2017年07月23日
今日は木更津でのカーオーディオイベントに参加させていただきました。
といっても、半ば痛車イベントでもありましたが...(^^;
でも、私が並べた一列は??
結構、カーオーディオに興味がある人たちばかり...
というか、本気で調整してきた人もたくさんおりました。
ということもあり、次々試聴させてくださいと、お声がかかる一日でありました。私も数台聞かせていただきましたが...(^^;
音質のクリアーさがやはり気になりました。
これは、数名の方々から私の音を聞いていただいた時にいただいた言葉ですが、「ボーカルが最前面に浮いてくる」
私が常日頃調整していて気にしている最重要項目だっただけに、自身の考えが間違っていないことに自信が今頃持てました( ̄▽ ̄;
他の方でいささか気になったのですが、求める音の違いなのか?
とも思ったりもしましたが、「やはりご本人たちも気にしていることだった」ということもありまして、いろいろお話させていただいた考えもありました。
ただ、「オーカー先生」という方から教わったこと...
ある程度自信をもって調整したのですが、「もっと低音が出てもいい」と...
「ステージングがDSP使っている人みたいに片側に寄っている」
良かった点は、「予想以上に高SNな音」
ま、欠については帰りの前に弄ってみたら、結構よくなったと思いますが...
今回のイベントではかなり複雑なシステムだったこともありますが、もっと簡素なシステムに変えたほうがよさそうだと気づきました。
ともあれ、今日はかなりいい経験ができました。
また機会があれば、参加したいな♪
主催してくださいました方と、仕切りされた皆様ありがとうございました。
そして、お話させていただきました皆様とはまたお会いしたいですね♪
Posted at 2017/07/23 00:37:40 | |
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activitys | 日記
2017年07月12日
BBQだよ全員集合!という何とも例えようのないイベントではありますが...
日時と場所は
7/22(土)超自動後退「木更津??店」ですよ!
ただ今回は車のイベント...
概要的には、カスタムされた車の展示と某審査員の主観による「カーオーディオコンテスト」が、両方開催されるという内容...
私が参加したいと思ったのは、
無謀にもカーオーディオコンテスト!?
(〇 〇;
です...
さて!?
主催が日音響??と愉快な仲間たちということですが、イベント概要にあった通り、外側への音出しは絶対禁止というイベント...
なので内向きコンテストであることは容易に分かっていたのですが...
昨日になり課題曲が発表!?
(〇 〇;
という訳で、急いでCD入手してきました。。。
課題曲は2曲...
宇多田ヒカル - 花束を君に
と、
Nirvana -
Smells Like Teen Spirit
購入して、帰り道で試聴して、また愕然(T T)
ミッドとツイーターの音の繋がりがだめだと高域に中音域がつぶされる楽曲
ということと...
私の場合、なんとも不快なノイズが乗るため(〇 〇;
歪んでいるのか高域が出すぎているのかさっぱりわからん!?
みたいな楽曲...
今日は午後からさっきまで、出来ることをこつこつやってました。
ケーブルの端末処理の再確認...
まだ接点の未処理だったところはこの際ということであらかたやりました。
使ったのはニチフですがね!?
音声信号の歪まない調整...
これにはいろいろな方の言っていたことも考えながら...
特に某ホームオーディオを趣味にしている方の...
ご意見を多分に考慮しながら...
「本来、ヘッドユニットのボリュームを上げ下げして音質が変わるのは、変である!?」ということに注力してました。
それとツイーターの位相チェック(正相・逆相の確認)
と、「7DRUMS」でのステレオ感をある程度正確にするための位置確認
やっぱりなんですが、今までいかに蔑ろにしていたかわかってしまいそうな感じまでは追い込めたと思う。。。
時間があればヘッドユニット裏の配線もやり直したかったのですが...
久しぶりに!?
各スピーカー単体で音を出して確認していたため、あらぬ興味が沸いたためえらい時間がかかってしまいました。。。(T T)
ともあれ物理的にノイズと感じる音の発生源をなくすようにいろいろやったり...
