タービン外し(交換準備)

先日、タービン周りのボルトが外れるのを確認したので新しいタービンを購入しました。

互換品とやらでコア返却なし、
価格は2万円ちょい。
楽天で買いました。

賛否両論ありそうですが、
ウチのジムニーさんは足車に近く、
普段からタービンブン回して走る様な事も無いので、まぁいっかと(笑)

と言うことで今付いてるタービンを外します。

タービン周りの冷却水配管を外したら想定してた反対側から冷却水が出てきていきなりビシャビシャに(汗)

あ、オイルや冷却水を予め抜くことはしてないです。

固着してるホースはこんな感じでグリッと回したら外れるようになりました。

下準備もしたのでタービン外します！
触媒はつけたままです。
これで下に落とすような感じを想定。

…か、どう頑張ってもタービンとエキマニ付近が干渉して外せません。

1時間くらい格闘して改めて色々見てみます。

エアコンのパイプが動けばイケそう？
と言うことでエアコンパイプを固定しているボルト(◯の部分とラジエーター横)を外し、ついでにO2センサーも外しました。

エアコンパイプが動くようになってタービンを上に引き抜く形で外せました！

外したタービン、軸の部分を触るとガタがありました。
この状態をブローと言うのか分かりませんが、多分これが異音の原因なんだろうなぁ。

取付作業は明日、と思いつつ、
触媒だけ外しておこうとボルト回したら…1本折れてしまいました(泣)

運良く変わりになりそうなボルトを持ってたので取付にはそれを使います。

コレ以外はスタッドボルト含めて思ったよりもすんなり外せました。

今回、何だかんだと活躍してるAZのスーパーオイル。
コイツのお陰で色んなボルトが比較的楽に外せてます。