• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TMKのブログ一覧

2025年02月08日 イイね!

餘部駅 → 香住で撮り鉄

餘部駅 → 香住で撮り鉄大雪だぁと世間で騒いでいる数日前から狙っていました
山陰本線の雪景色が良いか、京丹後鉄道の雪景色が良いか悩み。。。
7日、可能ならば両方ともと欲張って出かけましたが時間切れで、結果的に山陰本線の餘部駅から香住駅にかけて撮って終わりました。



                  何れの画像もクリックで拡大します。


冒頭の写真は、餘部駅の手前から見た余部橋りょうです。何度か来ていますが、雪の中は初めてでするんるん
ここで浜坂行のキハ47を撮ろうと暫し待ちましたが、大分遅れており、餘部駅で撮ろうと思っていた次のはまかぜ1号が撮れなくなるので、諦めて移動。。。



道の駅・あまるべに駐車して、JRの駅までは余部クリスタルタワーエレベータですで上がります。随分昔ですが、最初に来た時は徒歩で上がりました。 餘部駅や余部橋りょうについては初回訪問時のブログをご参照ください。

通路は駅ホームへの往復範囲に限定して、しっかり除雪されています。つまり、その範囲外のエリアは見事に雪に覆われており、従って、観光用に駅南面に設けられた展望台への上り道は完全に埋まっていました (T_T) 因みに、展望台に設置されているライブカメラの画像はこちらで見ることが出来ます。




餘部駅
エレベータで餘部駅に上がって、雪に埋もれた上述の様子を確認している最中に、30分ほど遅延しているはまかぜ1号がやってきました
alt


alt

左端に写っている青いガラス張りの塔がエレベータです。

架け替えられた余部橋りょうの特徴であるS字カーブ。。。トンネルから出た所で線路が右に平行移動している様子。。。が、微かに見えています。





次の上りを待っている20分ほどの間に、良い感じに雪が降り始めて。。。
alt







タラコ色のキハ47がやってきました







alt


播但線と違って、2両編成で運用されており、さすがに幹線は違いますね。








この時は、未だ京丹後鉄道にも行くつもりでしたので、これだけ撮って次のスポットへ急ぎますが、
alt
厳しい冬の余部海岸の風景も忘れずに撮っておきました。



道の駅・あまるべでお土産を買った際に、店員さんから鎧駅までの道の情報を聞いて一安心。。。人家があるので除雪はされているだろうとは思ってはいたのですけど。。。インプレッサで行くのには全く問題なさそうです。




R178から余部橋りょう
。。。R178を鎧駅方面に走っていると、冒頭の写真に写っているように撮り鉄のベストポジションで作業中だった除雪車がいないことに気づきました。思えば、昼休みなのですね。そこでシメシメと、ベストポジションに駐車。。。そこには先客京都ナンバーのデミオがいました。

10分ほどではまかぜがやってきました。
あれ?何か後ろにくっ付いているぞ~(左)。。。この正体については後で判りました。
altalt
先ほど上った餘部駅へのエレベータが見えます。如何に高いか高さが41mもあります判ります(右)




鎧駅
alt

余部橋りょうからはR178 → K4 → K166を通り、数分で鎧駅に着きます。

K166の小さな峠付近は圧雪状態でしたし、幸い単独走行でしたので、新調したスタッドレスタイヤの性能を試してみました
前後方向の喰いつきは全く問題ないと思いますが、左右方向に関しては、面白いほど滑ってくれました。勿論、わざとそういう操作をしての結果で、普通にしていれば問題はないと思います。




