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2018年10月27日 イイね!

瞑想と物理と弩級への道... その27

 瞑想と物理と弩級への道... その27ここのところ知り合いに、私の車から「異音がする!」と言われていたこともあり...

それからちょっと気にして、走行中とか耳を澄まして注意していた。

「正直よくわからない...」

「だが?朝一エンジン始動させ、エアコンをオンすると、確かに振動が大きいい...」


ということで、今日の午後かかりつけの自動車ドックに行ってきた。

一応、症状とか説明...

そこで主治医...「何となく、エンジン不調そうですね...」と...(- -;


「まあ、14年だもんな。なんだかんだ...」

というのは、今日の前置き( ̄▽ ̄:

そこで登場した代車!

「某スパシオ Gエディション?」

キーを預かり、いざ搭乗...

おもむろに、インパネ注視...

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結構前の純正システム!

おもむろに最近聴き続けているCDを入れてみた...

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なんだか、いつも聴いている音に近い感じが!?

「音源のせいもあるのだろうか??」

そこでスピーカーを探索!

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フルレンジなんやろか??
その割には?????

高域の伸びがちょっと異常に感じた...(〇 〇;

それでセッティング確認...

「どうやらフロントSP+リアSPらしい...」

確かにこの時点で、「BASS+6、HIGH+2」ではあったものの...
(もちろんその後フラットにしました)

前後バランスは「フロント+7」だった。(ということは、ほぼフロントのみ鳴っていると思われた)

その上でこの音!

「気にならないわけない!」

毎度ながら、こういう機会は、とても大切な観察の時間www

私はこういう時は、あくまで自宅のスピーカーの音と比較するようにしている。

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それとの比較...

今回のオーディオシステム...

まず、デッキのボリューム(プリアンプ)を頑張って、センター以上に上げると音が歪む(原因はプリアンプかスピーカーかは不明)

一番いいと感じたボリュームは4割程度の時だった。

ただ音圧を感じるのが好きな私にとってはちょっと足りない感じ...

ここで考えた...

「もしかして、スピーカーの能率なのだろうか??」
(そう感じた理由は、原因がプリアンプではないと思ったため)

次に、低域の解像度が、ちょっと悪い。
金属的な音のリアルさはそれなり...

悪く感じたのはこのくらいだった(ただしこの考察は、フルレンジスピーカーと勝手に解釈した結果です)

音の高中低域のバランスがとにかくいい!

それもスピーカーの鳴りが「これ純正??」というほど良かった。
ちょっと音量上げても、音が後ろにも回り込んでいる。(悪く言えば後ろから鳴っていると感じる人もいるかもしれない)
音量の大小に関係なく低域の音がちゃんと聞こえている。(これは正直素晴らしいと感じた)

とは言え、一聴したとき私の今の音にすごく近いと感じたことは、いろいろびっくりしたけど...

そこでまた感じたこと...

音の第一印象は、それでほぼ聞き手の感想に直結するwww

私のカーのシステムとの微妙に感じた違いは...

中低域の音のバランスの違いだと思うが、中音域の音の厚みと低音の解像度の違いは良く聞くと違った感じだった。

中高域の音の「生生しさ」は多分私のシステムの方が上かと思う。

音量の違いによる音のバランスは、代車システムの方が上だと思う。

こんなところだった...


で、ここいらで少し本音...(^^;

ここまでやっているのには訳がある(というか現状の音に満足できていない??)

みんカラでカーオーディオを趣味にしている方々はとかく「音質派?」という感じ...

それに対し、某〇音響の方々は「音楽のライブ感派?」というふうに感じている。

私は両社とも言っていることは良いと感じているが、どちらも何か極端に感じている。

私が今頑張っているのは「その中間」である。

それを私が追い求めているある方はもうほぼご隠居状態ながら...
「P970」のクロス調整だけでやっていた。

というだけの話...

