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aioi241aiのブログ一覧

2017年08月26日 イイね!

漸く? 漸く!

漸く? 漸く!第1章

それは最早先週の土曜日の話...

横浜の某ショップに集まりし者たち3人

趣味の話に興じたりしていたのだが!?

そのうちの1人の車に仕込まれたニュースピーカーの話と今後のシステム構築の話をしていた。。。



そのうちの1人の話だと、アウター風インナーで取り付けられたそうな

見る人が見ればわかるそのスピカ―はいかにも純正然とした見た目...

その時...


スピ―カーを収めるドアの話をしていたような気がする。


ドアの作りや容積でスピーカーの鳴りは変わる...

そんな話だったと思う。



とは言えこのスピーカーを納し車は...





最近ではちょっと珍しい?こんな車だった...


ちょっと「コツコツ」と軽く小突くといい反響がしたような気がした。

それが結果としてどんな影響をするのか私は興味があった。


ただここに訪れたオーナーは違う目的があった...


まあその内容は割愛するが、3人のうちの1人がいろいろ作業していたため残りの2人は、若干暇を持て余していた


ということもあり、そのうちの1人の車のオーディオをこの車のオーナーに聞いてもらうことにした。

そのオーディオを乗せた車は「トヨタ カルディナ」...(それが私の車である)

聞いてもらったそのオーナーは、私をカーオーディオに引きずり込んだ以前ブログで書いたその人である。


彼は根っからの「PHASS信者」である。

そのスピーカーの真の音色がかなり好きらしい。

そのため彼はPHASSの10cmのスピーカー単体をちょっと良さそうな?スピーカーボックスに入れ住まいにセットしている。


もともと彼はそのスピーカーの描き出す音楽を車の中でも...
と考えていたが、私の影響で?最近は少し柔軟な考えに変わったと思う。

ただ彼は「濃密な中高域の音にはこだわりが」あるようなので、その点についてはいつも私のシステムの感想を聞くことにしている。

そして今回の私の調整は...


彼によると...


「かなり聞きやすい...」という感想のみだった。

それに彼の素直な言葉だと思うが「完全に前方定位している」というものだった。

私のブログを読んで頂いている諸兄からすると「そんなの当たり前」と思われるかもしれないが、これがそうでもない。。。


先月のイベントで上位入賞していたある方の車は、完全前方定位ではなかった。
それでも敢闘賞をとっていた。(車は某日音響的、大音良仕様だった)

私はその時の車の音を聞かせていただいたのだが、一言で言えば「突き抜ける中高域と推定35hz程度まで聴感上感じられる低域」だったと感じた記憶がある。

ただ、完全前方定位はどうも難しかったようである。

でも、音楽の楽しさは群を抜いていたと思う。



そのため目下の私の目標は、聴感上できるだけ歯切れのいい低域を出しつつ、突き抜ける中高域を可能にするサブウーファーの調整を完全前方定位にすることに変わりつつある。

ただし、音楽の質感と量感バランスをとりつつということになる。


そういった意味で、私の友人のこの時の感想は、私の調整が的外れではないという自信をくれた。


その後、ショップでは、彼の車のシステムアップの話をしていた。

純正位置のスピーカーレイアウトがかなり考えられていたと思う。
現状彼の車のスピーカーはフロントスピーカーのみ変わっていたのみで、それを純正ヘッド内臓アンプで駆動しているのみのシステムだそうな。

それ以外のスピーカーと言えば、後部座席の両サイドに所謂リアスピ―カーがあり、後部ヘッドレストの裏に左右ステレオサブウーファー(16cm)が仕込まれているらしい。

それで結局答えは出なかったが、4chアンプを入れるのが濃厚なような話になった。

そして、帰りに彼の車の音を聞こうという話になっていたが...


「突然のゲリラ豪雨」

残念だったが、それはまたの機会になった...




今週の水曜、私は気になることがあった。

以前、私にラインケーブルはかなり音に影響するとお教え頂いた「乙ちゃんさん」からいただいたラインケーブルをサブウーファー用のアンプへつながるところを数種類つなぎ変えて試していた。


と言っても、使っていない3種類のケーブルのみだったが...

それまでつながっていたケーブルは、音楽スタジオ用に設計されていたピンケーブルだった。



被覆が極めて硬く、縒り合された単線のケーブル...
だと思う。

音的には結果から言えば質感と量感のバランスが3種の中では一番いいような気がした。


だが、正直びっくりしたのがこのケーブル...



