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2025年02月20日 イイね!

季節限定に弱い我が家

季節限定に弱い我が家こちらは、先週13日の上り新幹線内で食べたブランチ。。。
冬の穴子めし😋

早朝の出発だったので、新神戸の淡路屋さんで購入したものです。 冬季限定のちらし寿司穴子めしがセットになっていて、遅い朝食として美味しくいただきましたうまい!うまい!うまい!


       何れの画像もクリックで拡大します。


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こちらは、本日 家内が晩御飯として嬉しそうに取り出した。。。春の穴子めし😋
春バージョンのチラシ寿司穴子めしがセットになっています。

穴子が大好物の家内が、コープこうべの宅配で依頼していたお弁当です。



最初に我が家の夕飯を見た時は、えっ!!同じものか???と思いましたが、須磨穂ちゃんで撮った画像を見つけ出して、両者を比較。。。簡単な間違い探しゲームを楽しみました。


Posted at 2025/02/20 21:13:25 | コメント(0) | 食事 | 日記
2025年02月15日 イイね!

富士山🗻が綺麗でしたexclamation

富士山🗻が綺麗でした先月も撮っていますが、13日の富士山🗻の美しさは、また格別でした。車中で🗻アナウンスがあったほどでした。
👈富士市神谷付近の車窓。。。11:39撮影。

珍しく午前中に移動して、午後からの会議に臨みましたので、遭遇することが出来たのだと思います。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


何れも新幹線からの定点観測地点で撮ったものです。


富士川橋梁からの車窓。。。11:37(新神戸から1時間54分経過)撮影。
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富士市中里付近の車窓。。。11:39撮影。
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2月12日の夜、神戸は雨模様で満月・スノームーン🌕が見られませんでしたが、代わりに13日夜、横浜のホテルから99.3%の🌖を見ることが出来ました。

コンデジしか持参しておらず、これ以上露出をアンダーに設定できず。。。月🌖が爆発しています (^^ゞ






翌14日は、午前中に持病の定期検診を終えてからの帰神です。

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丁度、お昼の時間になったので、新横浜駅で買ったお寿司とビールでひと息。


こちらの魚。。。特に青魚。。。に外れはありません。 今回の鯵も美味しかったですうまい!うまい!うまい!





新大阪駅を過ぎて、旅も終盤。。。丁度、伊丹空港の離着陸機を撮るタイミングでした コンデジですので、これで限界です (^^ゞ

着陸態勢のJAL機・エアバスA350(左)と、離陸後上昇中のANA機・B787(右)。
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今回、イレギュラーな仕事でしたが、仕事以外にも色々楽しんできました♪♪♪



Posted at 2025/02/15 11:19:50 | コメント(0) | 出張関連 | 日記
2025年02月12日 イイね!

スロベニア・クロアチアの旅(その14:ドゥブログニク旧市街・午後は城壁から)

スロベニア・クロアチアの旅(その14:ドゥブログニク旧市街・午後は城壁から)青空の下、ドゥブログニク旧市街の散策が続きます。

午後からは自由散策時間となりましたので、まずは城壁を一周することにしました。
レストランのすぐ近くにあるプロチェ門から入り、聖ルカ要塞にある城壁入口から上がり、反時計回りに城壁を3/4周します。


                    何れの画像もクリックで拡大します。


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こちらは記載のとおりドゥブログニク・パスと呼ばれる入場券です。



城壁だけでなく、周辺の市バス1日券、各種博物館の入場券、割引券もセットになっており、なんと35€ユーロ(\5,600 @1€=\160)もします
普通のコピー用紙みたいな紙質ですので、くちゃくちゃになりましたが、なくさないように注意して使っていました (^^ゞ


各入口では、左上のQRコードをスキャンして確認しています。まさか、コピーする人はいないと思いますが。。。




聖ルカ要塞から見た旧港・・・この日は、どのタイミングでも綺麗な蒼い空と海でした。
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城壁に上がった辺りで。。。手前にドミニコ会修道院の塔、奥に聖イヴァン要塞が見えます(左)。
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奥に見えた旧市街に連なる屋根。。。ツインのドーム塔はセルビア教会(右)。


