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渥美格之進のブログ一覧

2022年08月23日 イイね!

EOS R7

EOS R7EOS 7D2を愛用中の格さんですが、このカメラの発売が2014年で購入後7年になります。
もちろん気に入って使っているのですが ニコンからもう少し飛行機撮影に適した機種が発売されたり、最近では一眼レフカメラからミラーレスカメラに各メーカーとも軸足を移行していて どうも新型のEOS 7D3は発売されない状況になって来たみたいです。
そんな悶々としている 7D2愛用者に向けて(?)ミラーレスのAPS-C規格のカメラ、EOS R7が6月末に発売されました。
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左側の7D2と比べるとこんなに小さい上、バッテリーグリップが用意されていない、値段も比較的安価等かなりチープなイメージで購入を躊躇していましたが発売日から1週間ほどのネットでの評判・使用感などを見て購入を決意、7月5日にCanonの公式ホームぺージで発注しました。
驚いたことに納期は4カ月の表示が出て「使えるのは11月からかあ~」とガッカリしていましたが
なんと7月28日には到着、4カ月どころか1カ月以内での納品でした。
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タイトル写真はEF-EOSRマウントアダプターを介してシグマ18-35mm F1.8  Artを装着したものです。
Amazonに注文したSDXC カード UHS-IIが到着したのでさっそく尾根遺産で試し撮り。レンズはいつものEF28-70mmF4Lです。
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ミラーレスの設定は全然わからないのでEOS 6Dの時の設定で撮影しました。
瞳AFが何気に便利だったり、余計なお世話だったりしてちょっと混乱しました。

数日後 清水の港まつりで護衛艦「あまぎり」が一般公開されたのですが 入港時の写真を撮りたくて前日早朝に出撃です。小雨の上にいささか早い入港で焦りましたが、ギリギリ間に合いました。
左に船尾をみせているのは駿河湾フェリーです。
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全景ですが艦尾が切れてしまいました。
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目の前を通り過ぎて
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着岸します。レンズはEF28-70mmF4Lです。
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翌日の天気は良かったです。富士山も綺麗に見えました。
見学者に艦首の3インチ砲の動きを展示しています。砲身が右舷に向いていますね。レンズは昨日と同じ。
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最近はブリッジまでは見せてくれないのですが 友人のつてで地本の特別見学会に参加出来たので
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ブリッジからの眺めです。

午後から静浜基地・浜松基地・岐阜基地からの展示飛行があるので時間調整で日本平ホテルへ。
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EF100-400mmF5.6LⅡにエクステンダー×1.4を使用でフルサイズ換算896mmでの撮影。

再び清水港に戻って飛行展示の撮影、日本平と同じレンズです。
先ずは静浜基地のT-7

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浜松基地のT-400、輸送機等のパイロットを育成する練習機です。

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岐阜基地から飛来したF-15とF-2
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浜松基地のT-4やC-130の展示飛行もありました。
撮影した写真、試しに7D2と同じ設定で撮りましたがエクステンダー使用の影響かAFの初動で被写体を掴みづらい上に拡大すると微妙にぶれています。
そこでネットで飛行機写真でR7を使っている方の設定を拝見するとSSは1/2000、AFエリアは全域が良いみたいです。
早速真似してCS1に登録して試し撮りに静岡空港に出かけましたが・・・青空が無い・・・(涙。
気を取り直して R7 ROW→jpg変換のみ すべてEF100-400F5.6LⅡでの撮影。
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7D2 ROW→jpg変換のみ
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6D  jpg(設定間違いでjpgのみで撮っていました。)
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続いてはR7 簡単に画像処理済み
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7D2画像処理済み
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うーん、ほとんど違いが分かりません。
この比較写真だけではつまらないので
FDA 14号機 到着と
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出発
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ANA 到着と
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転がり
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FDA ゴールドの9号機
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もう1枚
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AFエリア全域だと食いつきが良いです。フレーミングも楽でした。
次回は青空での撮影をしたい、でも今度の週末も天気が悪そうなんだよね。

空港の帰りに吉田の「磯善」さんでかき氷を食べてから帰宅しました。
「レモン氷」が230円って、バカ安でした。

さて、食べ物はどんな感じに撮れるのか、帰省した娘と行った箱根の「太源」で定番の料理を
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飛行機より全然綺麗に撮れてる感じです。




Posted at 2022/08/24 12:03:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2022年06月16日 イイね!

