こうちょうねこのブログ一覧

　最近の車は電気で動いている。マイコンやセンサーが何個も付いていて、どれか異常を検知すると、Warningを出して動力伝達を留めたり、シフトチェンジができなくなる。らしい。
　先日の土曜日に、オイル交換して家に戻る途中、急にシフトが変えれなくなって、動力がつながらなくなった。左の路肩に寄せて、車を止めてから、再スタートすると、気持ちの良い加速はできないが、とりあえず、家まで帰れました。その間、ずーっといろんなWarningが出っ放し。。。

　家で家族を下してから、再度Dまで行きましたが、ATミッションをコントロールする装置を交換する必要があるかも知れない。とのこと。「約１週間かかります。」って、日曜から１泊で香川県に行くのに...。。。　代車がガソリンのCX-5。　んんんん。。。　残念！

　アテンザ1号（GG）がMTでしたが、突然のミッション故障で、今のGJを買ったのに、またミッション故障？　ほんとにーーー！？　　無事に私のとても静かなアテンザ２号が早く帰ってくる日を待っています。今の、私の中のマツダ信頼度：　３０％ぐらいかな。。。　　頼むで、しかし！

　前回の、車体底面デッドニングの時に発見したトタン板のデッドニングを行いました。

　車体底面の排気管の熱をシャシーに伝えないように付けてあるアルミのパーツ３点です。

　１ｍｍ厚のブチル両面テープを分散させて貼って、その上からアルミテープを貼りました。
　ブチルだけの時と、アルミテープで覆った後で、叩いた時の音が変わったので効果有りです！

　最後にエンジンルーム下のカバーを外して、他に鳴るパーツが無いか調べましたが、有りませんでした。少し残念に思いましたが、ホッとしたというのが本音でしょうか。もうこれでデッドニング１００％になる。。。　^^;

　効果のほどですが、奥の方でコンコン鳴っていた音が聞こえません！　やりました！
　もう対策を打つ部分は無くなりました。せいぜいタイヤをコンフォートにするぐらいです。でも、こうなると、なんだか寂しい気もします。ここで、頭をよぎったのは、「他の車も静かにしてみたい。」です。ほぼ病気ですね。　^^;

　そんな気持ちを抑えつつ、次はオーディオをもっと高いレベルにしたいと思うようになりました。
　そこで、とりあえず、プロの腕を見に（聴きに）、来週香川県で開催される　Car Exite JAM 2014 に行ってこようと思っています。待ち遠しい。。。

　シカゴに出張した際に、現地人スタッフが借りたレンタカーがビュイック。初めて乗りましたが、デッドニングすばらしくて、音もすばらしく良かった。完全に負けました。
　ドアのどこをたたいても、鳴りません。ボンネットのどこをたたいても鳴りません。唯一、トランク横の一部分がかすかにコンコン鳴るぐらいです。すごい。レベルが違う！！

　どこに付いているのか分かりませんでしたが、ウーファからの力強くてスピード感あふれた重低音と、Aピラーについているツイータがバランス良く鳴っていました。私の車は足元にも及ばない感じです。私は、まさに井の中の蛙状態。。。もっと精進が必要です。
　やっぱりウーファ要るかな。。。　はまっていく私。