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2025年10月03日 イイね!

加古川線と彼岸花

加古川線と彼岸花お天気がイマイチでしたが、来週になると彼岸花が最盛期を過ぎるかも知れないので、本日、加古川線と彼岸花とのコラボを撮ってきました。
本来ならば、今週の前半に行きたかったのに、ナビが無かったので(2年の保証期間ギリギリで点検に出していた)自重していたのです。
やはりお天気のせい? 技量もイマイチだから? 撮った写真もイマイチでした (^^ゞ


                    何れの画像もクリックで拡大します。


では、撮った順番に並べます。

最初の撮影スポットは焼山踏切(社~滝野間)です。 西脇市行き125系(N1編成)が来ました。
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この125系は10分ほどで西脇市駅に到着し、折り返し加古川行きになって約30分後に焼山踏切を通過します。









次にやってきたのは、谷川行き103系(M6編成)。。。先頭はクモハ103-3556です。
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その後、冒頭の谷川発の125系(N3編成)を撮って、ここでの撮影を終わります。


お天気も悪いので帰りかけたところで、K349から見えた彼岸花群生地へと急遽寄り道して撮りました @河合西~青野ヶ原間。 最初に撮った125系(N1編成)ですが、今度は谷川行きになっています。
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同じ場所で。。。先ほど谷川行きだった103系(M6編成)が戻ってきました
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103系(M6編成)を横から。
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同じ場所で。。。

ついでに、インプレッサも彼岸花とコラボ








これでようやく帰路につきました。。。が、何となく予感がして、帰りの駄賃で。。。

木津駅に寄って見たら、この前から撮ろうと思っていて遭遇出来なかった電車に会えました
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ヘッドマークにご注目 こちらに載っている全国登山鉄道‰(パーミル)会のヘッドマーク。。。
。。。神戸電鉄1100系でした。



思わぬオマケもついて。。。久しぶりにゆっくりと近場の撮り鉄を楽しみました。


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JR山陽本線、JR加古川線(緑色に着色)、神戸電鉄粟生線、北条鉄道の各位置関係を判りやすく示した図がありましたので、遅ればせながら追加で添付します。






出典:Traveler's Note(トラベラーズ ノート)


2025.10.4 14:25




Posted at 2025/10/03 23:15:17 | コメント(0) | ドライブ | 日記
2025年09月27日 イイね!

続:Hummingbird hawk-moth

続:Hummingbird hawk-mothHummingbird hawk-moth の続編です。

前回は夕方撮った写真で暗い感じでした。
あれから3日目にして、ようやく明るい光の下にハチドリガが出てきてくれたので、改めてトライ 少しは明るい写真になりました。


      何れの画像もクリックで拡大します。


判りにくいけど、眼は複眼になっているそうです。
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ホバリングがとってもお上手
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口吻をだら~んと吊り下げるほかに、この写真のように突き刺す方法もあり、使い分けています。
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移動時は口吻を丸めて動きやすくしています。
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雌しべの根っこに口吻を突き刺しています。
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なんだかプレーリードッグみたいです
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身体的特徴は、Wikipediaの記載内容
「前翅は茶色で、黒い波線が横切っています。後翅はオレンジ色で、縁は黒色です。腹部はかなり幅広く、先端には扇状の剛毛があります。翼開長は40~45ミリメートル(1.6~1.8インチ)です。」
と一致しています。
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以上、続編でした。


Posted at 2025/09/27 23:31:36 | コメント(0) | おすすめ紹介 | 日記
2025年09月25日 イイね!

Hummingbird hawk-moth

Hummingbird hawk-moth庭に珍しいものが飛んで来ました

先日の蝶(モンキアゲハにクロアゲハ、ナミアゲハ、そしてキアゲハ)を再度撮ろうとトライしていた時に乱入してきたのが、この
Hummingbird hawk-moth ハチドリガ
です。ハチドリが~ではありません。ハチドリガ スズメガで、蛾の一種です。


                   何れの画像もクリックで拡大します。


最初は「こいつ何だ?」と思って撮った写真を使ってグーグルで調べてみました。
すると、すんなりとWikipediaに案内され。。。
ハチドリのように、長い口吻を持ち、聞こえるほどのハミング音を以てホバリングしながら花の蜜を吸う姿がハチドリHummingbirdに良く似ていることから、英語名はHummingbird hawk-moth(ハチドリ スズメガ)で、和名はホウジャクというスズメガの一種である
。。。ことが判明しました。


今回は初お目見えと言うことで、長い口吻を使って蜜を吸っている姿を中心に、本日撮れ撮れの画像を少しだけアップします。

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身体的特徴としては、Wikipediaに次のように記載されています。
前翅は茶色で、黒い波線が横切っています。後翅はオレンジ色で、縁は黒色です。腹部はかなり幅広く、先端には扇状の剛毛があります。翼開長は40~45ミリメートル(1.6~1.8インチ)です。

移動中は、ピロピロ笛のように長い口吻を丸めています。
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因みに、ハチドリは北米から南米にかけて生息し、日本にはいません


もう少し綺麗に撮れたら、また紹介します。


注)
Hummingbird:ハチドリ  hawk-moth:スズメガ  moth:蛾。。。モスラですね。

Posted at 2025/09/25 20:12:51 | コメント(1) | おすすめ紹介 | 日記
2025年09月23日 イイね!

