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2024年11月01日 イイね!

スタッドレスタイヤ更新

スタッドレスタイヤ更新こちらのブログで言及していたスタッドレスタイヤを、本日(11月1日)ホイールに組んで貰って、持ち帰ってきました。
ミシュランX-ICE SNOW です。

簡単な袋に梱包されていますが、念のために1本だけ取り出して確認しました。


    何れの画像もクリックで拡大します。


元々は、こちらのスタッドレスタイヤを使っていましたが、既に今年で丸11年走行距離も約3.8万kmに達し、スタッドレスとしての溝深さはギリギリになっていました。

丸9年になるこの時の雪道走行時は、若干の不安はあるもののさすがミシュランという評価でしたので、まだまだ使えるかなぁ、とも思いましたが、ここでケチってトラブったら元も子もないので、更新することにしたものです。



さて、このタイヤは今年の第32週(8/4~10)に製造されたものです(左)。 製造国も記載されています(右)。 ミシュランのスタッドレスタイヤは、これで4セット目になります。
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カルディナが履いていた初代X-ICEが日本製、プリメーラのX-ICE XI2がイタリア製、前インプレッサのX-ICE XI3がスペイン製でしたが、何れも耐久性、高速安定性、雪道走行性のバランスに満足していました。特に、前インプレッサのX-ICE XI3については前述のとおりです。
この国のタイヤ。。。現役で製造業に携わっていたひと昔前なら、絶対に選択していないと思われますが、時代も変わったことだし、ミシュランにこだわるならば他に選択肢はありませんので、清水の舞台から飛び降り。。。次第 笑



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あれ?バルブキャップに何か書いてある
夏タイヤには書いてなかったと思いますが、最近書くようになったのかな?











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新しい(と言ってもデビューから2年くらい経ちましたか?)コンパウンドとトレッドパターンについては、こちらのカタログで確認しました。








というか、この写真、素敵です2年前の北陸行き(前述と同じ)の時は、近くを通っていたのですけどね。また、行きたいものです。





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お値段ですが、コストコ+ミシュラン価格でしたので、工賃、旧タイヤ廃棄料金込みの4本(標準サイズ:205/55 R16)で¥118,860でした。\8,400分のショップカードを貰いましたので、実質的には¥110,460です。
バランス、ローテーション(車両への脱着)、パンク修理、窒素ガス充填はず~っと無料です。





この度は、家内があっさりと購入費用を認可してくれました。でも、このタイヤと今の中古インプレッサの組合せで一生(あと10年)乗るんだよと言われているような気がしてなりません(先々月71歳になったばかりですので、だいたい頃合いか???)。
ということは、いつかはクラウン。。。絶対ない 220クラウンなら欲しかったのですけどね (^^ゞ



この冬のドライブが楽しみです。




Posted at 2024/11/01 23:30:02 | コメント(1) | おすすめ紹介 | 日記
2024年11月01日 イイね!

スロベニア・クロアチアの旅(その5:イストラ半島 ①モトブン)

スロベニア・クロアチアの旅(その5:イストラ半島 ①モトブン)明けて9月25日、クロアチアに入って2日目は、オパティアから日帰りでイストラ半島を巡ります
イストラ半島イタリア、スロベニアと国境を接しており、トリュフの里として世界的に知られていますが、この旅ではモトブンロヴィニ、そしてプーラと街を三つも周るので、イストラ半島巡りは3部作とします。


     何れの画像もクリックで拡大します。


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7時からの朝食は、前日の夕食時に期待したいとおり、スパークリングワインが付いていました。勿論、飲み放題 


実は、2泊目以降のホテルは☆が複数個付いたホテルだったから? or クロアチアに入ったから? かどうか判りませんが、どのホテルも朝食にはスパークリングワインが付いていました \( 'ω')/





8時15分にホテルを出発、モトブンに向かいます(約55kmのドライブ)。


モトブン
モトブンは、周囲をトリュフの森に囲まれた丘の傾斜に沿った街です。13~16世紀に出来上がっており、今でもほぼそのままの形をとどめています。

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大型バスは、麓にある街の入口までも行けないので、シャトルバスに乗り換えて、街の入口まで向かいます。





