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aioi241aiのブログ一覧

2020年04月18日 イイね!

サウンドストリーム狂 その9

サウンドストリーム狂 その9そもそも私が目指しているカーオーディオのシステムは...

内向きと外向きの両立である。

とは言え、それぞれを切り離して、やっていかないとそれぞれ中途半端になると常々人から教えられてきた。

まあそうやって来て、それは間違いではないと、今のところ感じている。

とは言え、漸く、内向きの完成の目途が立ってきたところだが...

少し付け加えておくと、私の内向きシステムだと、運転席で40hzを感じることはほぼないことが確定した。(滝汗
(厳密には、30HZ以下まで届けることは可能だが、その場合私が求める他の要素が破たんする)

理由は、サブウーファーが後ろ向きだからである。

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ご覧の通りであるw

私にとって後ろに向けたのはあくまで、外向きを意識したからである。

が...

ここに来て...

某国の仲間から面白い提案があった。
それは外向きで今以上に大きい音を出すには...
という命題に関する提案であった。

私の使うサブウーファー専門に箱を作り続けているある方から...
「手助けしてしんぜよう」と直通で来た話...(◎ ◎;

そもそも私が使うサブウーファーSOUNDSTREAM T5.122というサブウーファーにはスペックシートというのがついてくる。

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これについて、実は以前からスピーカーボックス製作用計算サイトというのが存在し、自分なりに勉強してきた経緯があった。
ただ、日本の方々の話からそれに従った感が今まであった。

だが、そんな話を某結社内で書いたこともあったが、それに対しアメリカの方々がどう考えてサブウーファーを使っているのかという興味もあったため質問を投げかけていたこともある。

それで、私の求める細かい要素を加味して...
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密閉箱(シールドボックス)の場合と...


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現状の箱を生かして、バスレフにする場合での計算結果を教えてくれた。


実際にはそれだけでなく、こういう施工をしてくださいという細かな注意も教えてくれた。(この寸法による箱の容積は、パワーアンプの能力を差し引いてもT5.122の能力を引き出す数値である...らしい)


まあそんな話だけだが、彼らは必ずしもただ大きい音と限りない低音を求めているわけではないということに関する確信みたいなものを今回感じた。

それで、ここ最近そちらで出ている話...

「SOUNDSTREAMというメーカーは、やはりコストパフォーマンスが最高」ということ。
それはただ安いという話ではない...

それ故、今海外では...

鞍替えするユーザーが日々増えているらしい。

それが「Team SOUNDSTREAM」の活動ということらしい。





Posted at 2020/04/18 21:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2020年04月11日 イイね!

サウンドストリーム狂 その8

サウンドストリーム狂 その8分からないことがあれば聞け!

と、教わってきた人はそれなりにいると思う。

失礼ながらも、私はSNSにおいても、必要な距離感を無視して、それをしてきた。
そうやって疎遠になった人や、より仲良くなった人もいたりする。

それで、目指してきたカーオーディオの目標があったからである。

まあはた迷惑なはなしではありますが...m(_ _)m

その行動の中で伝授していただいたことの中で、教わったときには全く興味を示さなかったことを、漸く実践できる条件が整ってきたこともあり、こういうご時世もあり?ちょっとずつ始めることにした。

いかんせん某国の方々は、後進のためかなりの方々が始めている。

「やっぱりこういうグループは距離感が大事なのだろう」

でもその方々の距離感は...

私が求めてきた距離感に見事に一致している♪

それが見事に?「仲間」という表現とも思える人たちだ。

それぞれの分野のプロが多数在籍もしており、手助けする人もいる。
「こういえば日本のグループも同じじゃん」と思われるかもしれないが、
そこは否定しておく。

そもそも、自慢のシステムの公開の度合いとそれに関する蘊蓄の公開度合いが半端ないwww

それを冷ややかに見る人もいるだろうが、それを「冗談ぽく」称賛する人もたくさんいる。

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そんなお祭り部長が今仕込んでいるドアの仕組み...
(picaso2機を並列にして2Ω駆動だそうな)

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多分これを見ただけで...
だめだしする人は日本人ならいるかもしれない。。。
(ミッドの裏側を完全に密閉している)

でも、これを目的の違いと認識すれば、正解かもしれない。

と認識することが健全ではないだろうか。

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これに至っては、何かは分かると思うが、一応「ご本人の蘊蓄によると35hzを目指した箱とのこと(詳細は伏せます)」

因みにこれは同一人物の仕込みである。w

そうは言っても、この方は他の方から見ると「かなり日本人寄りの考え方をしている」ことは私なりに感じている。

でも
これで目指しているのは...
やはり米人...
「145+」である。

ではあるが、何か違和感を感じないだろうか?

