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ミスターどうでしょうのブログ一覧

2016年06月28日 イイね!

道南プチドライブ

先週、北海道は道南方面へドライブしてきました。
この辺の地域は毎回のように行ってますから、正直目新しいことは少ないんですが。でもせっかく新幹線開通で盛り上がっていますし、道民として行っとかないと!

新函館北斗駅。開通後に来たのは初。雨がドイヒーです。


2階から駅前広場です。
昨年は更地だった場所にレンタカー屋が乱立。たった1年で変わるモンですねぇ。


東京行きの北海道新幹線が停車しています。
ガラスの反射で見えにくくなっております。アングル考えないと自分の顔が映りこんでしまいます。。。


駅構内は案外こじんまりとしており、お客さんもまばらです。
開通といっても、まだ函館までなので恩恵を受けられるのは道南だけなのでしょう。


「北斗」つながりで!


雨もそうなんですが、何よりびっくりしたのが地震。内浦湾震源の函館で震度6弱。その時は長万部のまさに内浦湾沿いの国道走行中のことでした。
携帯と地デジから緊急速報の不気味なアラーム。ドキッとしますね、あの音は・・・ まさか津波来ないよな?とか考えてしまったり・・・

トラピスト修道院。内部見学は葉書で予約必須です。女人禁制なので女性は入ることができません。


修道院までは杉並木があります。北海道で杉が生えているのは道南地方だけです。


函館市内。元町公園に建つ旧函館区公会堂です。


バルコニーから見た函館港。元町周辺は歴史的建造物が多く見られます。

「お!雨止んだじゃん!」って?別日だからですよぉ~!

やっぱり押さえときたくなる夜景です。

この後、車を恵山・鹿部方面へ走らせました。

車中泊した道の駅なとわ・えさん。裏手は海で夜になると波の轟音がちょっと恐いです(^_^;)


函館市椴法華(旧椴法華村)。
こっ、この看板は!!


「いやいやいや、ガンガン海の水が入っちゃってるよ!」

で、有名な水無海浜温泉。20年前、若き日の大泉洋さんが痔を治すために浸かった湯(海)ですね。最近ではバイクアニメの「ばくおん!!」でも登場していました。混浴ですが女性は来なさそうなので期待してはいけません。 ※私は入りませんでした。フナムシが恐くって・・・

鹿部町へ移動。道の駅にて休憩。
ここ、道の駅しかべ間歇泉公園は今年3月にオープンしたて。足湯に浸かりながら間歇泉を見物できるという珍しい道の駅です。

噴出間隔は10分おきくらいとのこと。

室蘭経由、苫小牧に到着。

味の大王でカレーラーメン。北海道第4のラーメン。

室蘭名物でありますが、味の大王“本店”は苫小牧に所在しているわけです。

大雨なのでゆっくりと安全運転で帰宅。悪天候のせいか36号線で2回も事故現場に遭遇。
運転席でピクリとも動かないドライバー・・・ 大丈夫だったのだろうか?生々しいものを見てしまった・・・

例によって到着は深夜でした。

「プチ」のはずが1100kmも走ってしまいました。次は稚内のほうとか行ってみたいですねぇ(^-^)


ではでは~
Posted at 2016/06/28 03:12:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2016年06月07日 イイね!

関西・中部地方珍道中 ~最終日~

愛知県小牧市、最終日の朝。

今日は常滑市の中部国際空港まで。名古屋城を見た後、空港を見学。セントレアに行くのは初めて。

朝食に小倉トーストがあった。
食パンとの相性はよい。そりゃ、あんぱんってのがあるくらいで。

食後、すぐに出発。再び名古屋市へ走った。

午前10:23 名古屋城

もう、お城見るのがステータスになっている?


