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2025年01月26日 イイね!

スロベニア・クロアチアの旅(その12:【最終形】スプリットからドゥブログニクへ)

スロベニア・クロアチアの旅(その12:【最終形】スプリットからドゥブログニクへ)大分遅れていますが、もうひと頑張りです
9月28日は午前中にスプリットの旧市街を観光し、その後、この旅最後の観光地ドゥブログニクへ移動します。約240kmのバス旅です。

こちらはスプリットの駐車場で見つけた英国ナンバープレリュード。。。しかもパトカー仕様になっています



                  何れの画像もクリックで拡大します。

【注記】
これまで、少しずつ加筆しては【未完成です】とタイトルに付記して更新していたブログの最後の姿はこちらでした (^^ゞ
これに若干のお化粧を加えて本ブログ。。。これで【最終形】とします。ややこしくてスミマセンm(__)m
 


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スプリットでの昼食は、名物のスカンピ(手長エビ)です。

きちっと冷えたサラダも、デザートもイケます。
デザートの中はアイスクリームです。







こちらは、ランチ後に城壁の外にある果物広場で見かけた彫像・・・15 世紀に生まれたクロアチアの国民的詩人であり、ルネサンス時代の人文主義者と言われるマルコ・マルリッチの像です。
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果物広場からバスの駐車場までの間で見かけた冒頭のプレリュード。貼ってあるステッカーを辿っていくと、前日まで開催されていた Cornwall Banger Rally というラリー・イベントの参加車両でした。
この車が写っている動画もあります動画1 動画2
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スプリットを13時半に出発、E65(高速)をマリプロログというボスニアヘルツェゴビナとの国境の町まで走り、その後国道425経由で国道8に入りました。
相変わらず、カルスト地形の中を進んでいますが、もうそろそろアドリア海に出ると思った頃に、見かけた不思議な景色がこちらです。
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Googleマップで追いかけると、ここはピジノヴァツという住民僅か1名(2021年国勢調査結果)の街のようですが、ネレトヴァ渓谷ビューポイントと示されていました。
詳しくは判りませんが、どうやら地元で採れる果物そのもの、その加工品(ジュース、ジャムなど)を特産品として扱っている集落のようです。



ピジノヴァツから10分ほどで、アドリア海にかかるペリェシャツ橋が見えるサービスエリアに到着しました。
全部で13の径間(うち7つが斜張橋・・・中央の5径間が各285m、外側の2径間が各203.5m)、全長2,404mのこのペリェシャツ橋が、このツアーで脚光を浴びている理由とは。。。
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。。。これから我々が行こうとしているドゥブログニクのあるダルマチア地方は、ボスニア・ヘルツェゴビナによって海岸線を分断されたクロアチアの飛び地になっています(左)。
従って、ペリャシャツ橋が完成した2022年の夏までは(旅行をした昨年ですと僅か2年前までは)、クロアチア北方の本土から飛び地に行く際には、一旦ボスニア・ヘルツェゴビナを通過する必要がありました。即ち、クロアチアの出国審査→ボスニア・ヘルツェゴビナの入国審査→同出国審査→クロアチアの入国審査が必要でした。通常でも面倒くさい出入国審査なのですが、旧ユーゴスラビアからの独立戦争を経て成立しているクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナという国の関係が未だに尾を引いていますので、ここでの出入国審査に2時間、3時間を要することもあって、ドゥブログニクへのツアーにおいて、ここでの入出国審査は難関になっていたようです(添乗員さん談)。
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現在は、ペリャシャツ橋のおかげで、国道8を通ってボスニア・ヘルツェゴビナを通過することもなくドゥブログニクへと進むことが出来ます(右)。




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ペリャシャツ橋からは1時間ほどでドゥブログニクへ到着。

こちらはドゥブログニクの新港。。。停泊しているクルーズ船はEUROPAⅡです。







ここから更に10分ほどで、ドゥブログニク旧市街地と新港の間のリゾート地にあるホテルに到着しました。 このホテル@ドゥブロヴニクには2泊します。最初に泊まったブレッドのホテルからは。。。
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。。。レベルが段々良くなってきており、アドリア海に面したこのHOTEL MOREが最高でした。


