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2015年09月28日 イイね!

運転練習の経過

前回の「運転って楽しい」のブログから、一ヶ月近くたちます。相変わらず90度コーナーを0.2Gで減速・旋回する練習を続けています(^^;; 一ヶ月の練習の中で自分の変わったところを、振り返ってみたいと思います。

週末のみの練習をしているのですが、1回の練習あたり2時間ほど、周回数は40周ほど同じところをクルクル回っています(^^;; この40周の周回で何をしているかというと、時速40km/hで走行→3速から2速へシフトダウンしながら減速→ステアリングを切って旋回→ステアリングを戻しながら加速→2速から3速へシフトアップ→再びシフトダウン、減速の繰り返しを、永遠としています(^^;;






1回の練習に、これくらいの量と時間を練習していると・・・自分の体への負担と車への負担。これはちょっとした耐久レース並みになってきます。

そして、耐久レースに似たような不調をきたすようになってきます(笑) この9月は、綺麗な0.2Gでの旋回もさることながら、練習時間に耐えられるような運転操作ができるよう、その方法を見直しました。


まずは、体への負担を見ていきたいと思います。

MT車の場合、減速旋回しながら同時に3つの箇所を操作しています。それは、シフト操作・ステアリング操作・ヒール&トゥといったペダル操作です。私の場合、おかげさまで2時間操作していても、足は痛くはなりませんでした。しかし、右手の手首が痛くなります。

この右手首痛の原因は、ステアリングの切り方にあったようです。減速している間は、左手はシフトノブにありシフトダウンしています。その間ステアリングは右手一本で操作することになります。そして私の場合、旋回中も右手一本に力を入れ左手は添えるだけでした。こんなことをしてしまっては、2時間もステアリングを切っていると、右手首が痛くなるはずです(^^;;;






そのため、シフト操作が終わってからは、左手にも力を入れてステアリングを操作するように改善しました。こうして、痛くなる右手の負担を減らすようにしてからは、右手首が痛いことも無くなりました(^-^)


次に車への負担。

練習中は、2速→3速、3速→2速といったシフトアップ・シフトダウンを永遠と繰り返します。こんなことを2時間も繰り返していると・・・MT車に乗る方なら分かりますね(^^;;; そう、徐々にギアの入りが悪くなります(笑) 私の想像ですが、このギアの入りが悪くなる原因は、シンクロに負担をかけ過ぎていることにある、と思いました。

0.2Gの練習ですので、シフトアップは早くする必要はありません。そのため、クラッチを切ってのシフトアップは丁寧にやっています。問題はシフトダウンにあると思いました。

私、0.2Gでの減速旋回でも、ヒール&トゥをして3速→2速にシフトダウンしています。0.2Gのブレーキ踏力は弱いです。そのため、ブレーキを踏みながらアクセルを煽って、エンジン回転数を合わせるのが難しくなります。私、無意識にブレーキを踏みながらアクセルをあおった”つもり”になっていたみたいです(^^;;





実際は、充分にアクセルをあおっておらず、シンクロの働きで回転数を合わせていたようです。このような運転でも、普段の通常走行ならシンクロを痛めることもないと思います。なぜなら、通常走行ではシフトダウンの回数がぜんぜん少ないですものね。しかし、2時間もの間、2速3速を連続して行き来してますと・・・ギアの入りが悪くなって、しまいにはギア鳴きを起こしそうです(^^;;

そのため、ヒール&トゥの改善はすぐに行いました。

まずはヒール&トゥをするタイミングを見直しました。
減速は0.2Gを一定でする必要があります。その中で、ブレーキを一番踏み込んでいるポイントでアクセルをあおると、ヒール&トゥをし易そうです。

ブレーキを一番踏み込み、かつ減速G一定に影響を与えにくいポイントはどこかというと・・・一番はじめの減速し始めるところが良いようです。この減速し始めだと、ブレーキも一番踏んでいてヒール&トゥがし易そうでした。それに減速し始めですから、減速G一定をする必要も無く、アクセルも踏みやすい状況でした(^-^)

そして、ブレーキを踏みながらアクセルをあおる、そのあおる時間も長くするように意識しました。

私の乗るインプレッサスポーツのアクセルは電子スロットルです。電子スロットルはワイヤー式のスロットルに比べ、アクセルの踏む量に対して、エンジン回転数がリニアに上がっていきません。アクセルペコペコをしてリニア感を高めても、回転数100rpm単位で調整する場合は、やはりリニア感が足りません。