大阪城、熊本城と一緒に「日本三名城」。元々は国宝だったが、建物は太平洋戦争で焼失した。う~ん、もったいない・・・ 現在、鉄筋コンクリート製だが、木造に建て替える計画があるらしい。


シンボルマークのしゃちほこ。もちろんレプリカ。海のギャング「鯱」とはまた違う空想上の生き物だということ。そして、インクのいらないハンコ、「シャチハタ」はここからきている。


では天守へ。
姫路、彦根、犬山は急な階段だったけど、名古屋城はエレベーター。文明ってスゴイ。


手前は復元工事中の本丸御殿。つい先日の今月1日から部分公開、平成29年に完成予定で平成30年には全体公開される模様。

白くて小さく見えるのはナゴヤドーム・・・のはず。あっ、野球の事はルールすら殆ど知らないので訊かないでくださいね~


展示物のコーナー。火縄銃。
「火蓋を切る」という言葉は火縄銃の火皿の蓋のこと。その部分を切る(開く)ことで弾を発射する様子から「戦いが始まる」という意味になった。


名古屋空襲で落とされた焼夷弾の一部と燃えている名古屋城の様子。夜に見えるが、これは煙で太陽光が遮られているため。


障壁画。空襲から守るため別の場所に“疎開”されたので戦禍を免れた。その時はしゃちほこも取り外された。


午後0:19 名古屋城出発

空港のある常滑市へ移動。5日間走ってくれたパッソとはもうすぐお別れ。


午後1:39 愛知県 常滑市 中部国際空港連絡道路 りんくうIC

伊勢志摩サミットによる検問渋滞。空港周辺はパトカーと警官がウジャウジャ。


私らはそのままスルーだった。ちょっとは怪しんでほしかったな~


午後2:17 中部国際空港

レンタカーを返却し、ターミナルビルへ。
走行距離は822.3km、パッソよ、ありがとう。少し早く返却したので、料金が安くなった。


遅めの昼食はきしめんと天むす。


その後、おやつ(?)に名古屋コーチンの唐揚。ちなみに名古屋コーチンの正式名称は「名古屋種」と呼ばれるそう。


スカイデッキでは迫力の飛行機の離着陸を近くで見れる。


中部国際は“飛行機を運ぶ飛行機”「ドリームリフター」という巨大航空機が離着陸する日本唯一の空港。見れた人は幸運の持ち主。私は・・・ってそんな簡単に見れるわけはない(笑)


午後4:48 出発ロビー

現実(千歳)行きの飛行機。
旅の中でこの時が一番好きになれない。日曜日のサザエさんが始まるあの時間と似た境遇。


なんだか護送車にでも乗せられた気分。乗ったことないけど。


午後5:25 中部国際空港 離陸

ほら、離れていくよ・・・愛知が・・・


午後7:10 新千歳空港 着陸

2時間もかからずに到着。なんとあっけない。


あとは旭川へ向かうだけ。2時間半弱くらいで。こっちの方が飛行機より長いんだよな~

そして夜10時前、自宅に到着。全工程が終わった。

姫路と竹田、その土地の名物料理もいろいろと押さえ、今回も無事に帰ってこれた。笠松公園に間に合えばパーフェクトだったのにッ!

まあ、ちゃんと帰ってこられたことが一番のお土産だと私は思っているので。



では、今回はこれにて終了。またいつかの旅で!アデュー!!


                                          関西・中部地方珍道中 ~完~
Posted at 2016/06/07 20:01:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2016年06月01日 イイね!

関西・中部地方珍道中 ~4日目~

4日目。天気よし!お~し、今日も行くぜぇ~!


とは言っているが、夜中の3時頃だったかなぁ・・・ 気分が悪くなって2時間ほど眠れなくなった。疲れ?
窓から外の空気を吸ってひとり闘っていた。体弱ぇな~オイ!

午前10:05 ホテル出発

一発目は彦根城。ホテルからわずか5分くらいで着いた。特に“城マニア”というわけではないんですがね(笑)


ひこにゃんがいた!1日3回決まった時に現れる。たまたまその時間に当たった。


1607年に完成。明治時代には廃城令で取り壊されそうなところを明治天皇の命令で保存されることになった。

昭和20年8月15日には太平洋戦争で彦根市街地を夜間攻撃する予定だったが、その日の昼に終戦したため、巻き込まれなかった。

国宝天守。ここに登る階段は急にもほどがある。もはや壁。


城内に4ヶ所ある隠し部屋。4~5人ほどの容量。
ぱっと見、そんなに入るように見えない。まあ、当時の人は小柄だったのだろう。


琵琶湖と彦根城の堀は繋がっている。調べると琵琶湖は法律上、「川」らしい。
それにしてもデカ過ぎないかい?琵琶湖。


午後0:44 岐阜県 関ケ原町

関ケ原合戦跡地。“天下分け目の戦い”とも。石田三成の陣地。
お、これで関西を抜けてこの町から中部!


