
久方ぶりに、連続更新 (^。^)
前回は、足回り、今回は、4年ぶりの点火系のリフレッシュです(^。^)
以前、通勤途中での、もたつき(後ろ髪引かれる感じの違和感)で、プラグ交換後、イグニションコイルも早めに交換と、記載していながら、プラグ交換で解消してしまった為、喉元過ぎればの言事通りに、全く予定していなかったんですが、やはり4年も経つと、それなりに、もたつき感は、出て来まして、まあ、前回も見送った関係上、今回は、交換しましょうとの事で、部品調達、注文後1週間ほど待たされましたが、本日無事届きましたので、天気も晴天な事もあり即実行(笑)しました(^。^)
作業自体は、前回同様、場所確保より始まります (ー ー;)
フューズケースと、パワステオイルタンクの取り付けネジを外して、位置をずらす作業です まあこれは、特に問題はないんですがーーー (ー ー;)
問題は、手持のプラグレンチが、ハチロク時代に購入したブツで、4センチ位長い為に回し辛い上、プラグの固着が、酷く異様に重いのですよ (ー ー;)
特に、1番気筒周辺はスパナ当たりまくりで1回辺り30度位しか回せない状態ーーー
余りの効率の悪さに、いつもの改造癖が出て、いきなりレンチの手回し部分の片側を切断加工ーーー結果はーーー効率良くなりました (^。^)
この加工のおかげで、2番3番気筒の交換は至ってスムーズ (^。^)
さて自爆スイッチ(笑)によるコンピュータのリセットも終わりーーーエンジン始動!
アイドリング状態も軽やかな回転で、巡航も機敏な走りを期待してましたが、今回は、それほどでも、ありませんでしたね(残念) (ー ー;)
前回は、本当に不調状態だった為、差が出たのかもーー
さてモッサリは、どうするか (ー ー;)
追記 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オーバードライブを、オフってセカンド、サードオンリーで、6千当たりまで回して、しばらく走行!
再学習させましたら、かなり回りが軽くなりました (^。^)
この辺は、電スロ車だった、営業車と同じで、少々スパルタが必要のようです (^。^)
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今回交換した物はこれ、折角なので、プラグも一緒に交換しました (^。^)


チナミに、今回の、イグニションコイルは、日立製で、付いていたコイルの代替品です。純正番号 19500-B2051で、ついていたのは 19500-B2050です。
(取り付けネジの位置が若干違いました (ー ー;)値段は、4年前より半額近く安くなっていました(^。^))

プラグは、前回同様NGK製 LKR6AIX-P です(^。^)

交換後はこんな感じ (^。^)

プラグの焼け具合も、今回は、特に問題無いようでした (^。^)

交換後のイグニションコイルも、予想に反して、クラックの進行もなく、モッサリ感の原因とはなりませんでしたね (ー ー;)

今回、改造の犠牲となってしまった、プラグレンチは、この状態ーーー
ラチェット化への構想中ーーー強度的に不可でしょう (ー ー;)
おまけ
前回、ラチェット機構のコマずれが、発生した車載パンタジャッキーでしたが、修理の甲斐もなく、また再発 !
ヤフオクにて送料込み、2400円(本体800円)でこのスペックのブツをゲットーーー
ハッキリ言ってオーバースペックです (車体ごと支えられますね (^。^))


サイズの差は、歴然ですが、ちゃんと、純正ジャッキスペースに収まります (^。^)
チナミにこいつは、ホンダのヴェゼル搭載備品 (未使用品)でした。
チョットお得な買い物でしたね(^。^)
Posted at 2020/03/21 14:42:55 | |
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