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RX-Rspec03のブログ一覧

2017年03月31日 イイね!

こう見えて私…。















コ・ドラさん、ペーパードライバーだってさ。



ミスリーディングしてんのに一番時計って・・・。



いや、↑動画はNG集ってだけで実は第二のファブリッツア・ポンズと呼ばれる名手なのかも。



ドライバーが凄いんだよ!とかインテRがターマック最強なんだ!とか周りが遅いだけとか言うヤツはテメエで全開走行の助手席に乗ってみてね♪






外面だけで物事は判断できんという好例ですな。










というノリで今回は話を進めていきたいのですが、









二週間ほど前、リンゴ王国駅に行きましたら傍らにこんな一角がありました。














公共の雪捨て場に名残の雪が悪あがきしてるの図?






いえいえ、
















こう見えて実は駐輪場なんですよー。











その証拠にスクーターがちゃんと利用してます。



でも見たところ貸し切りみたいだ。













公共の場を独り占めなんてズルいぜ。


オイラも使わせてくれよー、



って入庫を請うたのですが、門前払いに終わりました。










でも二週間後に再度交渉したらアッサリOK


ああ、春になると人の心も暖かくなってくるんですね。






そーそー、明日から♪暦の上ではApril、んでハートはSpring~(^^♪(今でも現役あまロス)













だから例のチャレンジ・ポイントも、
















無理でしたー(TwT)












白悪魔はかなり溶解したけど、まだまだクロスオーバーSUVのKeiでも走破できないな。



あともう少し、もうちょっとで・・・。











あ、Keiと言えば、









二泊三日ジムニー生活の後、無事に当ガレージへ帰ってきたんだけど、予想通りフロント・ウィンドーのクラックとドライブシャフト・ブーツの劣化とフロアの腐食を指摘されました。




へーへー、分かってますけど貧乏人はプロペラシャフトの交換を依頼しただけで財布とDIY心が破綻してしまいました。


これ以上お構い頂いたら生きて行けません。






でも、指摘された箇所に一つ「え?」ってなったところが・・・。








「オイルクーラーからオイルが漏れてます」









Keiにオイルクーラーなんて装備されてたん?












へ?

パッキン交換で治るって?













えええ!!!


これが?













こんなんじゃないの?




















という一連の流れをオイルクーラーパッキン交換として整備手帳にアップしました。




こう見えて私クルマにはつおいと自負しておりましたが、





自信が無くなりましたー(泣)






Posted at 2017/03/31 21:46:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | どうでもいい話 | 日記
2017年03月24日 イイね!

いやー、それほどでも。







先日、初めて見るIDのメッセが届きまして、内容を見ると先方のHPリンク承認希望との事でした。




はて?

当方は有害とも有益とも取れぬ無駄なホラ吹き集のガレージだと思うのですが・・・。



最近は単なる数稼ぎとしか取れない友達希望がタマに来るので、コメントを何度かやり取りしたとか実際にお会いした、あるいはクルマ&バイクで同じ方向性の方でない限り無視&削除させていただいてました。









でも、今回は随分とピンスポットなご指定。












五年も前に上げた中年の妄想劇










果たしてメッセの差出人は、















北風さん?
















えええええええ!!!!!!!!!!!!
















あれは亡き親友から昭和47年式ライフ・ツイン・カスタムを身請けする事が決まった8年前、一つのHPに出会いました。









田舎修理工場 都会へ








プライベート・ガレージの貧弱な工具と物量では絶対に真似できない、

いやいや、モノがあっても技術とIQ無しでは到底不可能なチューニングを披露されてるゆえ見苦しい溜息ばかりをつきながらログってたのですが、











その翌年、突如OT誌へ四面ブチ抜きの掲載!