持参した昼食を頬張っている間に到着した同好の士の後をついて、既に使用されなくなった旧上りホームにやってきました。

こちらは、列車通過前に撮った鎧港です。 余部以上に寂寥を感じる冬の日本海です。
alt


同好の士に確認すると、当初予定のはまかぜ4号より10分早く回送列車がやってくるとのこと。。。
alt
それは、何とはなあかりの回送でした。 赤島トンネルを出てくるところを捉えました。


alt


はなあかり・・・昨年秋に導入されたキハ189をベースとした観光列車です。


ということは、先ほど余部橋りょうで見たはまかぜ、と思っていた列車は、はなあかり増結かにカニはまかぜだったというわけです (^^ゞ





次のはまかぜ4号は、当初2番目の候補としていた鎧駅東側のカーブで撮ろうと、急ぎ足で向かいます。
赤島トンネルから鎧駅にかけてのはまかぜ4号。。。既に使われなくなった旧上りホーム(右側)と現在のホーム(左)が地下トンネルで繋がっている鎧駅の造りが良く判る画像が撮れました (^_-)-☆
alt


大阪側先頭車両はキハ189-1006鳥取側先頭車両はキハ189-2であることが(原画像では明瞭に)判ります。午前中に撮ったはまかぜ1号がそのままはまかぜ4号として戻ってきたのでした。
altalt
この鎧駅でも、前の餘部駅でも、線路が見事に雪に埋もれているからだと思いますが、車輪が線路の継ぎ目を通過する際の金属音(ガタンゴトンというかカタンカタンと言う音です)が全く聞こえません。静々と特急が通過していく、不思議な感覚でした ヽ(^o^)丿



この時点で時刻は13:45。京丹後鉄道(宮津方面)に周ることは諦めて、下道で帰ろと決意・・・

走り始めて間もなく香住の街に入るところで矢田川を渡りますが、その時視界に入ったのは。。。




矢田川橋りょう香住駅まで500mほどの地点です。
alt


30分後には、豊岡行きの普通列車が撮れる

と待ちました。

本来、車を停めて待てる場所ではないのですが、管理者の方のご厚意に甘えての待機でした (^^ゞ




alt




この撮影を最後に、あとは一般道、高速道路を利用して、ノンストップで自宅まで帰りました。

alt
撮ったキハ47が、14:44香住発豊岡行きですから、同時刻にインプレッサもスタートしたことになります。

無料の高速も含めて高速道路では、殆どクルーズコントロールを制限速度以下に設定して走ったので、良い燃費になっています。






以下はオマケです。

降り積もった雪の中、長靴を履いて楽チンにアクセスしている同好の士を撮ったものです。
altalt
R187から余部橋りょうを写した場所(左)と、鎧駅での旧上りホーム(右)


alt
ほう長靴ね~と現地では納得&感心したものの。。。

そうだ! 長靴+スノーシューだともっと楽チンに。。。
👈例えば、今回諦めた余部橋りょうを見下ろす展望台へも、体力さえあれば行けるな、と次回からは、長靴とスノーシューを積んでいこう、と思います。




Posted at 2025/02/08 14:03:07 | コメント(0) | おすすめ紹介 | 日記
2025年02月03日 イイね!

今年はカレンダーの当たり年

今年はカレンダーの当たり年昨日(2月2日)は節分👹
偶々、長男夫婦がやってきて、恵方巻食べ、家内の誕生日🎂を食べました。更に、長男嫁が嬉しいプレゼントを~

Kawasaki のカレンダーを持参してくれました。
今年はカレンダーに恵まれているなぁ、と思っていたので、更にラインナップが充実しました


                     何れの画像もクリックで拡大します。


alt

こちらは、元々自分の部屋にかけていたドラクロアの絵画集某社からの頂き物です。

1、2月はモノトーンですが、3月以降はカラフルな色使いでパリの街角を表現した絵が多くて、こちらもお気に入りです。

2年半前に自宅をダウンサイズ化していますので、これ以上架ける場所がありません。なので、このカレンダーとKawasakiのカレンダーを気分次第で架け替えようと思います。



alt









こちらは、世界各国の風景写真のカレンダーです。1、2月はホースシューベンドHorseshoe Bend@米国アリゾナ州(コロラド川)です。こちらも、某社からの頂き物です。


日本でも、同様に川が蛇行した景色が見られます@和歌山県あらぎ島


このカレンダーはリビングで使っています。

















これまでは、ハリスに結んで吊っていたカレンダーを、簡単に取替可能なように、細工しました。

これで、自室のカレンダーは、Kawasaki ドラクロア 架け替えが簡単に出来るようになりました。


Posted at 2025/02/03 21:52:50 | コメント(0) | 他愛もないこと | 日記
2025年02月02日 イイね!

