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渥美格之進のブログ一覧

2019年08月14日 イイね!

清水みなと祭 その1 艦艇公開編

清水みなと祭 その1 艦艇公開編8月13日の土曜日、横須賀ではサマーフェスタが開かれていて米艦や自衛艦に乗りたかったけど 暑いしちょっと疲れていて遠出の気分ではなかったので地元で楽しむことにしました。






お昼になったので 途中、静岡市で


地元のテレビ局の番組で紹介されたラーメン屋さんに立寄って




久しぶりのラーメンなので迷いましたが


お店定番の塩ラーメンを注文




お客さんは七~八分の入りかな?



お医者様の指示通り、スープは残して。
さっぱりとした味で美味しかったです。


お腹が一杯になったので清水の日の出埠頭を目指します。

今日と明日は清水のみなと祭で 自衛艦の一般公開や自衛隊機のフライバイ、海上花火なんかもあるのです。
毎年、横須賀と迷っていたのですが 今年は上記の通リ地元で楽しむことに。

到着しました。
自衛艦の見学は手前側に停泊している掃海艦「ひらど」MSO-305から奥の護衛艦「はるさめ」DD-102の順になっていました。

15分ほど並んで「ひらど」に乗艦します。


2018年3月就役ですからまだ艦齢1年半未満の新しいふねです。
掃海艦(艇)は磁気機雷に対処する為に船体は鋼製では無く非金属を使用していますが、これまでの掃海艇が木造だったのに対して「あわじ」型からFRPになっているそうです。「ひらど」は「あわじ」型の2番艦です。
船体に浮き出ている構造が護衛艦等とは異なっていますね。


横須賀の一般公開だと最近は上甲板をぐるっと一周して終わりの場合が多いのですが、


ブリッジの中も公開していました。


さすがに新しいふねなので機器類も新しくて綺麗です。


「出航ラッパ」等で使用されるラッパも収められていました。


右側の艦長席に奥様が座って喜んでいます。

椅子のカバーが青白なので艦長が二等海佐だと解りますね。

これは何気なく撮った双眼鏡ですが、ストラップが赤なので一等海佐の使用している物だと思われます。

艦橋左側の指揮官席に座る掃海隊司令は二等海佐の配置ですが、司令といった役職上 一等海佐と同じ赤いカバーの掛かった椅子と赤いストラップの双眼鏡を使うのだそうです。

ちなみに海将補以上の将官の色は「黄色」なんですよ。


さて 自衛・機雷処分用の20mm機関砲です。


裏側


従来の掃海艇に装備されている手動型のJM61-Mではなく、海上保安庁も使用している遠隔操作型のJM61R-FSが装備されています。




艦尾に廻って、


このクレーン、ワイヤーが工事現場のそれと違ってやたら綺麗でピカピカしていたので乗組員の方に聞いたところ
「ステンレス製なんです。」
あー、ここでも磁気の関係なんですね。そういえば艦内の壁も木製だと仰っていました。

さすが海軍さん、ロープも綺麗に巻いてあって


続いて護衛艦「はるさめ」にむかいます。






ヘリコプターデッキにSH-60Kが展示してあります。


乗艦しての順路が後ろになっていたのでヘリコプターデッキにいるSH-60Kの写真を沢山撮ってしまいました。
アカデミーの1/48、HH-60のキットを持っているので、参考になると思ったのです。




コックピットも








細部も沢山撮影したので一部を。






ヘリコプターの格納庫はなかなか広いです。
二機収納を前提として設計されていて、RAST発着艦支援装置の機体移送軌条は1条ですがソマリア沖海賊の対策部隊派遣の際には、実際にニ機での運用(一機搭載、一機格納)が実施されているとのことです。


前甲板に移動して76ミリ単装速射砲を見学します。





砲口を見ると


途中で栓をしてある様に見えます。


砲弾ですが、76mmなんで豆鉄砲です。とても小さい。


76ミリ単装速射砲と艦橋との間に、対潜魚雷(ミサイル?)アスロック発射用の垂直発射式のMk.41 mod.9 VLS(16セル)が搭載されています。


米空母のフライトデッキみたいな塗装がされていました。


艦橋前部の、高性能20mm機関砲(CIWS Mk.15 )Block1B


それから 艦中部両舷に68式3連装短魚雷発射管HOS-302を装備しています。




艦中央部には90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)の四連装発射機ニ機が装備されています。


艦橋に上がって


ちびっ子艦長、制帽もかぶって恰好良いです。


前甲板を見下ろして


遠くにGOL7君が見えます。わかりますか?


