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よしゆき@青粋のブログ一覧

2018年10月14日 イイね!

妄想クルマ選び(スズキ、新型スイフト・XRリミテッド編)

妄想クルマ選び(スズキ、新型スイフト・XRリミテッド編)

2018/10、スイフトに特別仕様車が追加された。

 下位グレードのXG(15インチタイヤ+ハロゲンヘッドランプ)をベースに、特別装備を架装したモノである。

 気になる特別装備は……。

・RS用エアロ(&フォグ&リアフォグ)
・セーフティパッケージ(6エアバッグ、衝突被害低減ブレーキシステム、リアシートベルトフォースリミッター&プリテンショナー)
・室内チタン調オーナメント
・6スピーカー
・リアディスクブレーキ
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・電動格納式リモコンドアミラー[リモート格納]
・助手席シートヒーター(2WD車)

 ……等。つまり、

 XGリミテッド + RS用エアロ + RS用シート + 室内チタン調オーナメント + LEDサイドターンランプ付ドアミラー&電動格納式リモコンドアミラー[リモート格納] + 助手席シートヒーター(2WD車) = XRリミテッド

  ……となる。 

妄想クルマ選び(スズキ、新型スイフト・XGリミテッド編)
↑で、スイフトのベストバイはXG リミテッドと断言したが、前言を撤回する必要があるかもしれない^^;

 さっそく細かく見ていこう。

XRリミテッドの〇と×。

・ハロゲンヘッドランプ。
 雨の日はハロゲンが安心。

・15インチタイヤ。
 ヒラヒラ感アップ。タイヤも16インチに比べると安い。

・ハロゲンフォグランプ標準装備。
 白球だが、ハロゲンフォグランプが装備されている。

 黄球に変えて、フォグとするもよし、白球のまま社外ランプを増設して、ハイビーム連動にするもよし、使用環境に合わせて選べるのは良い。

 個人的には、車外ランプをバンパー上部に増設し、純正フォグをハイビーム連動にするつもりである。

妄想クルマいじり ~純正フォグランプ・アップデート編~ 『裏技編』
詳しくは↑参照して頂きたい。

・車両重量。
 870kgしかない。

 XGのパワーウェイトレシオは……840kg/91ps=9.23kg/ps。
 XGリミテッドのパワーウェイトレシオは……860kg/91ps=9.45kg/ps。
 XRリミテッドのパワーウェイトレシオは……870kg/91ps=9.56kg/ps。
 RSのパワーウェイトレシオは……870kg/91ps=9.56kg/ps。

XGリミテッドに比べて10kg重いのは、エアロ分?

・6スピーカー
 やっと先代並。

・RS用エアロ(&フォグ&リアフォグ)
 エアロが付いている分、素のスイフトよりも高速域での安定性が向上しているだろうから、83素イフトの持病である"80km超えるとオシリがフワフワする"が、低減されていると……いいなあ。

 リアフォグも高評価。濃霧の時に後続車にアピールできるのは良い。

・助手席シートヒーター(2WD車)
 これは嬉しい。

×
・タイヤサイズ。
 スイフト15インチ共通の、175/65R15 84H。ホイールは5J、インセット40。
 このサイズは選択肢が少ない^^;。

 どうせなら、185/60R15  84Hを標準として、ホイールは6Jを標準にしてくれれば……。

・標準装着タイヤが、 ブリジストン・エコピアであること。
 エコタイヤ故、横方向のグリップが弱い。
 ブリジストン故、寿命が短い。

 先代の15インチはヨコハマ・エコス(非エコタイヤ)だったぞ。
 先代の16インチは、ブリジストン・トランザ(非エコタイヤ)だったぞ。

 エコタイヤ標準って……。ローテーションせずに履きつぶして、ちゃっちゃっとタイヤ交換してしまうのが吉だね。

 推奨タイヤは以下の通り。(ホイール交換無しの場合)