金沢から白川郷へ(後半)

金沢から白川郷へ(後半)金沢から白川郷へ(前半)に続いて、1月28日はホテル日航金沢からはじまります。
降雪を祈念しておりましたが、残念ながら、金沢駅前は雨模様でした (T_T) なので、慌てて出発することもなく、このホテルを選択した第二の理由。。。美味しい朝食をゆっくりと食べることにします。
因みに、第一の理由はOne Harmony(オークラ ニッコー ホテルズ会員)のポイントを使って宿泊できるからです。


                    何れの画像もクリックで拡大します。


alt
その美味しい朝食です
数年前、最初にこのホテルを利用した際に食べた金沢名物の車麩くるまふを使ったフレンチトーストにはまってしまい、以来、朝食では欠かさずお願いしています。
前回から、その車麩が半分(右端のちぎれたタイヤみたいなもの)になり、車輪の形をしていないのが残念ですが、お味は変わっていません。




降雨のおかげで、この日は白川郷でそんなに長居はしないだろうと思いますので、出発は10時を大きく周っていました。


道路に降雪もなさそうですので、楽しい下道を通らずに高速で白川郷まで移動します。約1時間で到着。。。通常の駐車場(せせらぎ公園駐車場)は満車でしたので、臨時駐車場(みだしま公園)へ回されます。

前々日が白川郷がライトアップされた日だったとはいえ、雪の少ない平日に、何故こんなに車が多いのか?? しばらく観察していると判ってきました。 車の大半は名古屋か岐阜、飛騨のレンタカーなのです そして聞こえてくるのは異国語ばかり
つい先日、鮫洲で日本国の運転免許証を取得する外国人のニュースを見たところです。 直接的な関連は無さそうですが、何となく納得しました。 と同時に、外国人旅行者が運転する車に絡んだトラブルが起こった際の心得を再確認しておこう、と思いました。
幸運にも、これまで走行中に他車とのトラブルを起こしたことはありません。但し、ブログにも記載していますが、駐車中に他車(他者)からドアパンチ、激突されたことはありますし、飛来落下物による車両の損傷も経験しています。それだけでも、暗く、憂鬱な気持ちになりましたので、上述の実態(これまで薄々は感じていましたが)を目の当たりにしての、予防的な独り言です。



さて、白川郷の散策を開始します。

駐車場からメインストリートを通って中心地に向かうと、右手に白川八幡神社が見えてきます。
alt
この日は、このメインストリートの向こうに見える丘の上に上がって雪の白川郷を俯瞰します


白川八幡神社の周辺。。。周りに日本人は見当たりませんが、何故かインバウンドの方々も。。
altalt
。。お参りされています。 地面への積雪はそこそこありますが、屋根に積もった雪の殆どは、融けたか、降ろされているようです。


丘に向かって右側の集落経由で、丘へ登るルートに入り15分ほど歩きました。。。
alt
ほぼ頂上まで来たところで見える景色。。。白川郷俯瞰です

alt


ここ数日間暖かいのと、屋根の雪下ろし作業のせいでしょうか?? 屋根に雪がないと。。。
alt
どう工夫しても、間が抜けてみえます。。。残念


と言うことで、暫し眺めていましたが、欲求不満のまま丘を下ります。

降ろした雪の処理も、高齢化対策、作業の効率化が進んでいることが、良~く判りました。
altalt


前回は10年前の秋に訪問していますので、今回は雪に埋もれた古民家、合掌造りを楽しむ。。。
alt
。。。と同時に外国人観光客の多さに戸惑いながらの散策になりました。


