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メローイエロー@千葉のブログ一覧

2018年01月20日 イイね!

補機ベルト交換

 昨年秋頃から、冷間始動時に一瞬キュルッと鳴くようになったギャランさん。
ベルトを見る限りひび割れも白化もないし、始動時のみなのでもうちょい行くかと
騙し騙し転がしてたものの、寒さの深まった年末年始に音が顕著になった上、
たまーにパワステが死ぬのかハードな切り返しをした際なんかに一瞬だけ
ステアが重くなったりしたのでここらで限界と判断してディーラーに持ち込みました。

 診断の結果、ベルト自体の寿命はまだだったものの、オートテンショナーが
固着しているため、ベルトの縮んだ冷間時だけ鳴くのではないかと。

 4B系、とりわけターボ車のそれは瞬間入力がでかいのを見越してか、
張力高目且つ元から動きが渋めに調整されてるのだそうで、それ故に経年劣化のみならず、
低負荷街乗りや長時間アイドルをする(即ち、オートテンションが余り作動しない環境下の)車でも
こうなる可能性はままあるかも、というお話でした。

 まぁ、前回車検をGSで通して(Dに持ち込んだけど改造車は外注、って言われたから避けた)、
その際に弄ってなかった部分でもあるし、20万30万km乗るかは判らないとしても少なくとも
13年税制適応になるぐらいまでは乗るだろうから、症状の軽いうちに早めに換えておきましょう。

 以下、参考までに今回の見積もり。
 補機ベルト(4451A115)         12,960
 オートテンショナ(1345A052)      8,910
 アイドラープーリー(1341A029)     5,130*2
 固定用ボルト(MF140233)          194*2     部品小計 32,518

 ベルト交換一式工賃   17,280        工賃小計 17,280
(工賃にはオルタ、エアコンコンプレッサのずらし込みに伴う時間工賃を含む)

 〆て税込み5万弱というところ。小さくは無い出費だけど、
距離出た&今後も長距離乗る車でこの辺ケチっても仕方なし。
素直に変えてもらって気持ちよく乗れれば万々歳なのでありますヽ( ´ー)ノ
アイドラープーリーも樹脂だしね。換えといて損は無いでせう。


 して、車預けて借りた代車がミラゲさん。
DIATONEのサウンドナビ入ってたので音は中々ご機嫌だけど、加速はやっぱそれなりw
それでも、同じ排気量だったかつての4ATのk11に比べると滑らかに加速していくから、
好みは分れどもやっぱ時代の進化とCVTの熟成様々なんだろなぁと素直に感心してみたり。 
Posted at 2018/01/20 14:56:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | GFSBRA | クルマ
2017年12月10日 イイね!

冬の備えとキリ番と。

冬の備えとキリ番と。 前日の房総ドライブを経て、明くる月曜から冷え込むって言うし潮時かなぁと、夏タイヤから冬セットへ切替。

 朝一で寒い中物置から引っ張り出したものの、前シーズン終了時に空気圧落としておいたので組み付ける前にまずある程度まで空気を入れないといけません。なのでえっちらおっちら、チャリンコポンプで律動運動開始。

 高圧対応のメリケンポンプなので最後までかかるトルクは軽く済むとはいうものの、ワンストローク辺りの容量はどこまでいってもチャリンコ用のそれなので特段大きい訳ではなく必然、ポンピング回数は嵩み…
 空気入れのゲージで0.8キロから2.5前後まで持っていくのに一本辺り220~250回、それを4本。スクワットを併用しつつ、終わる頃には汗かく始末。何だこの無駄に良い運動は('A`)

 で、ゼェゼェいいつつ車ジャッキアップしてサクサク交換。途中ヴァリアントR乗りのお知り合いが来たので「ヒャッハー、交換の人足ゲットォォォ」とかほくそ笑んでたら、そもそも彼も自身の冬タイヤ交換の為に工具借り&人手として声かけに来たんだそうで…世の中そうそう都合よくはいきません、互助は大事と言う事でそのままもう1台分交換。明日以降の筋肉痛が怖い。


 夕刻、適当に入れた空気圧をあわせるべくデジタルゲージ付空気入れのあるGSへ赴き、帰ってきたところで7ゾロ達成。今月でこのクルマ買って3年、年間平均で15000kmをちょい割り込むと言うところかな。以前より遠出が減って走らなくはなったけど、まだまだ頑張ってもらわないとね(´-ω-`)
Posted at 2017/12/12 17:42:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | GFSBRA | クルマ
2017年07月02日 イイね!

バケットに座って内臓メタボである事を再確認(謎)

バケットに座って内臓メタボである事を再確認(謎) シートを純正からスパルコのR100にしてみました。



 レカロSRあたりに比べると脇のサポートが立ち気味でタイトな筈のスパルコなんですが…あっしの場合、いくら夏の薄着だとはいえ左右に結構隙間が…ヒョロガリ体型なのがバレバレ(ノ∀`)
 一方で、質量自体はそこそこある内臓脂肪系メタボボディに底面ハンモック構造のシート、そこにスーパーローポジレールと重なった結果、乗り込むとウィンカーの矢印がメーターの縁に隠れて半分見えない上に、肩がショルダーサポートに届かない(≒脇部のみでホールドしてる…レカロLXかぃ!)という事態に。

 各ホールド部自体の形状とか剛性はかなり好みなんですけどやはりそこは汎用品、ポン付けで万々歳とは行かなかった訳でして。
 とりあえず100均のクッションをアンコ下に入れ込んでみるとか、暫く試行錯誤してみます('A`)
Posted at 2017/07/02 20:18:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | GFSBRA | クルマ
2017年06月04日 イイね!

ATSのその後




 とりあえず別注バネに入れ替えて、マフラーとの隙間埋めに武川のグラスウールを番線巻きしてテストしました。
 上がゆっくり騒音測定回転まで持っていって一気に戻したもの、下がべたっと踏んづけて5500rpm程度まで回して戻したもの。

 んー、隙間の密封を完璧にしてない状態でこれなら上々かな。吹け上がりの違和感も無ければピークブースとも変わらないし。これでグラスウールを芯材にしつつアルミテープでぴっちり外径出してやればとりあえず終了という事で。
Posted at 2017/06/04 16:04:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | GFSBRA | クルマ
2017年05月25日 イイね!

アクティブでないサイレンサーorz

アクティブでないサイレンサーorz 整備手帳やパーツレビューに書きましたが、以前から気になってたマフラーの音量対策として本日アペックスのアクティブサイレンサーを入れてみました。

 …が、予想は出来ていたもののそもそも中のバネが硬すぎるといわれている同商品を、ましてや左右ダブル出しの車につける訳なので作動に対して排気圧が足りず、隙間埋めたりバネ切って柔らかくなる方向に持って行ったり、かなり動く方向に魔改造してもなお足りませんでした('A`)

 やっぱ、バネ別注するしかないかなー…鉄道模型とかRCサイズ位の圧縮バネなら番線・丸棒・ハンドドリルで試行錯誤するけど、この径だとちょーっとなー…(;´Д`)
Posted at 2017/05/25 18:56:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | GFSBRA | クルマ

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「ふと立ち寄ったアップガレージでお安い樽バネの美品があったのでゲット。アルト来月車検だから、下がりすぎな気がしてるリアの調整に使えれば御の字(^_^;)」
何シテル?   04/09 20:43
 千葉の片隅に生息してます。  職業は元会計事務、令和元年10月よりトラックドライバー見習い、他に副業で情景模型開発。  ココは主に車メインの整備記録を...

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