部屋はそこそこの広さですが綺麗で(左)、バスルームの広さ・使い勝手は◎(中)、そして
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バルコニーは広くて、一応目隠しもあり、快適な空間でした(右)。



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夕食は、ヘルシーなサラダに、地中海の魚。。。詳しくは覚えていませんが、何となく安心したような記憶があります。デザートのケーキもキッチリ冷えており、美味しくいただきました。
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翌日が誕生日だったので、添乗員さんから嬉しいプレゼント(右)。 翌日(誕生日当日)も。。。





明けて9月29日の朝です。 朝日でも。。。とバルコニーから見ると、クルーズ船が静々と。。。
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。。。新港に向けて進んでいます。 キュナード・ライン最新の客船Queen Anne2024年4月竣工です
右奥には、昨夕 新港で見かけたクルーズ船・EUROPAⅡが出航しているのが見えます。

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朝食待ちの間もたいくつすることなく、景色を楽しむことが出来るロケーションです。

夕食も、ここのレストランで食べることにしましたので、夕景も楽しみです。




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朝食も。。。安心のメニューです。
ブッフェですが、日本人仕様になっているのかも知れません。

勿論、スパークリングワインもあります。






いよいよこの旅最後の観光地は。。。ドゥブログニク旧市街地です
ドゥブログニクに入港している2隻のクルーズ船(先ほど到着したQueen Anneと以前ロヴィニで見かけたロストラル)の乗船客で混むことが予想されるので、9時前に出発です。
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9時前の景色。。。こんなに良いお天気になりました 楽しみです



つづく



【関連のブログ】
 ◇ スロベニア・クロアチア(速報)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その1:リュブリャナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その2:ブレッド湖まで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その3:ブレッド城からポストイナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その4:ポストイナ鍾乳洞からクロアチアのオパティアまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その5:イストラ半島 ①モトブン)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その6:イストラ半島 ②ロヴィニ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その7:イストラ半島 ③プーラからオパティアへ戻る)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その8:ラストケ村経由でプリトヴィッツェ湖群国立公園へ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その9:プリトヴィッツェ湖群国立公園・上の湖)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その10:クルカ国立公園経由でスプリットへ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その11:スプリット旧市街)

Posted at 2025/01/26 00:02:34 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2025年01月25日 イイね!

ドクターイエローと富士山富士山

ドクターイエローと富士山19日の午後に横浜へ移動し、23日の昼前から神戸に戻ってきました。

往路の19日は今月で退役になるドクターイエロー・T4編成に追いかけられながらの移動でしたので、沿線、或いは駅で別れを惜しむ沢山の人々を目撃しました。


     何れの画像もクリックで拡大します。


なお、往路は生憎のお天気でしたので、富士山の撮影はなし・・・代わりに新大阪駅で停まっているドクターイエローを追い越す際に動画を撮りましたが、人、ひと、ヒト。。。人の顔ばかりなので、アップ出来ません (^^ゞ


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復路は、実にいいお天気でしたので、新幹線からの定点観測富士山。。。
撮りました





下り新幹線からという悪条件(上り線路を挟んで橋梁がある)でしたが、富士川橋梁走行中にも。。。
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。。。何とか撮れました。左上端部に橋梁のトラスが写っているのは仕方ないですね (^_-)-☆



そして今日(24日)は、ドクターイエローが 体験乗車(T4編成)と JR西日本所有のT5編成(来月からはこの編成のみ)のダブルで走ったそうです。その記事はこちら

せっかくですので、👆の記事が削除されてからでも見られるように、一部をコピーしておきます。
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丁度、知り合いが現地で撮っていたのですが、川の中に入って撮っていた人もいたそうですので、この撮影者はきっと。。。