その記事中にあった燃料タンク酸化リムーバーsystem与作の紹介が印象に残り、2年をかけて妄想を膨らませた挙句のブログUPだったんですわ。




それが北風さんのお気に召さなかったのか、それとも何かしら業務に支障をきたす様な事になってしまったのか、恐る恐るリンク承諾の返信をさせていただきました。












数日後、










隣のバイク屋さんが「BGに面白い記事が載ってるよ~ん」と℡くださったので久しぶりのOT誌と一緒に所望してきたのですが、











今回はサブロク特集の中に某所のFacebookだったかでお見かけしたライフ・ピックアップが掲載されてまして、









4速シフトアーム5速へ移植するとショートストロークになる、とあったもんだからタマらない!








北風さんHPのリンクが完了してたのを確認してお礼のメッセを送りがてら↑にあまりの感激で呟きましたら、



「あー、それはステップバン用の4速ですよ。移植してもシフトミス連発でロクな事はありませんなー」とライフ&Zで百戦錬磨な方ならではのアドバイスを頂きました。




危ねぇ危ねぇ!!!


もう少しで当ジャンクにあるライフに積んでた4速ミッションから移植して「全然変わんねぇじゃん!ウソ付きーー!!!!!!」などと八重洲出版を訴えるとこでしたわ(※クルマ&バイクのチューニングは全て自己責任でやるべきもの。人のせいにするくらいならフルノーマルで乗るべし)





稚拙なブログにありあまる評価をしていただいた上、業務外に本州最北ド田舎者へ的確な助言をしてくださり本当にありがとうございました













さて、隣のバイク屋さん情報により↑OT誌と一緒に買ってきた、








先週発売のBG誌なんですが、





国際A級ライダー・市川仁氏の連載コラム、仁斬る!!(じんきる)で、









コイツが取り上げられてたんですよー。


昨今の単車マガジンでは存在を忘れ去られてると思われてたリトルCBXが掲載されるなんて珍しいですからねぇ。


しかも五面抜き!









現行オーナーのオイラが納得のインプレッションやマイチェン・ヒストリーなどもあって、結構楽しめました。



モデル紹介の最後に結ばれてた一文が「原二(原付二種)の人気が高い昨今でも、さすがにこんな豪華な原二モデルが登場することはないだろう」なんて嬉しいこと言ってくれちゃって。


CBX125Fってそんな大層な二輪だったのかぁ。











あまりにも愛おしくなったので、さっそく隣のバイク屋さんヤードで冬眠させてたリトルCBXを迎えに行っちゃいました。









その場でオイルと、







エレメントを交換し、


燃料コックを開ける前にホースからキャブクリーナーを流し込み、









バッテリーを接続してイグニッション!



よしよし、一発でかかったぞ。










昨シーズンまではエアスクリュが基本1と5/8回転戻しというのを真に受けてチョークも使えないほどカブりまくってましたが、とある市内バイクショップのオヤッさんに「そりゃ2ストのセッティングだ!」とツッコまれたので2回転戻しにしたこともあって快適な目覚めでした。


冬眠明けに毎回押しがけしてたのがウソのよう。










ヤードの外は隣のバイク屋さんが「先週ラッセルしたばっかりなのに、なんじゃこりゃぁ!!!!!」と白悪魔が逆襲してましたが、これが最後の断末魔です。

もう春ですから。










そんなわけで、今となっては高級車が当ガレージに帰ってきました。


単車のシーズン本格開幕です。













でも、春は別れの季節。














身近で数少ない単車仲間だったスペイシー乗りの大阪人君がコチラを離れることになってしまいまして、ささやかながら友人宅で送別会をやりました。











って、いきなりオイラの前にコイツを置くとはどういう了見でい!


取手で作ろうがどうであろうが痛風患ってから一滴も飲めなくなったって知ってるだろ?










宴もたけなわ、談笑してたら友人の一人が八甲田山に出演してたって話が・・・。




ええええ!!!!!!














八甲田山って映画の⁉



すげー!!!


で、どんな感じの撮影?