音の質感がびっくりするほど変わった。

たかがサブウーファーの出す低音と思われるかもしれないが、位相のずれが試した3種の中では一番よく私でもわかった。

それだけ音の芯と輪郭が明確に分かった。
(後で聞いたが、7芯の縒り合せケーブルだそうだ)


そして今日これを使ってサブウーファーの音とフロントミッドの音のすり合わせをしていた。


「やはり...」


と思ったことがあるが、それもここでは割愛...


結果ではあるが、どういう訳か...

70hz位までは低音が聴感上伸びている。(スマホアプリで計測した結果)

再生する楽曲にもよるが、これが完全前方定位で出せる限界かもしれない。。。(密閉型サブウーファーボックスに限り)

「親方ダメな弟子でごめんなさい」と心の中で呟いていたと思う。




とは言え、音の出口に近いところの一部のラインケーブルを変えただけでここまで変わるのは一歩間違えれば、「どの音が原音なのか分からなくなる要因をはらんでいる」。

ですが、音の解像度や雑味を消すという意味ではこれはかなり重要だと感じたこの一週間だった。


そういえば、来週あたり本国から漸く注文していたサブウーファーが1発日本に届くそうな...


発注から確か5か月が過ぎようとしており既に夏が終わろうとしているが、ここまでの調整の勉強成果が生かせるだろうか。。。

( ̄▽ ̄;




Posted at 2017/08/26 23:34:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2017年08月16日 イイね!

RAINY DEVIL

RAINY DEVIL皆様は、お盆どうお過ごしだっただろうか??

ともあれ私は現実逃避できた6連休だったと思います。。。(- -;

ま、いろいろあり過ぎて...(T T)

とは言え、画像のホーンの使い道は未だ決まらず...

と言っても、何もなかったわけではない!?

とりま、カーオーディオのボーカルの抜けと低音の増強に関しては、一応の決着はついたと思います。

というのももも...

音の切れという点では私は今のままでも十分かと思いますが、どうだろう
( ̄▽ ̄;



とは言え、定期ブログうPが滞ったのにはいくつか訳がある...

「某電子書籍的な何かに嵌って、毎夜数時間夜なべしてしてしまったwww」(興味のある方はurlお教えします)

といのと、予てより気にしていて頂いていた海外の?方から初めてコメントと、私の記事をシェアしていただき、一気に距離感が縮まったと...

勝手に勘違いしてます(爆




元ネタはこれなんですが、予想以上に反応がすごかった(〇 〇;

後ろの「SOUNDSTREAM」のロゴをレインボーカラーに変えただけなんですが...

「よー分らんw」


でも意識してしまうのは、むしろその方々の仕込み...

なぜか不思議ですが、何をやってもまとまって見えてしまう。。。





爆音圧仕様の方...(なんかヘアトリックできるみたいなwww)



これはその彼女さんの車...





ハイセンスなテキサスの方...



レバノンの仲良しおじさん?の製作したお手軽内向き+外向き仕様...

なぜかどれも気になる...

そんなこともあって、調子に乗ってみた...




どうもレインボーカラーの評判がよかったようです(^^;


ともあれ、まともに一日自由な日は昨日だけだったですが、ちょっと遠出しました!



混んでいるのを承知で、6時間走ってサブウーファーの調整にはちょうど良かった!?w

でもって...

こんなのどうだろう...

125hzがクロスポイントになりましたとさ...

ともあれ、また一歩上がった感じの音になりました。。。(あくまで個人的な感想)

ただ、左右の位相のずれがまだ残っています...

音がまとまらない...

これって多分ツイーターかと思います。

完全に左右に均等に広がらない...

ただ現状のツイーターの位置で中音域と高音域の音の谷は作れているので、中音域のリアル感と聞きやすさは確保できている。。。

だから難しいのだけど...


やっぱりなんだけど、ツイーターの向きと高さ調整で音の繋がりと意図的な音圧調整でやらないと、伝達されてきた音の再現は難しいと思います。

要は、ホームのオーディオではアンプからケーブルつないでスピーカーで音を出すというところが、カーオーディオでは個々の車に合わせてスピーカーの位置調整をして個々のスピーカーの得意な帯域を合わせていく音響を作らないといけないと思います。

要は何を再生しても「ドンシャリ」になるのは、間違いで「ドンシャリな音源はドンシャリになる」が正解なんだと思います。。。



という盆休み最終日の昼下がり...


洗濯の続きしよ...

( ̄▽ ̄;




Posted at 2017/08/16 15:15:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2017年08月06日 イイね!