トップガンとMA-1

トップガンとMA-1「トップガン・マーベリック」を6月5日の日曜日に観てきました。
どうせなら大画面で、さらには自分が戦闘機を操縦している様な疑似体験(椅子が飛行機の機動に合わせてガクガク動くのです)が出来る4DX SCREENで観たいと思い映画館を探して沼津の「ららぽーとシネマ」まで遠征しました。料金も2倍程になってしまいますが これが大正解でした。
正面のスクリーン以外にも左右に斜めのスクリーンがあって機体の動きに合わせて椅子が動くのです。急降下や急上昇のシーンでは Gに耐えるために肩や下腹に力が入ってしまい疲れるほどでした。丁度 ディズニーランドの「スターツアーズ」を正面と左右の3面大画面で体験しているみたいな感じで、雪のシーンでは雪(らしきもの)が降ったり 風が吹いたり 水滴が飛んできたりして物語の中に入り込んでしまったみたいな雰囲気になります。
観終わって奥様と大満足して家路につきましたが 、じつは10日の金曜日に静岡市内の映画館でもう一度観てしまいました。

普通の映画館で「重低音」だけが特別のスクリーンでしたが 前回の記憶が蘇って来て十分満足出来ましたよ。
家路の深夜のバイパスではGOLF7を峡谷を縫って高速で飛行するF-18E気分で操縦(運転?)しそうになって、いつもの安全運転に戻すのに苦労してしまいました。

さて、やっと本題です。
前作の「トップガン」公開時にフライトジャケットのMA-1が大流行したのは皆さんご存じだとおもいます。
今では普通のファッションとして定着して男女問わずに着ている姿を良く見かけますが、実は「トップガン」にMA-1は出て来ません。
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トム・クルーズ演じる「マーベリック」、ピート・ミッチェル海軍大尉がオートバイ(これ、日本のカワサキのバイクです)で疾走するシーン等で着ているのは襟のボアが特徴的な革製のG-1ですし、ほんの僅かな時間しか映っていませんが アンソニー・エドワーズ演じる「グース」が宿舎で「マーベリック」と話すシーンで着ているのは(多分)CWU-36Pの正式名を持つ不燃性のノーメックス生地を使用したフライトジャケットです。
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米デユポン社が開発したノーメックスは、軽量な上に炎に晒しても表面が炭化するだけで燃え上がらないことから 飛行機搭乗員のジャケットとして米国海軍・空軍・海兵隊などで採用されている現用のフライトジャケットです。
(多分)としたのは ほぼ同じデザインと同じ生地で中綿の入ったインターミディエイトゾーン用のCWU-45Pがあるのですが映画内の設定場所と気候を考慮してサマーゾーン用のCWU-36Pと判断したのです。

今回の「トップガン・マーベリック」でもトム・クルーズがオートバイに跨るシーンでは前作と同じG-1(ちなみにこのG-1は行方不明になった父親の遺品との設定になっています)を着ていましたが、バーなどのシーンではCWU-36Pを着ているシーンも沢山ありましたね。
この、CWU-36Pのノーメックスの生地は難燃性なのですが 紫外線にあたると茶色く変色してしまいます。
格さんの持っている同じノーメックスのCWU-45Pも納戸部屋の窓から差し込んだ太陽光で肩の部分が変色してしまいました。これが「味」だと言う方もいらっしゃいますので平気で着ているのですけどね。
ところでなぜCWU-36PではなくてMA-1が日本で流行したのでしょうか?