そのため、エンジン回転数が上がってくるまで、気持ちアクセルをあおる時間を長くするようにしました。こうして、エンジン回転が確実に上がるのを待つようにしました。この待つ意識をもったことで、エンジン回転をつながりよく、シフトダウンできるようになりました(^-^)


わずか時速40km/hでの走行。その中でも、さまざまなことを気付かせてくれる0.2G旋回の練習。基本操作って大切なことを、気付かせてくれました(^-^)
Posted at 2015/09/28 16:20:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | G-Bowlネタ | 日記
2015年09月25日 イイね!

ドアパンチしてきたおじいちゃんに、少し感謝

先日、皮膚科の病院に車で行った駐車場でのこと。あとから隣に停めたおじいちゃんの車に、ドアパンチされました(^^;;

どういった流れで、私が車を停めたかといいますと・・・

この病院、普段から混んでいます。当然のことながら、駐車場もほぼ満車の状態。その中で、空いた場所を探しました。

病院から離れた駐車場に空きスペースがありました。しかしそこは、隣の車が白線を踏んだ状態で駐車していたため、ドアパンチの危険があると思い、やめておきました。次に空いたスペースがあったところは病院入り口近くでした。あまり気乗りしませんでしたが、先ほどの離れた駐車場と入り口に近い場所を天秤にかけて、どちらが安全かを考えた末、入り口に近い場所に車を停めました。

以前、私のブログで「ドアパンチから身を守ろう」というタイトルの記事を書きました。普段から駐車の時は、この記事に書いた注意点を守りながら駐車しています。

以前の記事で書いた注意点は4つ。
1.駐車する列の、一番はし側に停める
2.混雑する店舗入り口に、近い場所への駐車は避ける
3.どうしても、狭い場所に駐車する場合は、ななめ停めをする
4.最後に、これらの方法によってもドアパンチされるという不幸が起こった場合は、あきらめるw

今回の場合は注意点1は、できませんでした。そして注意点2もできないため、注意点3のななめ停めをすることにしました。


上の図のような状態で、病院入り口近くの空きスペースに車を停めました。




そして、病院の診察を終えて車に戻ると・・・そこには信じられない光景が(笑)








上の図のように、隣の車が私のななめ停めと、平行に停めているではありませんかw しかも、私の車との間隔がちょ~狭い(^^;; その上、隣の車は白線にはみ出して、こちら側にまたがって停めているし。

この隣の車。私が停めたときには隣には停まっていませんでした。私が停めた後に、隣に車を停めたのでしょう。しかも、どんな人が隣に停めたのかというと・・・ちょうど私と同じくして診察を終えて、前を歩いていたおじいちゃんでしたw

私が、周りの車からドアパンチされないように、苦心して停めたななめ停めが・・・。こんな形で破られるとはw まさに「事実は小説よりも奇なり」の心境です(^^;; このような、隣のおじいちゃんの停め方。はじめて見ました(^^;; 


この停め方を見た時点で、ドアパンチは8割方されていると思いました。そして、今度はその狭い間隔におじいちゃんが体をねじ込み、ドアを開けようとしています。

私は頭の中で・・・このおじいちゃんを呼びとめ、白線をはみだして停めてはいけないと注意すること、そしてドアパンチされたかどうかをチェックしてみること・・・を考えました。しかし呼び止めることはしませんでした。

なぜかというと、ああいう車の停め方をする人は多分、自分が悪いことをしているという自覚がありません(^^; 悪いことをしている自覚のない人に、あれこれ言ってもラチがあきません。むしろあれこれ言った私を悪者扱いするでしょう。そう思うと、呼び止めるのは、労力と時間の無駄という結論に達しました。

さて、おじいさんが狭い間隔の所で、ドアを開けようとしています。私は2次被害を恐れ(笑)、隣のドアが開く前に、さっさと車を動かしました。

車を運転しながら、前回のブログの注意点4を思い出しました。できうる限りの最大の努力をした後の、あの状況でしたので、あれこれ考えてイライラしてもしかたありません。あきらめました(^^;;



