実用的な車 - インプレッサスポーツ

家族所有

実用的な車

おすすめ度： 5

満足している点: 若干脚の動きが渋め（スポーティ？）ですが、ボディとシートの剛性感から来る安心感が素晴らしいと思います。特に、コーナリング中のギャップ乗り越えの挙動は安心出来ます。
しっかりボディはとても満足しています。（どうしてもボディがヤワな車は乗っていて気疲れするので）カチッとした車に乗りたいものです。
また、ゼロ発進時に限ってはCVTのイヤラシさはありません。CVTならではのローギヤードのお陰で十分な発進加速が得られます。
また、燃費性能も14km/L程度は走ってくれそうなので、昔のスバルを知る者としては満足しています。
不満な点: 高速巡航からの加速の時のラバーバンドは気持ち悪いです。やはりCVTだから仕方ない。
ワゴンで全幅1,770mmもあるのですが荷室の横幅が狭いです。全幅1,700mmのプログレと比べて狭いのは残念。
総評: 普段乗りには良い車だと思います。
中古車価格も低目なのでお財布にも優しい。

デザイン: 5; フロントまわりは端麗な外観が素敵。そこから伸びるリアセクションはG4の方が好みです。
走行性能: 5; ボディとシートの剛性がシッカリしているので、路面のインフォメーションが分かりやすい。
また、乗っている安心感も素晴らしいです。
動力性能についても2Lあれば十分に街乗りをこなせると思います。少なくとも発進～50km/hまではCVTが良い仕事をしてくれるので不満に思う人は少ないのでは無いでしょうか。
乗り心地: 5; 脚の作り込みは固めです。やはり、車の名前通りスポーティに仕上げてあるのかな？
積載性: 4; 足回りの取り付けの関係で、荷室の幅は想像以上に狭い。奥行きについても車体の全長が知れてるので同じく狭い。
ただ、むやみにボディサイズを広げる位ならこのサイズで満足します。
燃費: 5; 14km/L走れば文句なし。
ここから倍走るようになったとて、燃料費の削減なんてたかが知れてます。
価格: 3; 6年落ちで120万円は破格でした。