格さんの勝手な考えですが 単純に価格と供給の問題だと考えています。
MA-1は拘らなければ材質が特殊では無い、当時軍での採用が終わっていたなどの理由からか民生品が1万円前後で本格的なものが購入可能でした。
対してCWU-36Pは特殊な生地の上、軍で現行タイプで市場に出回る数も限られていたため、実物なら5倍以上、革製のG-1では7~10倍以上の値段が付いていました。

フライトジャケットは格好良いですが、そこまではちょっと出せないですよね。
そこで MA-1をうまく推した業者がいたのでは?と考えています。

ところでMA-1ですが 中綿が入っている関係で着てみるとちょっとモコモコしています。当時太目の格さんがこれを着ると「ビバンダム君」みたいになってしまうので購入を見送っています。
それよりも、当時は米軍では無くて「航空自衛隊」のファンだったのでさらに入手の難しい空自のフライトジャケットを着ていました。
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最初は仕事で出入りしていた浜松基地内の売店で整備員が着ている物を、次に当時青山にあった「パイロットハウス」でパイロット用の紺色の難燃性の実物を、これは随分高価でしたが 少しして空自のフライトジャケットの色が紺から緑に変ったので 静浜基地の航空祭時に基地内の売店でPX品を購入。今では浜松の広報館や通販でも手に入りますが 実物の支給品とは材質など違っているみたいです。

画像はネット上からお借りしました。



Posted at 2022/06/16 12:40:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 趣味
2022年02月18日 イイね!

RF-4E 901号機 walk around

RF-4E 901号機 walk aroundちょっといろいろあって久しぶりの書き込みです。
2月の12日の土曜日、三連休の中日ですが 茨城県の百里基地で開催された「RF-4E 901号機記念撮影会」に出撃して来ました。
RE-4Eは百里基地の第501飛行隊に配備された戦術偵察機で有名なF-4ファントムの偵察機型、#901は日本で12機採用された内の初号機です。
501SQは2020年の3月に解隊されRF-4Eも運用を終えています。
その#901を百里基地の展示機として基地内の「雄飛園」に移動して現在の洋上迷彩塗装を通常の黄土色、薄松葉色、濃松葉色の3色迷彩に戻す予定なのですが、その前にこの日限定で1日4回1時間づつ50名・計200名の撮影会が開催されたのです。
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実は北池袋の娘の家に泊まって朝出発で丁度良い時間帯の3回目の13時からの回を第1希望で申請したのですが、倍率が高かったのか第3希望の朝9時からの回に当選とのメールが来ました。
仕方ありません、早朝出発では何があるか分からないので、いつもの「行ってから寝る」のパターンに急遽変更で23時50分に北池袋を出発2時間ほどで正門前に到着しました。
正門の少し先にはコンビニもあるので朝食と温かい飲み物の調達に不満はありません。もう少し進むと池の横に広いスペースがあって車中泊も可能でした。
雪が薄っすらと積もっていますがスタッドレスを履いているのでこちらも問題ありませんでした。
寝袋にくるまって快適に翌朝を迎えて8時20分位に基地に到着、検温と受付をすませて駐車証と入門証を受け取って
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基地内に入ってこちらも雪景色の駐車場で時間を待ちます。
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9時になって「雄飛園」前に集合、自衛隊員の指示を受けてから撮影開始です。
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最初は皆、遠巻にして機体に近づかないので人が入らない写真が撮れました。
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で、この辺から「walk around」、模型を製作する方や実機に興味のある方以外は面白くない写真が続きます。
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機体左側をぐるっと、右側は逆光で暗いのでほとんど撮影しませんでした。
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前脚ドア付近
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右側のスプリッターベーン
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右側機首廻り
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機首のエアスクープ、思ったより取って付けた感が。
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正面を回って左側へ
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シャーク・ティース
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前脚
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右側のエアスクープ
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機首のカメラは取り外されているみたいです。
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また前脚
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の扉
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左側のスプリッターベーン
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左側の増槽タンク、先端の塗装の剥がれ
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左側胴体の日の丸、自衛隊機の日の丸は艶があったと思ったのですが。
この機体、全体の塗装の傷み具合をみるに、用廃後に多分屋外に置いてあったのでは無いでしょうか?
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左翼の付け根、胴体との取り付け部分。模型だと隙間が空いたりして苦労するところです。
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主脚を正面から
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横から
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増槽タンクのパイロン
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左翼正面から、ドッグトゥース部分。ちょっと暗くて良くわからないかも。
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翼端後方
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先っぽ
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後ろから
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翼端後方の薄さを撮りたかったけど良くわからない
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付け根 後方から
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エンジンベイ
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模型を作る人がみんなこだわっていると思われる排気ノズル
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アップで
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内側も
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アレスティングフック、元が艦載機なんで頑丈なつくり、基部に小さなふくらみがあるのは初めて気が付いた。
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のフック先端
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しっぽ
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反対にあたまのピトー管
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垂直尾翼先端
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まだまだ沢山撮影したのですが、興味のない人はつまらないと思うので今日はこれまで。最後に2019年11月30日の百里基地航空祭予行で撮影した#901.奥の機体がそうです。手前の機体の色に塗り替えるそうです。
なお、茶色いフィルムを模した塗装はこの年のラストフライトの為に501SQに所属する全機に書かれたものです。
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Posted at 2022/02/18 16:34:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2021年12月21日 イイね!