「高倉ちゃんはねー」とか、





「欣ちゃんはさー」など、名優たちの裏話が・・・、












聞けるわけなかろーもん!




共演してませんからー。








高校生の時に友人たちから誘われ、エキストラとして参加したそうな。





役としては、雪の中でジッとしてる・・・、




って感じ。






まあ、言うまでもなく全滅しちゃった青森歩兵第五連隊の・・・。




ロケはホンマに一月の八甲田山で慣行したそうですが、暖冬で雪が少なかったため降雪機を使っての撮影だったとか。





イメージ崩れた?













コラーーーーーっ!!!


並べるなっちゅーの!



オイラにとっては毒でしかないんだから!













そんな中、酔いが回ったのか友人の一人がFaceTime起動してどこかに電話しはじめます。


かけた先は、





マレーシア






やはり元々コチラに住んでた友人が現在マレーシアに滞在してるのですが、どんなタイミングで℡してるんだよっ!



でも画面の向こうで奴さんTシャツ一枚ってのが羨ましいわな。



こちらとらバリバリ氷点下で震えてるって時だったからね。




まあ、毎日のようにニュースで取り上げられてたマレーシアだけど、日本人は割と普通に過ごせるみたい。


空港でのチェックも以前と変わりなくスルーだってさ。




そんな感じで結局一時間くらい繋ぎっぱなしだった。

付き合いエエなぁ。











おーい!死の液体が先刻より増えてるでないかい?







どうやら今回は大阪人君ではなく、オイラをこの世界から送別したいって会だったらしい。




狙われるほどの大物だったってかぁ?






Posted at 2017/03/24 17:04:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車徒然話 | 日記
2017年03月17日 イイね!

本物を少しだけ。







いやー、ビックリしたよー。









Keiで幹線道路を走ってたらコトコト鳴り始めて、それから間もなく、







バキッ!!!




ゴトン!!!ゴトン!!!ゴトン!!!















駆動系なのは分かったから通りにある電気屋の駐車場に滑り込んで下回りを見たらプロペラシャフトのフロント・ユニバーサルジョイント溶接部が引き千切れて↑な有様だったという・・・。




どうやらジョイントのベアリングが錆で固着し煽られたのが原因みたいです。









一先ずその場でプロペラシャフトを外しFF状態のまま当ガレージまで辿り着こうとしたのですが、ビスカスのブラケット固定ボルトが車載してるラチェットレンチだとトルク不足で緩められませんでした。


ビスカス前のシャフトだけを外すにしてもジョイントを外せる工具が無い・・・。








幸か不幸か、電気屋の隣がスズキ・アリーナだったので、ハザードを点灯しつつリバース入庫(汗)











ところが・・・、














定休日!!!