下船して目の前にボードがありました。




埠頭内では陸上自衛隊の展示もありました。
16(ヒトロク)式機動戦闘車


背景に護衛艦ってのはあまり見ない写真かも知れません。


機教と書いてあるので機甲教導連隊、駒門駐屯地の車両ですね。
東名高速を使って清水まで走ってきたそうです。
高速道路では追い抜こうとした車がスピードを落として しげしげと眺めていったと隊員の方が笑って話してくれました。


航空自衛隊はペトリオットを展示
浜松基地から来たそうです。


最後に海上保安庁の巡視船「おきつ」を見学


地元、清水海上保安部に配属されている船です。


先ほどの「ひらど」と同じ遠隔操作型のJM61R-FS




直ぐ後ろには放水銃が


若いお母さんが小学校低学年くらいの息子さんにむかって
「○○ちゃん、放水銃だって!あなたの大好きな水鉄砲だよ!」
いや、お母さん、それ違わないけどやっぱり違うでしょ。

ブリッジは




自衛艦と違い、椅子が沢山設置されていました。


速度を結構出すので揺れるのが理由だそうです。

船を下りて「しずぽん」に挨拶してから 帰宅しました。


沢山 船を見ることが出来て、お話も色々聞けて楽しい一日でした。

さあ、明日は飛行展示と


花火の撮影だな。
Posted at 2019/08/14 16:47:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2019年07月31日 イイね!

古い戦争映画

古い戦争映画暑くなりましたね。

仕事中は家に帰ったら模型のあそこに手を入れて(スケベな意味ではありません)なんて妄想しているのですが、電車と徒歩で帰宅するとやっぱり暑くてげんなり。
エアコンの無い模型部屋に行く気持ちが急に萎んできてしまって 食事の後は3階の寝室に行って、エアコンかけて、快適に「カウチポテト」(どちらも無いけど)状態になります。
以前ブログにも書いたちょっと古い「レッツノート」で映画鑑賞です。
アマゾンプレミアムも良いけど今日はストックから
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「633爆撃隊」、ノルウェイ ベルゲン北部にあるドイツ軍の燃料工場(重水工場ではなかったかな?)を爆撃する話。実話を元にしていると思ったが確実ではありません。作戦は成功しますが この出撃で飛行隊は全滅してしまいます。
主役はクリフ・ロバートソン 「魚雷艇PT-109」で若きケネディ大統領を演じた役者。競演はあのジョージ・チャキリスです。
撮影当時 英国で飛行可能なモスキート5機をすべてかき集めて撮影、因みに633は1から700の中で唯一英国空軍で使用されていないナンバーだそうです。

つぎの作品は
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「暁の出撃」、「ザ・ダム・バスターズ」ですね、これも実話を元にしています。
英国の科学者がドイツの戦力の中心たる水力発電所のダムを爆破する必要を痛感し、ルール地方の三つのダムの破壊を提案します。その提案は特定の超低空、特定の距離、特定のスピードで、この目的の為に特に作った球形の爆弾を投下し、ピンポンの球のように水面をジャンプさせてダムのコンクリート壁に激突させるものでした。この作戦は「チャスタイズ作戦」と名付けられ、幾多の実験、昼夜を分たぬ猛訓練の末、満水期の満月の夜を期して爆撃が決行され、巨大なダムは破壊されて、工業地帯が水びたしになり作戦は成功します。
英国空軍はこの映画の為に多数のランカスター爆撃機を提供していて 映画でもその迫力は伝わってきます。
この出撃は617飛行中隊によって行われ、隊長はガイ・ギブソン中佐。
彼はこの作戦の1年後にオランダ上空で空中衝突事故で殉職しています。享年26歳でした。
2016年にRIATに行った時 最終日に「RAFミュージアム」にいって彼に授与されたビクトリアクロスを見てきました。


