3光年先に置いた鏡に映る地球は…？

こんばんは～・・・・。

面白い質問ですね・・・、でも答えは簡単で6年前の姿です。
前提として、鏡を見ている人は地球に居るという事が有りますね？理論上の話でしょうからそれで良いですが、実際に実験したとしたら多分見えませんね。

これは現実を前提にした考え方ですが、鏡がほんの僅かに傾いただけで何も見えなくなってしまいますかね？鏡を正確に視線と直角に置くことすら不可能だからという事でもありますが、3光年先に鏡を置く手段もありません。因みに1光年＝30万×60×60×24×365＝9兆4608億Ｋｍ。3光年では＝28兆3824億Ｋmです。
出来るだけ現実的に考えて、もし人型ロボットがボイジャーのような時速60万Ｋmで飛ぶ非常に速い機体に乗って3光年先まで行けたと仮定しても、それにかかる時間は5400年となり、見ている人はそれだけ長く見ていることも出来ませんし、実際に鏡の大きさが問題となって小さすぎて見えません。まあ、太陽の直系と同じくらいに大きい鏡を作れればそれでも見えるかもしれませんが、実際には太陽と同じ大きさの鏡は作れませんし、作れたとしてもそれを運ぶことも出来ません。

それ故、現実的になるのであればあらゆる条件が現在の人類の科学だけでなく未来の人類の科学を以てしても実験できないレベルにあり、そのような質問をすることは可能であるが実験する事すら不可能である為、これこそ正に机上の空論と呼ぶべき事であり、あらゆることが理論的想像の範囲で終わらせるしかない問題と言えます。

暇人の答えでした・・・・。

銀河遼さん！
おはようございます。(^_^)

いやホント面白い質問でした。
これまでに思いつきもしませんでした。

3光年先に誰かいたとして、その人と連絡するだけでも、今の通信技術だと3年かかりますもんね。

「鏡の角度を少し変えてよ」で3年。「これでどう？」で3年。そんなやり取りをしているウチに人の一生が終わってしまいます。

そもも9兆5000億キロ先にある鏡を見ることが不可能。

おっしゃるとおり「机上の空論」ということになります。

まあでも夢のあるお話ではありました。

現在のロケットでは光速の0.01%程度しか出せていないようですね。
粒子の世界ではほぼ光速を実現しているようですが、人工物での達成は一体どのくらい先の未来になるんでしょう…😅
そう考えると「光速エスパー」の技術力は凄いですね！
（TVドラマの記憶はほとんどないですが、なぜかOP曲は覚えている不思議…）

やっぱり“デンして”の言い回し、好きです！笑

SADAさん！(^_^)
光速、ワープ、SFの世界ですね。
21世紀には実現されていると思ってました…汗。

NHKみんなのうた、の「地球を7回半まわれ」の動画を貼りたかったのですが、オリジナルがありませんでした。

還暦過ぎてワタシ、すっかり関西人です。(^_^)