まあ、独り言と思っていただけたら...m(_ _)m


そういえば、この年末に結構カーオーディオ業界にいろいろ変革があるような気配...
「カロからP970相当のプロセッサー発売」とか...
「ブラックスから超ど級プロセッサー発売」とかあるらしいし...
「某大統領の政策により、某合衆国製品が値上がりする」とかあるらしいが!?

カーオーディオの動向はこれからプロセッサーによる調整が本格化するのかもしれないな...


Posted at 2018/10/27 23:49:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月20日 イイね!

瞑想と物理と弩級への道... その26

瞑想と物理と弩級への道... その26気が付けば、もう10月21日になろうかというところ...

最近は、また浮き沈みがないわけでもない...

とは言え、躁鬱とかそんな話でもない、カーオーディオのこと(― ―;

先日、私の知り合いの某氏が、「ESQL?」というジャンルのコンテストで、優勝したとのこと。

それでふと考えたことがる...

かといって、私もそれに挑戦したい!?という話ではない!(^^;

ここのところ、「TA(タイムアライメント)」についていろいろ考え、使ってみたりしている。

今日はその試行錯誤の「備忘録」として記録してみることにしたwww


その解説は...

ほぼない!

がっ!?

こんな使い方もあるかもしれないという「備忘録」だったりする。。。

まず...

フロントスピーカーのハイパスは、「80hz/18dbスロープ」に落ち着く

次に、サブウーファーのアンプのレベルはフロントスピーカー側のアンプ出力レベル(ボルト)と同じにし、サブウーファ―のローパスはかけずに「フルパス」に固定

その上で、ヘッドユニットのローパスもフルパスにし、サブウーファー出力レベルを「0db」から上げ下げして、位相を大体揃える。

そこで、「TA(タイムアライメント)」の数値(ここではあくまで、サブウーファーとフロントとの数値調整のみ)を、出来るだけ正確に入力する
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その上で、TAをオンオフして、低音の量感というか低音の出方が変わるようだと、多分ミッドとサブウーファーの音量調整が間違いではないかと考える。

そこで、サブウーファーの出力レベルを下げて(多分ここ重要)、TAによる音色変化が極小になるようにする。
それだけで足らないなら、ローパス周波数を下げていく。


以上が、現状気づいた点...

だったりする。( ̄▽ ̄;

ただ、それで...

私はその先で悩む...OTL

その上で「TA」を使うべきか...

その状態で、TAは使わずとも、位相はほぼあっているし、音色的にもTAのオンオフに関係なくほとんど変わらない。。。

ただ変わるのは...

低域の音のタイミングが変わることと、音の艶が何となく変わる...

と感じている。

ただこれは私がこれまでやってきたことで得たどうでもいい知識から、バランスをとる方法として思い当たっただけの話...

これでも、過去にある方の車で聞かせていただいた「オートTA」による調整の「自然な感じ」には遠く及んでいない。。。

とだけ加えておく。(誰の車かは本人のみ感じるかもしれない)

※参考事実
・サブウーファ―から出る低い周波数の音は前方に届き易い

・サブウーファーから出る高い周波数の音は前方に届きにくい

・前方定位を気にするなら、フロントミッドバスのハイパスは必要(ミッドバスをエンクロージャーに入れている場合はこの限りではない)

・今回のTA調整の前提として、アンプのレベル調整は当然の話である。(音が歪んでいては元も子もない)

・これらの話は本来「音質」とは無関係な話である。

・音質は本来「プリアンプ」や「ラインケーブル」によるところが大きいが、その差はホームほどの変化があるか疑問。


って、暴言だろうか...(T T)
Posted at 2018/10/21 00:47:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月13日 イイね!

瞑想と物理と弩級への道... その25

瞑想と物理と弩級への道... その25嘘か本当かは知りませんが...

「カーオーディオ用のアンプには、内臓のキャパシターのような物が、電源部に備わっている」らしい...

