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RX-Rspec03のブログ一覧

2016年05月27日 イイね!

時流作り。










以前のブログで「お前、国はどこやねん!」な突っ込みをさせていただいたイギリスフレンチトーストピザ風ですが、久しぶりに店頭で見かけたので所望してみますと、














なんかステッカーが追加されてました。



テレビ、ネットで話題って、オイラが最初にブログでアップした時はイギリストーストこそ秘密のケンミンショードラマ「辞令は突然に」で紹介され少しはメジャーになってたみたいですが、フレンチトーストピザ風はそんなに知られてなかったんじゃないかな?


まさかブログで紹介したから広まって・・・、



なーんて展開じゃないよね?











じゃ、コレで実験してみよう。












コチラのスーパーマーケットで販売されてた清涼飲料水なんですが、


三島サイダーって言います。


三ツ矢じゃないです、はい。


ロゴが全然違うから、そこは問題じゃないんですが、












バナナ味なんです。


バナナ味のサイダーって皆様の地域で売ってます?

コレがありそうで無いんですよねー。



んで、お味なんですが・・・。



うむ、思ったよりもスッキリしてて飲みやすい。



でも、


メロンソーダと似てるような・・・。




八戸市にある三島サイダーが製造してるので、興味のある方はお取り寄せしてくださいまし。









これで後日このサイダーがネットとかで話題になってたらイギリスフレンチトーストピザ風の拡張元は・・・(いつもの勘違い野郎誇大妄想)。














さて、最近話題になってると言えば、









高畑充希さんが主演されてる朝の連ドラとと姉ちゃんが好調みたいで。






その主人公である小橋常子のモデルになったのは、











暮らしの手帖創刊者である大橋鎭子さんであるのは言うまでもありませんが、



オイラなぜか暮しの手帖を二冊持ってます。


しかも1975年と1979年のヤツ。









えーえー、どうせ変なヤツですよ。


まあ言い訳だろ?程度に見ていただければ結構ですが、









小記事の中にバスに設置されてる非常口があったんですよ。


当時小学生だったオイラは熱狂的なバス好きで、日産ディーゼル、いすゞ、三菱ふそう、日野、いずれも音を聞いただけでメーカーが分かるほどでした。


それで、開かずの扉である非常口も絶大な興味を持つ対象となってまして、そこへこの記事を観たのだからタマらない!

永久保存版となりました。




さらに、オイラは二輪デビューが地理的な条件もあって小学校2年生と遅かったのですが、それだけに自転車への執着心も半端じゃないものがありました。



そんなチャリ小僧が、










自転車特集を見たらどうなります?



もう有害図書ですょ。






ええ、乗り物しか見えてません。




先日もスタジオパークからこんにちは石田ゆり子さんがゲストだった時「初めて会う異性のどこを見ますか」という質問をされてたので回答を投稿したらものの見事に「クルマ&バイク好きなので、どんな愛車に乗ってるか見てしまいます」ってのが読まれて石田さん若干引いてましたから。


後半に「コントレールで可憐な某英国車(ローバーミニ)に乗られてるのが凄く似合ってますね」って書いたんだけどカットされたからオイラただのクルマ・バカになっちまった。


まあコントレールはドロドロした男女間の物語だから登場するミニといすゞフォワードしか見てないけどね。

あ、やっぱりクルマ・バカだ!











自転車の構造とかインプレッションなどを専門用語を極力使わず分かりやすいように書いてるのは女性誌ならでは。


専門用語を並べ立てて秀才ぶってる雑誌より遥かに知的です。




しかし、「変速機付きのスポーツ車はばかげてる」とか「片脚スタンドは手抜き」な文面も見られて少々残念。


少し幅を持たせたユース別の見方もされてますが、結論としては画一された実用車を造るべき、となってます。





んー、変速付きって無意味だったかなー?


片脚スタンドってダメ?




変速が無意味に感じるのは使いこなせてないってのがあるんじゃないか?


両脚スタンドは平坦な場所はイイけど不整地だと逆に不安定になるって弱点もあるぜぇ?