そして「バトル・オブ・ブリテン」
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ご存知だと思いますが「英国の戦い」です。
「人類の戦闘において、かくも多数の人々が、かくも少数の人々によって、これほど多くの恩恵をうけたことはかつてない」と当時の英国の首相ウィンストン・チャーチルも語っています。
それにしても、「空軍大戦略」なんてダサイ名前、誰がつけたのでしょうか?
「暁の出撃」なんか名訳だと思うのですがね。

以上の3作品、思いがけずに英国の映画になってしまいましたが CGで無く 実機を使った作品は実に美しくて良いものです。

実機を使用と言えば
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「トラ、トラ、トラ」も忘れてはいけません。
実機の存在(当時)しない日本海軍機は米国製の練習機を改造して飛ばしています。
見方によってはかなり似て見える時もあってこれはこれでありだと思います。

同じ「真珠湾攻撃」を題材にしたこれは
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実機を飛ばした「零戦」の塗装色も違い、CG丸出しで見て面白いかもしれませんが所詮「絵」みたいで厚みが感じられません。

それから私が小学生の時 塾に出かける時間ぎりぎりまでTVで見ていた「頭上の敵機」
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映画とTVは勿論別の作品ですが「12オクロック・ハイ」を「頭上の敵機」と訳したセンスに関心します。
映画ではクライマックスの戦闘場面が 主人公の葛藤する姿のみで表現されてすこし欲求不満になりました。

次の「メンフィス・ベル」は
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CGなのが残念に感じられます。
自分はやはり実機が飛んでいる映画が好きなんだなって、思いますね。


つづいて比較的最近(?)の映画ですが
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「トップ・ガン」は結構好きです。
音楽もいいですよね。
公開されたのは1986年ごろだと思いますが、この年の百里基地航空祭で「デンジャー・ゾーン」を流しながら観客の目の前でT-33を敵機と想定して、F-15が模擬空中戦の飛行展示を行い最後にT-33が煙を流して離脱する演出がありました。
我が家の奥様はこれを見て戦闘機の虜になったと仰っています。

さて、こいつはまあ、「ジョン・ウエイン」主役の大量生産戦争映画のうちの1本って感じですかね。F-6Fが沢山見ることが出来ます。
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飛行機ばかりでなく船の映画も少し。

まず大好きな「眼下の敵」
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元イギリス海軍中佐D・A・レイナーの実体験を元にした小説「水面下の敵」の映画化で主役はロバート・ミッチャムとクルト・ユルゲンス。米国海軍が撮影に協力していて、バックレー級護衛駆逐艦USSホワイトハーストDE-634 が使われていました。

海戦ものの2作目は「戦艦シュペー号の最後」です。
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第二次世界大戦初期に通商破壊活動をしていた独国の装甲艦を英国の艦隊(G部隊)の巡洋艦四隻が補足して ウルグアイのラプラタ川沖で戦い挑む物語で、独国の装甲艦「アドミラル・グラーフ・シュペー」を米国のデモイン級巡洋艦「セーラム」CA-139が演じています。
英国側のリアンダー級軽巡洋艦「アキリーズ」ほ当時インド海軍の「デリー」だった「アキリーズ」自身が演じています。
同じくリアンダー級の「エイジャックス」はタウン級の「シェフィールド」が、重巡洋艦の「エクセダー」はフィジー級軽巡洋艦「ジャマイカ」が代役を務めています。(実物はスラバヤ沖海戦で日本海軍の重巡洋艦と駆逐艦の砲雷撃で沈められたからね)後半に登場する英重巡洋艦「カンバーランド」も自分自身の役で登場しています。
実際にその海戦に参加した艦艇が一部ですが出演している戦争映画はあまり無いと思います。

最後も海戦物、といっても地味な船団護衛を描いた映画でアクションシーンはあまりありません。
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ニコラス・モンサラトの小説「The Cruel Sea」日本語名「非情の海」の映画化です。原作は40年近く前に手に入れて何度も読んでいました。
400ページを軽く超える大作で吉田健一の名翻訳、映画化されているのは知りませんでしたが たまたまyou tubedeで予告編を発見してから英国版の中古を手に入れました。
日本語の吹き替えと字幕はもちろんありませんし 物語りと登場人物が少し端折ってありますが原作が頭に入っているので気になりません。
地味なフラワー級コルベットが主役というのもいいですね。
そのコルベット「コンパスローズ」がUボートに沈められた後はリバー級フリゲートの「サルタッシュ」に主人公達は乗り換えて再び戦いに戻っていきます。

そんなこんなで映画を沢山見てちょっと疲れたら
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ブルーインパルスのDVDを見て気分転換をするのですよ。
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Posted at 2019/08/01 00:33:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年07月29日 イイね!