出来るだけ観光客が写らないように配慮していますが、写っている人は外国人観光客です。
altalt

実際、90%ほどが中国、東南アジア諸国からのお客さん、5%が白人のお客さん。そして。。。
alt
。。。日本人は残りの5%といった割合だと感じました。
以前は、大陸からのお客さんのお行儀の悪さが話題になっていましたが、ここでは、あまり目立った様子ではありませんでした。 その代わり? 東南アジア系(だと思いますが)の、路上における我が物顔で傍若無人な振舞いが目立っていました。
本日(2/2)の日経によると、最近は、中国からは団体客が減って富裕層を中心にした個人旅行者が多くなっているようです。そしてカード利用額が3割上昇し、その使用内訳としては家電量販店、ショッピングセンターが減り(多分、爆買いは減少)、高級品を扱う専門店やデパート、旅館が増えた、との記事がありました。。う~ん、お行儀の悪い団体客が減った理由はここにありか?


我々は、一般的なお土産屋さんには一度だけ入って、どぶろくを買いました。やはり、そこでのメインのお客さんは外国人のようです。 その後入った豆屋さん(豆専門店)には、外国人にも好まれるような味付けの豆類も置いてありましたが、お客さんは我々だけだったと思います。


最後に、白川郷のメインストリートで最初に撮った写真と同じ場所で1枚撮っておきました。
alt
最初の1枚と比較して、すっかりお天気が回復していることが判ります。



駐車場からは、荘川(中)、白川郷(右)、せせらぎ公園(左)の眺めが良かったので撮りました。
alt
青空の下、白川郷を俯瞰した丘への道、雪化粧した飛騨の山々もバッチリです




帰路は、どう走るか、どこかに寄るか等全く決めてませんでしたので、とりあえずR156を南下し。。。
alt
。。。その時、初めて間近で見た御母衣湖です。
結局、この後、まっすぐ帰ろうということになって、ひとつ南にある荘川ICから真っ直ぐ帰神しました。



途中、東海北陸道に入ってスグにひるがの高原SAでランチにして、多賀SAで10分ほど仮眠しただけで、神戸まで戻ってきました。

ひるがの高原SA → 多賀SA間のMFD(左)と多賀SA → 神戸間のMFD(右)です。
altalt
それぞれの区間燃費は、17.0km/L、17.2km/Lになっていますが、満タン法で計算すると、この1割減と言ったところでしょう。

ここで、27日に金沢で給油した時の燃費記録が変なことに気づきました。通常ですと、満タン法での燃費は、MFD指示の燃費より1割ほど悪いのですが、27日の記録は逆転しています。
給油ノズルの自動停止設定が、普通のGSの設定と違っていたのでしょうか?27日は早めに給油を停止したようなデータになっています。なので、1月27日と29日の燃費記録に記載のMFDを0.9倍して実燃費(満タン法燃費)を推測すると、それぞれ14.67km/L、14.04km/Lになります。この値と走行距離から(早めに給油を停止しなかったら入ったであろう)給油量を計算すると、それぞれ23.65L、32.47Lになります。これは実際に給油した量の合計56.01Lに近い値になりました。
以上より、
1月27日給油分の燃費記録における燃費・16.52 は 14.67km/Lに、また1月29日給油分の燃費記録における燃費・13.02 は 14.04km/Lになるものと考えられます。




燃費のことで、遠回りしましたが、金沢と白川郷ドライブは、残念ながら降雪に恵まれなかったものの、久しぶりにインプレッサを走らせて楽しめました (^^



Posted at 2025/02/02 20:26:19 | コメント(1) | ドライブ | 日記
2025年01月30日 イイね!