最近のお買い上げ そのⅡ

最近のお買い上げ そのⅡ17日から3日間、東京に住む娘の処に荷物を届けに行って来ました。
そこで食べたものを書こうと思ったのですが、また「食べログ」とか言われそうなので、先に最近購入した趣味のお買い物・そのⅡの紹介です。
先ず、秋葉原で購入した資料。マルヨンですね。
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同じシリーズで持っていなかったもの。残りは15とファントムの2冊になりました。


こちらはイギリスから届きました。イギリスの駆逐艦作成用の資料です。
イギリスの駆逐艦は一部の例外であるトライバル(種族)級を除いてクラスごとにA
から始まる名前、Bからはじまる~となっていて、A級・B級と呼ばれています。
これはそのA級から例外のトライバル級までを掲載
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続くJ級以降はこちら。
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これは なかなか静岡では売っていないマイクロスケールのデカールフィルム。秋葉原の同じお店で購入しました。
古い模型についているデカールは 水に漬けるとバラバラに分解することがあるので 先にこれを塗って保護します。
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こちらも品切ればかりで手に入らなかった黒サフ。塗装の下地処理で使用します。
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右のタミヤ製面相筆の極細と超極細も同じ店で手に入れました。左の熊野筆3本は先日の静岡産業館で行われた「ホビーフェア」で入手。
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通販で買ったセットの筆もあるので 在庫が急に増えてしまいました。
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同じフェアの別のブースで買った、カッターのチタンの替え刃。45°と30°の2種類5枚ずつはいっています。
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オマケでこちらの刃も2枚付けてくれました。これ1枚¥100するそうです。
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同じお店でコレクションの放出セールですべて¥500なのでなぜかお気に入りのマッチボックスと
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フジミのキットも購入。ハチロクは韓国とフィリピン空軍機とマイナーですが、別売りデカールを買ってもいいかな。
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また老眼対策用で別のお店でたたき売りしていたこれも買いました。ライト内臓です。
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東京 秋葉原のラジオ会館のお店で1/700の船の別売り部品と
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真鍮パイプ2種も手に入れ
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新宿のマルイアネックス内の駿河屋ではクリスマス特価のP-40Bを見つけて
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家に連れ帰りました。
同じ特価品でエアフィックスの1/72アブロ シャクルトンMR.2がなんと¥2.000であったのですが 箱がでかすぎるので諦めました。

最後に その駿河屋さんから通販で届いた物。
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1/6のフィギュアなんですが、装備品がなかなかリアル。
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で、欲しかったのは人形では無くて その装備品。
こちらの方に着てもらいました。
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全身像は次回に上げますね。 

Posted at 2021/12/21 11:49:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | ショッピング
2021年12月16日 イイね!