クルマの場合、あまりよく知らない人に合わせて造るようになった結果、若者がソッポを向くような文化になっちゃったんじゃないでしょうか。



そこへ真っ向から大衆と相反するスポーツカーに力を入れてるマツダが今一番輝いてるように見えるのは、クルマ本来の楽しさを大事にしてるからだと思います。





久しぶりに暮しの手帖を引っ張り出して来て、そんな思いにふけってました。












さて、時流と真逆で乗ってる、








ホンダZブレーキシューを交換したので整備手帳にアップしました。


ご覧いただければ嬉しく存じます。



Posted at 2016/05/27 22:26:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 無所属話 | 日記
2016年05月22日 イイね!

夢の後。













近年は殆ど旧車ばかりにしか興味が行かないので、こういうカーマガジンは買わなくなってしまったのですが、久~しぶりに読んでみました。






でも、本編ではなく・・・、













付録が目当てだったというw



やっぱり旧車でした(^^ゞ




"世界遺産"とまで言い切ってるから、それはそれは名車と名エンジンのオンパレード・・・、


















と、その中にホンダZがあるではないか!



しかも水冷エンジンのSA型。


んー、なかなか良いセンスしてるねーw












この画像は水冷最初期型のタイミングベルトとファンベルトのケースが一体型になってるタイプだ。

ウォーターポンプのプーリーが分離できないヤツ。



実際の動力性能は空冷のN360型だったんだけど、今の大衆車が採用しているジアコーザ方式をいち早く採用したってとこが革命的なんだろうね。

そこが世界遺産に相応しいってか。




こういう取り上げ方は嬉しいよ。










他にもサブロクやゴーゴーマルのKカーが収録されてたので、この編集者はナカナカの好き者と見た。



オイラもフェローマックスの40馬力は驚いたもんなー。









サブロクの40psなんてどれだけのカリカリ・チューンだったんだよっ!


速さではフロンテクーペの方が上手みたいだったけど、乗り味は勝るとも劣らぬほどレーシーだったと聞くからコイツは運転してて面白かったと思うぞ。








でも、このエンジンの画像はダイハツZM5型エンジンじゃなく・・・、













オイラのZに積まれてるホンダEA型エンジンなんですけどー!!!!!











う~ん、詰めが甘いなー。



別にディア○スティーニに倣って突っ込みネタを準備しなくてもイイじゃん。








しかし、今はこれらのような名機と呼ばれるエンジンがあるんだろうか?


何だか電子デバイスの方ばかり注目されちゃってて、動力の方は脇役になっちまったような・・・。



まあ、現代はエンジンに夢のある時代の後になってしまったんだろうなー。




















も一つ入手したのはモーターサイクル・レーシングマガジンであるレーサーズのバックナンバー。



バイクブームが頂点に達してた1980年代後期のTT-F3ヒストリー。












そのただ中に現れたのがRVF400(NW0)。


V4エンジンでヤマハスズキカワサキを圧倒し、山本陽一選手の手で85年、86年と連続チャンピオンを獲得。



そして満を持して86年の最終戦に革命的なリヤサス、プロアームを投入。










それを市販車に反映させたのがオイラが乗ってるVFR400R(NC24)だったんです。



既にNC21でレーサーレプリカの形は出来上がりV4カムギアトレーンが採用されてたので、NC24は市販車初のプロアーム装備やキャブの口径を広げるなどの改良を施した進化型。













カウルを取った姿を見ると一目でVFR400Rが同じ形状のフレームを持っている事が分かります。


この時代は保安部品を外しスリックタイヤを履かせれば即レースに出れたようなバイクが普通に市販されて公道を走ってたんです。

それが多くの人を熱狂させ、年間32万台の販売を記録するバイク市場が出来上がりました。








また、連勝街道を爆進していたホンダはRVFの戦闘力が十分あったにも関わらず直列四気筒の技術も磨きたいとRCBを実戦投入。


結果的には強烈なエンジンブレーキの対策ができなかったため優勝争いに加われず早々に表舞台から消えますが、それだけホンダに余裕が出るくらいRVFが強かったって事なんですね。











しかし、栄光の日々は長くは続きません。


1987年、スランプに陥った山本陽一選手に代わり田口益充選手のRVFが激戦の末ヤマハYZF、ヨシムラ・スズキGSX-Rの包囲網を振り切りタイトルを取りますが、ホンダ最強の時代はそこまででした。