でも、今日いろいろやってみて思ったことが一つあります。
人というのは多分、ひずんだ音って悪いと感じていないような気がする。
私も多分そっち寄りだと思います。
でも、なぜ歪んだ音声信号を抑えることに注意するのかと言えば...
「私には歪んだ音で、位相を合わせる技量がありません...」
それだけの話です。
ともあれ、今日は疲れた...
ご参考までに課題曲の動画...
この2曲でシステムの調整の粗が審査できるのは、納得できますね。。。
とりあえず、高音域の伸びは諦めよう。。。
かな?( ̄▽ ̄;
Posted at 2017/07/12 23:49:57 | |
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criativity | 日記
2017年07月09日
付けたばかりでしたが、今日これを外しましたwwwww
ま、まだまだ研究が必要なパーツだということもあって(^^;
でもって、先日のブログで書いた通り...
私のシステムにはやはり必要不可欠ということで...
ラインドライバー機能の付いているこれを再装着↓
ということで、フロントスピーカーのゲイン調整からもう慣れてしまった手順に従ってやってました。。。
でも、先日メッセージくれた某方の言っていたことをヒントに??
今回はターゲットボリュームを42/50に合わせ、ラインドライバーのクリップする直前のラインレベルに合わせてみて、それに対応するアンプのゲインにしてみた。。。
ま、最早みんカラでカーオーディオ探求している方々には関係のない話ですがね( ̄▽ ̄;
その次にちょっと考えて??
サブウーファーのゲインをフロントスピーカー用のアンプのゲインと同じ電圧にしてクロスオーバーのレベルで位相調整してみようと試みたのですが、どうも位相が合わせずらい...
「これって、サブウーファーの鳴りが弱いのか??」
で、逆にクロスオーバーのレベルはフルにして、アンプのゲインでサブウーファーの位相調整したら結構うまく行った!?
結果、アンプのゲインレベルは4V弱(これも低能率のT5サブウーファーを駆動するには十分な出力のTX1.1300Dの力とウーファーボックスの容積のおかげか!?)
ただ、これには一工夫しました。。。
今回気にしたのは、アンプのローパス...
これを50hzにしてみた!
結局、スペック表にあった、密閉型での最大で出せる最低音域に合わせた形にしてみた感じ...
相談役のインストーラーさんの話だとアンプのプリアンプで調整しても間違いではないが、箱の容積調整(詰め物して容積を変える)したほうが、効果がでかいと言っていたことは重々承知しているが、今日はそこまでやりませんでした。。。
「だって暑かったので!
( ̄▽ ̄;」
それで、実際位相調整は合うものの...
どうも人の声の帯域がちょっと違う感じが??
実際にピンクノイズ流して、まあ大した精度は求めないながらもスマホの音圧計測アプリで計測してみました。
案の定...
2~3khzに谷がない!
これが聴感上フラットにならない最大の原因...
だと思う。。。
ま、仕方ないからアンプのゲインを少し弄ろうか思案中...
それか、このまま耳を慣らすか...(ー ー;
その上で今日は更に、スーパーウーファー君の...
「VEGA124」の調整を始めました。。。(画像右の赤いスピーカー)
余談ではありますが、サブウーファーってフロントと位相が合うローパス周波数が2か所あるのをご存知の方はどれほどいるだろうか??
下の帯域から音量を上げて合わすのと、フロントスピーカーのハイパスより上のミッド帯域でサブウーファーをローパスする方法。。。
後者の場合、余計な低い帯域が出てくるため??
その場合は間引きが必要になる...
と個人的には考えてます。
ただ私の機材では余計な帯域を削る道具がない...OTL
なので、下から当てていく方法になるのが必然...ということ。。。
確かにそれで位相は合わせられる。。。(ただそれだけのことだから、基本と言われること)
ただそれで合わせても聴感上薄く感じるところが出てくる。。。
だからサブウーファーのローパスをスライドして聴感上のつながりを探す話になる。(つまりこれは基本ではないということ)
やっぱり60hzローパスあたりが妥当な周波数かもしれない。。。
この考え方はサブウーファーとフロントミッドのつながりに限ったはなしではないと私は思うのだが...
