中々上手くいかないな~
という話でも...
そもそも、私は「純正カーオーディオの底上げ」をするには?ということで、このブログを書いています。
ただ、社外のスピーカーを組み合わせて使う場合、適切な音圧バランスを取らないと「同じ音楽表現を体感することはできない」という考えの元、やっている感じです。
「魍魎の函? その7」の続きの話...(- -;
https://minkara.carview.co.jp/userid/2319499/blog/42891394/
位相の入れ替わり周波数の話以降...
入れ替わり周波数からサブウーファーの位相を逆相(+-を逆につないだ状態)
にし、サブウーファーのローパス周波数を上げて行くという話だっかと思うが...
私自身それ以降「程よく音が抜け、音の量感もほどほどに感じられる」ローパスを探していたのですが、いろいろやっていてまたしても気づいたことがあります。
ローパス周波数を上げて行くと、低音が遅れてくるということ!(正確なリズムが表現できていないという話)
それで試しと?
「タイムアライメント(以降、TAと記述)」に手を出してみたのだが...
音質的な点について?
「これで本当にイイの?」というような音...(??)
ただ、音の抜け(及第点)・音楽の量感(抜群)・位相のずれ(ほとんどない)...
もちろん!TAのフロントまでの距離を正確に測って数値を入力したという訳ではない!
それだけでなく、ローパス周波数を変えなかった話でもない。
私にとっては、TAの数値を弄るだけでは、間違いなく音質・音抜け・音楽の量感はバランスを崩す。
あくまでイメージでは、サブウーファーの位置を前に移動するという感覚を持っている。
したがって、当然ながらサブウーファーの音量と、ローパス周波数は変わる...
と考えています。
ですが、「魍魎の函? その7」でのクロス調整法はいろいろ考えた結果のやり方だったこともあり、TAを使ったとき、ローパス周波数とローパススロープの変更で対処できるようになっています。
で再調整の結果、それまで感じられていなかった低周波の音がフロントまで届いた印象...
ただ違和感があるほど?変わってしまった...
(所謂TA特有の鮮度落ちの音とは、ちょっと違った感じ)
また、このモニター(外向き用スピーカー?)で、音を聴き比べてみるかな?
ただ、このスピーカー/SOUNDSTREAM PROAUDIO SP2.654
若干?接触不良なのか、前々から出音に違和感がありました。(T T)
それで、昨年から、山口の親方様に頼んでいたブツ...
約1年後の先日...
「送料払います!」の私からの進言で...
でかいラッパに変わって、ようやく到着♪
スペック的には、耐入力ワットが若干上がり、DB数が少し?下がった感じ!
でもスピーカーとアンプのパワーバランスを考えると、以前のスピーカーと同程度の音量は出ると思う(外向き時w)
ただし、アンプが変わればその限りではありません。。。
ということもあり...
箱に仕込むための「バージョンアップ部品」を先日から物色してました♪
でも、ネットは罪だ!
種類が多すぎる(〇 〇;
「上を見たらきりがない」ことは重々承知なのだが...OTL
結局...
試験用に「エー〇ン」で調達(某店舗にて...)
多分、これで終わりそうな予感www
でも、仕込み(接続方法)はしっかりやるとしよう。。。
Posted at 2019/06/08 23:56:24 | |
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