がありました。








クルティーユ通りを通るバスから撮ったシャルトル大聖堂。。。南側から見た全体像になります。
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シャトレ広場でバスを降りると、広場には#Chartres=お約束の文字モニュメントが そして、その向こうには良い感じでシャルトル大聖堂が見えてきました。
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西側前方部分が入口となっており、そこにある二本の尖塔は形が異なることが良く判ります。右側が12世紀以来建っているもので、左側は16世紀に造られたものだそうです。


その西側前方の入口です。ここは王の扉口と呼ばれています。中央の扉の上部アーチには。。。
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中央にキリスト、左下から時計回りに獅子・マルコ、人間・マタイ、鷲・ヨハネ、牝牛・ルカ。。。と主な重要人物が彫られています。また、下部には12聖人が彫られています。


中に入ると、大きな空間に大勢の観光客。。。にしては、皆さん静かに過ごしています。この大きな空間をご本尊を中心に反時計回りに周ることにします。 最初に惹きつけられたのは、冒頭の画像・・・ステンドグラスです。これは南側の扉口の上部に取り付けられている薔薇窓ランセット窓です。

奥の方に行くと、壁には沢山の彫刻があります。聖母マリアとキリストの生涯を表しているそうです。
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一番奥の方だったと思いますが、独立した礼拝堂がありました。

冒頭の画像をはじめ、これらのステンドグラスはシャルトルブルーと呼んで称えられるほど青色が綺麗に出ており、時間を忘れて見入ってしまいました。




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👈こちらは。。。
ほぼ一周して、ご本尊を振り返ったところです。


ここでもシャルトルブルーが綺麗でした。









一周しているので、正面には最初に入ってきた西側にある入口が見えます。

左側が南面で、右側が西側の入口上部にある薔薇窓とランセット窓です。
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             薔薇窓                         ランセット窓
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今になって思えば、北側にも綺麗な薔薇窓があったはずなのですが、陽当りがイマイチで、シャルトルブルーを堪能出来なかったことが残念です。北側とは言え、厳密には北西方向ですので、夕方になれば陽当りは良くなるはず。。。今後、行く予定の人は、午後の観光が良いかも知れません。




外に出て南側側面からも外観を眺めてみますが、大きすぎて画面には入りきりません。
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南側扉口です。  この上部にある窓を室内から見たのが冒頭の画像になります。
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扉の中央柱はキリストです(左)。また、アーチ部には最後の審判の様子が彫られています(右)。



集合時間まで時間があったので、旧市街も少し歩いてみました。
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旧正月のお祭り騒ぎが終わった後でしたので、その文化圏の人々の姿はなく、実に静かな佇まいの街を感じることが出来ました。 旧正月後であったこと。。。今回の旅行で良かった点のひとつとして挙げることが出来ます。





これで、ひとまずシャルトルの観光は終了し、シャトレ広場に面したレストランで昼食になりました。
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まず豆のスープ・・・カレー風味でしたが、カレーが苦手の僕でも大丈夫でした(左)。
続いて鱈系の魚。。。クリームは美味しかったですが、もうちょっと塩味があっても良いかな?という感じです。歳のせいか???(右)



昼食後は、更に120kmほど南のシャンボールに向かいます。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ フランス旅行(その1:速報)



Posted at 2025/03/22 08:18:18 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記

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現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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