1.ヨコハマ・アドバン ネオバ AD08R
185/55R15 82V
※空気圧を基準値より20kPaほど上げる必要アリ。

2.グッドイヤー・ベクター フォーシーズンズ
175/65R15 84H or 185/60R15 84H

3..ミシュラン・クロスクライメート プラス
175/65R15 84H or 185/60R15 84H

・ステアリングスイッチ。
 いらねー。

・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
 2つの機能を一つに集約すると、1つ壊れただけでも両方交換になるから×。

・電動格納式リモコンドアミラー[リモート格納]
 冬季とか、畳みたくない時もある。

1.カラー選択。
・車両本体価格:¥ 1,503,360。(5MT)
・色:バーニングレッドパールメタリック。特別色なので + ¥21,600。
→車両本体価格+特別色=¥ 1,524,960

2.メーカーセットオプション。 → 選択せず。

3.ショップオプション(ディーラーオプション)。 → 以下を選択。
・フロアマット(ジュータン)〈スタウト〉、\14,526。
・ヘッドユニット(Clarion、2DIN)、\32,508。(ケーブル等付属品込み)
ショップオプション合計:\47,034。

4.車両価格合計:\1,571,994
 おや? XGリミテッドよりも、\17,550安いぞ^^

 つまり、こういうことだね。

 前言を撤回させていただく。 このXRリミテッドこそ、スイフトのベストバイである!! 


 

 敢えて一言だけ付け加えさせて頂くならば、RS用のショックとステアリングコントローラーが、メーカーオプションで選べるようにしていただければ、完璧なのだが……。

Posted at 2018/10/14 21:38:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想クルマ選び | 日記
2018年09月03日 イイね!

妄想クルマ選び(マツダ、ロードスター編)

妄想クルマ選び(マツダ、ロードスター編)  先日、改めてNDロードスターに試乗したら、結構本気で欲しくなってしまった。
 4人家族なのに2シーターオープン1台ってワケにもいかないが、あと数年で上の子供が免許取るんだよなあ。スイフトをそのまま残して、2台目としてなら……。

 と、いうワケで、妄想クルマ選び、スタートである。(購入資金については完全に考慮の外である。なんたって、妄想クルマ選びだから^^)

1.グレード選択。

 トランスミッションはMTを選びたい。MTが選べるのは……。

・S(990kg、¥2,554,200) 「軽快感」と「開放感」を追求したベーシックモデル。
※オープンデフ、リアスタビ:無、トンネルプレースバー:無。

・S Special Package(1,010kg、¥2,759,400) より安全・環境に配慮したハイグレードモデル。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有。

・S Leather Package(1,020kg、¥3,094,200) 快適装備が充実したレザーシートモデル。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有。

・RS(1,020kg、¥3,256,200) 操る楽しさを極める、ロードスター RS。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有、フロントサスタワーバー:有、大径ブレーキディスク、ビルシュタインダンパー。

・Caramel Top(1,020kg、¥3,094,200) お洒落で上品な大人の甘さが香る特別仕様車。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有。

・NR-A(1,010kg、¥2,705,400) 街中でもサーキットでも「走る歓び」を味わえる、モータースポーツベースグレード。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有、フロントサスタワーバー:有、大径ブレーキディスク、ビルシュタインダンパー(車高調)。

 あれ? もしかして、全グレード? さすがロードスターだねぇ^^ 
 この中からグレードを選んでいくのだが、エンジンとトランスミッションは全車同一なので、室内の装備と脚回りの補強の有無が価格差となって表れてくる。

 Sは自分でいじるためのベース車って扱いなのかな? リアデフがオープンでリアスタビが無いのか……。NAの再来って言われているけれど、ロールが大きいのかな?(Sには乗ったことが無いので、なんとも言えない……)

 RS&NR-Aは完全体育会系。ここまでガチのアシは、いらないかな?