旧市街の路地を見下ろし(左)、城壁の最高地点・ミンチェッタ要塞を目指します(右)。
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ミンチェッタ要塞の階段を上がりながら、来た方向を眺めました。 城壁、旧市街、アドリア海の蒼。。
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。。。お天気、どれもこれも素敵なひとときでした (^_-)-☆  沖合の島はロクルム島と呼ばれています。



ミンチェッタ要塞の覗き窓から見て。。。これがアドリア海か~と改めて感激もひとしお (^^ゞ
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真下にフランシスコ会修道院が見えています。







この旅で初公開 

ミンチェッタ要塞のテッペンで外国人女性に撮ってもらった記念の写真です。




再び城壁に戻って西側に進みます。 クルーズ船・ロストラルが大きく見えます(望遠効果?)。
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二つ離れて見えるドーム塔は聖ヴラホ教会(左)と大聖堂(右)です。



ピレ門の上まで来ました。 ピレ門から旧港まで続くプラツァ通りの賑わい!!
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通りの左(手前)にフランシスコ会修道院、突き当りに時計台、右側にセルビア教会(ツインのドーム)と大聖堂も写っています。


ボカール要塞の角まで来たところに、クロアチアの独立戦争での攻撃の痕が残されていました。
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敢えて、そのままにしてあるのだと思います。先の侵略マップと照合すると、ダメージが集中している場所ではなさそうですが、屋根や舗装が破壊されているエリアになっています。



海側の城壁まで来ました。手前右に ボカール要塞、奥正面にロヴリイェナツ要塞が見えます。
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海側の城壁に沿って歩きます(左)。城壁の外は海 日光浴をする人でいっぱいです(右)
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旧市街地には、壁やその他建具類に比べて屋根だけが新しい家が多いことに気づきました。
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先の侵略マップを見ると、燃え落ちた家々はあるにしても(9棟マークされています)、爆撃によって直接、間接的に屋根に被害を受けた家々は広範囲に亘っており、恐らく、それらは屋根だけが補修されて新しくなっているものだと思われます。



この後、城壁巡りの終着点、聖イヴァン要塞(左)から旧港(右)に出て、観光船に乗ることにします。
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旧港(右)の右端に見える桟橋から観光船が出港するまで、暫し桟橋付近で休憩しました。


つづく



【関連のブログ】
 ◇ スロベニア・クロアチア(速報)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その1:リュブリャナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その2:ブレッド湖まで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その3:ブレッド城からポストイナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その4:ポストイナ鍾乳洞からクロアチアのオパティアまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その5:イストラ半島 ①モトブン)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その6:イストラ半島 ②ロヴィニ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その7:イストラ半島 ③プーラからオパティアへ戻る)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その8:ラストケ村経由でプリトヴィッツェ湖群国立公園へ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その9:プリトヴィッツェ湖群国立公園・上の湖)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その10:クルカ国立公園経由でスプリットへ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その11:スプリット旧市街)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その12:【最終形】スプリットからドゥブログニクへ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その13:ドゥブログニク旧市街・午前の部


Posted at 2025/02/12 22:32:17 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2025年02月10日 イイね!