辺りは田んぼや野原でとても静か。実は「水曜どうでしょう」のロケ地でもあるので来たかったのも。


山登り。山と言っても小高い丘である。頂上まで5分。


徳川家康の東軍、石田三成の西軍が血を流した。


石碑が建っているまさにこの地で!
教科書の文だけじゃピンとこないが、現地に立つと当時の情景が浮かんでくるようだ。


昼食。ん?麺ばかりよく飽きないなって?


お腹も膨れて愛知県へ。


午後3:52 愛知県 犬山市

犬山市まで走った。そして・・・


2年連続の犬山城。


しまった!携帯を車中に忘れた!駐車場にダッシュ!

しかし、カン違いでちゃんと尻ポケットに入ってた(笑) 自分で自分が恥ずかしい・・・
 
この4日間で国内5つの国宝天守を3つ登った。昨年来たので城説明は省略!


さて、4日目の宿は名古屋の手前、小牧市に設定している。
一旦宿に入り、荷物を置いて休憩。その後に名古屋市内に繰り出すことにした。


午後6:35 愛知県 小牧市 ホテル到着

さあ、夕食はどうするか?


せっかくの名古屋なんだし、みそカツということで満場一致。


午後7:18 名古屋市 中区 大洲

みそカツの老舗「矢場とん」でいただく。みそカツは初めてだけど店の名前だけは聞いたことある!


ソースカツとのセットを注文。赤味噌=塩辛いという概念を持っていたけど、甘さも感じて味が濃すぎるということはない。初見ではしょっぱそうに見えるでしょう?

ご飯はおかわり自由。「こんなんじゃ、味薄いぜ?」という方には追加で味噌ダレをかけてくれる。

午後8:27 名古屋市 中区 名古屋テレビ塔

札幌?いや、ここは名古屋テレビ塔。最後の夜だし、夜景を楽しむ。


名古屋駅の方向。2本の高い建物がJRセントラルタワーズ。


久屋大通り公園。繁華街、大洲方向へ。土曜日だから賑わっているだろう。


展望台屋上も開放されている。おおーっ!高所なのですごい風!


金網で囲ってあるだけ。高い所が×な人は無理かな?


小牧市に戻る。


午後22:32 愛知県 小牧市 ホテル到着

これでもかとお風呂に浸かり、饅頭で血糖値も上げ、寝る!最終日に備えて!



                                        関西・中部地方珍道中 つづく・・・
Posted at 2016/06/02 15:02:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2016年05月30日 イイね!

関西・中部地方珍道中 ~3日目~

旅は3日目。現在時刻7:30をまわったところ。

天候、文句なし!

リゾート施設の一角なのですぐそこにゴルフ場。

午前8:56 ホテル出発

本日のルートはここ、南山城村から宇治、京都市内を見て回り滋賀県彦根市まで。5日間の中で一番距離が短い。昨夜のうちに進んだので後がたいへん楽になった。


カーナビは幹線道路ではなく、対向車離合不能の超急勾配、ヘビがサンバでも踊ったようなウネウネな道を提案。タイヤが捩じれてもげてしまいそうな勢いだ。正面から車が来ると退避所まで後退しなければならない。これが果たして京都へ向かう道なのか?

ようやく道らしい道に合流。初心者だったら谷底に落ちちゃうよ?あの道。


午前10:29 京都府 宇治市 平等院鳳凰堂

千年近く、この地に建っている平等院。左右に張り出した姿が「鳳凰が翼を広げている」ように見えるのでその名が付いた。10円硬貨の表の柄に採用されているのでも知られる。藤原氏縁の寺院である。


2014年に2年間の改修工事が終わった平等院は平安時代当時の鮮やかな姿を取り戻している。

私は7年前、初めての京都旅行でここを訪れている。その時は塗装が剥がれ今とは雰囲気が異なっていた。あれはあれで味が出ていて良かった。

屋根の両脇に・・・


眩く煌く鳳凰。この鳳凰、皆さんも一度は見たことがあるハズ。ヒントは「福沢諭吉」。


300円払うと中の様子を見学可。20分おきに行われ、案内の方が同伴する。撮影は厳禁なので写真なし!柱や壁に触れることすら禁止で徹底している。内部は巨大な仏像や壁画がある。その姿を見たい方はぜひ現地へ!

