今週は関東の人だけでなく、全国的にもそうっだったと思うが、
東京都心や私の川崎でも数年ぶりだった大雪?
だった。
話では、ただスタッドレスタイヤ付けているだけでは、どうにもならないこともあるそうで、私のも例に漏れず...
登れない坂道が所々あった。
逆に言えばそのほうが注意ができると何となく感じた。
そうなんだ...
不完全な物を使うことで「完ぺきではないのだと」感じられることが、それを扱う物にとってとても重要な注意喚起があるのではという話。
まあそんなこともあったが、ここに来ていろいろ考えることがあったのだが...
若干??
ホームオーディオ趣味の知り合いと考えの相違があったりしたが、多分話している次元がすごく違うのではないかと感じたことがある。
前にも私が感じていたことだが、フロントミッドバスとサブウーファーのクロスを調整することは、一つのスピーカーを作る作業だと私は思っている。
過去私は35hzまで伸びるカーオーディオというのを聞いたことがある。
それはとりもなおさず「等ラウドネス曲線での音圧カーブ」だったと記憶している。
当時、私はその方が出るというイベントでそれを是非聞きたいということで、足を運んだのだが...
その方は「低予算で誰でも楽しいと感じるカーオーディオ」を構築したいと言っていた。
今考えると今の私にかけていたのはそこなんでは?と思ったりしている。
「本当に35hzまで伸びると、車に異変が起きる」
それを見る人、中で音楽を聴く人...
ともに笑い出すwww
昨年、ある方々に、数回私のシステムの音を聞いていただいたことがあった。
その時は「音の芯」を感じられるようになおかつ「音の量感」をうまく両立するように調整していた。
と言っても、やっていたことは...
サブウーファーとミッドバスのクロスポイントの変更と位相合わせだけだった。。。
だが、いろいろな楽曲を聞いていて、何か違和感を覚えていた...
それはこの1週間絡んで頂いていたある方の言っていたこと....
それは多分一番ミッドとサブウーファーをクロスさせる上で、一番重要なのでは?と思った。
それは「音色!」
ボーカルがボーカルらしく車の中で響く...
そのおかげで?
低音のしまりはすこぶる悪くなるようにも感じるし、音の輪郭もすこぶる悪くなる感じはある...
が!?
それで再調整してみた...
それは最終的に今まで知り合いインストーラーさんが定番的にやっていた方法だった。。。
それに程度にもよるだろうが...
サブウーファーとミッドバスのクロスについて、先人の方々が言っていたことも思い出す。
サブウーファーは箱の調整で追い込む。
音の締まりは、容積で調整する。
クロスカーブは12dbである程度追い込めないとそれ以外のカーブでそれ以上は望めない。
ということを思い出した。
まあ結局それが正解かどうかはやってみないと分からんだろう。
とは言え、私がサブウーファー調整用につかっている「MTX アクティブクロスオーバー」は、某大阪のインストラー様が2.1CHシステム組む際に使っていたものである。
とはいったものの??
この調整ができてからでないと、手を出せないと思っていたあるブツ...
何とか間に合った感があったので??
今日こうてしもた...
( ̄▽ ̄;
中身の調整機能と、ドライブとDACは970相当である。
都合これで5WAYに対応できることになる...(あくまで私の場合...)
ともあれこれ本当に使いこなせるだろうか...
そんな夜長、拾う神もいた。。。
友人からのイラスト...
ありがたい限りだな~(^^;
Posted at 2018/01/27 22:37:48 | |
トラックバック(0) |
paradigm shift | 日記