この方は高能率のミッド中心のシステムであること...

なおかつ使っているアンプは標準的な(?)アンプを3台...

それを可能にするのが、「SOUNDSTREAM」ということだそうだ。


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次があれば
美音のこの人も分析してみたものだ♪


#TEAM SOUNDSTREAM
#team145+(TEAM154)
#epsiron erectoronics
#Custard 310










Posted at 2020/04/11 22:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2020年03月28日 イイね!

サウンドストリーム狂 その7

サウンドストリーム狂 その7そもそも私の得意技は
地道な計算をすることだった...

まあ言葉というのは中々難しい。

私の言う計算というのは...
まさしく計算のことである。(作図したりして机上でやるあれのこと)

というのは、ツイーターの向きによりいろいろ変わるというのは前に書いたことがあるが、見かけ上の「音質・音色・定位感・左右の広がり・運転席に座った際の斜め前にセンターが来る定位」など、それらがバラバラに変化する。

それだけにそれのどこまで追い込むかまたは、何に重点を置くかで調整も変わると思う。

それが2WAYだったら、どこまで追い込めるのかの限界...
それが分かるかどうかで、結果も変わると思う。

私の頭の中では、正確にはツイーターの向きだけでなく、ミッドに対するツイーターの出力調整又はクロスのさせ方(正相・逆相くらいならどのシステムでも可能か。人によっては、クロスポイントの変更もできるかもしれない)
で、よりバランスをとることが可能になると思う。

まあ、そんな音の最後の出口次第で、そこまで通ってきた電気信号が台無しになるというのが、私の考え方である。

それがある程度追い込めていないと、「ハイレゾだろうが、高音質のプリアンプだろうが、高級ヘッドユニットだろうが」である。

とか言うとまた、いろいろな意見が出てくるだろうが、今日はその話ではない。

まあこれまでの私の迷走っぷりのように書いてきたことだが、実はそれほど迷走していたわけではない。
では何をやっていたのかというと、ツイーターの向きによる変化の内容の把握と、そのふり幅を把握することだ。

でスタートラインにした計算を以前やっていた。
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まあこんな計算のための作図である。
これにはいろいろ前提があるが、車のリスニングポジションのせいで、既に破綻していることが分かる。
まあその破綻している状況下で、何に重点を置くかが重要とはそういうことから私なりに考えたこと。
これも誤解内容に書くが、これはあくまでダッシュボードより上にツイーターをセットした場合にのみ必要な工程だと考えていただきたい。(ダッシュボードより下にツイーターをセットした場合はそれだけで、ある要件が決まってしまうことと、音の繋がりが間違いなくダッシュボード上にセットするより纏まるからである)




それとアンプのゲイン調整についても、実は複数の方の話から、これが確信何だろうと前々から思っていたことがある。

まあ、PAエンジニアの間では、そう弟子たちに伝授すべき鉄則だそうだ。


ゲイン内臓アンプの扱い方のことが書いてます。私自身これがすべてとは思いませんが、根本的なところは納得できました。まあこれも余談です。(興味のある方だけ飛んで読んでみてください)

で、ここでいつもの話...

SOUNDSTREAM製アンプの話...

音の出口がそれなりに真っ当に調整出来たら次は、その直前にくる道具
それがパワーアンプだと思う。

前回のブログで書いたパワーアンプのシリーズで、REFERENCE相当・タランチュラ相当・ピカソ相当・ルビコン相当の違いで何が変わるのかという話。

ただはっきりしていることは、REFERENCEシリーズは、使っている部品が高価なことと新開発基盤構成(毎度のお約束らしい)ため価格がちょっと高めになるということくらいか...

そんなことと矛盾しているかもしれないが、先週のブログで紹介した某方々が「俺のも見てくれ!」という...

