2016年12月26日
まだ、確定でない配線図...
目指しているのは、高音質+立体感...
そのための備忘録...
ヘッドユニットの仕事...
(音源読み取り+デジアナ変換+プリアンプ+アナログ出力)
ラインケーブルの仕事...
(アナログ信号伝達/微電流伝送)
ラインドライバーの仕事...
(ヘッドから出力された電流を一番いい状態で伝送するための機械)
カー用アンプの仕事...
(微電流増幅+インピーダンスアジャスト)
スピーカーケーブルの仕事...
(増幅された電流の伝送)
簡単に言えばそんなものたち...
手順1 ヘッドユニットのプリアンプセッティング...
高電圧伝送はラインドライバーを使えば簡単にクリアーできるので、音の密度に重点を置いたボリューム(7割以上のボリューム個人的には8割以上でかなりいい感じにw)にする。
スピーカー出力の高SN比を利用したい場合でも、ラインドライバーのスピーカー入力を利用すれば可能だが、その場合ヘッドユニットのボリュームは上げられない(ヘッドユニット内臓アンプを使うため、50%程度まで上げるとヘッドから出力される音声信号がひずむため)
なので、私は音の解像度という点から、スピーカー出力は使わない...
手順2 アンプのゲインアジャスト...
複数のアンプ利用のため、ヘッドからの信号のひずみを均一にするため、基本ゲインはすべてのアンプで同一にする。
そのため、3機種すべてがカバーできる最大電圧3~4Vに固定する。
各スピーカーの定格出力に合わせ、使うアンプを選択する。
T4.1500L 120W/4Ω×2CH+350W/4Ωブリッジ×1CH(推奨フューズ80A)
TX2.350 350W/4Ωブリッジ×1CH(推奨フューズ40A)
405 40W/4Ω×2CH+60W/3Ω×2CH(推奨フューズ40A)
手順3 (PEQ内臓)ラインドライバーのレベル調整...
単純にちょうどいい音量になるように調整する。
基本通り、インプットレベルは最大。
ヘッドユニットボリュームに合わせてちょうどいい音量になるようにPEQのボリュームを決める。
音量の基準はあくまでフロントスピーカーでの音量で調整する。
手順4 ラインドライバーのレベル調整...
リアスピーカーのインピーダンスの違いを補正するために使うので、実際の音量に合わせて補正する必要があるため、この作業はかなり厳しい...
なのでとりあえず保留...(- -;
手順5 ラインケーブルの選定...
すべて高級ケーブルにすればいいのかもしれないが、予算に見合った適材適所な選定...
一番重要な箇所と考えるのは、まずヘッドユニットからPEQまでの間...
何故なら、ヘッドユニットとPEQをセットで考えるため、出来るだけ音声信号の劣化を抑えるためと考えていたり??
それから、メインスピーカー駆動のためのアンプまでの間のケーブルもいいの使いたい...
これで、使っているユニットのバランスをとることができると思う。。。
なので、私の場合...という訳( ̄▽ ̄;
ま、鳴りなんてどうでもいいという方や、立体感もどうでもいいという方はスルー推奨です。
また、もしこの方法で、鳴りが感じられないという方は、ほかの箇所に問題があります!
例えば、バッフル...
個人的妄想で言えば、バッフルは薄くて固いのが一番!?
※スピーカーの鳴りによって改善される点...
実際には内張りとか結構ビビッてますが、その雑音を感じなくなる。(それだけ人の耳というのはノイズキャンセル機能を有している)
個人的な鳴りの見極め法は、少し飲んだ缶コーヒーを手に持ち、おなかのあたりから徐々に上にあげていきダッシュボードの高さ位でも、振動を感じられれば、及第点...
それに合わせ、100HZ以上のハイパスフィルターでミッドを鳴らしても、車の床に微振動を感じられるか...
もし感じられなければ、スピーカーの音圧振動が車に伝わっていない...
今日はこのくらいにしておきまつ...
( ̄▽ ̄;
にしても、これ本当忘れてしまいそうでつ(T T)
Posted at 2016/12/27 00:28:23 | |
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