Defi RacerGauge温度計（油温計）の取り付け

DefiのRacerGauge温度計です。
またまた、友達からいただきました。ありがとう(≧▽≦)〜〜/
水温計と油温計とどっちにしようか悩みましたが、水温計はメーターにあるので、取りあえず油温計にすることにしました。
車内のメーターの取り付けは、前回のブースト計と変わらないので、今回は、エンジンルームを中心に書きます。

何はともあれ、オイルフィルターに温度センサーをかますためのオイルセンサーアタッチメントが必要です。
買ったのは、オイルセンサーアタッチメントSAB-4です。
センサーのネジが1/8PTのやつです。
スバルのオイルフィルターのところは、めっちゃめちゃ交換しやすい場所にありますが、縁がお皿のようになっていて盛り上がってるので、アタッチメントも厚手のやつじゃないといけません。

オイルセンサーアタッチメントにメーター付属の温度センサーを取り付けます。
アタッチメントには、油圧センサーも付けれるように穴が2つ空いているので、片方をアタッチメント付属のネジで塞ぎます。
温度センサーのネジは、1/8PTです。シールテープを巻いて、取り付けます。

オイルフィルターを外したところです。
若干のオイルを拭きます。
オイルフィルターのレンチは、８０Φの１４角です。
レンチをあまり強く押し込むと、はずれなくなりますので、注意しましょう。

ここにシールリングを下にして、アタッチメントを取り付けます。
付属のセンターパイプで締め込みます。

アタッチメント装着後、オイルフィルターを取り付けます。フィルターに書いてある規定トルクで締めますが、トルクレンチがない場合は、目安としてフィルターの接地面が下について３／４回すといいそうです。オイルフィルターレンチには１－４の番号が振ってあり、どのくらい回したか分かるようになっています。

センサーのコードを車内に引き込み、油温計メーターに接続します。
センサーコードと電源コードをメーターフードの隙間から出して、メーターフードの右側に油温計を取り付けます。

ブースト計と油温計のバランスはこんな感じです。右側のレーダーにフロントカメラを常時表示しているので、レーダーが隠れないような場所ということでここに落ち着きました。
電源コードには、アースとイルミ電源と常時電源とイグニッション電源のコードがあります。それぞれのれん分けハーネスから取り出しますが、ブースト計と同じく、イルミ電源は、外してあります。夜明るすぎる場合は、接続しましょう。ポジションオンで減光します。
以上、油温計の取り付けでした。
オイルクーラーが欲しくなるかも(^-^)