結論から言うと、TA(タイムアライメント)というのを使ってみた!?
というか、試してみたと言ったほうが正しいか...
今まで聴かせていただいてきた他のカーオーディオのほとんどが、これを使っていたからではあるが...
正直に言えば、それを通した音が「どうしても違和感がある」というのもあるが...
今回試してみたいと思ったのは、フロントステージとサブウーファーの位相のずれ(意味は違うかもしれないが、時たま後ろから音が聞こえる現象)が解消できるかもしれないと思ったから...
というのが切っ掛けだった。
それでやってみたのだが...
結果の数値がなんとも不思議な結果となった!?
サブウーファ―との距離設定が30.0cm...
どうしてそんな数値になったかと言えば、そこまで近づけないと、本来感じていた周波数帯域の音が補完できなかったから...
やはりその原因を考えないといけないような気がする...(― ―;
まあ、サブウーファーを逆相にしているとか関係しているようにも思うのだが、この原因が分かればまた一つ引き出しが増えそうな感じがしている。
ただ、正確な数値を入力して、そのうえでサブウーファーのレベルを上げるというのが正しいのかもしれないが...
それはともかく...
この操作というか調整する中で、左右のTAはオフにしている。
それはサブウーファーとのTA調整の中で、何となく違和感があったからではあるが...
本来なら、センターに左右からの距離を入力することで、音をセンターに集めるのが本来なのだろうが、その時の音が...
なんか変な「音質」に感じるだけでなく、当然かもしれないが、センターの音の密度が高まり、ステージがすごく狭く感じる...
私の中でそれはすごく我慢できないというのが本音だったりする...
そこでちょっと考えたことがある!
↑
こいつの向きでもしかしたら、変わるかもしれない!?っと...
まあそんなことを考えたりしているが、どうなんだろう??
そんなでも...
現状...
また少し勉強にはなったが...
やはり、このスピーカーの本来の音を聞いてみたいとも思った!
ただこうして調整していくと...
結果として一つの音に向かっているように感じる。
でもカーオーディオやっている人たちで、周りから言葉だけで言われて、「これは外してはいけない」と考えている人は私も含めて沢山いると思うが、その人それぞれの言っている意味を本当に考えてみる必要を感じたりしている...
例えば「サブウーファーの音がちゃんと鳴って、その上に自然とミッドの音が乗っかる」という言葉とか...
多分、今の私のはそれがちゃんと出来上がっているように感じる。
それまでは分かっているように錯覚していたと思う。
ともあれ、カーオーディオの限界...
未だ見えてこないのはなぜだろうか??
それに結論から言えば...
サブウーファ―が二つで良かったと今更感じている。
ただ、以前にもつぶやいていたことだが...
私程度の音はそれなりのフロントスピーカー(社外推奨)とパワードサブウーファー(80hzより上が補完できる)があれば、私より澄んだ音を響かせることができると思う。
私が「このサブウーファーを使いこなせ!」と、言ってくれた数少ない人のおかげもあるが、目標は35hzまで補完するために使っている。
ただそれには調整は不可欠であることは言うまでもない。
それに私の使っているサブウーファーは本来重低域を得意とするサブウーファーだが、結果としてかなり幅広い低域をカバーさせている。
それはやはり...
等ラウドネス曲線と一致している使い方になっている。
漸くここまでこれた。。。
毎日聞く音楽が何を聞いても楽しい!
そんな今日この頃だったりする...( ̄▽ ̄;
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criativity | 日記
Posted at
2018/09/08 22:33:54