とりあえず、分かった希ガスww

とりあえず、分かった希ガスww一部の方ならご存知「等ラウドネス曲線」

これが何か??ということを検証してみた。。。

この音圧配置になったとき、人間は聴感上「フラットに聞こえる」

というもの...

カーオーディオにせよ、ホームオーディオにせよ、デッキからパワーアンプの入り口まで、正確に音声が届けられたとしても、アンプ以降のスピーカーに音声信号がそのまま送られても、聴感上その音声信号は正確に再生されない...

ということになります。。。

というのが、「等...」の意味である。

基本私が低周波までできるだけ出したいと考えるのは、音楽の録音されている音源をできるだけ正確に出力されないと、音楽の臨場感やボーカルや楽器の艶に影響していると考えているからなんですが(^^;

そういった意味で、先日のイベントでの体験は非常に有意義でした
( ̄▽ ̄;


何人かのボーカルの突き抜け方が、私のそれよりはるかに優れていたのが体験できたことは、現在の私の考えを確定させる要因になっていますしね♡

とは言え、その方々の音響だけなら、大した問題ではないんですがwww


誰が決めたか知らない「完全前方定位」...

このルールのおかげで??


いろいろ考える必要が出てくるというもの(- -;


それで考えてみた。。。


現代は本当便利である。。。

「ウィキなるものがあるので、非常に役に立つ」

話は変わりますが( ̄▽ ̄;


デジタルクロスの調整画面でこういうの見たことあるでしょうか??



フリーハンドの作図乙www


これが所謂、マルチスピーカーのクロスオーバー調整画面...

の、類似画像(核爆


これを同じ横軸と同じになるように「等ラウドネス曲線」を改変してみた!




それがこれ!

これを見てある程度理解できる人だけ、今日の話は参考にならないかもしれません(滝汗

100dbのカーブを対象にこのグラフを見ると、100hz以下が急激に上昇していることが分かりますか?

ここを音を出すことの検討を数日考えて調整してみました。。。


今年に入ってから、なにやらフロントミッドに18cmとか20cmとか入れ始めている方々がいますが、先日イベントで聞かせていただいた先人の方々の何人かもフロントに20cm入れていた人がいましたが...

爆鳴りのためもあるのかもしれませんが...

80~100hzのハイパスは例に漏れていないようでした。。。


ただそこで??

私の音と中音域の密度や突き抜けがなぜ違うのか??

考えてみて、一応の結果になった...

やっぱこの発想は、カーオーディオを熟知した人でないと、理解されないのかもしれない。。。(因みに運転席に座って、この音圧配置になるように位相を調整しながらやっていくことになるが、サブウーファーのローパス調整で前方定位になるようにしなければならない)




考察1のカーブ(赤い線が重なった音声の音圧配置)



考察2(赤い線が重なった音圧カーブ)


考察3(赤い線が重なった音圧カーブ)


分かるでしょうか??

考察1と考察2・3の違い...


考えてみて調整してみて分かったこと(というかわかってましたがwww)

フロントスピーカーのローパスより下の周波数帯域は聴感上聞こえない(通称出ていない)ということ。。。

だが、音楽を聞くうえで100hzまで出ていたら、それは結構十分だったりする。。。

それでもそれより下の帯域を出すことは意味がある...

と思う( ̄▽ ̄;


だが、この検証でわかること...


聴感上フラットに聞かせるためには??


調整されたバスレフボックスにスピーカーを入れるか、サブウーファーは必要不可欠...

ということになる。。。


更に、スピーカーの能率との関係...



こういうエッジのスピーカーはちょっとした電圧で前後に動く(音を出さずに手で振動板を押してみると分かる)

それでこういう高能率のスピーカーはフラットな音圧特性が出やすいので、広くゆったりした音楽に適しているということらしい...

が、箱の容積を小さくすることで、歯切れよく音が止まるので、調整次第でどうにでもなり易いスピーカーである。




こういうエッジのふくらみの大きいスピーカーは歯切れがいい音を出しやすい(箱の容積に関係なく)
だが、低い低域を出すのにはそれなりのパワーをかけないと出すことができない。(なので低能率)

そのうえ、パワーをかけたとしても、高い音域がかなり不得意な性質を持っている。

ということもあるが、これはサブウーファー...

低域を出すための専用スピーカーである。。。


歯切れは大変重要であると思う。。。


なので、私はのメインサブは「T5」である。。。


ということで...(- -;



完成に向けて目下健闘中...







Posted at 2017/08/06 01:11:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | activitys | 日記

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「サウンドストリーム狂 その14 http://cvw.jp/b/2319499/44131491/
何シテル?   06/27 22:36
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