それの性能を表した数値が「ダンピングファクター」とも言われているが、実のところは「良くわからん」というのが私の現状...(― ―;

ただ、その部分がとびぬけて良いと、その違いはつないで音出ししてみれば、よくわかる。

ことには、違いない。。。

現状私の車の音は「SOUNDSTREAM」らしい!
というよりは、「フロントスピーカー/RC.6」と「サブウーファー/T5.122」らしいと、言ったほうが適切だと思う。

ただ、「サブウーファー/T5.122」らしいという言葉の中には、「それを駆動しているTX1.1300Dというアンプ込み」ということも間違いない。

これまで言ってきたことの中で、フロントミッドに関しては、それを収める箱(フロントドア)が固定のため、それと組み合わせるスピーカーによって、出音は変わってしまう。

だが、サブウーファーは車のサイズの制約はあれど、箱の形状や大きさなどは比較的自由度が高い。

なぜこんなことをいうかと言えば、スピーカーを収める箱によってスピーカーの性能を十分に引き出せるか変わるからである。

特にサブウーファーについては、箱の容積と構造によって、必要とするアンプのパワーが変わってくると思うし、サブウーファーをどの程度鳴らすかによって、フロントとのクロスも変わると思っている。

というのは、余談だった...(T T)

今回の話は...

フロントスピーカーとそれを駆動するアンプの話...

だった(汗

通説では、キャパシターというのは、スピーカーの瞬発力を高めるらしいが、
以前、それに異論を唱えた人がいた。

その人曰く「キャパシターをフロントスピーカーに使うと、音の出と引っ込みを整え、結果として出るところは出て、引っ込むところは引っ込む」ということらしい。

私が今までフロントスピーカーに使ってきたアンプはいろいろあった。(お安いものばかりだが...)

その中で、2つだけ他のアンプと明らかに出音が違ったアンプがあった。

1つは...「SOUNDSTREAM 405」
40W/4Ω×4CH+1CH(サブチャンネル)のアンプ

現在は、すでに使用を控えている。。。

もう1つは...「SOUNDSTREAM REFERENCE500S」
75W/4Ω×2CHのアンプ

これらのアンプはどちらも、アメリカ工場で生産された初代アンプ設計者の手によるアンプということだそうだ。

それを通した音...

それがまぎれもなく「SOUNDSTREAMらしさ」を引き出す、最後のカギだと私は思ってやまないwww

確かに、SOUNDSTREAM初代設計者の最後のモデル「俗称:ヒューマン・レイン」は途轍もないアンプということには間違いないとは私も思う。

だが、知る人にとっては、SOUNDSTREAM史上最高の名器は「A50Ⅱ」と言っている。

ただそれらのアンプの特徴は、どれも結果として...

そこまで流れてきた音声信号を純増する性能(音質変化を極小に抑える性能)に長けているということ。

これが結果として、「出るところは出、引っ込むところを引っ込む」という表現に繋がっているように感じる。

現在、私の「REFERENCE 500S」は、そこを理解している人の手により修復されている。

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修復価格は決して安くはない...と思う。OTL

だが、期待してやまない♪


そんな中...

久々に、重い腰を上げてみた...

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ちょっとだけ、カタドリ...
(より、CALらしくするため?)

出来上がりは、終わってからの...(上手くいくかわからぬため...)

そんな今夜は「時季外れの...」

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地元の花火...


今までの中では一番の写真かもしれない!

ま、現状の私のカーオーディオもそんなところかもしれないな
( ̄▽ ̄;


Posted at 2018/10/13 22:54:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2018年10月06日 イイね!

瞑想と物理と弩級への道... その24

瞑想と物理と弩級への道... その24不要共鳴...

なんて言葉を使ってみる...

勝手に私が使っている言葉...

本来スピーカーから出ている音ではなく、スピーカーから出ている音が、何か別の物に共振することで発生する音という意味で使っている。

だが、この不要共鳴によって発生する音が、もしかすると「音楽の楽しさ」にすごく影響しているように感じている。

だが、この共振音は、「雑音」と言っている方々がいるのも事実...

だから、そのそれぞれのギリギリのバランスをとることが、私のやっていることだったりする。

それ故、この作業を「スピーカーを作る」と言っている。

分かるだろうか??