ということで、タイトルどおり ドクターイエローと富士山富士山 でした。





【オマケです】
時節柄、伊吹山の写真も狙っています。暖かくて、残念ながら春のような雰囲気ですけど (>_<)
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こちらをバックにしたドクターイエローの写真も、きっと出てくると思いますので、一応載せておきます。

但し、PM2.5のせいでしょうか。。。
23日の名古屋以西は、かなり霞がかかっている感じになっていました。



Posted at 2025/01/25 01:17:50 | コメント(0) | 他愛もないこと | 日記
2025年01月24日 イイね!

スロベニア・クロアチアの旅(その12:【未完成です】スプリットからドゥブログニクへ)

スロベニア・クロアチアの旅(その12:【未完成です】スプリットからドゥブログニクへ)大分遅れていますが、もうひと頑張りです
9月28日は午前中にスプリットの旧市街を観光し、その後、この旅最後の観光地ドゥブログニクへ移動します。約240kmのバス旅です。

こちらはスプリットの駐車場で見つけた英国ナンバープレリュード。。。しかもパトカー仕様になっています!



                  何れの画像もクリックで拡大します。


【注記】
以下、未だ文章を記載していません。しばらく纏った時間が取れないので、少しずつ加筆していきますが、とりあえず、未完成のままアップします。加筆するごとに更新しながら完成に向けて進みます。ブログ作成のプロセスをお楽しみ下さい (^^ゞ

一応、骨格まで造りました。。。あと一歩で完成です。2025.1.24 23:20

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昼食はスプリット名物のスカンピ(手長エビ)です。

きちっと冷えたサラダも、デザートもイケます。
デザートの中はアイスクリームです。







こちらは、ランチ後に城壁の外にある果物広場で見かけた彫像・・・15 世紀に生まれたクロアチアの国民的詩人であり、ルネサンス時代の人文主義者と言われるマルコ・マルリッチの像です。
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果物広場からバスの駐車場までの間で見かけた冒頭のプレリュード。貼ってあるステッカーを辿っていくと、前日まで開催されていた Cornwall Banger Rally というラリー・イベントの参加車両でした。
この車が写っている動画もあります。動画1 動画2
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スプリットを13時半に出発、E65(高速)をマリプロログというボスニアヘルツェゴビナとの国境の町まで走り、その後国道425経由で国道8に入りました。
相変わらず、景色はカルスト地形が続いていますが、そこで、もうそろそろアドリア海に出ると思った頃に、見かけた不思議な景色がこちらです。
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Googleマップで追いかけると、ここはピジノヴァツという住民僅か1名(2021年国勢調査結果)の街のようですが、ネレトヴァ渓谷ビューポイントと示されていました。
詳しくは判りませんが、どうやら地元で採れる果物そのもの、その加工品(ジュース、ジャムなど)を特産品として扱っている集落のようです。



ピジノヴァツから10分ほどで、アドリア海にかかるペリェシャツ橋が見えるサービスエリアに到着しました。
全部で13の径間(うち7つが斜張橋・・・中央の5径間が各285m、外側の2径間が各203.5m)、全長2,404mのこのペリェシャツ橋が、このツアーで脚光を浴びている理由とは。。。
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。。。これから我々が行こうとしているドゥブログニクのあるダルマチア地方は、海岸線をボスニア・ヘルツェゴビナで分断されたクロアチアの飛び地になっています(左)。
従って、ペリャシャツ橋が完成した2022年の夏までは(旅行をした昨年ですと僅か2年前までは)、クロアチア北方の本土から飛び地に行く際には、一旦ボスニア・ヘルツェゴビナを通過する必要がありました。即ち、クロアチアの出国審査→ボスニア・ヘルツェゴビナの入国審査→同出国審査→クロアチアの入国審査が必要でした。通常でも面倒くさい出入国審査なのですが、旧ユーゴスラビアからの独立戦争を経て成立しているクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナという国の関係が未だに尾を引いていますので、ここでの出入国審査は2時間、3時間を要することもあって、ドゥブログニクへのツアーにおいて、ここでの入出国審査は難関になっていたようです(添乗員さん談)。
現在は、ペリャシャツ橋のおかげで、国道8を通って何の苦労もなくドゥブログニクへと進むことが出来ます(右)。