最悪の要素が揃ってしまいました。














しかし、ふと店舗奥を見てみると恐らく部品の納入をしていると思しきスタッフさんがいらっしゃる。







窮状を申し上げましたら店長さんらしき方が出てきてくださいました。






















そんな経緯で期間限定ジムニーユーザーになったというわけなんですな。



定休日で作業はできませんし、オイラも夜勤前で時間が無かったから代車を貸し出してくださるという言葉に涙があふれてきました。


このような状況ではどんなオンボロでも構わないのに、わざわざ雪の中から掘り起こして来てくださったのは最新型ジムニーXG














JB23型ガイコツ顔と言われる初期型と中期型のランドベンチャーに何度か乗ったくらいだから、こりゃ願ってもないインプレッション機会ですわ。














エンジンはデビューから変わらずK6A型だけど、ギヤレシオが変わってるから以前よりもグーッと引っ張れるような印象を受けました。


以前はギヤチェンジが忙しかったと記憶してるけど、コレはセダン・テイストに近くなったね。


でもKeiよりはローギヤードだから乗りやすさはジムニーの方が断然上。




keiは燃費数値を稼ぐためかギヤ比が高過ぎなんだよ。


ヴィヴィオよりもエンジン回転が低いくらいなんだもん。











インパネは初期型からデザインがガラリと変わって印象が全く違う。


でも走り始めたらジムニーそのものだからキャラが強いクルマだよね。










シフトレバーの振動は健在。

「ああ、ジムニーだ」って実感できる貴重なポイントの一つだ。


以前友人が乗った時、「コレって何か外れてるんじゃ・・・」と言ったのは笑ったなー。











一方でトランスファーがボタン式になってたのは時代を感じました。

クラッチ踏んでボタンを長押しなんだけど、オイラはレバー式の方が素早く切り替えられるから好きだったな。


まあフリーホイールハブをオートにするための処置としては致し方ないか。












でも、ドリンクホルダーの位置が使い勝手二の次なとこにあったり、









リヤシート形状が変わっても足元がご覧の通りなのは徹してるクルマの証だと思います。














そ、





ジムニーは日本で数少なくなってしまった本格オフローダーなのです。











なんたってテンポラリーどころかスペアタイヤさえ搭載されてない現行車の時代にフルサイズを装備してるんですから。











やはり警告灯のみとなった現代にあって水温計が存在してるのにも漢気を感じます。












こうなったら"いつもの"チャレンジ・ポイントに行かない手は無いでしょう。


一月下旬より例年の倍近い白悪魔が堆積してしまったリンゴ王国ゆえ失われた道ホンダZどころかクロスオーバーSUVのKeiさえも受け付けなくなってましたが、




本格クロカン車のジムニーならば・・・、
























無理でしたーーーーー(泣)








いや、ジムニーの走破性がどうのこうのと言うより人様のクルマで突入は如何なものかな倫理観ゆえ踏破不能。



















そうか、自分の物になれば突っ込めるんだ。



よし、このままお買い上げしてショートバンパー前後デフロックをポチ・・・。












おっとっと、危ねぇ!


ジムニーを堪能してたら理性が吹っ飛んじまうとこだった ε~( ̄、 ̄;)ゞフー












うん、大丈夫。






正気に戻ったから、




















ちゃんと通りがかりに偶然見かけた雪に埋もれてる初代ワークスを持ち主探して交渉しますよ。









Posted at 2017/03/17 21:24:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車徒然話 | 日記
2017年03月10日 イイね!

しあわせ見つけた。








明日で6年ですか。





オイラの年代くらいになると6年は「ついこの間」って感覚なんですが、



小学1年生だった子は卒業して中学生。


中学卒業を控えてた生徒だって成人してる。



クルマだと新型車だったものがフルモデルチェンジを迎えるか絶版になるってとこか。
















あの時は何をどうしたらよいのか分からず、ようやく四日後に昭和60年式のダイナでかき集めた救援物資を運ぶのが精いっぱいだったなー。







この画像を撮ったのは青森市の浅虫にあるミニストップだったんだけど、その向かいに忘れられない思い出の場所があるので先日久しぶりに行ってみました。















キディランド


青森市にあった唯一の遊園地で、浅虫では温泉街の一角を担う観光資源でした。











規模としては浅草花やしきよりも少し小さいくらいかな?



ジェットコースター観覧車とかメリーゴーランドなど一通りの定番が揃ってたのですが、オイラはそれらに目もくれず一つの遊具に夢中だったのです。











生まれて初めてエンジン付きの乗り物を自分の手でドリブンしたゴーカート



当時8か9歳だったかな?