話は飛んで
例えばだが、「今使っているフロントミッドスピーカー(フロントドアに仕込んでいるスピーカーという意味)をフルパス(フルレンジともいう)で、音出しして徐々に音量を上げてみて、座席後方又は耳の横から低音だけが感じられることはありますか?」

私が行き当たった答え...
これが不要共鳴だったりする。

ただ、これについてはいろいろな方に質問したことがある。

その結果、この現象が起こった人たちは、あるメーカーの特定スピーカーの時だけに起こることが分かった。

大抵のスピーカーはその前に、底付するらしい。

これに該当するスピーカーこそが俗に言われている「鳴るスピーカー」ということらしい。

だが言葉というのは辛らつだと思う。

これに該当しないスピーカーは「鳴らないスピーカー」なのだろうか?
答えは否だ!

正確には「鳴らしにくいスピーカー」だったりする。

現状、私の考えでは、すべてのスピーカーシステムの基礎になるのは、このフロントミッドスピーカーだったりする。

とりあえず「音質抜きに」そのフロントミッドスピーカーとドアの構造・容積との絶妙なバランスをとることが可能なアンプが、「デッキ内臓アンプ」なのかもしれない。

だが、この内臓アンプだとまだ伸びしろがあるし、フロントミッドスピーカーによっては、鳴らしきることが難しいと思う。(正確には音楽信号を歪ませることなくという中でのこと)
話は横道に逸れるが、先ほどの「鳴らしにくいスピーカー」だともしかすると、ベストバランスの1割程度しか出せないかもしれないが、とりあえず私が思うにこのフロントミッドスピーカーを鳴らしきれる程度にアンプを使え!

ということだ!

その上で、不要共鳴を感じられることになったら、それからその不要共振を別の方法で削ればいい...と思う。

私が知る範囲で、この不要共振を削る方法は、2つある。

1つは、「ハイパスフィルター」で削る...
解説は...なし( ̄▽ ̄;

面倒だからwww

もう1つは、俗に言うデッドニングだったりする。
だが誤解しないでほしい、ここでいうデッドニングとはドアなどの共鳴防止だったりする。

スピーカーの排圧処理とかは知らない!

ただ、このドアへの共鳴防止処理だけでは、頑張ってもハイパス50hzまで下げるのがやっとらしい。(某エキスパート談)

私はハイパスだけで処理しているので、「80hzがやっと」だったりする。

だから、サブウーファーを使う!

というのは、若干嘘も混じっている...

理由は...

どんなにフロントミッドを鳴らしても...

補完しきれない重要な帯域があるから、それを補完する!というのが私の考えだ。

とりあえず、そんなこともあるが...

その上で現状、2つのフロントとサブウーファーとの組み合わせに絞り込めた。

片方は、位相とか音圧バランスとか絶妙にとった組み合わせ(所謂、みんカラセッティング!)

もう1つは、「位相無視セッティング」

私は、自分ではこの二つ目のセッティングがどうしても外せない!

「位相無視」と言っているが、それでもほぼほぼのバランスはとっている。

ただ、運転席に座ったとき「かすかに右からの音がでかく感じたり、サブウーファーから出ている共振音が、後ろから聞こえたりする」程度...
それだけでなく、音の切れ?とか音の輪郭?とか音の解像度??とかもかなり微妙...

だが!それでもいいと感じる何かがこれにはある!ということを感じている。

まあそんな話だ...

ともあれまたこの音のジャッジを某氏に頼みたいところだが...


さて...( ̄▽ ̄;


おまけ...
この空気感が好きなのだったりするw

Posted at 2018/10/06 23:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「サウンドストリーム狂 その14 http://cvw.jp/b/2319499/44131491/
何シテル?   06/27 22:36
aioi241aiです。よろしくお願いします。 オフラインで、色々なところに出没しますが、不快に思わないで下さい。m(_ _)m リア友の紹介で、み...
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