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まあこんなのりが海外のカーオーディオです。

見る人が見れば、日本人からは想像もしない組み合わせかと思う。
基本これらの方々は「サブウーハーあり」が前提で組まれています。

尚、複数の車のスピーカー...
私のこれ

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と同じスピーカー...
前もって言いますがこれは「ミッド」
基本的に150hzハイパスがメーカー保証の対象であること。
その癖、中心にはシルクドームより高い音が出るスピーカーである。
(にしても、大人気だな~)

それを踏まえ、更に「ホーンツイーター(ブレッドツイーター相当)」をだれが仕込もうと思うだろうか。

でも仕込まれている位置...
それが物語っていること...

それなら私もわかる!

一見とんでもない組み合わせに見えるが、ちゃんと根拠があってやっている。

ただ重低音だけに拘っているなら、ミッドとか必要ないにも関わらず、ちゃんと組み合わせて広い帯域をカバーしている...

それが日本人から受け入れられない音かもしれないが、そういった仕込みを認め自分以上の何かを持っているということを理解することは重要ではないだろうか。

そんな彼らも...
ssアンプハ最高だぜ!

と常々言っている。(爆

そんな今週...

新たに仕込んだ!

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こういうとんでも録音な音源もいろいろ教えてくれることに気づく(- -;


純粋に音楽が楽しい♪(やっぱ私はヲタなんだろうw)
Posted at 2020/03/29 00:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2020年03月21日 イイね!

サウンドストリーム狂 その6

サウンドストリーム狂 その6
世はコロナウィルス問題から派生した経済問題まで、世界的規模で鎖国的措置が
広がっている。
だが、日本では意外と冷静なのか実感がわかない...
というのは私だけだろうか?

でも私は最早伝道者?
という訳ではないが、信者であることは間違いないw

なのでこのブログをみてくれる人たちに、SOUNDSTREAMのアンプの話を今日もしよ
うと思っている。

SOUNDSTREAMがエプシロンエレクトリクスの傘下に入ってからというもの、
幾つかのカテゴリー分けともとれる何かに特化した数種類のアンプとスピーカー
とサブウーファ―が発表されてきた。(他にもいろいろあるが)

別称「入門機」:アルカニド
別称「中堅機」:ルビコン
別称はないが:ピカソ(普及帯のシリーズ。ルビコンより高音質)
別称はないが:タランチュラ(キレのある低音重視のシリーズ。なので超重低音まではカバーしないのが望ましい)
別称はないが:ステルス(小型アンプの代表)
別称はないが:リファレンス(フラグシップ。高音質設計)

まあここら辺が代表的であるが、それ以外にも随時発表されたカテゴリーはある。

だが一部のマニアの間で、決してはずさないシリーズがある。
前置きすると
サブウーファ―とそれを駆動する専用アンプ+ハイパワー4CHアンプである
「XXX(トリプルX)」がそれである。

推定ではあるが、そのアンプが日本に入ってきた通算台数は、一桁台らしい。(スピーカーに至っては1台も入ってきていない)

アンプは最終的に3種類だった。

モノアンプ(1CHアンプ)が2種類と4CHアンプ

どれもD級アンプだったが、注目すべきはモノアンプの方である。

このシリーズのサブウーファ―もそうだが、高出力なアンプだった。
1つは「0.5Ω駆動時、5000W」だったか?
もう一つは「0.5Ω駆動時、17000W」であった。

要はこれれは、所謂「SPL競技用」ということなのだろう。
だがこのアンプ...
それだけで高出力を出すわけではない。
これを平均的に駆動するのに、まず電源の強化が必要不可欠である。
(要はそれのために追加の投資と手間が必要)

因みに5000Wの方は、当時日本円で¥245,000で、17000Wの方は¥490000
だったか。
ただ考えてほしい。
17000Wを出力するアンプ...

どれだけでかい電源を持っているのだろうと

実際このアンプの外形は長さが90CM以上、縦が30CM、高さがほぼ15CMだった
とか。

まあでかいことはでかい...

そんな昨年...

私にも声がかかったが、その17000Wアンプが現品処分で格安で手に入るとの
知らせが昨年の今頃あった。
結局買わなかったがw

ただそれがこのシリーズの最後だった。

その答えが今年発表のあった「タランチュラ エクストリーム」である。

特筆すべきは、このシリーズで幾種類ものアンプが発表されたが、その中の
1台に「1Ω駆動時で、最大15000w」というアンプがある。

問題はそのアンプの大きさである。
「約27CM×約25CM×8CM」という大きさである。
それだけでなく、このアンプには新開発の電源が擁されている(特許出願済み)。
噂ではあるが、大した電源強化は不必要らしい。。。(もちろんやったほうが効果の底上げにはなるだろうが...)