香嵐渓へ紅葉を見に

香嵐渓へ紅葉を見に11月も後半の週末、奥様がどこかに連れて行って欲しいと。
「じゃあ、以前に行った香嵐渓に紅葉を見に行こう、11月いっぱいは「紅葉祭り」もやっているし。」

という訳で翌日の日曜日、格さんにしては少し早い時間に自宅を出発。
浜松まで国一バイパスを流れに乗って走り、GOL7君のナビは浜松インター前を通リ越して細江方面に誘導しています。
「この子、時々ひどく遠廻りや山道に案内するから少しお馬鹿だよね。」
と、家族でいつも話していたので心配しましたが、比較的広くて信号も交通量も少ない道を案内されて無事11時前に到着。山道もスイスイ走ることが出来て3時間ほどのドライブでした。
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残念ながら曇り空の上、現地の駐車場は沢山の観光客の車でいっぱいでしたが、公営パーキングの他に一本裏道に入れば地元の方の自宅駐車場が同じ料金で利用可能です。
それで、まずは昼食。有名な「川安」さんで鰻の予定でしたが
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開店前なのにもうかなりの人が並んでいます。
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道路を挟んだお店の前に4から5台停まれる駐車場がありますが、食後に香嵐渓に行くのでここには駐車しませんでした。


名前を記入する紙を見ると我々の順番だと12時30分ごろ、11時開店なのでまだ1時間40分以上あります。
まあ、足助の町をゆっくり散策して時間をつぶすからいいんだけどね。
足助川に掛かる中橋を渡って
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のんびり歩きました。
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店先に無人の販売所も何か所かあって
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電柱がないのですっきりしています。
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紅葉のディスプレイのお店を見て
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ぐるっと回って「川安」さんに戻ります。
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懐かしいポストもありました。
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庭木の紅葉を眺めながら
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戻って来ました。しばらく待ってから呼ばれて入店です。
うな重もうな丼の特上もありますが、鰻の量の違いだけなのでうな丼の上を注文。
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御飯の間にも鰻が一切れ入っていて十分な量でした。
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店内撮影禁止と書いた紙が掲示されていたので、お店の姉さんに
「お料理の写真も撮影禁止ですか?」
と確認したところ
「お料理の撮影はかまいません。店内の撮影でお客さんが写ると お忍びで来ている方もいらっしゃいますのでご遠慮してもらっているんですよ。」
とのことでした。「お忍び」って何?って思いましたがまあ、我々庶民には関係ない話だと思います。
肝心の鰻のお味は期待をはるかに上回るもので、格さん的には昨年西国で食べた「吉塚うなぎ」に勝るとも劣らないものでした。焼き加減に少しムラがあるのか、ほんの少し固い部分と柔らかい部分があったのですが、タレが甘口なのに自己主張しない控え目なそれでいて十分に美味しい味で 焼きは「吉塚うなぎ」、タレの味は「川安」がいいな、って思いました。

美味しい昼食が終わって、香嵐渓に向かいます。といっても歩いて5分かかるかかからないくらいで入り口に到着。
まず、お約束。ここで撮影
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巴川沿いを奥に歩いて香積寺まで。
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例年に比べると今一歩の紅葉かな?
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お寺にには
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カップルもいて、というかカップルと中国人の若いグループが沢山いました。
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でも、やっぱり紅葉が今一なんだよなあ。
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奥様が御朱印を頂いてから
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吊り橋まで行って見ます。
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吊り橋を渡ったら
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茶店で一服します。
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ここで五平餅を食べましたが写真は撮り忘れました(笑

戻ります。
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川側に降りて
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「紅葉祭り」で出店が沢山出ていたので 御団子も頂きました。
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入り口近くまで戻って来て待月橋を渡って
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15時になったので帰宅することにします。
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駐車場に戻ると 駐車場整理のおじさんがゆずをいくつかくれました。
些細な事ですが、嬉しかったです。


Posted at 2021/12/16 16:52:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 観光 | 旅行/地域

プロフィール

「箱根の太源に来ています。
いつもと同じでBランチとCランチです。」
何シテル?   11/02 11:23
渥美格之進です。よろしくお願いします。 宜しければ「格さん」とお呼び下さい。 地元の友人には「ご隠居」、「助さん」、「うっかり八兵衛」、「風車の弥七」もいま...
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