 そうなると、S Special Package? でもなあ、マツダコネクト……いらないなあ。

 結論:Sでいこう。

2.カラー選択。
 ソウルレッドクリスタルメタリック。(+ ¥64,800)

3.メーカーセットオプション。 
 SRSエアバッグシステム サイド(頭部用/胸部用)(+¥32,400)

4.ショップオプション(ディーラーオプション)。 
フロアマット(¥22,464)

5.見積合計。 
車両代金合計:¥2,897,804。

以下、詳細。

車両本体価格:¥2,673,864。
メーカーセットオプション価格:¥32,400。
ショップオプション価格:¥22,464。

諸費用合計:¥223,940。

6.ロードスターの、ここがダメ。
・ハイオク指定であること。

・マニュアルエアコンであること。
 この価格でマニュアルエアコン?

・ヘッドランプがLEDであること。
 雨の日見えないぞ^^; 

・フォグランプがオプションでも存在しないこと。
 雨の日見えないぞ^^; 

・ステアリングリモコンが付いていること。
 いらねー^^;

7.結論。
 雨の日は乗るなってことね? どうしても雨の日に乗るのなら、車外品のフォグは必須だが、つけられるのか?
Posted at 2018/09/03 21:58:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想クルマ選び | 日記
2017年11月23日 イイね!

妄想クルマ選び(スズキ、新型スイフト・XGリミテッド編)

妄想クルマ選び(スズキ、新型スイフト・XGリミテッド編) 2017/11、スイフトに特別仕様車が追加された。

 下位グレードのXG(15インチタイヤ+ハロゲンヘッドランプ)をベースに、特別装備を架装したモノである。

 気になる特別装備は……。
・セーフティパッケージ(6エアバッグ+衝突被害低減ブレーキ+左右後席、シートベルトフォースリミッター&プリテンショナー)
・メッキグリル(スイフト・フルハイブリッドと同じもの)
・革巻きステアリング(中位グレードであるXL以上と同じもの(RS系とはステッチの色が異なる)。つまり、ステアリングスイッチ付は、全て革巻きとなる)
・リヤディスクブレーキ(この重量ならリアドラムでも十分止まるが(72スイフトはもう少し重いけれど、リアドラム)、敢えてディスクブレーキにしたのは……制御プログラムが増えるのを嫌ったか?)

 いままでは15インチモデルはセーフティパッケージを選べなかったが、ついに15インチでもセーフティパッケージが!! 靴が軽くて、雨の夜でも路面が見えて、ぶつけられても(だいぶ)安全なスイフトである。(カタログモデルではなく、特別仕様車という扱いなのが、ちょっと気に食わないけれど……)

 私は敢えてここに断言しよう。このXGリミテッドこそ、スイフトのベストバイであると!! 

XGリミテッドの〇と×。

・ハロゲンヘッドランプ。
 雨の日はハロゲンが安心。

・15インチタイヤ。
 ヒラヒラ感アップ。タイヤも16インチに比べると安い。

・フォグランプが黄色を選べる。
 フォグランプは付いてないので、必要に応じてディーラーオプションを選択する必要がある。
 ディーラーオプションだと、ハロゲンの白or黄色か、LEDの白の中から選べるが、ここはハロゲンの黄色一択だろう。

・ドアミラーが、リモート収納じゃない。
冬季とか、畳みたくない時もある。

・ドアミラーにウインカーが付いてない。
 2つの機能を一つに集約すると、1つ壊れただけでも両方交換になるから×。

・車両重量。
 860kgしかない。

 XGのパワーウェイトレシオは……840kg/91ps=9.23kg/ps。
 XGリミテッドのパワーウェイトレシオは……860kg/91ps=9.45kg/ps。
 RSのパワーウェイトレシオは……870kg/91ps=9.56kg/ps。

 セーフティパッケージ追加による重量増は、20kgかあ。軽快感は確かに減るけれど、家族の安全にはかえられない。

 ×
・タイヤサイズ。
 標準のタイヤサイズが、175/65R15 84H。ホイールは5J、インセット40。

 ところが、このサイズは選択肢が少ない^^;。同サイズだと、ヨコハマ・ブルーアースのような中位グレードのエコタイヤか、ヨコハマ・ECOSのような下位グレードしか選べない。 