これこそが、人々に売れるものを提供するメーカーとしての姿勢なのかもしれない。

今日はこれくらいにしておきますが...


私はそういうマニアなのかもしれない。

最後におまけ...

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某国のマニアの最近のドアの仕込み...

まあ何を考えてそうしているのか、興味深い限りである。


Posted at 2020/03/21 23:29:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月14日 イイね!

サウンドストリーム狂 その5

サウンドストリーム狂 その5純正カーオーディオシステムから、スピーカーだけ変えた時、良くなったと感じた感覚を覚えている人はどれだけいるだろうか。

それと関連することだが、純正システムで通常音楽などを聴くときのボリュームと比べ、音が小さくなったと感じた記憶はないだろうか。

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参考(某トヨタ車の純正)


どのスピーカーでもという話ではないが、もし音が小さくなったと感じたならそれが...

「スピーカーの能率の違い」である。

反論もあるかとは思うが、私の場合それをまず補うのが、「外付けパワーアンプの仕事」だと思う。

ただそういうとまた誤解のもとだが、同じボリュームという話ではない。

純正システムで音を鳴らした場合、まずフルボリュームまで音量を上げると、間違いなく「音が歪む(歪むと言うより、音が割れると言うべきか)」

その寸前が一部の人が言っていることだが、「もっともいい音」ということらしい。

要は、外付けパワーアンプを使った場合、組み合わせるスピーカーにもよるが、純正システム以上の最大音量(純正システムの歪む一歩手前)を出すことがまず第一歩かと私は思います。

その上で、音質やら、音圧やらというハードルをクリアーさせるのが、調整の腕ということになると思う。

ただ調整しても超えられない壁は存在する。

それは申し訳ないが、高級なアンプでないと超えられないところだと思う。

ただ私なりに言えることは、「高級=高価」ではない。

前回のブログで書いたことだが、過去SOUNDSATREAMの開発したパワーアンプで、マニア(海外も含めて)が間違いなく一番いいと評価したアンプは軒並み「アメリカ製」であった。

実のところ、すべてのモデルがアメリカで生産されていたのは、推定ではあるが、今から20年前までと考えられる。

それ以降も一部のモデルはアメリカで生産されていたようだが、アメリカ製の証...
「Handcrafted in the U.S.A」という記載がアンプ本体にある。

ではなぜ今現在それらを使う人が一握りかといえば、内部コンデンサーの劣化である。

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私の場合、使っている「Reference500S」は20年以上前のアンプではあるが、昨年修理できるある方に頼んで、ほぼすべてのコンデンサーを交換したからである。
が、そのせいで当時の音とは厳密には異なる音になったと思っている。

だが、使っているスピーカーとの相性のせいか、他のアンプとは「音の解像度が圧倒的に違う」

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だが、前回も書いたことだが、一般の人にとって...
それよりも気になる要素というのは間違いなくある。

それをまず超えないことには、アンプの良し悪しなどは関係ないのかもしれない。

そういう意味で...

パワーアンプの使い方をもう一度考えてみてはいかがだろうか。

実際、パワーアンプで目標音量を確保するには、アンプのゲインを上げるしかない。

そうした場合、パワーアンプの必要性...
というか、あなたのシステムに外付けパワーアンプは必要か?
それだけの音を出す基本はちゃんとできているなら、その必要性を感じるだろうが、本当にまずアンプのゲイン調整とミッドのハイパスは基本中の基本だと私は思います。

それができても...

ま、多分...
車内だけで聴く分には、
アンプの良し悪しは一部のマニアの妄想かもしれないwww


といいつつ...

ならこのアンプは何なのだろうか??

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夢想は続くのであった...


Posted at 2020/03/14 22:06:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | criativity | 日記

プロフィール

「サウンドストリーム狂 その14 http://cvw.jp/b/2319499/44131491/
何シテル?   06/27 22:36
aioi241aiです。よろしくお願いします。 オフラインで、色々なところに出没しますが、不快に思わないで下さい。m(_ _)m リア友の紹介で、み...
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