物心ついた時、既にクルマが三度の飯よりも大好きだったもんで小遣いは全てミニカーに消え、家族で街に買い物に行く時はバスやタクシーに乗れるのが目当てで、太陽にほえろ大都会PARTⅢとか西部警察はカーアクション・シーンの時だけ目を輝かせ、国産車は現行車種なら殆ど言い当てられるようなフリークぶり。


この時は叔母の家族と一緒に行ったと記憶してますが、一度だけヘリコプターのアトラクションに乗っただけで、あとはひたすらゴーカート・オンリーでした。



この画像を見る限りではコーナー進入の姿勢やクリッピングポイントの取り方はベストのように見えるのでスローイン・ファーストアウトやアウト・イン・アウトのライン取りは自然と身に付いてたんだろうか。


この時代のゴーカートって最高速が30km/hだったと思いますが、その後周囲にSLの遊具が設置されコースが縮小し、さらに規制が入ったとかでMAX20km/h以下になり面白味がスポイルされてしまったのが残念。


まあ、昨年34年の歴史に終止符を打ったディズニーランドのカートが最高速15km/hで、中二の修学旅行で開園間もない頃に乗ったら「ふざけんな!」って怒ったくらい弩つまらなかった覚えがあるから、浅虫のゴーカートはレベルが高かったんだと思います。









一緒に行った従妹たちもオイラのようなカーキチ(毎度お馴染み死語の世界)によく付き合ってくれたもんですわ。


因みに、従妹のうち妹の方は現在普通に主婦やってますが、姉の方はハーレーダビットソン乗りになってます。


そう言えばココにゴーカートがあるって最初に教えてくれたのはこの姐御だったような・・・。


何気に師匠だったのか!













このキディランドは冬になると積雪のため休止となりましたが、シーズンオフ一ヶ月前くらいになると入園料がタダになるので友人たちと何度か大挙して遊びに行ってましたが、もう免許を取得してたのでゴーカートへの執着心は消えてました。


その後は1999年に閉園となり、翌年の2000年に経営体制が変わってワンダーランドASAMUSHIとして復活。


しかし2005年に再び閉園。


その後、青森県の本格遊園地は全て廃業。










キディランドの跡地は遊具が撤去された後、再利用されることもなく、残された売店や食堂などの建物が静かに佇んでます。












その奥には食堂や土産物屋さんの通りがあり、一番奥には水族館がありました。


水族館が新築移転した後も頑張って営業してるようですが、昔ほどの盛況ぶりは見られないとか。


ココでも叔母に430セドリックHTのプラモデルを買ってもらったっけ。











あれからもう少しで40年が経つんだ。


さすがに"あっと言う間"ではないけど、その時間は過ぎてしまったって事には変わりないんだよね。










なんて考え込みながら、その足でもう一ヶ所寄り道。


古書・思い出の歴史


いつの間にか市内に大好きなタイプの古本屋さんが開店してました。


古本屋さん?てな感じもするのですが、よく見てみると「なんでこんな物が?」な掘り出し物も置いてるので面白いです。








今回見つけたのは550cc時代スズキ・エブリィのカタログ。


オイラが初代ホンダZに乗ってた時代、叔父貴が叔母のために買ったクルマがコレで、時々借りてました。

フリーホイールハブが手動で、サンバーに次ぐエクストラ・ローの装備車だったか。

エアコンこそ当時の常でオプションでしたが、中間グレード以上はリヤヒーターが標準装備でリヤゲートの電磁ロックも画期的でした。




会計の後、店主さんと雑談になったのですが、ネット社会になって昔ながらの古本屋は殆ど実店舗を閉めてヤフオクとかに出品するのが普通になったなどリサイクル業の実態談義に。


ネットだと大方は探してるものしか目につきませんが、店舗の場合は思わぬお宝に巡り会えたりするから数倍面白いんだけどねー。



そりゃともかく、





「寒くないですか?」








店主さんもオフロード・モデルに乗ってるそうですが、とても今の時期は単車に乗れないとの事。


今年スキーウェアとしてデビューさせたライディングジャケットに防風ネックウォーマー&ツーリングパンツで割とヌクヌクしながら風を切ってましたが、気温一桁でライドしてるオイラは傍から見りゃ異常ですわな。



そんなわけで単車談義にも花が咲いたのですが、





キッチリお店のブログにアップされてたという・・・(爆)