バルト三国(その18:タリンで遊んで関空へ)

バルト三国(その18:タリンで遊んで関空へ)バルト三国のブログ、本稿で最終回です。
帰国後も(殆ど毎日が日曜日のくせに)多忙だったり、自分自身の老化(これが一番の原因でしょうが)のせいで手が遅くなったことから、ブログ上でもやっと帰国の途につきました (^^ゞ
今回のツアーでは、帰国の日も午前中は観光が用意されており、午後からEU内を移動(エストニア→フィンランド)し、夕方、日本に向けて出発するという行程です。


                     何れの画像もクリックで拡大します。


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バルトの朝食も、これが最後。。。しばらくは海外の朝食ともお別れです。

ホテルのレストランで、タリン港をバルト海に向けて出航するフェリーを見ながら。。。普通の洋食ですが。。。ゆっくりと朝食を味わいます。



比較的ゆったりとしたツアーで、それでも朝食は大抵6時半からです。そして出発はだいたい8時半から9時頃と、優しい行程が組まれていました。

最終日は出発も10時と更にのんびり。。。


まぁ、午前中の観光も時間調整の感が無きにしも非ず。。。でしたが、私個人としては、結構シリアスな思いを抱いたりしております。

それはさておき。。。




やって来たのは、エストニア野外博物館 
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こちらでは、19世紀から20世紀にかけての農村生活を各地から建物を移築、再現しているそうです。20世紀半ばからは、ソ連の農村政策に則って、エストニアの農業も無理やりコルホーズ化され(恐らく大半は)破壊されていますので、旧いエストニアの農村を残しておこうというエストニアの執念を感じます。


入口からは、正面の直線道路を海辺まで北上し、帰りは一本西側の道を通って教会、消防署。。。
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。。。学校の順に見学しました(場内地図(左)参照)。入口管理事務所にあった公衆電話(右)ですが、バルト三国で初めて見た公衆電話かも知れません。


最初の展示物は、一般農家でした。
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農家では住民に扮した職員さんも出迎えてくれます。茅葺の屋根は日本家屋に似ています。
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一般農家の内部には、農機具や生活道具が展示されていましたが、19世紀とすると。。。
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。。。江戸時代後期になります。そんなものでしょうかね。


更に奥へ直線道路を北上します。博物館ですので当然ですが、車も通らず快適に散策出来ます。
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途中には他にも似たような集落(詳細は判りません)があります。
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直線道路を海辺に近くまで行ったら見えてきた丸太小屋(左)。表に周って見ると。。。
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。。。どうやら漁具などを入れておく倉庫のようです(右)。


漁師の住居らしき建物もあります(左)。 漁師小屋の内部(右)がいかにもって感じです。
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帰路に撮りました。何故か、場内地図にはNATSI TUULIKナチスの風車と書かれている風車です。
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帰路、一本西の道に渡る道路に沿っては教会もありました(左)。祭壇(右)も再現されています。
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ちゃんと消防署もありました(左)。可愛い建物です。 江戸時代の火消しよりも進んでいる?(右)
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学校もありました(左)。内部は学校ではなく、家庭の生活様式が再現されていました(右)。
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約1時間半を野外博物館で過ごしたところでバルト三国の観光は終了しました。


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この8日間お世話になったバスです。日本でもトラックは見かけるSCNIA社製。。。
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。。リアには「SCANIA in cooperation with HIGER」とHIGERとの協業(HIGER社は車体部品全般を担当)を強調しています(中)。  注)HIGER社とは、1998年末に中国蘇州で設立されたバス製造会社です。



タリンの空港からヘルシンキまでは、フィンエアーAY1020便で30分ほどです(左)。
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徒歩でATR72に搭乗します。タリンのターミナルビル。。。可愛いかったです(右)。


タリン離陸直後です。タリン市の東端で北に機首を向けたところです。遠くに見えるのが。。。
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。。。タリン新市街です。その奥に旧市街があるはずですが、明瞭ではありません。


30分ほどでヘルシンキに到着。乗り継ぎに1時間ほど時間があるので、いつもの?お店に入り。。。
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。。。ひと息(左)。 ヘルシンキでは入出国の査印が几帳面に押されます(右)。 上から北欧クルーズ(2018年2月)、スロベニア・クロアチアの旅(2024年9月)、そして今回(2025年5月)とヘルシンキ乗継で欧州旅行をしていますが、何れも同じページに整然と押してくれています。あと1回分余白があります 笑