午後0:48 京都市 伏見区

京都市内を走る。もうお昼過ぎ。昨日は時間がなくてコンビニばかりだったのでラーメンでも食べたい気分だ。


天下一品竹田店でラーメン。道民にはあまり馴染みのない「天下一品」。北海道には1店舗しかない。
「こってり」と「あっさり」は経験済みなので中間の「こっさり」を頼んでみる。

大多数が「こってり」派だと思うけど、自分的には「こっさり」が一番好み。薬味が自分で追加できるシステムも嬉しい。

次の目的地は近い。


午後2:06 京都市 東山区 三十三間堂

国宝、三十三間堂到着。ちょっと進めば国宝と文化財に巡り会う京都はスゴイ!


本堂外観。後白河上皇が建てた仏堂。内部に柱と柱の間が「33」存在し、観音様が「33」の姿に化身するからついた名。正式名「蓮華王院本堂」と呼ぶそう。

この中には坐像1体と立像千体の千手観音像が安置されている
千手観音の腕は42本(内2本は合掌)だが、1本で25の世界を救う力があるので25×40=1000ということ。「千」は当時、「無限」という考え方だった。

ちなみに「自分に似た顔」と「合いたい人の顔」の仏像がこの中にあるとかないとか・・・
撮影NGなのでまたも写真なし。基本、仏閣寺院はダメなので。

では給油して次へ!

午後3:53 滋賀県 大津市

琵琶湖のすぐそば。近江大橋へ右折、対岸の草津市へ。4年前に来た時は有料道だった記憶があるが、無料になっていた。


湖というよりもう海のような感覚。隣では地元の方が釣りをしている。向こう岸に大津の市街地が見える。

ところで、世界中の人達を一ヶ所に集めると琵琶湖にすっぽり収まるらしいですよ?

午後5:30 滋賀県 近江八幡市

散歩程度だけど寄ってみた。


古い町並み。川越や倉敷を彷彿とさせる、近江商人の町。


運河として使っていたのだろうか?


滋賀ではおなじみ、「飛び出し坊や」の近江商人Ver.


彦根市へ。チェックインまで余裕があるので、先に夕食にすることにした。


近江ちゃんぽん亭彦根駅前本店にて夕食。昼と麺かぶりだけど麺好きの自分には何ら問題なし!
あっさりした出汁のスープで麺もラーメンのそれに近い。番人ウケしそうな安定感のある味。半分ほど食べたら酢を加えて味の変化を楽しんでいくのも面白い。


こちらの「近江ちゃんぽん亭」は昨年に北海道初進出、それも旭川市内ということにこの時の私は気付いていない。今度食べに行こう。

食後は明日の朝食を買って宿へ。ここから車で10分ほどの場所。
旅は後半に入り、明日は中部地方の最大都市・名古屋を訪れる予定。少しでも疲れを抜くためにさっさと寝るよ~!おやすみなさい!


                                        関西・中部地方珍道中 つづく・・・
Posted at 2016/05/30 23:15:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2016年05月28日 イイね!

関西・中部地方珍道中 ~2日目~

2日目は姫路市から。あんな死人みたいに寝たのは久しぶり。
6:30に目覚め、カーテンオープン。

嘘くさいほどの快晴!合成写真みたい(笑)


調達しておいたおにぎりを平らげ、昨夜そのまま寝てしまったので朝風呂へ。サッパリ!

午前8:30 ホテル出発

5月中旬とは思えない暴力的な日差し。エアコン点けずにはいられない。まだ朝だぜッ!?


姫路城は9:00に開城するので、それと共に到着するように。
去年ほどのフィーバーはないとは思うけど、念には念を入れて。

午前8:51 姫路城 大手門駐車場

敷地内をじっくり見学すると2~3時間はかかるので、向かいにある「大手門駐車場」が上限料金があるのでオススメ。


お!見えてきた!


入城料は大人千円。払うぜぇ!
この門を潜った所で見るお城が・・・


ベストポジション!パンフに使っている写真も恐らくココである。
ご存知、「白過ぎ!」と話題となった国宝・姫路城でござい!去年より若干黒っぽくなった?


城内。城を支える2本の大柱。石垣から天守までを貫いている。高さ25m。


右の「東大柱」は建造当時からのもの。重機も無い時代、これほどの木を運ぶのにさぞ苦労しただろう。「西大柱」は“昭和の大改修”に交換された。


城のオーソドックスな防御機能「石落し」。

石だけでなくアッツアツの油、人間のウ○コをばら撒いたりするらしい。どうせ死ぬなら石で死にたい・・・

外から見ると石垣から少し出っ張っている。ここから石やウ○コが降って・・・


天守閣まで登ってきた。少し混んできたぞぉ!