働く船「清龍丸」と巡視船「いず」

働く船「清龍丸」と巡視船「いず」先週の土、日は夫婦両方の父親のお墓参りに行って来ました。
私の父は焼津で




静岡は義父です。






そして今週は清水港に働く船を見にいきました。
台風の大雨で 途中で帰ろうかと思ったのですが小雨になったので先に「さんふぁいぶ」さんに寄って昼食を頂きます。
焼きそば定食、


焼きそばと


カレー丼をチョイス。ごはん少なめでお願いしましたがやっぱり多いね。


奥様はいつものミックスフライ定食で




これでもごはん小盛りなんですよ。


食事が終わって清水の日の出埠頭を目指します。
雨も大分小降りになって一部青空も見えてきました。

到着しました。
国土交通省中部地方整備局名古屋港湾事務所所属 浚渫兼油回収船「清流丸」


総トン数 4800トン 全長104mだそうです。


船首の波動胞みたいのは何でしょうかね?防舷物? 列車の連結器みたい。


アップで


赤い機械で流れ出した油を回収して 船尾の扉から浚渫する機械を下ろすみたいです。
ヘリポートがあるので災害時の救助や物資輸送での使用も考慮されているそうです。



ターミナルビルの3階からも撮影。


ところで今日公開される船は海上保安庁のPL31「いず」もあったはずなのですが、姿が見えません。
台風が来ているからそちらの警戒に行ったのかな?と思って帰ろうとすると、目の前をタグボートが出航して行きます。
もしかして、と思いレンズを70-300に交換して湾口を見ますと


おー、入港して来ますね。


興津港に停泊している「ちきゅう」の横を通り過ぎて


向きを日の出埠頭側に変えて


ゆっくりと


入港して来ました。




目の前に停泊している駿河湾フェリーと


美保側に停泊している貨物船の


間を通って




入港して


接舷しました。




満足して家に戻って模型製作を再開します。


コクピット内がほぼ出来上がったのでキャノピーをかぶせてみると、


あまり内部が見えなくてがっかり。キャノピーが厚過ぎるんだよね。
それから排気口のノズルの部分ですけど


この穴にノズルの部品をはめ込むだけ。
古い資料本でも


3本あるスモークパイプや尾灯がはっきりわかるんですよね。


自分が以前撮影した写真でも






ハッキリ見えるのでこれを省略するのは不味いでしょ。

この辺は


これからの製作の参考になるかな?




早くレッドアローズを完成させて他の塗装の機体も作りたい。




ところで、前回みん友さんにスケールを聞かれましたが製作中のやつは1/48です。


3機ともHAWK T.Mk1ですが手前の黒いヤツが食玩の1/144、左上の赤いのが古いマッチボックスの1/72です。
大きさの違いが良くわかりますよね。


レベルの1/32も在庫しています。


1/72も10機ほど積んであるのですが・・・。




Posted at 2019/07/30 12:46:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2019年07月24日 イイね!

GOLFⅣ GTI

GOLFⅣ GTI我が家の1階の模型部屋に資料検索用に古いノートパソコン、「レッツノート」が置いてあります。
現在 HAWK T.Mk1 を製作中で脚等の細部写真を見ようと思って検索してもなかなか良い写真が無い。
それで たまたま寝室にある主力戦闘機、これも「レッツノート」で少し新しいやつなのですが これで外付けHDを探したところ、以前RIATで自分が撮影した写真を発見。なんだ、あるじゃん てなわけで、さっそくUSBメモリーに移して模型部屋のノートパソコンで見られる様に。

