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金曜日、仕事から帰ってきた時点で99,988㎞。
そして今日、買い物ついでにプチドライブ。

99,999㎞・・・リーチ！

路側に停めて記念撮影したけど
田舎道でも交通量が多く邪魔だなぁ。


そこで脇道に入って100,000㎞を迎える事に。
ところがこれが大失敗。

どんどん道が狭くなって、13時の時報と同時に100,000㎞到達。
ヤバい！クルマが停められない！！

100,001㎞になる手前で何とか駐車スペースを発見。

これが100,000㎞の景色・・・映えねぇなぁ。
・・・とはいえ無事100,000㎞記念撮影完了。


走行用バッテリーのへたりを感じず絶好調！
生涯燃費54.2km/Lの燃費スーパーカーPHV君。
これからもよろしく！！

今年のGWは5/4～6休日出勤なので
遠出の計画も無くキャンプする気力も無く
家でグダグダしていましたが
さすがにこのままでは体に悪いと
ふと思い立って県内ダム巡りを強行。
ノープラン。



1基目【宮床ダム】

雪解け水の放水を期待していましたが越流なし。

2基目【七北田ダム】

宮城県が管理するダムは「堤体立入禁止が多すぎ問題」。

3基目【大倉ダム】

日本で唯一の「ダブルアーチダム」。
管理事務所にクルマを停めて堤体に向かい歩きます。

満水位ではありませんか？！

クレストゲート2門から放水していました！

観光放流が無い大倉ダムで放水が見れてラッキー(^^)

珍しいダブルアーチダムの放水を堪能しました。

4基目【釜房ダム】

河川維持放流のみ、風強し。

5基目【七ヶ宿ダム】

越流無し。やっぱノープランは駄目ですね(^^;

何やら遠くで鯉のぼりが棚引いているのを発見。

番外編【天然記念物 材木岩】

ダムの職員さんに鯉のぼりの正体を聞いて行ってみました。
木の化石と思いきや、ブラタモリでお馴染みの「柱状節理」でした。

【本日の収穫】


往復250㎞、1.4万歩、ダム上級バッジを獲得。

・・・リフレッシュになったかな？

4/11(月)、山形に用事があったので
ついでに有名なダムへ行って来ました。

用事のあった山形市街からさらに1時間半
2001年に完成した堤高123mの『月山ダム』

月山を昇る朝日と月をモチーフにデザインされた堤体です。
見晴らし台へ続く道は人1人通れるだけ除雪されています。

見晴らし台からのパノラマは壮観。


今回は見学の予約をしていました。
コロナ禍で見学は天端のみの制限コースだった筈ですが
何と1週間前から堤体の内部まで行ける様になったとの事。

監査廊に潜入、ワクワクします。


まず来たのはコンジットゲート部。
常用洪水吐というヤツです。

デカい！なんかエヴァ初号機みたいｗ
コンジットゲートを開閉する巨大油圧シリンダー。

ゲート本体。色はカタクリの花をイメージした紫色だそう。
画像ではイメージ付き難いけど、とにかくデカい。

これだけでも来た甲斐があった。ラッキーｗ

更に監査廊を進むと、、、

職員さんのカウントダウンで真っ暗な監査廊にイルミネーション。
見学者を増やす為、いろいろ工夫しているのだそう。

次にクレストゲート部、いわゆる非常用洪水吐。
操作室にかかるブリッジから間近に見ることができます。

天端からはよく見えなかった真下もよく見えます。

操作室に立ち並ぶ巨大な巻き上げ機。


月山ダムを満喫、遠かったけどホント来てよかった。

次は放流している頃に行きたいな。

時間が余ったので次は「寒河江ダム」へ。

まだ除雪されてなく、洪水吐の傍までクルマで行けず、、、

管理事務所のある駐車場から片道1㎞以上歩く羽目にw

途中、雪の壁が続きます。なのに暑い！25℃はありそう。
汗をかきながら到着した洪水吐部は見事なモノでした。

全国的にも珍しい、下からせり上がるタイプのフラップゲート。
しかもデカい！(こればっか)

下流側に回ると、メカニカルな放流設備のオンパレード。
こんなすごい洪水吐部は初めて見たかも。

寒河江ダムの型式はロックフィルダムだけど
洪水吐は重力式コンクリートダムみたいな大迫力。
これは思っていた以上に凄いダムでした。
・・・帰りも1㎞以上徒歩、とほほ。


汗だくになりながら管理事務所へ・・・

そうです、ダムカードを頂戴に。

今回の獲物。用事のついでなので2ヶ所しか回れませんでしたが
次は放流している時期を狙ってダム巡りしたいですね。

フルトレーラーはバック走行が鬼門。
納車初日にも練習したけど全くコツが掴めず断念。
ワイヤレスバックモニターも追加したことだし
勘・コツをググって予習し再トライしてきました。

場所は某河川敷にある名もなきヘリポート。
境界も立入禁止等の注意書きもなく自由に入れます。
ググると白文字のHマークは「緊急離着陸場」と言って
緊急時に使用するのみで、航空法の規制はないらしいし
緊急車両が来たらドクターヘリとか飛んでくるので
それだけ気を付ければ大丈夫(だと思うたぶん・・・)
パイロンをHの字の端に置いて練習開始。

トレーラー＆PHVのバックカメラ映像と目視確認を繰り返しながら
アプローチしますが、やっぱり難しい。
ハンドル操作は予習済みだけど、実際にやってみると感覚が掴めない。
十数回繰り返した結果・・・

入った！

完璧！この感覚を覚えてさらに繰り返した結果・・・

あれ～？・・・結局完璧に決まったのは数十回中たった1回でした orz
暫くはバックせずに済むように運用しよう。
(名古屋の嫁入り道具運送トラックかよ)