例えば、ホームオーディオのスピーカーって、所謂エージングというのは必要なのだろうか??
と、ふと考えたりした。(あくまで過去形)
先週からTA(タイムアライメント)を弄ってみて(あえて調整とは言わない)
不思議に思ったことがある。
これが私の調整画面↑
先週の段階では、ご覧のような設定数値だった。
これはあくまで低音の痩せを補完するとこういう結果になったということ。
で現状...
またしてもいろいろと間違っていたと気づく結果にwww
私の現在の相談役の某氏によれば、こういう本来の距離とはかけ離れた数値というのは、他の何かが原因であることが可能性として高いとのこと。
ただし、こういった本来の距離とは違った結果であっても、本人がその音で納得できるのなら、それはまた正解ということとも...
とは言え、これは私の推論ではあるが、この場合は「ギリギリのバランスの上に出来上がっていること」だと思う。
言い換えれば、それ以上は望めない!?というような気がする。
つまり、さらに追い込むためには、やはりできるだけ正確な数値を入力し、本来の原因の箇所を改善することが肝要に思う(- -;
というのが本音だったりする。
それが私の場合、どこなのか考えたりしていたが...
今日突然に、湧いた!
( ̄▽ ̄;
突然、ある曲を聞いていたら、「サブウーファーからの音が!?」
「覚醒した...」
サブウーファ―なのかアンプなのかは分からぬがwww
ともあれ覚醒...
って程に、低音域が変わった(〇 〇;
で、計測...
その結果...
フロント右...75cm(暫定)
フロント左...75cm(暫定)
サブウーファ―...210cm(決定/誤差修正あり)
としてみた。
ただそれに伴い?サブウーファーのレベルも変えた...(設定は公開しないw)
それで、理論道理?
中央の密度が上がり、低音の量感はそのままに、位相のみが前方に集まってきた感はある。
ただ低音の質感は...
「不思議な感じだ」
という週末...
そういえば明日は「中部」で、カーオーディオのイベントがあるようだ!
日音響もあり、知り合いが多数参加するらしい...
一度行ってみたいな...OTL
知り合いには、所謂「鳴りっぷり」を競うかたもいるが、現在の日音響は「常に流動的であれ」の名のもと、内向きのカテゴリーもある。
だから私も興味がある。
その証が、「ハーリーカップ」だったりする。
その2カテゴリーが統合された頂点が「大音良」だったりする。
それと、来月には、山口の岩国で初となる「カーオーディオイベントがあるとのこと」私の親方様は現在それに向けて車を作っているらしい。(宣伝)
ともあれ来月は公私ともにいろいろありそうな予感...
にしても...
私のシステムの「SOUNDSTREAM RC.6(フロントセパレートスピーカー)とSOUNDSTREAM T5.122(サブウーファー)」の真価の片鱗が見えてきたことは喜ばしい限りだ...
でも私のシステムって、何db出るのかまだ知らない。。。
やはり、ミッドバスをしっかり鳴らせることに変わりはないが、それもこれも千葉の某所でのオフ会イベントでいただいたアドバイスはかなりでかかった。
そういえば先日の千葉での「ハーリーカップ番外編」での優勝者の方へのコメントでこんなのがあった。
「自分の車のドアに合ったミッドバスを見つけられたらそのシステムの9割はそれで決まる」
「そんな組み合わせが見つけられたら、後はアンプ追加したり、サブウーファー追加したりしても、すべてが底上げになる」
「その際、サブウーファーの調整数値が少し位ずれていたり、アンプのゲインもスピーカーの耐入力を超えない限り、素晴らしい音になる」...
ということだった。
そういったことについて、すこし考えてもいい段階になってきたのかもしれない...( ̄▽ ̄;
そんな秋風を感じるようになった今日この頃...
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paradigm shift | 日記
Posted at
2018/09/15 23:08:49