その後、自分の車が傷ついていないか確認すると・・・はい、しっかりドアパンチされた跡が付いていました(^^;;; しかし、この傷をみると、ドアが軽く当った程度で、へこみもありませんでした。おそらく、おじいちゃんが、慎重にドアを開けたけど、私の車にぶつかったという状況だったのでしょうか。普通の勢いでドアを開けると、当てられた私の車は間違いなく、へこみ傷がつきますものね。

これくらいの傷でしたら、コンパウンドで軽く磨けば、傷は綺麗にきえます。「ほっ」とひと安心。

そして、ドアパンチという不運の中でも、へこみ傷がなかったこと。これは不幸中の幸いでした。と同時に、へこみ傷をつけなかったおじいちゃんに、「ありがとう」という気持ちが、少し湧いてきました。


どんなに、ドアパンチ対策をとっても、される時はされますねぇ(^^;;; そして・・・お店の入り口近くの駐車スペースは、やっぱり危険ですw
Posted at 2015/09/25 18:00:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 安全運転・省燃費運転 | 日記
2015年09月19日 イイね!

車幅感覚も大切(^-^)

前回のブログでは、前の車と後ろの車の車間距離の大切さを取り上げました(前回の記事はこちら

今回は車の横幅。つまり車幅感覚について見ていきたいと思います。

自分の車の車幅感覚。これは、とても重要な感覚だと思います。
どうして重要かと言いますと、前方にある障害物をよけて横を通り抜ける場合。空いているスペースが、自車が通れるスペースなのか。通れないスペースなのか。これを判断するものさしが、車幅感覚になるためです。


この画像を、例に考えてみたいと思います。






これは、右折待ちの車の横の空いているスペースを、直進車が進んでいるところです。この場合は右折車と左側歩道の縁石までのスペースが広いため、直進車はスムーズに直進できます。

しかし、もし道路が狭い場合、右折待ちの車と歩道縁石までの空いたスペースが狭いとどうでしょうか。その場合はドライバーの車幅感覚で、自車が通れるか通れないかを判断する必要があります。

右折待ちの車の横を通り抜ける時。よく見かけるのが、横を通り抜けられるにもかかわらず、停まってしまう車です。この停まってしまう車を後ろから見ていると、停まる車の車幅感覚が悪いと感じてしまいます(^^;;

確かに、無理に横を通って車をぶつけるのが怖いのも分かるのですが・・・。空きスペースが取れているのだから、進んで欲しいなぁと思うのが正直なところです(^^;;

例えば、車の車幅+50cmくらい空いている場合。

自車の車幅感覚がしっかりした人ですと、隙間が+50cmあると正確に読み取れます。しかし、車幅感覚が悪い人ですと自車の車幅を大きく見積もるため、+50cmの隙間が、20cmくらいの隙間のように、狭く見えてしまうのではないのでしょうか。もし20cmしか空いていないのでしたら、左右のサイドミラーの出っ張りで合計20cm程となるため、ぶつかってしまうと判断してしまいますね(^^;;

このように自分の持つ車幅感覚で、通れる隙間が広くも狭くも感じてしまう。運転席から自車の車幅を正確に感じ取っていきたいですね(^-^)




ちなみに、車の車幅+0cmの隙間でも進まなければいけない状況があります。
それはどんな状況かといいますと・・・







雪道の時の車のすれ違い♪

左のわだち横側には、結構な高さの雪が積もっています。右側は直進する対向車。対向車と安全にすれ違うためには、左側に自車を寄せる必要があります。

もし、左に寄せ過ぎてわだちからはずれると・・・私のフロントバンパーに付けたエアロパーツであるフロントバンパースカート。これが、積もった雪を削りながら前に進むことになります(^^;;;

左側に寄せなければいけないのだけど、バンパーに付けたエアロパーツを雪で傷つけたくない(笑) 否が応でも車幅感覚に全神経をとがらせてしまいます。

左側の積雪から隙間が0cmになるのを目指して、目一杯寄せて進む。自分の車幅感覚が試される瞬間です(^^;; 感覚がズレていると・・・左側から「ズズズズズ・・・」っと雪をこする音が聞こえてきます。



このように車幅感覚は、自車を前に進めるか停めるかの判断だけに使うものではないようです。愛車を雪の傷から守るためにも、役立つようです(^-^)


Posted at 2015/09/22 08:13:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 安全運転・省燃費運転 | 日記
2015年09月15日 イイね!