スロベニア・クロアチアの旅(その13:ドゥブログニク旧市街・午前の部)

スロベニア・クロアチアの旅(その13:ドゥブログニク旧市街・午前の部)このツアーも大詰めを迎えており、遂に最後の訪問地となるドゥブログニク旧市街まで来ました。

ドゥブログニクの旧市街から少し離れたリゾートエリアのホテルからは、バスで10分ほど。。。ドゥブログニク旧市街の入口にあたるピレ門まで来ました。


    何れの画像もクリックで拡大します。


冒頭の画像👆は、スルジ山展望台から撮った画像に、ドゥブログニク旧市街の代表的なスポットを追記したものです。


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ピレ門のバス停辺りから、スルジ山展望台を見上げたところです。

これから、写真の右奥にあるロープウェイ麓駅から、左上に小さく写っている展望台に上がります。



ロープウェイ乗り場入口から展望台を見上げたところ(左)。
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ロープウェイから見た北側。。。=ドゥブログニク新港、リゾート地の方向。。。の景色(右)。



展望台へは10分ほどで到着。
アドリア海でひと際輝いて見えるドゥブログニク旧市街俯瞰します!!
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旧港沖(画面左端)に見える船はロストラル・・・イストラ半島のロヴィニで見たクルーズ船です。


要塞、城壁の形、そして連なる屋根の美しさから、アドリア海の真珠と呼ばれるほどです。
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クルーズ船(旧港沖のロストラルと新港のクイーン・アン、合計2隻)の乗船客も次々と上がって来て、展望台は大変な混雑になり (@_@) 名残惜しいのですが、スルジ山から降りることに~
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下りのロープウェイから見た北側の城壁ミンチェッタ要塞(城塞の最高地点)です。


真ん中奥はロヴリイェナツ要塞(旧市街の外にあり。。。上の写真の右端に写っています)。





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ロープウェイの麓駅から、プロチェ門に向かいます。


手前はレヴェリン要塞、そして旧港を挟んだ向こうには聖イヴァン要塞が見えています。
ここからもアドリア海の蒼が眩しく綺麗です。




プロチェ門手前から見た旧港、右側円錐台状の石垣は聖ルカ要塞、その奥に時計台。。。
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。。。時計台左下のドームは聖ヴラホ教会、奥のドームは大聖堂、左端に聖イヴァン要塞


プロチェ門まで来ました(左)。 バス停があって賑やかなピレ門が表門ならば、こちらは裏門か?
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プロチェ門にはドゥブログニクの守護聖人・聖ヴラホ像が彫られていました(右)。


プロチェ門をくぐった辺りで見かけた掲示板です。 クロアチアの独立戦争の傷跡だと判りましたが、
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スロベニアを経由してクロアチアの観光地を南下してきたこの旅行で、初めて独立戦争を認識した瞬間でした。 丁度、この戦争が勃発した年から2~3年は、寝る間もないほど業務量が集中していたこともあり、この年代に起こった出来事は私の脳裏から見事に欠落(流行った音楽も長い間、知りませんでした)しています。 そんなこともあって、この機会に調べたユーゴスラビア戦争を備忘録として整理してみます。

ユーゴスラビア戦争の経緯
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ユーゴスラビアは、第二次世界大戦後(ナチス・ドイツからの解放後)に、社会主義連邦共和国として動き出した。
◆ユーゴスラビアは、5つの民族(スロベニア人、クロアチア人、セルビア人、マケドニア人、イスラム人)、6つの共和国(スロベニア、クロアチア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、マケドニア)から構成されていた(勿論、言語、宗教も多様)。このことが一つの国家として運営することを難しくしていた。
◆中でも、ナチス・ドイツから開放される過程において発生したクロアチア vs. セルビア双方の民族主義者による敵対勢力に対する蛮行は、永く遺恨を残していた。
◆そんな中、1980年代後半にはソ連国内の民主化、ベルリンの壁崩壊等が起こると共に東側諸国に民主化が広がり、社会主義政権が相次いで崩壊した。
◆ユーゴスラビアにおいても、中心となるセルビア共和国のやり方に反発するコソボ自治州の独立宣言('90年7月)を皮切りに、スロベニア('91年6月・・・10日戦争を経て)、マケドニアが独立した。
◆前述のとおりセルビアとの遺恨を抱えていたクロアチアは、セルビア側との激しい戦争を経て1995年までかかって、ようやく独立を果たした。
ボスニア・ヘルツェゴビナにおいても、国内のセルビア人の抵抗が激しく、クロアチアと同様、紛争は1995年まで続いた。
モンテネグロは、国際的に独立を認められた2006年まではユーゴスラビア連邦共和国および国家連合セルビア・モンテネグロの構成国であった。