まあそれもいいでしょう。。。
フロントスピーカーの場合、位相合わせについてはサブウーファーの位相合わせの方法と比較して物理的方法が不可欠なので、それを無視して調整はできない話なのでね。。。(意味深...)
と偉そうに言っても、今日のところはスーパーウーファーの...
「ここだ~!」というところには至っていないので...
次のお休みには...
また別の懸案事項がありますし...(T T)
どうしたものかな。。。
ま、この編成も...
一時的なことだし(核爆
ともあれ、今日は文章だらけなので...
まともに読んで頂ける人はいないだろうなwww
Posted at 2017/07/09 01:32:34 | |
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criativity | 日記
2017年07月05日
やっぱり2つあるものは、2つとも鳴らさないといけんでしょう!?
ということで、今日は~
ちょっとだけ配線弄って??
SOUNDSTREAM T5.122という「サブウーファー」と(画像の左の黒いスピーカー)
VEGA124というウーファーを切り分けることが可能なセッティングにして、低音域を2WAY化してバランスをとってみました。
以前この方法を教えていただいたある方のおかげで、過去試験もしてようやく実現できたことなので、とても感謝してます。
どういうことかと言うと、サブウーファーにしてもミッドバスにしても、得意な再生周波数帯域というのがあります。
サブウーファーの場合、その傾向で大体3種類に分かれるようです。
これは所謂「Q値」というスピーカーの縛りともとれる性能があります。
と難しいことを言うと、ぼろがでそうなので、詳しくは割愛
( ̄▽ ̄;
でもって私のサブウーファー「SOUNDSTREAM T5.122」の場合...
密閉箱だと...
50hzまでが、ぎりぎりの最低周波数にしておきなさい!というメーカーのありがたいご指摘(- -;
ということで、容積的には20hzまで伸びる箱であるものの、ローパスは60hzですが、サブソニックは使わずに低帯域を伸ばす感じのカーブにしてみて、所謂低音の補完用にフロントと重ねて使うことにしました。
これでも、結構量感と、音の切れはいい感じですが、ジャズとクラシックの音源のバランスを考えてこんな感じにしてみました。
さてそれはともかく、
それより下の周波数帯域...
最早、「音ではありません」というような帯域...
これが重なることで...
車の中の空気感が変わる...
それを担当させるのが...
私の場合は...
「VEGA124」である。
このサブウーファーは高能率のため、ちょっとパワーかけただけで、すごいストロークをします。
言うなれば、非力なアンプでも、極低域まで再生でき、制動力も高いスピーカーである。
なので、位相を気にしないで良い極低域を出力させることにだけ使えば、音の歯切れに然程影響を及ぼさないと考えた次第です。
まあ、こんなに低域の充実ばかりやっていると思われるかもしれませんが、メインはあくまでフロントスピーカーであり、ここまで低域を補完することで、フロントのスピーカーの得意な帯域が、目の前に押し寄せてくる感じになるのです。
と自画自賛でもないですが...
ついでにこんなのもお試し装着してみた。。。(買っていたので、いい加減付けて試してみないと)
ベースコントローラーという機械です。
早い話が??
低い周波数帯域の専用パラメトリックイコライザーです。
これは音楽を楽しむための機械だと思う!
いろいろな意味で( ̄▽ ̄;
ただ原音の低域を弄るため...
原音忠実再生でなくなる...
ということだけは言っておこう!?( ̄▽ ̄;
なので、これは外向けやるときに使うことにするか...
それとも...
もっと低い帯域を再生できるようになるやもしれないな...
(- -;
で、使ってみた感想...
「やっぱラインドライバーは必要だなwww」
注. あくまで私の場合という話ですm(_ _)m
Posted at 2017/07/05 23:19:02 | |
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