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ペリャシャツ橋からは1時間ほどでドゥブログニクへ到着。

こちらはドゥブログニクの新港。。。停泊しているクルーズ船はEUROPAⅡです。







ここから更に10分ほどで、ドゥブログニク旧市街地と新港の間のリゾート地にあるホテルに到着しました。 ドゥブロヴニクには2泊します。最初に泊まったブレッドのホテルからは。。。
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。。。レベルが段々良くなってきており、アドリア海に面したこのHOTEL MOREが最高でした。


部屋はそこそこの広さですが綺麗で(左)、バスルームの広さ・使い勝手は◎(中)、そして
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バルコニーは広くて、一応目隠しもあり、快適な空間でした(右)。



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夕食は、ヘルシーなサラダに、地中海の魚。。。詳しくは覚えていませんが、何となく安心したような記憶があります。デザートのケーキもキッチリ冷えており、美味しくいただきました。
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翌日が誕生日だったので、添乗員さんから嬉しいプレゼント(右)。 翌日(誕生日当日)も。。。





明けて9月29日の朝です。 朝日☀でも。。。とバルコニーから見ると、クルーズ船が静々と。。。
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。。。新港に向けて進んでいます。 キュナード・ライン最新の客船Queen Anne2024年4月竣工です!
右奥には、昨夕 新港で見かけたクルーズ船・EUROPAⅡが出航しているのが見えます。

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朝食待ちの間もたいくつすることなく、景色を楽しむことが出来るロケーションです。

夕食も、ここのレストランで食べることにしましたので、夕景も楽しみです。




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朝食も。。。安心のメニューです。
ブッフェですが、日本人仕様になっているのかも知れません。

勿論、スパークリングワインもあります。






いよいよ最後の観光地は。。。ドゥブログニク旧市街地です!
ドゥブログニクに入港している2隻のクルーズ船(先ほど到着したQueen Anneと以前ロヴィニで見かけたロストラル)の乗船客より先に周りたい場所があるので、9時前に出発です。
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9時前の景色。。。こんなにいいお天気☀になりました! 楽しみです!



つづく
Posted at 2025/01/20 12:25:49 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2025年01月14日 イイね!

信州と飛騨・まったり旅(後半)

信州と飛騨・まったり旅(後半)前半からの続き・・・まったり旅の3日目と4日目です。
実は、今回は久しぶりにN夫妻と4人で旅行していますので、我々夫婦もいつもと違って喧嘩もせずに、仲良く過ごしています (^^ゞ

こちらは松本城。。。前日とは打って変わって青空が見えています。


     何れの画像もクリックで拡大します。


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前日は、バスの座席が最後尾でしたので、雪中行軍の様子は撮れませんでしたが、この日は比較的前方に座れたので、走り出してスグの頃に雪道の写真を撮ってみました。凍った木々が綺麗です。


ここから安房トンネル、奈川渡までは、前日の逆を辿り、奈川渡からは東進しました。




新島々を過ぎて直ぐにサラダ街道へ左折、ほどなくサラダ街道沿いの安曇野ワイナリー🍷へ到着しました。新しそうなワイナリー🍷です。
試飲の結果はソコソコでしたが、最近は格安なワイン🍷しか買わないし、持ち帰るのも重いので、ワインセラーを観たり、ショップを冷やかす程度で時間を消化しました (^^ゞ
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続いて、真っ直ぐ松本市内に入り、松本城周辺で自由時間となりました。

松本駅には、最近は信州ドライブの際に東京方面から来る仲間を拾ったり、送り届けたりするばかりで、観光で訪れたのは何時が最後か・・・不明ですので、ゆっくり散策することにしました。