前脚はこれでOK。

主脚はぼけていて残念ながら使えない。でもブレーキホースのラインくらいはわかるか。


それから、




コクピット廻りは完璧だな。


計器盤廻りなどはネットに沢山写真が上がっていました。
後、ヘルメットなどなどもあって




灯台元暗しでしたね。


これでレッドアローズの製作が進み(本当か?)ます。


それで その古いノートパソコンのデスクトップ上の「写真」と名付けられたフォルダーを何気なく開いてみると、




懐かしい・・・GOLF7 CLの前に13年 乗っていた2000年型のGOLF4 GTIです。


この写真は手放す少し前に伊豆高原に家族で遊びに行った時 ホテルの駐車場で撮影したものですね。
後ろ姿も






タイトル写真のこれはカタログの表紙を意識して撮影しました。


カタログはストックしているのですが、模型と資料に埋もれているので「みんカラ」の「稲城の丘の青GTI」さんのところから写真をお借りしました。
「稲城の丘の青GTI」さん、快く写真の掲載を許可して頂いてありがとうございます。


GOLF4が納車される前にこのカタログを何度も眺めてワクワクしたものです。


この写真でGOLFの進化とその過程でのGOLF4のポジショニングがよくわかります。


私の購入した2000年型GOLF4 GTI リフレックスシルバー(本当はブラックが欲しかったのですが奥様の「汚れが目立って洗車が大変だから駄目!」の一言で変更しました。)は、レカロシートとBBSのアルミホイールが標準装備、


それだけでも嬉しいのですが、オプションで前車のブルーバードSSSの時から欲しかったサンルーフを装着、春先や秋にチルト機能が大変役に立ちました。
確か翌2001年型から大きくなる以前の小さくて可愛くて使いにくいバックミラーと 同じく2001年型からダサい四本スポークになる前のかっこよくてスポーティーな三本スポークで大変気に入っていました。
暗くて良く見えませんが三本スポークなのが解ると思います。


エアコンはマニュアル、オーディオはMD、ナビはオプションなのでiPhonを使用。
タイヤは205-55-16で今の7CLと同じサイズでミシュランのパイロットスポーツを履いていました。

自宅のカーポートに収めて、多分手放した日の撮影だと思います。






前をグルッと廻って




エンジンや足まわりはまだまだ元気でしたが 13年20万km弱走行の個体は 特に内装が痛んできて 加水分解なのか樹脂部分の表面がぼろぼろと剥がれてきていました。


後姿も


ルーフ上のアンテナはCOXのヘリカルショートアンテナに変えてあったのですが
これも経年劣化でゴム部分が剥がれてきてしまい、電気工事で使用するエフコテープと絶縁テープで補修してありますが折れ曲がっています。


後席左側は娘の指定席でしたが長年の使用で建て付けが悪くなったのか隙間が大きくなってしまいました。


この車で東名高速道路の富士-清水間で「ふわわ」km越えが可能なのを実車で確認したのは秘密です(私のみん友さんはみんなご存知ですが・・・。)
Posted at 2019/07/24 13:07:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 過去の保有車 | クルマ
2019年07月12日 イイね!

似顔絵

似顔絵自宅一階の私の模型部屋の机の前に貼ってある絵です。

これは静岡の「モデラーズフリマ」の時、ゲストのモリナガヨウさんに書いて頂いた物。
サインが2007年なのでもう12年も前のものです。

顔がまるーい(笑
まだ太っていた時代ですね。
先ほど会社の女の子にこの写真を見せたら
「すごーい!似てる!」
と言って笑っていました。

そうか、まだこんなにデブなのか(涙

モリナガヨウさんは模型を作っている人にはよく知られた方だと思います。
海洋堂の「ワールド・タンク・ミュージアム」とかね。

左右にぶら下がっているのは 船の模型用のエッチングパーツです。


二枚目のこれは同じく机の左側に張ってあります。
娘が幼稚園の時に書いたもの。3月生まれなので同じ年の子たちと比べるとまだまだ幼い感じがしました。

「おとうさんありがとう」と書いてあるので 父の日に書いてくれたみたいです。
もう22年くらい前の絵で ずっと壁に貼ってあるので少し日に焼けて薄くなっています。
幼稚園児なので非常に大雑把な絵なのですが、靴とか当時の私の好みの細かいところが書いてあったりして奥様と感心したのを覚えています。

どちらも私には大切な宝物なんですよ。
Posted at 2019/07/12 11:51:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | | その他

プロフィール

渥美格之進です。よろしくお願いします。 宜しければ「格さん」とお呼び下さい。 地元の友人には「ご隠居」、「助さん」、「うっかり八兵衛」、「風車の弥七」もいま...
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