車間距離って大切(^-^)

私、普段から車間距離は広めにとっています。




車間距離をとる。
安全に走るうえでも、不測の事態に備えるためにも、必要なことですね(^-^)
周りの流れに沿った速度で走行をして、その上で車間距離をとることは、とても大切なことだと思っています。

車間距離をとって走るメリットをいくつか挙げてみたいと思います。



①自車のブレーキを踏む回数が、格段に減る。

前を走る車がブレーキを踏む場面は、ひとつは停止のためのブレーキ。もうひとつは減速のためのブレーキだと思います。前車が停止するつもりなら、こちらも停止のためのブレーキを踏む必要があります。

それに比べ、前車の減速のためのブレーキはどうでしょう。これは、車間がとれているおかげで、自車が減速する必要がないのなら、自車のブレーキは踏まなくて済みます。車間距離をとっていれば、前車が減速してすぐ加速する場合、こちらがブレーキを踏まなくても済むことがあります。



②前を走る車の動きを見てから、自車の動きを決める。その見る時間が車間距離によって生まれる。

上の①ともつながってきますが、これが車間距離をとるメリットとして一番大きいのではないのでしょうか。

例えば、前の車が右折や左折、あるいは急に停車する前に、結構な確率で事前の予備動作があります。右折するなら中央車線に寄っていたり、左折する場所を探し迷っている時は、減速して横道を見る動作をしていたり。途中で停車する時は、車線ひだり寄りで走行していたり、と。

そしてこれら予備動作をしている時、前を走る車はアクセルオフ又はブレーキをかけて減速している場合が多いです。車間距離をとっていると、これら予備動作を見かけたら「あ、何か変な動作をするつもりだな」と察知することが可能になります。

車間距離をとっているおかげで、自車にブレーキをかける前に、前車の動きをじっくり観察できます(^-^) この観察する時間が、前車が何をしても対応できる準備の時間となります♪


③信号待ちで車を停車するときも、前車と車間をとって停車する。

これ幹線道路で、特に大型車がよく通る道路で、私はよくやっています。
なぜ、車間をとって車を停めるのか。自車が信号待ちで停まっている時、うしろから大型車が突っ込んできた事を想像してください。自車はうしろから突っ込んできた大型車のせいで、前に押し出されます。もし、自車が前の車との車間が狭いと、自車は前の車と大型車でサンドイッチ状態になり、ペシャンコになってしまいますね(^^;;

この場合、もし自車が前車との車間を空けて停車していれば、大型車の追突されても、前車にぶつからずに済む事もあり得ます。また、仮に前車にぶつかっても、被害が軽減されるかもしれません。

この事例以外でも、私は前の車と車間をとって停車するときがあります。

それは、前車の排気ガスが黒い煙をあげている場合(笑) この場合、黒い排気ガスにオイルが混じっていることがよくあります(^^; そしてそんな車の後ろに、停車したら・・・。発進の時に、オイル混じりの排気ガスを浴びることになってしまって・・・。自車のフロントバンパーに黄色いオイルが付いていた事が、たびたびありました(^^;;



以上のような、車間を空けての走行や停車。

車間をとっているため、場合によっては横車線を走る車から割り込みにあうかもしれません。私の場合、この割り込みにあった時の気持ちの変化で、自分の気持ちに余裕があるのか、ないのかを判断しています。

(車間をとって周りを見ての走行のため、割り込みしそうな車も事前に分かります)

・自分が車間を詰めて、相手を割り込ませないようにする→ 隣車線との競争になりますね(^^; 横を意識しながら前の車も意識しないといけないため、気持ちの余裕がなくなります。

・割り込んだ相手にイライラして、割り込んだ車との車間を極端に詰める→ 前を走る割り込み車は、後ろがあおってきたと思いイライラ。あおっているこっちもイライラ。一番危険な状態です(^^;;;

・「あ~、やっぱりこっちの走行車線に入ってきたか。でも、まぁいいか。こっちは危ない事はしない」と思う→ これが一番理想的な気持ちの持ち方ですね。この気持ちが維持できている時は、自分でも安全運転できているなぁと自覚できます(^-^)


たかが車間ですが、されど車間です(^^;
車を走行していても、停車していても、車間距離は自分にとっての命綱になりますね(^-^)
私も、このことを意識して、いつも運転しています♪
Posted at 2015/09/15 19:45:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | 安全運転・省燃費運転 | 日記
2015年09月06日 イイね!