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この掲示板は「1991-1992にかけてのユーゴスラビア軍、セルビア、モンテネグロによるドゥブログニク侵略で受けた被害個所の地図」であると記載されています。 今回、少しだけ調べたことで、クロアチアがユーゴ軍、セルビア、モンテネグロから侵略された背景も理解できました。


その後、旧市街地(城壁内)を添乗員さんにザッと案内してもらいました。これで、だいたいのことは判りましたので、午後からは自由散策を楽しむことにします。



昼食は、プロチェ門からスグの所にあるこちらのレストランでとりました。テラスもある人気店です。
烏賊がとっても美味しかったです・・・って、何てったってアドリア海ですから (^^ゞ
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つづく



【関連のブログ】
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 ◇ スロベニア・クロアチア(その9:プリトヴィッツェ湖群国立公園・上の湖)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その10:クルカ国立公園経由でスプリットへ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その11:スプリット旧市街)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その12:【最終形】スプリットからドゥブログニクへ)




Posted at 2025/02/10 23:55:50 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2025年02月08日 イイね!

餘部駅 → 香住で撮り鉄

餘部駅 → 香住で撮り鉄大雪だぁと世間で騒いでいる数日前から狙っていました
山陰本線の雪景色が良いか、京丹後鉄道の雪景色が良いか悩み。。。
7日、可能ならば両方ともと欲張って出かけましたが時間切れで、結果的に山陰本線の餘部駅から香住駅にかけて撮って終わりました。



                  何れの画像もクリックで拡大します。


冒頭の写真は、餘部駅の手前から見た余部橋りょうです。何度か来ていますが、雪の中は初めてでするんるん
ここで浜坂行のキハ47を撮ろうと暫し待ちましたが、大分遅れており、餘部駅で撮ろうと思っていた次のはまかぜ1号が撮れなくなるので、諦めて移動。。。



道の駅・あまるべに駐車して、JRの駅までは余部クリスタルタワーエレベータですで上がります。随分昔ですが、最初に来た時は徒歩で上がりました。 餘部駅や余部橋りょうについては初回訪問時のブログをご参照ください。

通路は駅ホームへの往復範囲に限定して、しっかり除雪されています。つまり、その範囲外のエリアは見事に雪に覆われており、従って、観光用に駅南面に設けられた展望台への上り道は完全に埋まっていました (T_T) 因みに、展望台に設置されているライブカメラの画像はこちらで見ることが出来ます。




餘部駅
エレベータで餘部駅に上がって、雪に埋もれた上述の様子を確認している最中に、30分ほど遅延しているはまかぜ1号がやってきました
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左端に写っている青いガラス張りの塔がエレベータです。

架け替えられた余部橋りょうの特徴であるS字カーブ。。。トンネルから出た所で線路が右に平行移動している様子。。。が、微かに見えています。





次の上りを待っている20分ほどの間に、良い感じに雪が降り始めて。。。
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タラコ色のキハ47がやってきました







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播但線と違って、2両編成で運用されており、さすがに幹線は違いますね。








この時は、未だ京丹後鉄道にも行くつもりでしたので、これだけ撮って次のスポットへ急ぎますが、
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厳しい冬の余部海岸の風景も忘れずに撮っておきました。



道の駅・あまるべでお土産を買った際に、店員さんから鎧駅までの道の情報を聞いて一安心。。。人家があるので除雪はされているだろうとは思ってはいたのですけど。。。インプレッサで行くのには全く問題なさそうです。




R178から余部橋りょう
。。。R178を鎧駅方面に走っていると、冒頭の写真に写っているように撮り鉄のベストポジションで作業中だった除雪車がいないことに気づきました。思えば、昼休みなのですね。そこでシメシメと、ベストポジションに駐車。。。そこには先客京都ナンバーのデミオがいました。