 タイヤの選択肢を増やすため、ホイールを変更せずにタイヤサイズを変更した場合は、以下のようになる。

0.ホイールを変更せずに履けるのは、185幅まで。

1.185/60R15 84Hの場合 
 → 同サイズと状況は変わらず。
 
2.185/55R15 82Vの場合 
 → アドバン・ネオバ AD08Rが選べるが、ロードインデックスが-2のため、空気圧を20kPaほど上げる必要がある。

 うーむ^^;。どうせなら、185/60R15  84Hを標準として、ホイールは6Jを標準にしてくれればいいのに!! そうなると、ホイール変更無しで195/55R15 85Vのアドバン・ネオバ AD08Rが選べるんだが……。
 
・ステアリングスイッチ。
 ハンドルの剛性が下がるし、操作時に触ってしまいそうなので、個人的に嫌い。レスオプションが欲しいところだ。(オーディオスイッチは……ヘッドユニットで操作するから不要。クルーズコントロールは……使用しないので、不要!!)

2017/11/26追記。
 かといって、純正ステアリングとっぱらって、車外品にするのもなあ……。エアバッグ無くなっちゃうから、事故時に肋骨折るし。
 でもでも、5人乗りを諦めれば、車外品でもなんとかなる?。4点式のシートベルト付ければ、事故時にハンドルに突っ込まなくなるから……って、現実的じゃないな^^;。


1.カラー選択。
・車両本体価格:\1,456,920。(5MT)
・色:バーニングレッドパールメタリック。特別色なので + ¥21,600。
→車両本体価格+特別色=\1,478,520

2.メーカーセットオプション。 → 選択せず。

3.ショップオプション(ディーラーオプション)。 → 以下を選択。
・フロアマット(ジュータン)〈スタウト〉、\14,526。
・ヘッドユニット(Clarion、2DIN)、\32,508。(ケーブル等付属品込み)
・リアスピーカー、\13,932。
・リアスピーカーハーネスセット、\4,482。
・ツイーター、\6,588。
・ツイーターカバー、\864×2=\1,728。
・黄色フォグランプ(ハロゲン)、\34,020。
・フォグランプベゼル、\3,240。

ショップオプション合計:\111,024。

4.車両価格合計:\1,589,544

 スイフトRSとの車両価格差は、約20万円。この価格差を利用して、アップデートできれば……。

・アップデートプラン-01
 ショックをRS用に変更。
 ステアリングコントローラーをRS用に変更。

・アップデートプラン-02
 ホイールを車外品に変更。(エンケイ・オールワン 15インチ 6J インセット45)
 タイヤをアドバン・ネオバ AD08R(195/55R15 85V)に変更。

 ここまでやらなくても、タイヤをアドバン・ネオバ AD08R(185/55R15 82V)に替えるだけでも劇的に化けるハズ。(空気圧を基準値より20kPaほど上げる必要アリ)

 このまま行ったら、次期愛車の最有力候補である。先代RSのように、モデルチェンジ時まで発売していて欲しいものだ。
 
2017/11/25 追記。
 アドバン・ネオバでは、タイヤが強すぎる懸念があるため、推奨タイヤを追記しておく。
 推奨タイヤ:グッドイヤー・ベクター フォーシーズンズ
 タイヤサイズ:175/65R15 84H or 185/60R15 84H

※このタイヤの性能は、以下の通り。
 騒音:オールシーズンタイヤ故、少々ウルサイ。(スタッドレスと同程度の騒音)

 ドライグリップ:高い。
 (V字パターンと高いブロック剛性により、横方向のグリップが高い)

 ウェットグリップ:最強に近い。
 (普通のタイヤではハイドロ起こしちゃうような水深&速度でも、ガンガン排水する)

 圧雪路:走れる。(凍結路は苦手なので、保険としてチェーンは必須)
 
Posted at 2017/11/24 21:42:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 妄想クルマ選び | 日記
2017年03月26日 イイね!

