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現在走行186,800ｋｍ。

例のアイドリング不良だが、
梅雨が明けて猛暑となったこの3日ほどは、まったく発生していない。

湿ると不良と言えば、絶縁不良だ。
そういえば、片目だったフォグランプが両目になって、
また片目になっている。

突然カーナビの電源が落ちて、再起動したりした。

怪しい。

この2件に関連があるとすれば、フォグ回りの配線不良だ。
そこでフォグのHIDを一式交換することにした。
3000Kの55W。

ヘッドライトも55WのHIDに交換したが、
以前のシステムの配線がとても雑だった事を思い出した。
これは可能性が高い。
フォグの配線に絶縁不良があって、
フォグは片目になり、点火系の電圧が低下すればアイドリング不良になる。

高速では全くエンジンに問題はないし、
雨の日だけのアイドリング不良。
これで解決すればほんとに安心なんだが。

東京－大阪往復での直近の燃費、
9.97km/L。
一般道も走っているのに、悪くない。

現在走行184,300km。
新幹線と飛行機の移動が増えたので、走行距離は伸び悩み。

マックスがホンダをリスペクトしてくれているのがよくわかる。
よくホンダを信じてここまで来てくれた。



レッドブルは、ホンダのTANABESANに表彰台に行けと言ってくれた。



マックスはわざわざ帽子を取って田辺さんのシャンパンを受けていた。
いい奴だよね。

田辺さんは泣いていたように見える。

ホンダは4輪車の販売が思わしくない状況だが、
ここまでくれば、F1は是非継続してほしい。
メルセデスとフェラーリを倒し、チャンピオンを獲得してほしい！

レーススチュアートは、
マックスとシャルルの接触をレーシングインシデントと認定、
フェラーリも上訴しない事を決め、
マックスの優勝が確定した。

フェラーリのスポーツマンシップ溢れる決定に敬意を表する。

マックスはコーナーでメルセデスより速く、
そしてストレートでもフェラーリより速かった。
マックスの車のみのアップデートは空力だな。
やっとニューイーさんが本気を出した。
これでスペック4が来れば相当速くなる。

表彰台のマックスが両手の人差し指でホンダのロゴを示していた。
ちょっと泣ける。

トップ2強と堂々と戦っての優勝！
めでたい！！

以下F1gate.com。
「2019年 F1オーストリアGPの決勝が6月30日（日）にレッドブル・リンクで行われ、
マックス・フェルスタッペンがスタートの失敗からオーバーテイクショーを見せてトップでチェッカー。
ホンダに13年ぶりの勝利をもたらした。

フロントロー2番手からのスタートとなり大きな期待がかけられたマックス・フェルスタッペンだが、
スタートに失敗して7番手まで順位を落とす。
31周目にピットインして4番手でコースに復帰。
そこからオーバーテイクショーを展開する。

50周目にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、
56周目にはメルセデスのバルテリ・ボッタスをコース上のバトルで華麗にオーバーテイク。
トップのシャルル・ルクレールとの差を縮めていく。
69周目、接触しながらマックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールをオーバーテイクしてトップに浮上する。
審議対象ではあるものの、トップでチェッカー。
ホンダとして13年ぶりにトップでチェッカーを受けた。

2019年F1オーストリアGP 結果（暫定）
1．マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
2．シャルル・ルクレール（フェラーリ）
3．バルテリ・ボッタス（メルセデス）
4．セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
5．ルイス・ハミルトン（メルセデス）
6．ランド・ノリス（マクラーレン）
7．ピエール・ガスリー（レッドブル）
8．カルロス・サインツ（マクラーレン）
9．キミ・ライコネン（アルファロメオ）
10．アントニオ・ジョビナッツィ（アルファロメオ）」

キミの入賞は嬉しいニュース。
しかし、ジェームズ・キーが加入してからのマクラーレンは早い！
やっぱり彼は優秀だ。
それだけに自分の車を作りたかったんだろう。
パーツ流用など、無しで。

マックスの車にだけ特別なアップデートエンジンが乗っていたとの話がある。
スペック4の前倒しかもしれない。