クラッチスタートシステム解除スイッチ取付 Ver.2
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
2
スイッチがONの時のみ光らすためにはこの様にすれば良いと考えました。写真の①②
まずVer.1のスイッチをミサイルスイッチに変えます。普通のトグルスイッチは2極ですがミサイルスイッチは先端のLEDを光らすためにアース行きの極が1つ追加になり3極となります。
そしてプラス線を商品説明のONの時のみの方へ接続し、マイナス線を残りに接続します。アースは直接アースへ接続します。
そして整流ダイオードをマイナス線に取り付けます。これをつけなければクラッチを踏んだ時にミサイルスイッチのマイナス側から電気が流れるのでLEDが光ってしまいます。要するに常時ONの方へ接続したと同じ事になります。
これでやりたい仕様には出来たつもりでしたが、よく考えるとエンジンをかける前にクラッチを踏んでスタートボタンに通電させるということは常時電源という事になりテスターで見ても電源が来てました。
つまりトグルスイッチをONにしてLEDが光り、OFFにし忘れるとエンジンを切っても常に光っている状態になります。
3
そこでリレーを使った回路を考えました。写真の③④です。
こちらの回路はリレーがオフの時は回路は純正のままになり、リレーがオンの時はクラッチペダルを踏んだ時に通電する側へ常時電源を流すかたちになります。
そしてリレー作動用のスイッチをミサイルスイッチにして電源をIGNから取ります。
このようにすればエンジンOFFまたはACCの時にミサイルスイッチがオンのままでもLEDが光ったままになることはありません。
4
使用したものはエーモン製のこちらです。
1122ロック式2極カプラー
1123ロック式3極カプラー
1586コンパクトリレー
1555整流ダイオード
E577低背ヒューズ電源
あとはミサイルスイッチとミサイルスイッチ接続用の平端子とリレーの配線にかしめるギボシ端子です。
5
接続方法は図面の通りです。
リレーのコイルは電源カット時に逆起電力を起こすので整流ダイオードで対策をします。
コンパクトリレーのゴムを剥いて基盤を露わにします。
整流ダイオードもゴムを剥いて整流ダイオードのみにします。
リレーのコイルの部分(青線と黒線の間)に整流ダイオードを半田付けをします。向きは図面を参考にして下さい。
その後熱収縮チューブをかぶせてドライヤーで温めて収縮させます。
6
IGNは運転席ヒューズBOXの運転席側シートヒーターから取りました。(フルバケに交換していて使用しない為)
IGNで電源がくればどこでもいいと思いますがECU関連だと万が一問題があった時に良くないかなと思い念の為シートヒーターから取ってます。
アースはヒューズBOX奥のボルトから取ってます。
7
完成です!
ミサイルスイッチOFFでは通常通りです。
スタートボタン1回プッシュ→ACC
スタートボタン2回プッシュ→IGN
スタートボタン3回プッシュ→OFF
クラッチ踏む→スタートボタンに通電→この状態でプッシュ→エンジン始動
ミサイルスイッチを使用する場合
スタートボタン1回プッシュ→ACC
スタートボタン2回プッシュ→IGN
IGNでミサイルスイッチに通電→ミサイルスイッチON(LEDが光る)→リレーが作動→スタートボタンに通電→この状態でプッシュ→エンジン始動
この工程のいかなる場合でもクラッチ踏みながらスタートボタンプッシュでエンジン始動が可能です。回路的にIGN ONでミサイルスイッチONの時はリレーで遮断されている為クラッチスイッチは関係ありませんが、IGNとミサイルスイッチが共にONのときはスタートボタンに通電しているのでエンジンの始動が可能です。
ミサイルスイッチが元々ONの時
スタートボタン1回プッシュ→ACC
スタートボタン2回プッシュ→IGN
スタートボタン3回プッシュ→エンジン始動
8
ミサイルスイッチのLEDがかなり明るいのでOFFにし忘れることはなさそうです。
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