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シャトルバスを降りて、早速石畳の道を登っているところです。
入れるのは許可車だけのようです。






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土産物屋さんには、当然のようにトリュフが売られています。

我が家もトリュフのソースを買いましたが、翌日の夕方、スーツケースを開けるとトリュフのにおいが充満 手作りのソースで蓋が甘いのか?他の人も同様ににおったと言ってました (^^ゞ




この道沿いにあった土産物屋さん(左)やホテル(右)の看板です。
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この坂には、トリュフ蜂蜜オリーブオイル。。。この地方特産品のお店が並んでいました(左)。
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さすがに何世紀も続く街、どこまでも道は立派な石畳で出来ています(右)。


頂上近くになると、露天も出ていました。
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こちらは石畳の道から見下ろした景色です。眼下に見えるのがトリュフの森みたいです。
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この日以降、ずっとこんなお天気でした。霧に包まれた早朝のモトブンは、幻想的でまさに天空の街になるそうです。この日はそんな雰囲気は全く感じられませんでした。



頂上を囲むように巡らされている城壁をくぐると(左)、聖ステパノ教会がありました(右)。
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城壁は、街づくりの最初、即ち12~13世紀に造られたものです。


こちらが聖ステパノ教会で16世紀の建立。
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                                              教会の銘板
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ステンドグラスもフレスコ画も、綺麗に保存されています。
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天空の街から見たトリュフの森、13世紀から続く石畳の道、美しい聖ステパノ教会を堪能し、お土産のトリュフのソースも無事購入して、帰りのシャトルバスで駐車場まで戻ったら既に11時。 それから次の観光スポットであるロヴィニまで50km弱を移動します。



つづく



【関連のブログ】
 ◇ スロベニア・クロアチア(速報)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その1:リュブリャナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その2:ブレッド湖まで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その3:ブレッド城からポストイナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その4:ポストイナ鍾乳洞からクロアチアのオパティアまで)


Posted at 2024/11/01 16:29:57 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2024年10月29日 イイね!

Oktoberfest(オクトーバーフェスト)

Oktoberfest(オクトーバーフェスト)Oktoberfestオクトーバーフェストに釣られて買ってきました。

今日久しぶりにコストコに行ったのは、スタッドレスタイヤを買うのが目的でした。これまで、夏⇔冬の交換時に寿命ですよ~って言われたこともなく、10年使用したスタッドレスタイヤですが、流石に辛くなってきたと感じたので、自主的に更新する次第。


                何れの画像もクリックで拡大します。


次の金曜日に旧新スタッドレスタイヤを脱着して(そのまま倉庫に保管)、12月末の夏⇒冬の履き替え作業までを予約したので、これで一応、冬支度の準備完了です。

。。。で肝心のOktoberfestオクトーバーフェストですが、異なる12の銘柄から成るセットを売り場で見つけ、そのまま思案すること数分? 家内の買いたいんでしょというやさしい言葉に甘えて買ってきました。冒頭の写真はパッケージの写真ですが、こちら👇は生の写真。。。
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同梱されていたテイスティング法ガイド冊子には、このような味わい方の基本みたいなことが書いてあるページもありますし~
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ビールに合う料理をピックアップした表も載っています。
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ワインワイングラスの表は見たことありますが、ビール🍺にもあるのですね~



実際のOktoberfestオクトーバーフェストからは、約ひと月遅れていますが、これで2週間ほどは楽しめそうです。


Posted at 2024/10/29 22:16:50 | コメント(0) | 食事 | 日記
2024年10月28日 イイね!

