気が付けば、もう10月21日になろうかというところ...
最近は、また浮き沈みがないわけでもない...
とは言え、躁鬱とかそんな話でもない、カーオーディオのこと(― ―;
先日、私の知り合いの某氏が、「ESQL?」というジャンルのコンテストで、優勝したとのこと。
それでふと考えたことがる...
かといって、私もそれに挑戦したい!?という話ではない!(^^;
ここのところ、「TA(タイムアライメント)」についていろいろ考え、使ってみたりしている。
今日はその試行錯誤の「備忘録」として記録してみることにしたwww
その解説は...
ほぼない!
がっ!?
こんな使い方もあるかもしれないという「備忘録」だったりする。。。
まず...
フロントスピーカーのハイパスは、「80hz/18dbスロープ」に落ち着く
次に、サブウーファーのアンプのレベルはフロントスピーカー側のアンプ出力レベル(ボルト)と同じにし、サブウーファ―のローパスはかけずに「フルパス」に固定
その上で、ヘッドユニットのローパスもフルパスにし、サブウーファー出力レベルを「0db」から上げ下げして、位相を大体揃える。
そこで、「TA(タイムアライメント)」の数値(ここではあくまで、サブウーファーとフロントとの数値調整のみ)を、出来るだけ正確に入力する
その上で、TAをオンオフして、低音の量感というか低音の出方が変わるようだと、多分ミッドとサブウーファーの音量調整が間違いではないかと考える。
そこで、サブウーファーの出力レベルを下げて(多分ここ重要)、TAによる音色変化が極小になるようにする。
それだけで足らないなら、ローパス周波数を下げていく。
以上が、現状気づいた点...
だったりする。( ̄▽ ̄;
ただ、それで...
私はその先で悩む...OTL
その上で「TA」を使うべきか...
その状態で、TAは使わずとも、位相はほぼあっているし、音色的にもTAのオンオフに関係なくほとんど変わらない。。。
ただ変わるのは...
低域の音のタイミングが変わることと、音の艶が何となく変わる...
と感じている。
ただこれは私がこれまでやってきたことで得たどうでもいい知識から、バランスをとる方法として思い当たっただけの話...
これでも、過去にある方の車で聞かせていただいた「オートTA」による調整の「自然な感じ」には遠く及んでいない。。。
とだけ加えておく。(誰の車かは本人のみ感じるかもしれない)
※参考事実
・サブウーファ―から出る低い周波数の音は前方に届き易い
・サブウーファーから出る高い周波数の音は前方に届きにくい
・前方定位を気にするなら、フロントミッドバスのハイパスは必要(ミッドバスをエンクロージャーに入れている場合はこの限りではない)
・今回のTA調整の前提として、アンプのレベル調整は当然の話である。(音が歪んでいては元も子もない)
・これらの話は本来「音質」とは無関係な話である。
・音質は本来「プリアンプ」や「ラインケーブル」によるところが大きいが、その差はホームほどの変化があるか疑問。
って、暴言だろうか...(T T)
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Posted at
2018/10/21 00:47:05