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2022年08月02日 イイね!

フォーカスST170の雨漏り

少し前から、助手席足元にポタポタと雨漏りしているST170。

こないだのちょっと強めの雨の日、またポタポタと。
今回は、すぐにどこから水が来ているかの検証。

ちょうどテッシュが置いてある部分に水が落ちてきます。

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それほど酷く漏れてくるわけではないのですが、ポタッポタッと。

クルマを止めて、すぐにバラします。

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ダッショボードの淵を伝ってます。

もっと上からですね。

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Aピラー内の配線が濡れています。

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一番上から来ていますね。

これは、以前から症状のあるサンルーフからですね。

今までは、サンルーフからの雨漏りは、この部分に出てきていたのです。

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最近、ここから水が落ちてこないなぁ~、と思っていたのですが、
水の流れる通路が少し変わったようです。

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サンルーフの不具合は、前からで、1度、ディーラーにも相談したのですが、
ちょっと大ごとになりそうだったので、修理せずです。

ここからの雨漏りは、走行時の振動などで、サンルーフが少し上下に
動くからです。

なので、止めている状態では、雨漏りはありません。

まあ、サンルーフ、あまり使わないので、完全に固定してしまっても
いいのですが、今回もこのまま放置。雨の日にはあまり乗らないようにします。

サンルーフやキャンバストップ等の屋根が開くクルマは、
どうしても古くなると雨漏りしますね。はめ込み式のムーンルーフのほうが
いいかな。
Posted at 2022/08/02 20:07:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォーカス | クルマ
2022年05月31日 イイね!

フォーカスST170 雨漏り?

今朝の通勤路、それほど酷くない雨だったのですが、
ふと気が付くと、助手席の横の部分から
水がポタッポタッと。

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このマイナスドライバーの先っぽあたりです。
カーペットが濡れてました。

以前、サンルーフの調子が悪くて雨漏りしました。
でもその時は、水滴が落ちてくるのは、ここ。

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一応、カバーを外して確認。

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特に濡れていません。

左のカバーを外してみます。

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う~ん、どこから水が伝わってきたのか、わからず。

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ここの鉄板がサビサビですが、雨のせい?
昔からだったかなぁ~?

左側はバッ直の配線を室内に引き込んでいます。

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でも、特に雨が入る形跡はなし。

ほんの少しの雨漏りなので、カーペットも
ビチャビチャってほどではなく、触ると少し濡れているなぁ、くらいです。

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しばらくは、経過観察ですかね。

Posted at 2022/05/31 15:36:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォーカス | クルマ
2022年01月12日 イイね!

フォーカスST170 スタッドレイタイヤに


先週の積雪の時に、コンパスで来ていて、
夜の帰り道で、オールシーズンタイヤの威力を検証しようと
コンパスで帰ったものの、車道には雪はありませんでした。

そのかわり、路面凍結。

さすがにオールシーズンタイヤは、凍結路面には
効果はありません。

結構、ところどころ凍結していて、交差点を左折するのに、
時速15キロくらいでもフロントタイヤが滑ります。
多摩川を渡る橋の上が一番の難関ですが、時速20キロで
ゆっくりと。橋の上で、軽のワンボックスと、ハイエースが
事故ってました。
橋の上が一番危険だと言うこと、最近の人は、知らないのかなぁ。


で、今更ですが、フォーカスのタイヤをスタッドレスに交換します。



まあただ、付け替えるだけですので、すぐです。



ただ、このスタッドレス、もう何年使っているのだろう。

溝はあるんですよ。スリップサインではなくて、
何でしたっけ? スタッドレスタイヤの効果がなくなる
サイン。

その何とかサインも出ていない状態です。

しかし・・・・・



2013年製。8~9年経っています。

まあ夏タイヤよりは、大丈夫でしょう。

いつものように、リフトに上げたついでに、オイル交換。



結構、消費量が増えてきました。

タペットカバーからのオイル漏れもあるので、
レベルゲージの下端を少し下回ってました。

そろそろ、オイル漏れ修理もしないとダメですねぇ~。
Posted at 2022/01/12 19:48:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォーカス | クルマ
2021年12月19日 イイね!

フォーカスST170のヘッドライトの白化対策

フォーカスのST170

ヘッドライトがすぐに白く曇ってしまう件

すぐに真っ白になってしまうフォーカスのヘッドライト
車検のたびに磨いて、透明に戻してましたが、
1年も経たないうちにまた曇ってしまいます。
市販のコーティング剤もあまり、耐久性はありません。

そこで、今回は、別の方法を。

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ハセプロさんの、リバイバルシート。

これをヘッドライトに貼ります。

この商品は、カタナ400のスクリーンにも貼っていて、
効果は、実感済み。

ただ、フォーカスのヘッドライトは大きくて、3次元曲面。

はっきり言って、このリバイバルシート、貼付施工の難易度は、
相当高いです。施工するショップさんも、極限られています。
施工の難しさから、某量販店さんでは、販売禁止になってしまったほど。

ハイエース等の比較的平面なヘッドライトや、ハセプロさんから
発売されている車種専用カット済み品は、かなり簡単に貼れるのですが、
当然フォーカス用の車種専用品なんて、出ているはずもなく。

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真っ白です。

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まずは磨きから。

使うのは、コンパウンドですね。

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ポリッシャーを使うと、コンパウンドが飛び散って、後が大変なので、
ひたすら手作業で。 H2で磨いてから、クリアベールで仕上げ。