家族で能登と富山へ旅行

週末に家族で石川県の能登と、お隣の富山県に新しくできた三井アウトレットパークへ、一泊二日の旅行に行ってきました(^-^)

初日、まずは能登に行く前に石川動物園に行きました。以前のブログでも取り上げたことがありますが(以前の記事はこちら)、娘は前回に続いて2度目の動物園です。妻はこの動物園に初めて来ました。

動物園なのに、アシカがいたりペンギンがいたりして、娘は相変わらず大喜び。水の生き物が動物園にいると、水陸両方の動物が一同に見れて、とても効率的です♪


午前中いっぱいは動物園にいました。
そしていよいよ、能登へ出発。

能登へは、のと里山街道という自動車専用道路を使って行きました。
この道路、つい2年前までは有料道路でした。それが全線無料となり、料金所もなくなって通行が快適になりましたね。

今回の旅行は、予定を詰め込まず、まったりとすることがメインでした。
そのため、能登に着いてもどこへ行くわけでもなく、そのまま宿泊先の温泉街へ。

宿泊する温泉街を外から撮影。






ここは、どこかというと・・・



能登で宿泊といったらここですね。和倉温泉♪
ちなみに、娘は下の方で顔をだしています(^^;


旅館に着いて、部屋の窓を開けると、



海を一望できます(^-^) 
温泉に入っておいしい夕食を頂いたりと、リラックスできました♪

そして旅行2日目。
能登を出発して、富山県と石川県の県境近くに新しくできた、三井アウトレットパークに行きました。



このアウトレットパークに初めて行きました。車でアウトレットパーク近くまで行くと、遠くからでも目印になるものが、そびえ立っています。




それがこれw



娘、遠くから観覧車を見つけてから、乗りたい乗りたいと言っていました(^^;;
そのため、アウトレットパークの建物に入る前に、観覧車に乗る羽目に・・・(笑)
娘も、観覧車に乗れて満足したご様子。

その後、妻には自由にショッピングを堪能してもらって、私と娘は別行動。

三井アウトレットパークで、娘と時間をつぶすといったら・・・
レゴブロックのお店で、ブロック遊びをさせる。次にパズルの置いてあるお店で、娘が好きなパズルを見て回る。 毎回このパターンです。

しかし今回はパズルの横に並んでいた、うさぎのシルバニアファミリーに、娘は見とれています。

私、普段はおもちゃは、誕生日といったイベントの時しか買いません。娘もそれを知っているため、おもちゃ屋さんに行っても欲しいとは言いません。今回も、シルバニアファミリーを見ながらも、娘は我慢している様子。隣のいた子は、お父さんお母さんと、楽しそうにうさぎさんを選んでいます。

欲しいのだけど我慢している。そんな娘の表情を見ているうちに・・・はい。その表情に、パパは負けました(笑)

「今まで、ちゃんと自分のすることをしてがんばってきたから、プレゼントするよ。今回だけだから、好きなキャラクターを選べばいいよ」

というと、娘の表情が一気に明るくなりました。はい。親バカです(笑)




妻も、新しいアウトレットパークを堪能できたみたいで満足。娘も、シルバニアファミリーを買ってもらえたので満足。私も、妻と娘の満足そうな顔を見ることができて満足。


今回の旅行。のんびりしたものでしたが、家族みんなが満足できて、いい旅行になりました(^-^)
Posted at 2015/09/07 19:50:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 娘のこと(^-^) | 日記

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「@こんなん さんのところも大変そうですね。お昼ご飯の準備や親の早退は、我が家も同じ問題に直面してます(^^; 家の中で缶詰にしても、子供は何日我慢できるかといったところです。うちの娘は2年前の大雪の時は、1週間で根をあげました。」
何シテル?   02/28 19:22
はじめまして、「そう」と申します。 スバルインプレッサスポーツ1.6i-Lに乗っています。 エコドライブを楽しんでいます。 親子一緒にドライブする事が...

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