jack&bettyのブログ一覧

車なのに、急に飲み会になって断ることもできず、
さりとてアルコール抜きはつらい。
目の前でぐいぐい飲むのを見るだけでは、刑罰のようなもの。

といってもノンアルコールビールはもう一つ。
ノンアルコールワインやチューハイは気の抜けたジュースだし。

しかし、これはなかなかです。
どちらもドイツからの輸入で、
純粋ビール法で作られたビールからアルコールを抜いたもの。
妙な添加剤は一切無く、ビール由来のミネラル等はそのまま。

セブンイレブンで手に入るのもうれしいが、
どの店でもと言う訳ではないようだ。

1，クラウスターラー

香り高く、ホップの味わい。
ただ続けて飲むとすっきりしたのが欲しくなる。

2，ヴェリタスブロイ

クラウスターラーよりはすっきり系。
それでもアサヒのスーパードライゼロよりはビール。

バドワイザーやハイネケンの”ゼロ”は国産並み。

1と2を交互に開けるのが良いようです。
そろそろ年末、忘年会対策でした。

以前はブランドごとに専用のタンクローリーで運搬していたのが、
今は元売りから同じローリーがスタンドを回るらしく、
ブランドでの差はないという事だが、
明らかに違うのは、どうしてだ？

都内江東区のAというスタンドで給油すると、
高速７、一般道３で、
燃費は大体9.5km/Lぐらい。（タイヤ交換前）

埼玉県春日部市のエネオスBスタンドで給油すると、
同じ行程で10.5km/Lぐらい。
エンジンもこちらの方が静かだ、

コスモが良いと聞いたが、
都内のコスモCスタンドでは、エネオスAと同程度。

この間のコスモには遠く及ばない。

ブランドではなく、スタンド単位で、
とにかく試して、探すしかない。

昨日往復100ｋｍほどを高速主体で走ったが、
燃費の表示は10.6km/Lぐらいで、
タイヤ交換前よりはいいものの、
この間の数字には遠く及ばない。
なぜだ？

帰路はコスモの小さなスタンドで満タンにした。
ハイオク。
それ以来エンジンは非常に良かったので、
今回も近くのセルフのコスモで満タンにしている。
タイヤも車も同じ、ガソリンも同じはずだが、違う。

アイドリングで少し不安定な部分があり、
レスポンスも劣る。
高速で気持ちよく伸びない。
原因はガソリンだ。

熊野のコスモのハイオクはオクタン価が高かったのだ。
コスモは他社よりハイオクの質がいいときいていたが、販売店で違うのか。
あのガソリンを味わうと中毒になる。
別のコスモで試してみよう。

そういえば以前フォードの時も、
軽油混入の疑いのあるスタンドがあった。
燃費も、エンジンの反応も違っていたが、
一体どのブランド、どのスタンドを信頼すればいいのか。
エッソが比較的良かったが、もう合併したし。
困った。

2次大戦後、アメリカが接収した日本の戦闘機に、
アメリカのオイルとガソリンを使用すると、
テストで段違いの性能を発揮したと聞く。
あれと同じだ。

ちゃんとしたハイオクが欲しい。

履き替えたコンチネンタルを公式ホームページで調べると、
型式が記載なし。
年式の古いもので調べてもなし。

どうやら中国向けのものらしい。
まぁ、ナンカンやクムホではないし、
コンチネンタルを名乗る以上はそれなりの水準だろうと思うことにした。

良く調べていればよかったと思ったが、
履き替えるわけにもいかず。

それでも奈良県十津川村に出発。

ノイズが低い。
転がり抵抗が小さい。
シミ―や変な振動は皆無。
グリップは標準、
段差でもソフトで、急ハンドルでもついてくる。
いろいろ試して、往路はタイヤの感触で終わり。

仕事を終えた復路では、60-80kmで
せっかくの景色を楽しみながら、
信号のほとんどない地道を流す。

ガソリンを満タンにして少し走って気づいた。
燃費がすごい！


なんだこれは。
よほど転がりがいいのか。
走行速度と通行量の少なさか。

しばらくして高速道に入る。
さすがに数字は落ちるが、
100km前後だと13.5km/Lを示して動かない。

東京帰着後がこれ。


間違いなくタイヤが原因だ。
結構いいじゃないか。

本日タイヤ交換。
同じコンチネンタルだが、品名が違う。



なんと轍で足がとられる事がほぼない。
通常のレベルだ。

良く動く足なので、タイや摩耗もフォードより大きいが、
トレッドの形状に敏感なのかもしれない。