4月15日(月)いつものように朝食はホットサンドを作ります。
キャベツとキュウリと玉葱の浅漬けも食べます。
因みにキャベツ1個、キュウリ2本、玉葱1個の量を持ってきております。
朝と夕に食べているのでそろそろなくなりそうです。
道の駅にて車内で浅漬けを作るのはチョット大変。ポンプが故障で水が出ない。出来ればキャンプ場に泊まりたい。昨年購入のガイドブックで調べるもほとんどのキャンプ場は5月からだ。まぁ、食べきったらスーパーで出来合を買いましょう。
実は昨日、元会社の先輩(まだ現役で働いている)から電話があり、22日に飲み会を計画したと。飲み会と云っても4.5人で居酒屋で喰っちゃべるだけなのですが、退職したおいらにも声を掛けてくれるのは嬉しいじゃないですか。なるべく間に合うように帰りますけど、行けなかったらゴメンナサイと。北海道に来てると云ったら呆れていました。なのでこれより北上はしないで予約なしでも乗れるであろう津軽海峡フェリーで帰ることにして函館を目指します。
注:新日本海フェリーは便数が少ない。距離が長いので料金も高い。津軽海峡フェリーは便数が多い。一日6便ある。下船してから家までの距離は長いがもう慣れた。
道の駅スタープラザ芦別にナビをセットしてam8:30に出発。
1時間くらいで到着。大きい道の駅です。次は道の駅 歌志内チロルの湯
館内は定休日でした。近くに大きな温泉施設がありますが、迷いに迷って先に進みます。今日はドライブだけで終わりそうな予感。
ここでルートを悩みます。苫小牧から函館を目指すか、小樽に戻り海岸線を走って函館を目指すか。 ここで、娘に佐藤水産のルイベを買ってきてと頼まれてたのを思い出す。そんなのアマゾンに頼めと突っぱねたけど、娘には弱い。
調べたら石狩にサーモンファクトリーという大きな工場と売店があるじゃないですか。チョット行ってみたくなりました。日本海側の海岸線で帰るルートに決定。
道の駅 石狩あいろーど厚田 でソフトクリームを頂く。
厚田漁港で昼ご飯を探そうと右折するとすぐにお食事の幟が目に入る。
「お食事と民宿 八幡二」さん。寄ってみました。
気まぐれ丼 あ~、お値段忘れた! いずれにしても安い! 内容を見て思わずノンアルコールビールを注文。気を利かせてくれまして、キンキンに冷えたジョッキまで用意して頂きました。
サクラマスにホタテ、鰊のタタキ、ひらめ?カレイ?の白身にカジカのイクラ。もう最高ですわぃ。
漁港近くの小さな食堂で美味しいものと出会えるのが旅の楽しさでございます。6月にも北海道に来る予定なので、一日くらい奮発して泊まろうかな。
午後2時過ぎに佐藤水産サーモンファクトリーに到着。大きな工場と倉庫。
道の向かいに第二工場があります。すぐ裏手には旧石狩川が流れております。
旧石狩川と現石狩川? 説明の看板を上の写真で御覧下さい。
旧石狩川です。デカいです。
展望台があったので登ってみました。帰りの階段で鮭のお勉強が出来るようになっています。
ヤマメが海に出て戻ってくるとサクラマス
ニジマスはサケ属でイワナはイワナ属
カラフトマスとマスノスケの違いは?
オショロコマってなんぞや?
サケの分類はホントに難しいのございます。
日本で一番売れているサケは「チリ産銀鮭(養殖)」です。
なかなか見応えのあるサーモンファクトリーでしたが、痛い出費は免れませんでした。カミさんにも頼まれている・・・ 何とかオムレット・・わからん。函館にあるらしい。
ここの駐車場でキャンプ場ガイドとにらめっこ。
手稲キャンプリゾート ホリッパ が通年営業だ。
電話してみる。携帯の番号だ。元気の良いお姉さんの声だ。
会員費1000円 サイト料1100円 計2100円だって。
まぁ、淺漬けがつくれればいいかと思い予約。スーパーで材料を買って向かう。以外と近かった。
で、キャンプリゾート ホリッパ なんですが、今まさに造成途中のキャンプ場という感じで、水場はポリタンクに水を汲んでコックを捻り水を出す。排水は下にポリタンクを置いて溜める。う~ん、なかなか体験できない感じのキャンプ場ですな。この体験はこの先の人生に必ず役立つだろうと考えて前を向こう!みたいな。冬場はゴミ処理をしていないのですが、捨ててっていいですよと云ってくれた。これには感謝であります。
つづく
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車中泊の旅 | 旅行/地域
Posted at
2024/04/24 11:19:11