まずは松本城冒頭の写真を撮り、そのまま天守閣に上がります。こちらは6階建て天守閣の(多分)最上階から撮った景色です。
東側には、美ヶ原高原(王ヶ頭や焼山)が(左)、そして北側には旧開智学校が(右)見えました。
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西側には北アルプス連峰が見えるはずなのですが、雲に覆われていました。


天守閣の内部です。 インバウンドにも人気のようです(左)。 現存天主のひとつとして。。。
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。。。国宝に指定されただけあって、内部のいかつい造りに目が釘付けになりました(右)。


大天守と小天守をセットで観たいので、90°ほど時計回りに歩いてみると、この景色
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残念ながら、強風の為、綺麗な水鏡は見られませんでしたが、右奥には美ヶ原も写っています。




旅行中の朝夕食で栄養過多になっているので、昼食は軽くこちらのカフェで季節限定のワッフル
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美味しくいただきましたうまい!うまい!うまい!(左)  コーヒーのお茶うけにいただいたチョコも美味しかったので、データを残しておきます(右)。 通販でも買えそうですが、リヨン地方のチョコのようです。




食後は、中町通り(左)と縄手通り(右)を散歩したら、ちょうど集合時刻になりました。
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その後、松本市美術館へ~

美術館前を彩るこのデザインは、松本が故郷の草間彌生さんの作品です。




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「草間彌生 魂のおきどころ」と題して草間彌生さんの作品が集められていますが、写真撮影が出来るのはこの黄色カボチャのみ。

次男家族が直島に住んでいたので、海岸で良くお目にかかった作品を思いだします。






松本から1時間強でやって来た最終日のお宿は蓼科東急ホテル
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きちっとしたホテルはやはり落ち着きます。。。が、
温泉施設には徒歩で出かける必要があるので、温泉が必須の人には不向きかも知れません。


さて、お楽しみはちゃんとしたホテルでのフルコース

八ヶ岳サーモンとフルーツトマト・チーズのサラダ仕立て バジルソースで(左)と
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南瓜🎃のスープ(右)。


鰤とキノコのパートブリック包み焼き(左)と鴨肉のロティ リンゴ🍎のソースで(右)とデザート(下)。
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そして、久しぶりに蓼科で迎えた朝。。。
木々の間から八ヶ岳の裾野が見える夜明けは、若い頃に通った会社の保養所と同じ雰囲気です。
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朝食は迷わず洋食を選択

サラダと卵料理、そしてスープに野菜ジュースとコーヒーが飲める幸せを味わいましたうまい!






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最終日の最初の訪問地は宝積山光前寺

中央高速・駒ケ根ICからスグの所です。



バスの駐車場にいたハクセキレイかな? しばらく遊んで貰いました。




仁王門から参道を見たところです。 前々日と同様、雪景色が楽しい
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杉並木の参道から三門を見た後(左)、足下に気を付けながら三門をくぐり本堂へ向かいます(右)。
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本堂に参拝後は南側に周り、霊犬 早太郎のお墓経由で、雪三重塔を眺めました。
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ここからは一気に中央高速を南下して、名古屋市内へ~

名古屋城に隣接するこちらで、ひつまぶしの昼食ですうまい!うまい!うまい!

相変らず、🍺飲んでいます (^^ゞ





そして、最後の訪問地はノリタケの森 
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最近、隣接地にイオンが建って、数年前とは雰囲気が大分変わっていました。


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バス旅も岐阜羽島駅で終了となり、岐阜羽島駅からは往路と同様、新幹線で新大阪まで戻って無事解散となりました。










最初に記載したとおり、4日もかけて数か所巡るというまったり旅、友人夫婦と一緒だったこともあり、実に楽しく終了しました (^^


Posted at 2025/01/15 21:34:29 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2025年01月13日 イイね!