1988年、田口選手は3度の優勝をしながらもチョットした歯車の狂いでチャンプの座を逃しタイトルはヤマハの塩森利修選手の手へ。


そして1989年にワークスが事実上レギュレーションで締め出されたためNW0Aから始まったRVFの歴史はNW0Dで終わりました。


それと共にレーサーレプリカへの興味、そして単車に熱狂する若者が失われバイクブームも過ぎ去って行くのです。






皮肉な事にVFR400Rシリーズで一番人気のあるNC30は唯一チャンピオンの座を逃したNW0Dを元にして開発されたマシンであり、バイクブーム衰退期元年に発売されたのでした。







大きな大きな夢の祭典が開催されてた真っ只中に誕生したオイラのNC24。

何だか惚れ直してしまいましたよ。















そんなVFR400Rで出かけた東日本縦断ツーリング2016後編が完成しました。


「今年のGWも楽しかった」なんて夢の後みたいな感傷に浸りながら作成しましたので、よろしければお付き合いください。




Posted at 2016/05/22 21:18:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | VFR400R話 | 日記
2016年05月13日 イイね!

ピカールの定理。








先日のツーリングでアクシデントがあったと申しましたが、










白状します。











お台場でVFRが観光バスに倒されました!







先方さんの事もあるんで詳細は申し上げられませんが、



私はVFRから離れてたので全くの無傷。









んで、VFRの方は、












右側ミラーがパリンと、











左側ステップがポッキリ。








バスの運転手さんが「修理って幾らくらいかかるんですか?」と尋ねてきたので、本田宗一郎亡き後の部品供給状況を説明し、パトが来るまでの間その場でヤフオクして「あ!ありましたよー♪」と運転手さんの前で喜ぶアホな私。







とりあえずミラーは三分の二が残ってたから後方確認はできるものの、









左ステップは無いと足の置きどころに困るし、シフトが困難なため一番近くにあったホムセンのケイヨーD2まで何とか走り、太めの針金を買ってタンデムステップを移植。





これでとりあえず旅から帰還できました。












その翌々日にミラーが到着。

幸か不幸か左右セットでした。








さらに翌日、ステップが右側のステップホルダーとリヤブレーキマスターシリンダーやペダル付きでおいでませ。














あっさりミラーが元に戻り、












左ステップも復元した上に、









元々欠品になってた右ステップのバンクセンサーを折れた左ステップの残骸から移植したので完璧な姿に。














更に今回の件とは直接関係は無いと思われるものの、チェーンからの異音がはげしくなったのでポチっと。












旧いチェーンをカットしてみたら、既にリンクの中にサビが出てました、










光り輝くゴールドチェーンにグレードアップ。













抱えて加えて、事情を聞いた隣のバイク屋さんが同情してくださったのか「ブレーキオイルの交換もしちゃいましょう」とエアツールを使ってワコーズDOT4に入れ替えしてくださったのですが、「なんか汚れてるねー」と磨きが始まります。








パーツやらピッチクリーナーとかコンパウンドが駆使され、VFRが見る見るうちに輝いて行くではありませんか!












NC24のサチライトコートマフラーって本来はこんなに光ってるんだ。












エンジンも黒光り。













なるほど、隣のバイク屋さんとこのZ1GPZ1000RXがいつもコンクールドコンディションなのも納得です。














後からご友人のキャリイが来られてたんですが、コレも輝いてますねー。










いや、それ以前に働く自動車に見えねぇ(爆)














新発見の定義。





アクシデントをお隣さんに告白すると単車は光り輝く(←エ?)









んで、














その紀行録の前半ができたので、よろしければご覧ください。










本日のスバル1300G











どうやら別々の道を歩むことになったようです。






Posted at 2016/05/13 22:40:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | VFR400R話 | 日記
2016年05月06日 イイね!

GWの素敵な時間。

GWの素敵な時間。





昨日、東日本縦断ツーリングから帰還しました~。







ちょいとアクシデントもあったんですが、






まー、旅は楽しめました。







恒例通り紀行録は後々アップしますので画像付きキーワードだけ。















北日本で一番イケてるジムニーのカスタム。













未曾有の大惨事を乗り越えた名車たち。













探偵物語は見た事ありません。











仕様ではなく、本物の春山車。












62度の傾斜でも大丈夫。











子供たちに交じって大人気ない本気出した勘違い野郎。












アクシデントはお台場で。












満席になるもんなんだー。







ただいま足と尻が筋肉痛のピークです~(>_<。)\ イタタタタタ









あ、











CBX125Fの契約を三年延長しました。









Posted at 2016/05/06 20:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紀行話 | 日記

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「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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