天守からのビュー。大通りの突き当たりがJR姫路駅。これまたイイトコに作ったわねぇ~ ニクイ!


瓦の接合に“白漆喰”をふんだんに使用している。改修前に黒く見えていたのは、時間の経過と共に黒カビが生えるため。


板の周りを囲っただけの「流し」。排水溝がないけど流せるのだろうか?


「厠」。もちろん当時のもので観光客がしてはいけない(笑) 
さっきから汚い話ばかり・・・ これから食事の方はゴメンナサイ・・・


矢を用いて攻撃する「挟間」も随所にある。これも城の基本的機能。


廊下。手前の床板は400年前の築城当時の床板。そのため、色が周りとは少し異なる。

400年前の人が歩いた床を今、私が歩く!

では、もう一度外観を。
城は大抵、黒くて威圧的なイメージがあるが、姫路城は優雅で爽やか。青い空に映えるというもの。


“播州皿屋敷”で有名な「お菊井戸」は敷地内に存在。


「1枚、2枚・・・」と足りないお皿を数えるあの怪談話。毎晩、この井戸からお菊さんの声が聞こえてきたらしい。覗いてみたら割りと深くて見た目恐い。


午後0:24 姫路市出発

姫路から日本海側の京都府宮津市へ。へ?もう昼過ぎてたの!?


時間があまりないのでコンビニへ。昼食は移動しながらおにぎりを齧る。


姫路から播但連絡道、朝来方面。この朝来に見ておきたいスポットがありましてねぇ・・・

午後1:34 播但連絡道 朝来IC

朝来には「竹田城跡」という城跡があるので、これは押さえておく!
“天空の城”、“日本のマチュピチュ”とも。タモリさんの缶コーヒーCMのロケ地でもある。

「竹田まちなか観光駐車場」に停め、ここからはシャトルバスで移動となる。


最後のシャトルバスに乗り遅れると、徒歩での下山を強いられるので時刻表は必ずチェックを!


頂上900m手前で下車、残りは徒歩でしか通行不可。超ハードらしい。水を買うなら今!


頂上に石垣が現れる。竹田城は1431年築城、1600年に廃城となった。築城主は山名宗全という人物。


小規模な天守台のみが残る。史料があまりないらしく、どのような天守構造だったのかは不明とされている。


しかし、天守からの風景は見もの。“天空の城”と呼ばれるのも納得だろう。
私は現在、スマホの待ち受けはこの画像。


通ってきた播但道の陸橋が見える。


今回はさすがに見れなかったが、竹田城の売りである雲海が発生する確立が高いのは秋。9月~11月の朝8時頃が狙い目だ。飲み物と歩きやすい靴を用意したほうが無難。

下山。発車時刻ギリギリだった!汗ダックダク!


午後5:05 京都府 宮津市

京都の日本海側、天橋立を目指して走る。というかもう間に合わなくないか?


“股のぞき”の笠松公園ロープウェイ営業終了の5時半に到着。遠目から天橋立を見つめる一行・・・無念。頑張って走ったのにね~


仕方ないので今夜の宿へ。奈良の県境接する南山城村までのドライブ。


高速だからと余裕だろうとルート検索したら到着予想は午後9:40。チェックインは午後10:00まで。うおっ、ギリギリ!

宮津天橋立ICから京都縦貫自動車道へイン!まさにこれから宮津~南山城までを貫く!

久御山JCTで第二京阪へ曲がるはずが、間違えて宇治西ICまで行ってしまった。宇治市内をまごつく。本州の高速は分岐が多過ぎてわかりにくい!


午後9:36 ホテル到着

紆余曲折あって何とか間に合った。結局夕飯もコンビニ弁当や・・・

大浴場でひとっ風呂浴びて、ゆっくり寝よう。
あら?閉館ギリギリに入ったらジャグジー風呂が途中で止まっちゃったよ(笑)

今日は時間に追われっぱなしの日だった。


                                        関西・中部地方珍道中 つづく・・・
Posted at 2016/05/29 03:12:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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「旭川~東京 東日本縦断の旅2018 ~その⑥~栃木県いろは坂の件を掲載し忘れ、再編集&UP。」
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