金沢から白川郷へ(前半)

金沢から白川郷へ(前半)1月27、28日で金沢から白川郷を周ってきました。

新調したスタッドレスタイヤを試すのと、雪景色を楽しみにしていたのですが。。。結果は、案の定、雪の上は一切走らないままの帰宅となりました (T_T)


      何れの画像もクリックで拡大します。



朝8:10にエンジンをかけ2時間15分、最初のトイレ休憩は舞鶴若狭道の三方五湖PA(左)です。
敦賀以北が目的地の場合、名神経由よりマイペースで走行できる舞鶴若狭道がお気に入りです。
altalt
179kmを平均燃費17.1km/Lで走行しています。また、しっかり平均時速も稼いでいます。




今回の目的地近くの駐車場にインプレッサを停め、近くの北鉄電車・石川線野町駅に来ました。
alt
12時半頃でした。 ここは、偶々目的地に近いので、ついでに立ち寄ったのですが。。。

中々の収穫でした。これは帰路にもう一度立ち寄って撮った車両です。北鉄電車の7202は。。。
altalt
東急の7000系のお古です。東急では7138(1964年製造)として活躍していたもので、まさに私が子供の頃に東急東横線で乗っていた車両そのものなのです 顔の部分は改良されて変顔になっていましたが、車両の側面(ドア、窓、ステンレスのパネルの形状)を見て確信したので、帰宅後調べて判明しました。




さて、本来の目的地は。。。
alt
にし茶屋街・・・ひがし茶屋街主計町かずえまち茶屋街と並ぶ金沢三茶屋街のひとつ・・・です。

ひがし茶屋街には何度か行っています(若い頃は、東の廓ひがしのくるわと呼ばれていて、今はありませんが、当時良い民宿があって、確か4回宿泊したことがあります)が、にし茶屋街は初めてです
【注】東の廓と言う呼称は、どうやら住民に配慮した地名としての不適切用語みたいになっていて、現在は使われていません。



野町駅からは徒歩数分で、にし茶屋街に着きます。 👆のパステルカラーの建物は、西検番事務所と言って、芸妓さん達の稽古場や管理事務所として、大正11年(1922年)に建築されたものです。この街でこの建物だけが洋風建築で目立っており、茶屋街に入って最初に目に入りました。


街全体の雰囲気は、ひがし茶屋街よりも静かでこじんまりとしていますし、観光客も少ないうえに大人しいので、街を静かに楽しめます。
altalt


こちらで遅い昼食としました。 店内のお客さんもひがし茶屋街と比べると静かです、本当に 夜は呑もうと思っていましたので、控えめにオーダーしましたが。。。
altalt
魚は勿論、お寿司も茶碗蒸しも味噌汁も、お値段以上に美味しくいただきました。
また、お店の大将から最後に一言お声がけをいただきましたが、お人柄が判る良いお方でした。帰る頃には看板が下げられていたので、良いタイミングでお店に入ったみたいです。



食後は、もう一軒。。。資料館に入りました。
alt

内部には、漆塗りの装飾品などが配置され、当時の雰囲気が感じられる豪華なお茶屋の様子が再現されていました。


最後にこちらで、節分バージョンの落雁を買って、次の目的地へ向かうことに。。。








次の目的地は室生犀星記念館。。。徒歩で10分ほどの所にあります。
altalt
室生犀星の生家跡に建つ記念館です(左、パンフから)。 本人は父親宅の女中さんであった生母を知ることもなく、生後まもなく近くのお寺(雨宝院)に引き取られたそうです。その雨宝院にも寄ってみました(右)。


せっかくですので、もうひとつの茶屋街・・・主計町かずえまち茶屋街にも行ってみました。遅くなったので、車で茶屋街をさぁ~っと通り抜けただけで写真は撮っていません。 次回のお楽しみ、ということにしてあります (^^ゞ




そして、お宿はホテル日航金沢。。。金沢駅前です(右)。 丁度、夕陽が沈む時間でしたので、
altalt
しばらく頑張ってみましたが、だるま夕陽は出現しませんでした(左) 暖かいからでしょうかね?