スロベニア・クロアチアの旅(その4:ポストイナ鍾乳洞からクロアチアのオパティアまで)

スロベニア・クロアチアの旅(その4:ポストイナ鍾乳洞からクロアチアのオパティアまで)9月24日の昼食後、ポストイナの駐車場で、ヒストリックカー・ラリー出場車見学の後は、いよいよ鍾乳洞巡りです。
ヨーロッパ最大の大きさを誇るポストイナ鍾乳洞に初めて調査隊が入った1818年以来、この鍾乳洞は、スロベニア有数の観光地として知られています。


       何れの画像もクリックで拡大します。


規模的には、長さ27km、観光歩道1.8km と言うことですが、日本の鍾乳洞(秋芳洞鍾乳洞が各々11.2km、1km、そして安家洞鍾乳洞が各々23.7km、500m)と比べても大きなものであることが判ります。


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まずは、入口で日本語のガイドフォンを受け取り、トロッコに乗って洞窟内を疾走すること約10分、2kmほど降りて行きます。
段々気温も下がってきて、恒温の洞窟に入ってきた感満載です。





途中の景色を楽しんでいると、あっという間の10分間でした。
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到着後は、エリア毎に割り当てられた番号に合わせてガイドフォンを操作し、説明を受けます。
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整備された歩きやすい道を降りて行きます。 この写真からも鍾乳洞の大きさが判ると思います。
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また、鍾乳石は1mm伸びるのに10~30年かかると言われていますので、その時間的なスケールも感じます。
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出来上がった鍾乳石は、細い針状のものと、丸っこい円筒状のものがありました。
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長い年月をかけて造られた鍾乳石の中を、
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時にはポツンと滴り落ちる
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水滴を肌で感じながら
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歩きます。


色は、黄土色をしているものが大半ですが、中には白く輝く色をしたものもあります。
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こちらが遊歩道の終着点、70分ほどの散策でした。。。ここから帰りのトロッコに乗ります。
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地上へ向けてトロッコに乗って疾走しているところです。 往路と同じく10分ほどかかります。
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約1時間半のポストイナ鍾乳洞巡り。。。神秘的で時空を超えた自然に触れられて感動しました。 あまり知られていない観光ポイントですが、良い思い出になりました。




この後は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国の頃から王侯貴族が訪れていたというクロアチア屈指の高級リゾート地オパティアまで、約60kmを1時間かけて移動します。 オパティアには2連泊します。

こちらは、未だスロベニア領内、Knezakという街の入口です。 ストリートビューはこちら
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今回のドライバーは一ケタ国道ではなく、少し近道になる三ケタ国道404号を走っています。
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街が近づくと、こんな表示が出るのがヨーロッパの田舎道の常ですが。。。
上から

Your
speed
57
slow down

スピード違反を警告しています




そう、ここは三ケタ国道 こんな九十九折りも平気で飛ばしてくれます。 ストリートビューはこちら
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スロベニア→クロアチアの国境です。すんなりと通過。 ストリートビューはこちら
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アドリア海が見えてきました 地中海の奥=北部に位置します。 ストリートビューはこちら
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この日から2連泊するオパティアも見えてきました。静岡県の熱海って感じの眺めです。
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この写真、実際は翌朝の車窓から撮ったものです。



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ホテルの夕食です。


相変わらずブッフェスタイルですが、この日からはホテル食も劇的に改善されて、皆さん満足のようでした。

こんなホテルならば。。。朝食ブッフェも期待できます






翌日は、イストラ半島巡りをして、このホテルに戻ってきます。



つづく



【関連のブログ】
 ◇ スロベニア・クロアチア(速報)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その1:リュブリャナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その2:ブレッド湖まで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その3:ブレッド城からポストイナまで)



Posted at 2024/10/28 20:00:55 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2024年10月19日 イイね!

スロベニア・クロアチア(その3:ブレッド城からポストイナまで)

スロベニア・クロアチア(その3:ブレッド城からポストイナまで)スロベニア・クロアチアの旅2日目(9月24日)は、朝からブレッド城を観て、午後はポストイナ鍾乳洞を観光し、夕方にはスロベニアからクロアチア領内のオパティアまで移動しました。
まずはブレッド城観光ポストイナまでの移動について記します。


      何れの画像もクリックで拡大します。


前日の予想どおり、朝から雨模様のブレッド湖畔。。。部屋から見たホテル周辺です。
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前日の夕食はあまり評判がよろしくなかったホテルのブッフェですが、朝食は無難なところでまとまっていました。
でも、我が家にとって野菜、フルーツが少ないのは致命的ですね。