信州と飛騨・まったり旅(前半)

信州と飛騨・まったり旅(前半)正月早々の旅です。
1月5日から信州と飛騨を数か所周遊してきました。旅行社のツアーですが、4日もかけて数か所巡るというまったり旅ですので、ブログでは手短にアップします (^^ゞ


       何れの画像もクリックで拡大します。


新大阪に集合して、新幹線ひかりで大野伴睦(おおの ばんぼく)が誘致したという岐阜羽島駅で下車、その後は最終日に岐阜羽島駅に戻って来るまでバスで移動です。


まずは、名神 → 中央高速で多治見まで行き、虎渓山永保寺へ~
お寺そのものはこぢんまりとしていますが、国指定名勝庭園や国宝観音堂など無料で観られるのが良かったです。この写真には本殿、観音堂、六角堂、庭園が写っています。
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駐車場から永保寺へ徒歩で行く途中に中央西線の踏切があり、観光後の集合時間までの間に、運よく。。。但し、肝心の特急しなのは逃しました。
時刻表を見て確認したJR東海315系通勤列車(左)を撮ったあと、踏切が鳴りだし。。。
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時刻表に無いなぁ、と思っていたら、EF64が引っ張る貨物列車が反対側から来ました(右、下)。

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しかも、EF54の重連です 前がEF64 1035。。。

。。。後ろがEF64 1033 (左)です。 貨物列車はタキ1000形ガソリン専用車(右)です。
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その後は、中央高速を園原ICまで走り、昼神温泉へ・・・こちらは途中で見えた恵那山
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昼神温泉での夕食(左)と、翌朝の朝食(右)です。のんびりと食べましたうまい!うまい!うまい!
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どちらもブッフェスタイルじゃないのは良いのですが、コーヒーを飲めないのがでしょうか。。。





2日目は、昼神温泉からほど近い、杵原学校へ~
この学校は、地元の人たち手造りで1949年から1985年まで実存した学校ですが、他所の学校に統合され・・・当然、反対運動したそうですが、校舎をそのまま残すことを条件に廃校となってしまいました。 本物の大工さん手作りによるジオラマ(左)、現存する校舎内の廊下(右)。
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学校の説明は、歴史と音楽の授業形式で行われました(左)。
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窓ガラスも当時のまま(ゆらぎすりガラスの線が)残っています(右)。




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飯田市にある戸隠手打ち蕎麦 あずきで昼食。

暖かくて(人も空気も)良いお店でした。
勿論、蕎麦、天婦羅、日本酒のお味もうまい!うまい!うまい!










午後からは、国道を通って奈良井宿へ~ 
ここ数年、木曾路に縁がありますが、未だ奈良井宿には来ていませんでした。恐らく、44年ぶりの訪問です。 雪の中の奈良井宿。。。趣があって良かったです。冷たかったけど (^^ゞ
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👆は到着時に撮った写真です。 その後、段々がひどくなり、帰る頃は冒頭の写真のように。。。


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積雪のため木曽の大橋も通行止めに~(右)
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この日のお宿は、奥飛騨温泉郷。。。雪が降り積もっているので、国道を選んで高山経由で行くのか、と思っていたら、奈良井宿を出る時にはスタッドレスタイヤにキッチリとチェーンが装着されており、狭い地方道、県道奈川木祖線を通って、奈川渡、安房トンネル経由でアクセスしました。まさに雪中行軍、楽しかったです。


お宿は、この時に通りかかったホテル。。。キハ27は相変らず、鎮座しておりました。
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ここには混浴露天風呂があります。 同行者も行ってみたようですが、タイミングが合わず残念 (^^ゞ


夕飯(左)も朝食(右)もブッフェスタイルではなく、ゆったり食べられましたが。。。
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。。。ここもコーヒーは飲めない点はでした。 でも、久しぶりの朴葉味噌は嬉しかったですうまい!うまい!うまい!



つづく


Posted at 2025/01/13 22:18:53 | コメント(1) | その他旅行 | 日記

プロフィール

現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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