夕食は、金沢おでん これを食べたいと家内が言うので、駅ビルのおでんやさんに直行しました。
altalt


altalt

2人で良く食べ、良く吞みました お値段もそこそこに~



夜は、フジテレビのやり直し10時間半会見を見ながら、降雪を期待して翌日のコースを考えていると。。。くっだらねぇ!!と家内が怒り出して、本日は終了となりました。ホントに野次馬だかゴロツキだか判らないような自称記者たちが暴れたに大事なところを邪魔されて時間だけを浪費した会見でした。



つづく


Posted at 2025/01/30 23:54:35 | コメント(0) | ドライブ | 日記
2025年01月26日 イイね!

スロベニア・クロアチアの旅(その12:【最終形】スプリットからドゥブログニクへ)

スロベニア・クロアチアの旅(その12:【最終形】スプリットからドゥブログニクへ)大分遅れていますが、もうひと頑張りです
9月28日は午前中にスプリットの旧市街を観光し、その後、この旅最後の観光地ドゥブログニクへ移動します。約240kmのバス旅です。

こちらはスプリットの駐車場で見つけた英国ナンバープレリュード。。。しかもパトカー仕様になっています



                  何れの画像もクリックで拡大します。

【注記】
これまで、少しずつ加筆しては【未完成です】とタイトルに付記して更新していたブログの最後の姿はこちらでした (^^ゞ
これに若干のお化粧を加えて本ブログ。。。これで【最終形】とします。ややこしくてスミマセンm(__)m
 


altalt


alt

スプリットでの昼食は、名物のスカンピ(手長エビ)です。

きちっと冷えたサラダも、デザートもイケます。
デザートの中はアイスクリームです。







こちらは、ランチ後に城壁の外にある果物広場で見かけた彫像・・・15 世紀に生まれたクロアチアの国民的詩人であり、ルネサンス時代の人文主義者と言われるマルコ・マルリッチの像です。
altalt


果物広場からバスの駐車場までの間で見かけた冒頭のプレリュード。貼ってあるステッカーを辿っていくと、前日まで開催されていた Cornwall Banger Rally というラリー・イベントの参加車両でした。
この車が写っている動画もあります動画1 動画2
alt





スプリットを13時半に出発、E65(高速)をマリプロログというボスニアヘルツェゴビナとの国境の町まで走り、その後国道425経由で国道8に入りました。
相変わらず、カルスト地形の中を進んでいますが、もうそろそろアドリア海に出ると思った頃に、見かけた不思議な景色がこちらです。
alt
Googleマップで追いかけると、ここはピジノヴァツという住民僅か1名(2021年国勢調査結果)の街のようですが、ネレトヴァ渓谷ビューポイントと示されていました。
詳しくは判りませんが、どうやら地元で採れる果物そのもの、その加工品(ジュース、ジャムなど)を特産品として扱っている集落のようです。



ピジノヴァツから10分ほどで、アドリア海にかかるペリェシャツ橋が見えるサービスエリアに到着しました。
全部で13の径間(うち7つが斜張橋・・・中央の5径間が各285m、外側の2径間が各203.5m)、全長2,404mのこのペリェシャツ橋が、このツアーで脚光を浴びている理由とは。。。
alt


。。。これから我々が行こうとしているドゥブログニクのあるダルマチア地方は、ボスニア・ヘルツェゴビナによって海岸線を分断されたクロアチアの飛び地になっています(左)。
従って、ペリャシャツ橋が完成した2022年の夏までは(旅行をした昨年ですと僅か2年前までは)、クロアチア北方の本土から飛び地に行く際には、一旦ボスニア・ヘルツェゴビナを通過する必要がありました。即ち、クロアチアの出国審査→ボスニア・ヘルツェゴビナの入国審査→同出国審査→クロアチアの入国審査が必要でした。通常でも面倒くさい出入国審査なのですが、旧ユーゴスラビアからの独立戦争を経て成立しているクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナという国の関係が未だに尾を引いていますので、ここでの出入国審査に2時間、3時間を要することもあって、ドゥブログニクへのツアーにおいて、ここでの入出国審査は難関になっていたようです(添乗員さん談)。
altalt
現在は、ペリャシャツ橋のおかげで、国道8を通ってボスニア・ヘルツェゴビナを通過することもなくドゥブログニクへと進むことが出来ます(右)。




