キャリパー・ホイールマッチングの確認

『来冬季にはラリースタッドレスを履こう！』と考えて準備をしてきました。

ラリースタッドレスの最大インチは１５インチ、せめて１６インチ作ってよ～⤵と、ぼやきながらオークションでポチッとな。

部品も揃い、天気も良かったのでホイールとキャリパーのマッチングを確認します。
フロント４ＰＯＴに関しては、そのまんま付けれる鉄製のスバル、ブラケットを介してのアルミ製のニッサンが考えられましたが、ブラケットニッサンでは１５インチの情報が無かったのでスバルを購入しましたが思いの外重い・・・。

で、エンドレス社のチビ６キャリパーが使えたらええな～。
と、以前に使っていたノーマルローター仕様のチビ６を引っ張り出します。

ホイールはタケチプロジェクトのスプリントハートＣＰ―Ｆ。
出品社でリペア全塗装されているのでロゴは見えませんが、その点を除けば新品同様な良品です。

なんと！
ホイール履けました。

ネットで調べたのですが、チビ６に１５インチホイールのマッチング適合投稿を見つけれなく、ダメもとで挑戦しましたが。

因みにばくばく工房製のレガシィＢＰハブ流用キットを採用していて、１５インチローターだとバックプレートの方がデカいです。(^ω^)
まあ注視せんと見えんので良しとします。

それにしても、チビ６キャリパー、オークションに出品せんで良かった。

サイドのクリアランスは余裕ですが、

縦方向は１ｍｍ程度のギッリギリのクリアランスです。

グラベルやったらチョット引きますが、氷上・雪上走行で現地のみで使用するのなら問題無し(割り切りが必要ですが)

ばくばく工房製のタイロッドエンドアジャスタ―のボルト先端

チョットギリ

これ又ばくばく工房製のロールセンターアジャスターのボルト先端

やっぱりギリ

キャリパー固定で思わぬ落とし穴。

レガシィＢＰバックプレートの一部(上下の２ヶ所)でキャリパーと接触、サンダーでカットします。

続いてリア、一切問題無し！

キャリパーはＡＸＩＳ社製の対向２ＰＯＴキャリパー。
インプレッサ対向２ＰＯＴをフォレスターに流用する為の下駄がキャリパーと一体構造になっていてます。

バックプレートのインプ化も視野にいれていましたが、こちらを採用。(リアデフＲ１８０化が遠退きました)

しかし、冬季専用なのにドリルドローターなんて。
ウ～ン勿体ないと言うべきか、なんか恥ずかしい感じです。