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綺麗になりました。

ここから、リバイバルシートを貼っていきます。

フォーカスは、リバイバルシートLサイズを1枚、半分に切って、
それぞれ左右に貼れます。

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このシート最も難しいのは、一旦貼ると、そのあと剥がしての
貼り直しができないこと。1発勝負です。

もちろん、最初は簡単にくっつかないように、石鹸水(私が使うのは
フイルムオンという界面活性剤ですが)をたっぷり吹きかけて、
くっつかないようにします。

当然、曲面ですので、ヒートガンで温めながら、貼るのですが、
どうしてもシワが寄ってきます。

うまく貼るポイントは、100%完璧に貼ろうと思わないこと。

多少のシワ、気泡は、無視することです。このシワ、気泡を何とか
リカバリーしようとやり直したり、無理に伸ばしたりすると
どんどん悪化していきます。
透明のシートなので、ヘタにリカバリーしようとすると、
糊ズレが発生して、白く濁ったようになります。

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この程度のシワは、無視しましょう。

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こんな感じ。

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向かって左側が施工済み、右側はまだです(磨きは済み)。

両方、施工しました。

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これで、しばらくは白化しないで乗れます。
たぶん、5年以上は大丈夫だと思います。

そこまで、ST170が生存しているかどうかは、わかりませんが・・・

Posted at 2021/12/19 10:23:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォーカス | クルマ
2021年10月18日 イイね!

フォーカスST170のスピーカーを交換


ずっとジープコンパスのオーディオばかりやってきましたが、
その時にプロショップさんから、安いスピーカーは高いスピーカーの
音は出ない! と言っていたのを思い出し、フォーカスST170の
スピーカーを検討。

と言うのも、ST170は、サブウーハーはそれなりの物を積んでいますが、
フロントスピーカーは、アルバインの最低グレードの2Wayセパレート。
実売価格で1万円そこそこのスピーカーです。
オマケに、ツイーターは、付属のハードドームの音が気に入らなかったので、
30年以上も前から使っているアルパインのソフトドームを使用という。

安い&古い!!



30年以上も前のアルパインツイーター。それも真上に向けてポン置き。






ウーハー(ミッド)は、アルパインの安価な17cm。


サブウーハーは、キッカーの25cmです。



これを、メインユニットのカロッツェリアのDVDオーディオ
(ナビでは無い)で、内蔵DSP制御。



ツイーターは、メインユニット内蔵のアンプで45W駆動。

ウーハー(ミッド)は、カロッツェリアの安いけど、なかなかに
いい音を出す外部アンプをブリッジで90Wで使用。



サブウーハーは、カロッツェリアのモノラルアンプで、600W駆動。



これのフロントスピーカーだけ交換します。

コンパスがJBL&キッカーのアメリカンサウンドにしたので、
フォーカスは、別系統にします。



モレルのテンポウルトラ。イスラエルのメーカーですが、
音質はヨーロピアン調。

配線もアンプもサブウーハーもそのままで、フロントスピーカーだけを
交換します。

ツイーターから交換。
このツイーターは、斜めになるブラケットが付属しているので、
それを使って、ダッシュ上にポン置き。



真上に向けるよりはいいかなぁ。

ウーハーの比較。



アルパインは、17cm。モレルは16.5cmです。



後側の作りが、まったく違います。モレルのフレームのほうが
頑丈そう。マグネットも大きいです。


ウーハーもそのままポン付けしようと思ったら、
17cmのアルパインウーハーが入っていたバッフルボードに
16.5cmのモレルウーハーが入りません。

えっ? サイズ、少し小さいはずなのに・・・

バッフルボードの穴を削って拡大します。



取り付けできました。

フォーカスは、まったくデッドニングしていません。
ドア全部が発砲スチロールで覆われているので、そのまま。
今までも、ビビリ音が出ていなかったので、そのまま。

そして、助手席側のドア内張を戻そうとしたら、水切りの部分が
バリバリと剥がれてしまいました。
元々、水切りと内張りは、接着剤でくっついているのですが、
それが剥がれてしまいました。

アロンアルファのゲルタイプで接着します。



しばらく待ってから、装着。

クロスオーバー設定は、とりあえずモレルのネットワークの設定と
同じにします。
3.2KHzで、-6db。
メインユニット側に3.2Kが無かったので、3.15Kで設定。

下は、サブウーハーがあるので、80Hzでカット。

しばらくは、慣らし(エージング)期間ですが、
・高音域がすばらしい。明瞭になって、臨場感もあります。
 それでいて、耳が痛くない。
・ウーハー(ミッド)は、あまり低音は得意でないようです。
 コンパスのキッカーのウーハーと比べて、あまりにも違いは大きい。
 サブウーハーがあるので、問題はありませんが。
・サブウーハーを切って、フロントだけで鳴らした感じでは、
 音のつながりもよく、違和感はありません。
・まだウーハーのほうは、慣らしが必要な感じです。少し音に
 明瞭感が薄い。

アルパインのスピーカーは、定価15,000円。
モレルの日本定価は、80,000円。
現地価格で、459ドル。53,000円くらいでしょうか。
価格差3.5倍。

確かに、アルパインよりもいい音はしているのですが、
3.5倍差かと言われると、なかなか難しいです。
慣らしが終わってから、DSPの再設定をして評価でしょうけど。
Posted at 2021/10/18 12:01:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォーカス | クルマ

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「@ロボ部長さん ジープのディーラーマンに聞いたのですが、ジープもフォードみたいに、USAラインと欧州ラインで明確に車両造りが違うらしく、コンパスとレネゲードが欧州ラインです。車両セッティングがまったく違うらしいですよ。」
何シテル?   10/03 12:00
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