なんかエブリィのカタログを小銭で買っただけだったのに随分と楽しいひと時を過ごさせてもらいました。








刺激のある娯楽じゃなくてもチョットした間でイイ時間は過ごせるんだよな。









そうだよ。



6年前に当ガレージで暮らしてたライフジョグも、そしてヴィヴィオも去って行ってしまったし、例の事情で生活形態もガラリと変わってしまったけど、あさむしキディランドでゴーカートに夢中になってたころ夢見てた運転免許を今は持ってて毎日のように公道を走ってるし、中学生の時から憧れて最初に買ったホンダZを失いながらも四半世紀ぶりに再所有して乗ってるし、十分に恵まれてるじゃないか。




なあ。


オイラが無くしたものなんて本当に大事な故郷や愛する人を奪われた方々から見たら微々たるもんだよ。






だから今の時間を大事にしなきゃと思う。










ただ、









Keiに何かが起こり、
















ジムニーが来ちゃって少々動揺してるオイラがそんな事を言っても説得力がありませんが・・・。








Posted at 2017/03/10 23:48:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2017年03月03日 イイね!

冬ボケ。







一年のうちで一番大嫌いな2月が終わり、












「春だ!本格的にライドの季節だぜっ♪」と気分上々になってるハズなのですが、














どうも実感が持てません。





なんでかな~?




と分析しましたら、













昨年まで開催されてた軽自動車&バイクフェアが今年から無くなってしまったみたいなんですわ。




まあ一昨年にカワサキが不参加を決め込んでから盛り下がりぶりが目を覆わんばかりだったのですが、それでも春の訪れを告げるイベントだったし、現行モデルに跨れる数少ない機会だったから毎年欠かさず行ってたんだよねー。






変化に弱いデリケートな年代なもんで、恒例行事が無くなると妙に寂しくなるもんです。











ショボーンとしてたら隣のバイク屋さんより突然℡が・・・。










「バイクフェアやってるよ~ん♪」











え⁉

どこで?













と、教えられた場所へ向かおうとしたのですが、ハッキリしない路面状態だったのでVFRで行くのは断念。


Zの出動と相成りました。












幹線道路に出ると舗装が出てるんだけどなー。


まーったく忌々しい白悪魔だ。












小15分ほどで会場に到着。


オートセンター青森



ハーレー屋さんですが、元々はホンダの正規販売店だったのでウィングの看板も上げてます。



つまりはショップ単独のバイクフェアって事なんス。



ハーレーとは縁が無いんで展示車は見るだけなんですが、用品類が20%OFFってとこがポイント。



まあAmericanウェア類は元からビンボー人が手を出せるようなプライスではないので二割引きでも買えまへ~ん。










でもケミカルなら話は別。


ワコーズフューエル1はコチラのディスカウントショップとかで扱ってないから割引販売はまずやってません。


20%オフは非常にありがたい話です。



コイツの洗浄力は本物。


以前も当ガレージの昭和車両たちに使って効果を実感できたから、今回も冬眠でボケたVFRに投入してエンジンに喝を入れまっす。










こんな感じで北国の春はとっても遅いのですが、










ちょっとだけ新シーズンの到来っぽい物を見つけました。











コレは春グッズと言うよりは昭和懐古品なのですが、先日スーパーマーケットへ行った際に偶々置いてたので思わず買ってしまいました。


昔は割と全国的に普及してたらしいですが、コチラでは栄作堂という昭和6年創業の老舗が販売してました。








別にタヌキ型にしたからってテイスティングに影響は無いのですが、幼い頃は外見に左右される浅はかなハートしか持ってないので、親にねだるものと言えばトミカの次にたぬきケーキだったものです。






んで、どこが春らしくなってるかと言いますと、









チェリー・バージョンがセットになってたり。






コチラでは桜の季節まで二ヶ月近くありますが、とりあえずコレで春風を感じよう。





Posted at 2017/03/03 22:48:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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