妄想クルマ選び・番外編(プジョー208編)

妄想クルマ選び・番外編(プジョー208編) スイフト&デミオが属するBセグメント(全長3,750mm~4,200mm)は、激戦区だけに魅力的なクルマが多い。

 日本車だと……。
・スズキ、スイフト(MT有)。 → 15インチ車はセーフティパッケージが選べない。
・マツダ、デミオ(MT有)。 → 装備が……。
・ホンダ、フィット(MT有)。 → RSの試乗車が無い^^;

 うーん。帯に短し、タスキに長し^^;

 輸入車だと……。
・VW、ポロ(ツインクラッチ、2ペダル7MT)。 → 日本で使ったら、ミッションが壊れそう^^;
・BMW、ミニ(MT有)。 → なんでミニって名乗ってるのに、このクラスなの? もう1個下じゃ……。
・シトロエン、DS3(MT有)。 → 価格が高い。3ドアしかない。
・プジョー、208(MT有)。 → あれ? いいんじゃない?

 プジョー208、いいんじゃない?

 プジョー208・MTの〇
・1.2ℓNAエンジン。
・ハロゲンヘッドランプ。
・15インチタイヤ(鉄ホイール)。
・ハロゲンフォグランプ。
・6エアバッグ。
・6スピーカー。
・オーディオも標準。
 なんと、僕の理想のクルマは、仏蘭西にあった!? とりあえず、見積をしてみた。

1.グレード選択。
 MTが選べるのは、208 Style。

2.カラー選択。
・車両本体価格:¥1,990,000。
・色:リオハ・レッド。特別色なので + ¥48,600。

3.メーカーセットオプション。 → 選択せず。

4.ショップオプション(ディーラーオプション)。 → 以下を選択。
・フロアマット、¥13,608。

5.購入サポート
・-¥120,000。
・プジョー・メンテナンス・プログラム(ライトプラン)付き。

6.見積合計。 → ¥2,208,298。

車両代金合計:¥2,052,208。
以下、詳細。

車両本体価格:¥2,038,600。
メーカーセットオプション価格:¥0。
ショップオプション価格:¥13,608。

諸費用合計:¥276,090

7.プジョー208の、ここがダメ。
・ハイオク指定であること。

・3気筒であること。(208・ATの1.2ℓ・3気筒ターボと違って、NAだと振動が出そう……)

・メーター中央のデジタルスピードメーターが、非表示に出来ないこと。

・マニュアルエアコンであること。
 この価格でマニュアルエアコン?

・スマートキーで無いこと。
 この価格で鍵穴?

・白色フォグランプ。
 球だけ黄色に替えれば……。

7.結論。
 スイフトRSに30万円追加で、プジョー208かあ。スイフトRS選ぶよりも、プジョー208を選んだ方が、幸せなクルマ生活が送れそうだよなー。
(スイフトの場合、RSの1個下のXLを選ぶとハロゲンヘッドライトになるが、タイヤがRS同様、16インチ(アルミホイール)になる^^;) 

 子供たちに、少し出してもらうか(爆)
Posted at 2017/03/26 20:27:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想クルマ選び | 日記
2017年02月21日 イイね!

妄想クルマ選び(スズキ、新型スイフト・番外編)

妄想クルマ選び(スズキ、新型スイフト・番外編)  新型スイフトには、カタログモデルであるにもかかわらず、幻の一台となりそうなグレードがある。XG(下位グレード)の5MTがそれだ。

 スイフトXG(2WD・5MT)が、幻の一台となりそうな理由。



1.このグレードだけ、セーフティパッケージが選べない。
 最近のトレンドとして、衝突被害低減ブレーキ付のクルマをありがたがる傾向が強い。
 オプションでも選べないというのは……。

2.XGのCVT車と異なり、レンタカー需要が期待できない。
 先代スイフトのXGグレードは、レンタカーでよく見た。
 おそらく新型もそうなると思われるが、MTはレンタカーとしては選ばれない^^;。(新規免許所得者の50%程度がAT限定免許なので、不特定多数のヒトが使用するレンタカーは、必然的にATとなる)

3.スイフトでMTを選ぶヒトは、XGを選ばない。
 スイフトでMTを選ぶ大多数のヒトは、RSを選ぶと思われる。

 RSではイヤだという一部のヒトが選ぶのは、中位グレードのXLだと思われる。
 (RSからRS専用チューニングを除くと、XLとなる)

 ね、幻の一台でしょ?