10分ほどではまかぜがやってきました。
あれ?何か後ろにくっ付いているぞ~(左)。。。この正体については後で判りました。
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先ほど上った餘部駅へのエレベータが見えます。如何に高いか高さが41mもあります判ります(右)




鎧駅
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余部橋りょうからはR178 → K4 → K166を通り、数分で鎧駅に着きます。

K166の小さな峠付近は圧雪状態でしたし、幸い単独走行でしたので、新調したスタッドレスタイヤの性能を試してみました
前後方向の喰いつきは全く問題ないと思いますが、左右方向に関しては、面白いほど滑ってくれました。勿論、わざとそういう操作をしての結果で、普通にしていれば問題はないと思います。




持参した昼食を頬張っている間に到着した同好の士の後をついて、既に使用されなくなった旧上りホームにやってきました。

こちらは、列車通過前に撮った鎧港です。 余部以上に寂寥を感じる冬の日本海です。
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同好の士に確認すると、当初予定のはまかぜ4号より10分早く回送列車がやってくるとのこと。。。
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それは、何とはなあかりの回送でした。 赤島トンネルを出てくるところを捉えました。


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はなあかり・・・昨年秋に導入されたキハ189をベースとした観光列車です。


ということは、先ほど余部橋りょうで見たはまかぜ、と思っていた列車は、はなあかり増結かにカニはまかぜだったというわけです (^^ゞ





次のはまかぜ4号は、当初2番目の候補としていた鎧駅東側のカーブで撮ろうと、急ぎ足で向かいます。
赤島トンネルから鎧駅にかけてのはまかぜ4号。。。既に使われなくなった旧上りホーム(右側)と現在のホーム(左)が地下トンネルで繋がっている鎧駅の造りが良く判る画像が撮れました (^_-)-☆
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大阪側先頭車両はキハ189-1006鳥取側先頭車両はキハ189-2であることが(原画像では明瞭に)判ります。午前中に撮ったはまかぜ1号がそのままはまかぜ4号として戻ってきたのでした。
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この鎧駅でも、前の餘部駅でも、線路が見事に雪に埋もれているからだと思いますが、車輪が線路の継ぎ目を通過する際の金属音(ガタンゴトンというかカタンカタンと言う音です)が全く聞こえません。静々と特急が通過していく、不思議な感覚でした ヽ(^o^)丿



この時点で時刻は13:45。京丹後鉄道(宮津方面)に周ることは諦めて、下道で帰ろと決意・・・

走り始めて間もなく香住の街に入るところで矢田川を渡りますが、その時視界に入ったのは。。。




矢田川橋りょう香住駅まで500mほどの地点です。
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30分後には、豊岡行きの普通列車が撮れる

と待ちました。

本来、車を停めて待てる場所ではないのですが、管理者の方のご厚意に甘えての待機でした (^^ゞ




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この撮影を最後に、あとは一般道、高速道路を利用して、ノンストップで自宅まで帰りました。

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撮ったキハ47が、14:44香住発豊岡行きですから、同時刻にインプレッサもスタートしたことになります。

無料の高速も含めて高速道路では、殆どクルーズコントロールを制限速度以下に設定して走ったので、良い燃費になっています。






以下はオマケです。

降り積もった雪の中、長靴を履いて楽チンにアクセスしている同好の士を撮ったものです。
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R187から余部橋りょうを写した場所(左)と、鎧駅での旧上りホーム(右)


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ほう長靴ね~と現地では納得&感心したものの。。。

そうだ! 長靴+スノーシューだともっと楽チンに。。。
👈例えば、今回諦めた余部橋りょうを見下ろす展望台へも、体力さえあれば行けるな、と次回からは、長靴とスノーシューを積んでいこう、と思います。




Posted at 2025/02/08 14:03:07 | コメント(0) | おすすめ紹介 | 日記

プロフィール

現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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