よしゆき@青粋のブログ一覧

　カーナビアプリ起動時には、以下の設定変更を行っている。

1.自動回転ON。
2.音量調整。
3.カーナビアプリ起動。

　これらの設定変更を、自動化してみた。

使用するアプリはMacroDroid

　マクロを組むことにより、スマホの動作を自動化するアプリである。
(無料版だと3日間の期間限定。広告視聴で延長可)

　作ってみた。

1.アプリ起動時。


　待機時間は、アプリが安定するまでの時間を加味している。
(もう少し追い込んでみる必要があるかも……)

2.アプリ終了時。


　こっちは、汎用性重視で作ってみた。
(スマホホルダーから外して本体を手持ちすると、マクロが作動する)

　快適＾＾

　スクエアホームのFAQを見ていたら、気になる一文を見つけた。

-　以下、引用　-

5. タブレットの向きが「縦」のままです!
これは、タブレットの画面が「縦長」だからです。
「ホーム オプション」>「動作と UI」で「画面の向き」を横向きなどに変更できます。
ホーム オプションは、メニューまたはアプリ ドロワーからアクセスできます。

-　引用終わり　-






　へー。こんな機能があったんだ。
　





　やってみた。





　あれ？　レイアウトが……崩れる(´;ω;｀)






　解決策を探していくと……これ↓か？
折りたたみ式デバイスに対応しました！

　横向き画面で、時計タイルのサイズ変更(2枚→1枚)実施。縦向き画面に戻ると……。
「2枚のままだっ！！」
　横向き画面にすると……。
「1枚になってるっ！！」
　いけそうだな。

　ここで、ふと考えた。

　横向きで使うのは……クルマで使う時なんだよね。(ホルダーが横向き)　

　……ってことは、横向き画面は“クルマ特化”で作ればいいのね。

　ホーム画面に戻った時に、必要な情報を強調するようにして……改造実施。




　できた。




　作動イメージ↓。
1.スマホホルダーにスマホをセットし、ロック解除する。


2.音楽プレーヤー画面を開き……。


3.クイック設定タイルをタップ……。


4.自動回転アイコンをタップ……。


5.◁を押して、音楽プレーヤー画面に戻り……。


6.必要に応じて、音楽かけて……。
※再生開始で、画面offにしないように設定済。
(MacroDroidでマクロを組んである)

7.タイルグループ(小タイルが並んでいるタイル)をタップ……。


7.クルマ用のアプリが展開されるので、必要なアプリをタップ。








ちなみに……。





メイン画面は、こんな感じ↓になっている。


　天気予報特化＾＾

　冷静になって考えると、この画面は殆ど使わないんだけどね……。どうせ作るならってことで。

　アラームが鳴らないことがある。

　調べていくと、Greenifyが悪さをしていることが分かった。
　この本体のOSとの、相性が悪いようだ。

　泣く泣くアンインストール。同時に、ホーム画面の小改造を実施した。

1.ステータスバー下部：PowerLineによる、バッテリー残量表示を追加。

2.Greenify・アプリ：削除。

3.アナログ時計：タイルサイズ変更。(1枚　→　2枚)

4.細かい配置調整を実施。

　新スマホは、バッテリー充電ランプが無かった。また、ステータスバーが狭いので、車載状態だと充電されているかの確認はムリ！！

　アプリでなんとかするしかない。いろいろ試してみた。

　結果、↓に落ち着いた。
PowerLine

　いろいろな情報を、線(棒グラフ)で表すことができる。(無料版だと2本まで可)

　僕が必要なのは、バッテリー残量と充電ランプなので……1本でOK。

　以下の設定で使用しているが、非常に快適。
・インジケーター：バッテリー。
・位置：トップノッチ(カットアウトの下)。
・外観：セグメント。
・最大値：80%。
・高評価カラー：緑。
・低い値：20%。
・低い値の色：赤。
・位置の調整：開始値。
・幅：100%。
・最大値：100%。

　この設定だと、画面上部にバッテリー状態が“棒グラフ”で表示される。また、充電器につなぐと、“棒グラフ”の右端がピコピコ伸縮する。

“棒グラフ”には数値が無いが、大体の残量が分かるから問題なし＾＾。


↓ロック画面の場合。


↓全画面アプリの場合。


　ステータスバーが狭いスマホには、救世主となるアプリ。また、バッテリー充電ランプの無いスマホにも、お勧め。

ホーム画面の小改造を実施した。

雨雲レーダー・ウィジェット
　　　↓
デジタル時計・ウィジェット
　　　+
Greenify・アプリ

1.どこにも“次のアラーム”が表示されないことに気づいたので、デジタル時計・ウィジェットを配置。

2.タイル3枚分だと間延びするので、タイル2枚分に。

3.空いたところにGreenify・アプリを配置。

4.アプリドロワーにロングタップで配置していた、Greenify・アプリを削除。

5.細かい配置調整を実施。

　これで確定かなぁ？