alt
ペリャシャツ橋からは1時間ほどでドゥブログニクへ到着。

こちらはドゥブログニクの新港。。。停泊しているクルーズ船はEUROPAⅡです。







ここから更に10分ほどで、ドゥブログニク旧市街地と新港の間のリゾート地にあるホテルに到着しました。 このホテル@ドゥブロヴニクには2泊します。最初に泊まったブレッドのホテルからは。。。
alt
。。。レベルが段々良くなってきており、アドリア海に面したこのHOTEL MOREが最高でした。


部屋はそこそこの広さですが綺麗で(左)、バスルームの広さ・使い勝手は◎(中)、そして
altaltalt
バルコニーは広くて、一応目隠しもあり、快適な空間でした(右)。



altalt
夕食は、ヘルシーなサラダに、地中海の魚。。。詳しくは覚えていませんが、何となく安心したような記憶があります。デザートのケーキもキッチリ冷えており、美味しくいただきました。
altalt
翌日が誕生日だったので、添乗員さんから嬉しいプレゼント(右)。 翌日(誕生日当日)も。。。





明けて9月29日の朝です。 朝日でも。。。とバルコニーから見ると、クルーズ船が静々と。。。
alt
。。。新港に向けて進んでいます。 キュナード・ライン最新の客船Queen Anne2024年4月竣工です
右奥には、昨夕 新港で見かけたクルーズ船・EUROPAⅡが出航しているのが見えます。

alt



朝食待ちの間もたいくつすることなく、景色を楽しむことが出来るロケーションです。

夕食も、ここのレストランで食べることにしましたので、夕景も楽しみです。




alt



朝食も。。。安心のメニューです。
ブッフェですが、日本人仕様になっているのかも知れません。

勿論、スパークリングワインもあります。






いよいよこの旅最後の観光地は。。。ドゥブログニク旧市街地です
ドゥブログニクに入港している2隻のクルーズ船(先ほど到着したQueen Anneと以前ロヴィニで見かけたロストラル)の乗船客で混むことが予想されるので、9時前に出発です。
alt
9時前の景色。。。こんなに良いお天気になりました 楽しみです



つづく



【関連のブログ】
 ◇ スロベニア・クロアチア(速報)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その1:リュブリャナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その2:ブレッド湖まで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その3:ブレッド城からポストイナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その4:ポストイナ鍾乳洞からクロアチアのオパティアまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その5:イストラ半島 ①モトブン)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その6:イストラ半島 ②ロヴィニ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その7:イストラ半島 ③プーラからオパティアへ戻る)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その8:ラストケ村経由でプリトヴィッツェ湖群国立公園へ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その9:プリトヴィッツェ湖群国立公園・上の湖)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その10:クルカ国立公園経由でスプリットへ)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その11:スプリット旧市街)

Posted at 2025/01/26 00:02:34 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記

プロフィール

現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
345 67 89
10 1112 13141516
171819 20212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

代行ドライバーとの会話・‥の巻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/21 09:58:09
雨の日の鉄分補給 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/02 19:43:04
もみじの飛騨・信州ドライブ(その3:上高地を発つ三日目の朝まで) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/08 08:05:17

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
前車の劣化?に伴い、買い替えを決めましたが、車両購入のタイミングが悪くて好みの新車が無く ...
スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
2022年に発生したリアのハブベアリング損傷に続き、CVTも損傷(異音発生)したため、2 ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
2016.2.28  12年で約8.5万km乗りましたが、車齢や家計(私もいつの間にか雇 ...
トヨタ カルディナ トヨタ カルディナ
ここ数年専有していた次男が新車を購入し、その下取り車としたことにより、本日(2014.3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation