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2014年06月27日 イイね!

リアサス調整終了(SHIVER750)

リアサス調整終了(SHIVER750)かなり日をおいてやっと
リアサス再調整の日が・・・

前回より
およそ3クリック(イメージとして)さらに締め付け

最高の乾いた空気の早朝に出発
(もちろんSモード)

感覚的には
ポンポン跳ねるなぁ~
そのまましばらく走行

さてアップダウンおよびカーブの連続するコースでは
アクセル開度をリアサスに左右されず出来る様になった。

この点ではほぼ満足。

ただ、ノーマルサスの時にも感じた記憶があるが
路面の横方向のうねりがあった時に
車体が左右に数回ねじれる感覚が少々気持ち悪い。

問題はスプリングの柔らかさかな?
根本的にやや柔らかすぎるのか?

ギャップの反応は
ノーマルのゴツゴツ・ガツガツより
ポンポン跳ねる感じで
似たような挙動ではあるが
違和感はより少ない

ただ、同じように跳ねてしまうのは
サス交換した意味があったのか?

まあ、その時の体調もあるし
しばらくもしかしたら今シーズンはこのまま様子を見よう。

タイヤのマークは綺麗に削れているので
車体とのバランスは改善されたことは間違いない。

補足:
別に自分に技量がある訳ではありません。
タイヤの断面形状がより扁平なだけです。

SHIVERにこのタイヤなら
誰が乗ってもこんな感じだと思います。



ダンパーの効きは
最大でも小さく2バウンドで収束するので
特に問題なしと判断。

現時点での
感覚的満足度は70%ほどか、、、

たぶんこれ以上の改善は
見込めないだろう。

なので完成(完了)ではなく終了です。

NITRONを試してみたいなぁ~

場合によっては
Sモードにベストマッチ?の
ノーマル戻しも視野に入れよう。

もしかしたら
恐るべしノーマルと言う答えも・・・
Posted at 2014/06/27 02:13:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2014年06月22日 イイね!

完全復活と尽きない欲望(MOTO-GUZZI?)

完全復活と尽きない欲望(MOTO-GUZZI?)
ほぼ万全に近いくらいまで復調したカラダが
2日ほど前に完全復活

何故断言できるか?

腹が減って仕方がない
バイクに乗りたくてたまらない

で、早速昨日の早朝(4時台にちょっぴり)走りました。
もう楽しくてたまりません。

おっと、いけない
なぜこんな記事を書くかと言うと

復調と同調してまたまたバイク捜し病が
もしかしたら究極の1台(サードバイク)はこれか?と思ったこと

しかしこの車両は日本未導入しかも2010年モデルらしい
中身も良く知らないし
決して好み(ストライク)のスタイルではない

今まで何度か考えてきた車両は
KTM-DUKE690R(2010年ごろ)
MV-AGUSTA・BRUTALE800
TRIUNPH・TIGER800等々

とても好きで興味があったが
いずれも本来の目的の車両としては不合格

なぜって第一目的はタンデムで楽しい事
他は排気量の割には気軽に乗り出せストレスより喜びが勝る事
出来たら降りてから(悪い意味で)極端な疲労を感じない事
手が届く金額である事

実はVANVAN200はその意味でも非力さを無視すれば合格

もう一度自分のなくてはならない車両についておさらい

原付は台数を減らすことにしてここでは割愛
250㏄クラス=シェルパ(ある意味究極の1台)

あとは
ナンバー1=DUCATI900SS
ナンバー2=APRIRIA・SHIVER750
(これは乗る程に気に入りしばらく、つまりは故障するまで乗り続ける)

そしてタンデム車=今回の目的とする車両
→国産ツインがあるのだが・・・

欲とは恐ろしいもの
もっと良い車両はないものか?と

でぼんやりとしかし欲しい気持ちだけは強かった車両

BREVA1100
乗り味も含めかろうじて旧MOTOPGUZZIらしさが残る車両らしい・・・らしいと言う曖昧さ
(最新のエボルツィオーネエンジンもCARCもましてやクワトロバルボーレも×)
最新型は今回の目的には合わないほどハイパワーすぎるし出来が良すぎ、たぶん


スタイルと音で言えば
このムルティ1200Sツーリングの2012年モデル(オーリンズサス)
しかし水冷ドカでなおかつこの車両は
いろんな意味で自分には大きかった。

手が届くなら欲しいが気軽に乗れるほどコンパクトではない


金額面を除けば現実的な見方として
このHYPER・STRADA
しかし画像で見る限り外観はドカの中ではあまり好きではない
それでもテスタトレッタ11ディグリー821ccは是非乗ってみたい


でもドカばかりという選択も少々?

で冒頭のMOTOーGUZZI
今までハーレースポーツスターもほんの少し考えたが
気持ちは動かず

未知の縦置き左右張り出しのV-TWIN
エンジンと車体構成となるべく新しく、
一番それらしい乗り味
トラブルレスを考慮したら

見た目は大分好みから遠い車両
CARIFORNIA・VINTAGEが浮上した。

しかしながら大きすぎ
ロングツーリングはしないし出来ないし
でも原付みたいな超スロー走行は楽しそうだし
100km走行も難なくこなせる
125cc~650ccをカバーできる素晴らしい車両のようだ。

でカタチまで納得できるものがTOP画像の車両
これでCARIFORNIA(1100)と同じエンジン・およびほぼ同じ足回りだったら
かなり良いのでは?と

あえて勝手にネーミングするなら
MOTO-GUZZI・ROADSTER

とほぼ100%あり得ない想像と
欲望のままに夢見てみた次第

食わず嫌いも良くない
好みのスタイルを追いかけると
違ったバイクには出会えないかも知れないし
意外なところに答えはあるのかもしれない。
(VANVAN200のように・・・)

このビョウキは命尽きるまで・・・(笑)
Posted at 2014/06/22 05:08:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2014年06月14日 イイね!

リフレッシュ(自由な1日)

今朝は路面が濡れている。(水たまりも)

体調はこの頃すぐれない。

精神的なストレスかな?
バイクはお休みにしよう!

思い切って独りきりのOFFの日に決めた。

明確な目的もなく街に電車で・・・
(車やバイクだとよそ見や考え事も出来ないし)

そうか今日は大きなイベントの日
やたらに人が多い

人混みを避ける様にまずは
ALFAROMEOのディーラーとプジョーのディーラーへ
ショールームの車両ではなく
外にある車両を勝手に眺める。

年に数回しか行かない(笑)いつもの店で
お昼を食べ

その後本屋へ行き
小1時間

今まで興味がないと敬遠していた
カブ(遠心クラッチ)エンジンの
解説本を購入。

カブを知らずしてホンダ横型エンジンを語るべからず・・・かな?

そこから
ルノーのディーラーへ
特に下調べなく
もしかしたらカングー6MTがあるのかな?と

ありましたね!
実車が・・・

運転席にも座り
各部を見せてもらいました。

運転席からなんと良く見えます。
意外なほど大きさは気になりません。

1.2リッターターボエンジンを手に入れたことで
今まででも満足できたはずではあっても
車格に見合ったパワーアップのおかげで
より良くなったと
(セールス談)

唯一惜しいと思った
高速の追い越しと上り坂の走りに一切不満なし
だそうです。

さらにはフルオートパワーウインドー?など
細かな点もフル装備に近くなった(もどった?)

実に良いと思いました。

出来ればいつかと思ったけれど
残念ながら6MTの試乗車はたぶん用意することはないとの事


それでも車幅が1695㎜なら
購入に向けた計画を立てたかもしれません。

現状でもお金があれば
購入したくなる程魅力的でした。

実は走破性も高く
長距離でも疲れない足回り
目に見えない一番の売りだそうです。

もし6DCTでも登場したら
是非試乗してみたいと思います。

何と言っても一番しっくりして気に入ったのが
シフト周り

自分にとっては
位置は勿論
ストロークも短めで実に良い感触でした。


 
さて4輪もこの辺にして
ブラブラ散歩

またまた滅多に行けない
いつもの店で(笑)
コーヒーブレイク

甘い香り、苦い味わい
良い気分です。

こうして仕事かバイクいじりか
の日々に少し距離を置き

身も心もリフレッシュした日となりました。

少しは気持ちにゆとりが出来たかな?
Posted at 2014/06/14 21:28:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月10日 イイね!

実に良いバイクだ・実用編(SHIVER750)

実に良いバイクだ・実用編(SHIVER750)以前からV-TWINと言う事で
ずっと興味があり
(試乗は出来ずに)
新車を買うほどの余裕はなく
指をくわえて見ていたこの車両。

乗り出し価格で考えれば
運よく半額以下でオーナーになれた事を幸運に思う。
(タイヤ交換・車検代含む)
その良さは乗る程に実感する事となる。

実用性で言えば

ノーマルハンドルの幅がやや広い事を除けば
ミラーは後方視界が極めてよく
振動でほとんど見えなくなるようなことはない気がする。
(実はハンドルは4cm程狭いものと交換してあった→これが素晴らしくしっくりくる)

シートは特に意識することもなく
3時間程度なら全く疲れを感じない。
(朝から晩まで走ったらどうか?悪くないと思う)

ハイオク指定ではあるが
燃費は平均してリッター約20kmと不満はない
(ある程度回転を上げて走っても特に変わりはない)

ハンドルの切れ角は
カウルレスの割には切れないが
あえてUターンをしようとしなければ
全く問題ない(と思う)

750cc水冷2気筒98PSは
一般道でもほぼ使い切れる感があり
クラッチはワイヤー式で重過ぎず軽すぎず
疲れにくくミートポイントがわかりやすく
使いやすい。

ライディングポジションも
決してハンドルが遠すぎることはなく
168㎝~180㎝程度の平均的な体格なら
違和感なくすんなり乗れると思う。

シフトペダルはやや硬く足先が痛くなる事もある。

タイヤもロングライフのロードスポーツタイヤなら
6000km程は持ちそうだ。
(新車時からのOEMタイヤは5800km前後で交換)

3走行モードも
デジタルメーター(オンボードコンピューター)も
オドメーター以外は2パターンあり、わりと使いやすく便利

シート高はやや高めで、
体重ではリアサスはほとんど沈まない。

乾燥重量はかろうじて200kgを切る。
しかしながら取り回しは意外に重い。
車両を押すことが簡単にできる環境なら問題ないだろう。
(未舗装の場所や高低差が大きいなら結構力を要する)

*まあ比べる相手が悪い
ドカの軽さと言ったら他にないほどの重量および軽快な取り回しなのだから

ヘッドライトの明るさは夜間試していないので不明

さてあえて走りにおける実用性を考えると
まずはリアサス(フロントは一切調整なし)
実に硬く簡単なプリロード調整しかない為
ガツガツ跳ねる
未舗装路はレインモードでもコケそうだ。
ツーリングモードでも硬い
スポーツモードでイケイケの時
実にしっくりくる。
楽しい瞬間でもある。

そのリアサスの反応を除けば
ツーリングモードは大きな道路で
4輪と前後したり
ペースを自分で決められないときに
疲れ知らずの(やや穏やかな)走り
勿論極めて元気なエンジンなので
グイグイ前に進もうとはする。
つまりアクセルワークで神経を使わなくて良いと書くべきか!?

そしてこのバイクの真骨頂と言えば
スポーツモード
実に楽しい
デリケートなアクセルワークに自信があれば
このモード固定で
峠からツーリングまで気軽に楽しめる
もてあます感覚の少ない
しかし
パワーもりもり感のあるバイクだ。

このバイクにも国産車差と比べると
大きな欠点がある。
それは3000回転以下が全く使えない事

これは国産車からの乗り換えを検討する人には
あるいは排気量なりのトルクもりもりを
アイドリングから期待する人には
大きな苦痛・不安・不満?になるかも知れない。
つまりマイナスポイントである。

自分にとっては個性であり癖であり
許せるどころか
バイクの主張をを感じる
大きなプラスポイントなのだが・・・

そして最後に
インジェクションの良いところがもう一つ
エンジンスタートから暖機約1分で
ほぼ問題なく加速および走行が可能だ。

これはやや大きな排気音を持つこのVツインには
騒音対策と言うには大げさだが
あまり気を使わずに済む。

リッターバイクにはかなわないパワー
しかしそこそこ扱いやすい車重とパワー

長時間の走行にも耐えてくれそうなバランス

総合点もかなり良いと思う。

そんなところかな。。。
Posted at 2014/06/10 05:56:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年06月09日 イイね!

拍手と落胆

拍手と落胆先日車種追加で
実質フルモデルチェンジが完成した感の
KANGOO/ZEN

なんたって6MTですよ!

車格が大きくなり過ぎたものの
実用車としては絶対はずせないMT
ルーテシアの1.2リッターターボエンジンの
印象が良かっただけに
実はトルク重視に振った新KANGOOは期待大

5ナンバーサイズの時点で
BIGHOONと本気で迷った車両だけにとっても気になる。
今となっては購入することはないですけど・・・

もし5ナンバーサイズだったら
仕事車と遊び車と1台二役を期待して
本気で考えたと思う。

そういう意味で嬉しい1台です。

そして何よりヨーロッパで需要の高いMT車を
そのまま日本に導入したRENAULT・JAPONに大拍手!です。

その一方
間違っても手の届かない
素敵な車両
ALFA・4C

何故?
買えない自分が言うのもどうかと思うけれど
走る事のみを期待された
ドライビングを楽しむために登場したはずの4C
何故6速TCT(いわゆるデュアルクラッチトランスミッション)だけ???
ALFAは現行3車種ともTCTのみのラインアップ

ALFA・JAPANの考えが理解できません。

金持ちしか買わない?買えない?
日本じゃMTは売れない?
廉価版のMTじゃ金持ちにさえ受け入れられない?
(過去の車種/入門モデルと言われる車種等)

勝手に外国車=高級車にしてしまったのは誰さ!?

この足回り・このパワーを
このALFAROMEOを
人間の感性とテクニックでコントロールし切れるかい?
そんな6MTを期待したのに

ガッカリです!

ミッションの仕組みから
DCT(TCT)だってMTだってさほど変わりはない
2本立てで販売もそれほど負担でもないだろうに・・・

いっそ受注生産で
TCTと6MTを受け付けても良かったのでは???

何かが違うよな~

今後発売予定のTWINGOといい

気持ちはすっかりRENAULTに傾いてきている自分がいる


勿論MAZDAにもとっても期待しています。

特にNEW・DEMIOやROADSTERに・・・
Posted at 2014/06/09 05:50:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4輪について | クルマ

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「[整備] #スーパーシェルパ ニュートラルランプさえ点かず https://minkara.carview.co.jp/userid/234411/car/1509208/8315546/note.aspx
何シテル?   07/30 17:46
バイクを心の支えに 日々楽しい事を求め 現実とのギャップに苦しみながら 僅かな喜びを探しています。 (現実逃避とも言う・・・笑) 相変わらず偏...
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