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前日に2時間弱の観光を消化していますので、少しゆっくりとホテルを出発し、ブレッド城に着きました。

前日、ブレッド湖畔から見たこのお城です。






石畳の坂道が秋もみじを思わせますが、決して寒くはありません。




登城すると、城の中庭からはブレッド湖が見えます。
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昨日、手漕ぎボートで渡ったブレッド島も煙っていました。


中庭から見たお城の外観です。
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建物内にはフレスコ画が描かれています。落ち着いた雰囲気。。。
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城の中庭テラス、ブレッド湖を見下ろします。宿泊したホテルも見えていました。
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城の中庭は、湖側以外は、城、城壁に囲まれています。
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城壁の内側は土産物屋、展示館になっています。


👆の右側に見える城壁に上ってみました。湖側。。。テラスのある景色です。
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同じく城壁の上から中庭とお城本体を眺めたところです。
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城壁の先端からは、ブレッドの街、そしてブレッド湖を見下ろすことが出来ます。
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それにしても、教会が多い街です。


小一時間の散策の後、ブレッド城を後にします。
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ブレッド湖から南に100km、一時間半ほどかけて鍾乳洞のあるポストイナと言う街に向かいます。ポストイナのICを降りて、2つ目のラウンドアバウトで、バスの前方になにやら怪しい車たちを見つけました。
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しばらく注視して。。。チャンスを窺ったのち撮った画像です。
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どう見てもヒストリックカーです。何だろう???って、とっても気がかりです。



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ポストイナでは土産物街にあるレストランで昼食です。
15名のツアーですが、当然ですが予約してあったので、難なく食事にありつけます。


今日は違うビールです。こちらも美味しかったです。
スロベニア二大ビール会社は、昨日飲んだUNION社LASKO社です。





午後からは、トロッコで洞内に入ってポストイナ鍾乳洞巡りをする予定ですが、しばらく時間があったので、同じ地区の駐車場に入ったはずのヒストリックカーを捜しに行くことにしました。

そして、怪しい車たちが何者か?判りました!!
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DOLOMITE CLASSIC というスロベニア、イタリア、クロアチアを周るヒストリックカーによるラリーでした。こちらは冒頭の写真、ベントレーに付けられていたプレートです。
リンクを貼ったホームページからは、この日はクロアチアのリエカからポストイナを経由してブレッドまで移動する行程になっており、丁度、ポストイナで我々とすれ違ったのでした。


このトライアンフ TR-6 には、運転席で寛いでいるドライバーがいたので、話しかけてみたところ、
altアイルランドからの参加だということが判明、米国人は馬鹿だから嫌い(多分、英語が正確じゃないというのも理由のひとつみたいでした)、と言うアイルランド人がいたので、時制とか人称に注意しながら聞き出しました。
曰く、弟が日本のTEL(有名な会社です。。。敢えて、彼が言うとおりに記載)に勤務しているという日本贔屓で、車は業者に運んでもらって、ラリーだけ走っているそうです。


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ナンバープレートの冒頭にある「ZV」ですが、アイルランドのライセンスプレートに関するホームページによると、ヴィンテージカーにのみ使用される記号だそうです。


他にも英国車が沢山!!

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      ご存知、ジャガー・Eタイプ                      MGB


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           MGC                        不詳(ご存じの方は連絡下さい)


英国登録ですが、英国車以外もいました。
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           ボルボ144                          BMW2002tii


残念ながら、バスの中から見たアルファロメオ・ジュリエッタ、MGB GTは見つけられませんでした。



ということで、取り敢えずは、自由時間内に探索を完了して満足し。。。

集合場所(=鍾乳洞の入口)でツアーの一行と合流しました。
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つづく



【関連のブログ】
 ◇ スロベニア・クロアチア(速報)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その1:リュブリャナまで)
 ◇ スロベニア・クロアチア(その2:ブレッド湖まで)



Posted at 2024/10/19 20:53:42 | コメント(1) | 海外(遊び) | 日記

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