昼食も食べ人心地。
霧が晴れていれば、美しい壱岐水道が見渡せることだろう。
その先には壱岐島があり、また先には対馬がある。
壱岐の島は何度も訪れたが、そのうちまたあの美しい
エメラルドグリンに輝く海を見たいものだ。
バイクで転倒して、近所のおばあちゃんに
助けてもらったことも懐かしい(笑)。
対馬も是非訪れて、の~んびりしたいなあ(島好き)。
「サザエのつぼ焼きがめっちゃうまかった!」
という皆さんと合流し、クルマたちが並べられそうな、
ちょっと戻った駐車場まで。
暴走族・・・(今は珍走団っていうんだねえ・・笑)が、
うじゃうじゃいて、バリバリうるさいのでまた違う広場へ。
今の警察はどんなにうるさくても、検挙しないんだねえ。
集団の後ろから、腕組みして見てるだけだ(呆)。
近隣に御住みの皆さんは、あの騒音本当に迷惑だろうなあ・・・。
他に誰もいない、静かでナイスな場所を発見!
恒例の集合写真のあと、動画を撮影したり、次回の作戦を練ったり。
そして、ここで解散となった。
帰路ルートが同じ方々と、
「鏡山」へ。
国内に数台の希少なALPINA2台の、走る姿を追う。
心地良いカーブを、ヒラヒラと舞う美しいその姿を、
軽い興奮を伴いながら脳裏に焼き付ける。
もう少し早ければ、
桜との贅沢なコラボレーションも見れたことだろうな。
頂上に近づくと、眼下には・・・
これは凄い光景が見られるかも知れない。
早足で頂上の展望所を目指す。
「おおおおっっ!」
「こんなの見たことないね!」
このところの気温変化が激しかったのは記憶に残っているケドモ。
この福岡で、
夕焼けの雲海なんて、一生に何度見れるのだろうか。
眼下のイオン(笑)や、唐津城、虹の松原の美しい曲線や、
その先の海までもを、すべて覆い隠す雄大な雲海に本当に息を呑む。
いや~素晴らしい1日に感謝した。
ここで第2回目の解散をし、
来た道を戻って帰る。
渋滞を覚悟していたが、霧の影響か交通量は多くない。
淡いピンクに照らされた635csi。
ムラサキ色に輝いて見える。
今となっては、大きくは感じない整ったフォルムのB11。
気品と迫力を感じる、大好きな後姿だ。
夏を予感させる空気感の夕暮れの中、
いつも混雑している都市高だが。
走る時間とクルマとで「まったく違って見えるもんだな」と。
映画のワンシーンを見ているようだ。
スローモーションであるかのように美しくゆったりと動く車体たち。
ここでも素敵な時間を体験できた。
今日1日福岡に宿泊することにした
というALPYさんと飲む(笑)為に、
博多駅に集合。
ではではっ!
好きなものを好きなだけ!(笑
馬刺しっ!
イクラっ!
モツ鍋っ!
締めのちゃんぽんっ!
モデルは
"SHA-SHIN"代表の悠佑さん、でしたっ!(笑
是非、愛車の撮影を最高のシチュエーション&テクニックで!
今までに行った場所の記憶や、思い出に残った風景や食などを
伺ったりして、とても楽しい時間を過ごすことができた。
やはりいろんな話がゆったりできる、
夜の食事会は大切だなあ、と(頷)。
今年も皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
また来年が待ち遠しいですねっ!
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ALPINAツーリング | 旅行/地域
Posted at
2017/04/21 18:24:32