ヘルシンキからはフィンエアーAY-0067便で関空へ直行です。
離陸後2時間弱で晩ごはんです。エコノミークラスでもワイン🍷とビール🍺が頂けるので。。。
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。。。最近はこのくらいで充分満足です。


今回も、往路は北極経由、復路は内陸周りでした。離陸後3時間で黒海にさしかかり(左)。。。
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。。。同じく11時間半で朝鮮半島です(右)。
最終的に、トータル12時間50分で関空に着陸・・・計画どおりでした。 全体の航路実績は冒頭に載せてあります。



ずっと以前、今思えばコロナ禍になるずっと前ですが、いつかはサンクトペテルブルクに行ってみたいと思っていました。ところが、コロナ禍でグズグズしている間に、ロシアに行くなんてとんでもない状況になってしまいました。
そんな時ですから、サンクトペテルブルクほどではないにしても、その雰囲気が少しでも味わえるバルト三国へ行こうということになり、それもロシアが悪さをしないうちに。。。と、今回の旅行を計画した次第です。
ところが、行ってみると至るところでソ連、ロシアの悪い所が目につき、鼻についてしまいました。弊ブログでも、何か所かその感情にまかせて記述したところがあり、お気づきかと思います。平時にロシアやバルト三国に行っても学べない、気が付かない歴史上のできごと、いま今の悪事、悪行など、良~く判った旅行になったと思います。
そういう意味も含めて、行って良かったです 有意義でした



   - 完 -   



【関連のブログ】
 ◇ バルト三国(その1:速報)
 ◇ バルト三国(その2:往路ヴィルニュスまで)
 ◇ バルト三国(その3:ヴィルニュス初日のランチまで)
 ◇ バルト三国(その4:ヴィルニュス初日の午後は街歩き)
 ◇ バルト三国(その5:トラカイへ)
 ◇ バルト三国(その6:KGB博物館@ヴィルニュス)
 ◇ バルト三国(その7:カウナス。。。杉原千畝)
 ◇ バルト三国(その8:十字架の丘を経てラトビアの首都・リーガへ)
 ◇ バルト三国(その9:ルンダーレ宮殿)
 ◇ バルト三国(その10:リーガ旧市街)
 ◇ バルト三国(その11:リーガ・ユーゲントシュティール建築群)
 ◇ バルト三国(その12:トゥライダ城とグートゥマニャ洞窟)
 ◇ バルト三国(その13:スィグルダの次はリーガに戻って。。。)
 ◇ バルト三国(その14:ラトビアからエストニアへ)
 ◇ バルト三国(その15:タリン旧市街・前半)
 ◇ バルト三国(その16:タリン旧市街・後半)
 ◇ バルト三国(その17:ロシア戦闘機がエストニア領空を侵犯)



Posted at 2025/09/23 09:21:33 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記
2025年09月21日 イイね!

バルト三国(その17:ロシア戦闘機がエストニア領空を侵犯)

バルト三国(その17:ロシア戦闘機がエストニア領空を侵犯)5月に行ったバルト三国のブログも、あと1回で完了を目指して、最後のブログ(エストニアのタリンから関空まで)を準備中です。

ところが、「ロシアの戦闘機がエストニア上空を侵犯した」というニュースが昨日入ってきました。ニュースでも言われていますが、つい最近、ロシアはポーランド、ルーマニアに対してもドローンを侵入させたばかりです 


バルト三国の旅行中においても、12世紀以降の欧州における各国(現在の国とは異なる国々)における侵攻、侵略の歴史を少しは勉強しましたが、バルト三国vs.諸外国という見方をすると、ロシアとその軍事同盟国に対しては、関係が修復出来ていないことを実感します。

こうなってくると、ロシアのウクライナ侵攻(2022.2.24)以前まで、ロシアと普通に?付き合っていた日本人?日本国?の対応ってどうなの?と思っちゃいますね。 日本vs.ロシアの関係を再認識するうえでも、一度、明治維新~日露戦争~日ソ戦争を中心に経緯等をおさらいしておきたい、思います。 プーチンを山口の大谷山荘でもてなしたって、お人好し過ぎると思いませんか?




つづく



【関連のブログ】
 ◇ バルト三国(その1:速報)
 ◇ バルト三国(その2:往路ヴィルニュスまで)
 ◇ バルト三国(その3:ヴィルニュス初日のランチまで)
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 ◇ バルト三国(その14:ラトビアからエストニアへ)
 ◇ バルト三国(その15:タリン旧市街・前半)
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Posted at 2025/09/21 23:11:58 | コメント(0) | 海外(遊び) | 日記

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