 でも、このグレードって、改めてスペックを見れば見るほど、魅力的に見えてくるんだよね。

XGの〇と×。

・ハロゲンヘッドランプ。
 雨の日はハロゲンが安心。

・15インチタイヤ。
 ヒラヒラ感アップ。タイヤも16インチに比べると安い。

・フォグランプが黄色を選べる。
 フォグランプは付いてないので、必要に応じてディーラーオプションを選択する必要がある。
 ディーラーオプションだと、ハロゲンの白or黄色か、LEDの白の中から選べるが、ここはハロゲンの黄色一択だろう。

・ドアミラーが、リモート収納じゃない。
冬季とか、畳みたくない時もある。

・ステアリングスイッチが付いてない。
 個人的にキライ。ハンドルの剛性下がるし、ハンドル切ってる時に触ってしまいそう……。

・ドアミラーにウインカーが付いてない。
 2つの機能を一つに集約すると、1つ壊れただけでも両方交換になるから×。

・車両重量。
 840kgしかない。(RSは870kgだから、30kg重い)

 XGのパワーウェイトレシオは……840kg/91ps=9.23kg/ps。
 RSのパワーウェイトレシオは……870kg/91ps=9.56kg/ps。

 XG、軽いなぁ……。

×
・セーフティパッケージ。
 選べない。

 セーフティパッケージには目をつぶって、XGを選んだとすると……。

1.カラー選択。
・車両本体価格:\1,343,520。
・色:バーニングレッドパールメタリック。特別色なので + ¥21,600。

2.メーカーセットオプション。 → 選択不可。

3.ショップオプション(ディーラーオプション)。 → 以下を選択。
・フロアマット(ジュータン)〈スタウト〉、\14,526。
・ヘッドユニット(Clarion、2DIN)、\32,508。(ケーブル等付属品込み)
・リアスピーカー、\13,932。
・リアスピーカーハーネスセット、\4,482。
・ツイーター、\6,588。
・ツイーターカバー、\864×2=\1,728。
・黄色フォグランプ(ハロゲン)、\34,020。
・フォグランプベゼル、\3,240。

ショップオプション合計:\111,024。

4.見積合計。 → ¥1,610,459。

車両代金合計:¥1,476,144。

以下、詳細。

車両本体価格:¥1,365,120。
メーカーセットオプション価格:¥0。
ショップオプション価格:¥111,024。

諸費用合計:¥134,315。
以下、詳細。

税金保険料:¥74,440。
リサイクル費用:¥9,760。
登録諸費用(参考価格・消費税込):¥ 50,115。

 RSに比べると、車両本体+ショップオプションで20万円ぐらい安いのか……。(RSのメーカーオプションは除いて計算) この価格差だと、15インチの軽量アルミ+アドバン・ネオバ買ってもオツリが来るなあ……。

 どう考えても、個人的なベストバイはXGの5MTである。頼むから、セーフティパッケージを選べるようにしてっ!!


 ちなみに、デミオ13Sと比べると……。
 車両本体+ショップオプションで14万円ぐらいスイフトXGの方が安いのか……。XGにセーフティパッケージを付けられると仮定して、+10万円。価格差は4万円ぐらいか。
 スイフトの方が4万円安くて、オートエアコン標準装備って、新型も驚異的な低価格だねぇー^^。

Posted at 2017/02/21 21:52:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 妄想クルマ選び | 日記

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