そもそも私が目指しているカーオーディオのシステムは...
内向きと外向きの両立である。
とは言え、それぞれを切り離して、やっていかないとそれぞれ中途半端になると常々人から教えられてきた。
まあそうやって来て、それは間違いではないと、今のところ感じている。
とは言え、漸く、内向きの完成の目途が立ってきたところだが...
少し付け加えておくと、私の内向きシステムだと、運転席で40hzを感じることはほぼないことが確定した。(滝汗
(厳密には、30HZ以下まで届けることは可能だが、その場合私が求める他の要素が破たんする)
理由は、サブウーファーが後ろ向きだからである。
ご覧の通りであるw
私にとって後ろに向けたのはあくまで、外向きを意識したからである。
が...
ここに来て...
某国の仲間から面白い提案があった。
それは外向きで今以上に大きい音を出すには...
という命題に関する提案であった。
私の使うサブウーファー専門に箱を作り続けているある方から...
「手助けしてしんぜよう」と直通で来た話...(◎ ◎;
そもそも私が使うサブウーファーSOUNDSTREAM T5.122というサブウーファーにはスペックシートというのがついてくる。
これについて、実は以前からスピーカーボックス製作用計算サイトというのが存在し、自分なりに勉強してきた経緯があった。
ただ、日本の方々の話からそれに従った感が今まであった。
だが、そんな話を某結社内で書いたこともあったが、それに対しアメリカの方々がどう考えてサブウーファーを使っているのかという興味もあったため質問を投げかけていたこともある。
それで、私の求める細かい要素を加味して...
密閉箱(シールドボックス)の場合と...
現状の箱を生かして、バスレフにする場合での計算結果を教えてくれた。
実際にはそれだけでなく、こういう施工をしてくださいという細かな注意も教えてくれた。(この寸法による箱の容積は、パワーアンプの能力を差し引いてもT5.122の能力を引き出す数値である...らしい)
まあそんな話だけだが、彼らは必ずしもただ大きい音と限りない低音を求めているわけではないということに関する確信みたいなものを今回感じた。
それで、ここ最近そちらで出ている話...
「SOUNDSTREAMというメーカーは、やはりコストパフォーマンスが最高」ということ。
それはただ安いという話ではない...
それ故、今海外では...
鞍替えするユーザーが日々増えているらしい。
それが「Team SOUNDSTREAM」の活動ということらしい。
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criativity | 日記
Posted at
2020/04/18 21:35:12