現在の走行距離 112000km
そろそろ追加メーターを付けようと思います。
オートゲージの水温計、油温計、油圧計。
日本製ステッピングモーターの548シリーズというモデルです。
このモデルが出た時は、日本製モーターのことばかり話題になりましたが、何気に油圧計のセンサーが小型化されてたりします。
リーズナブルな割に頑張ってくれてますね!
さて、取り付け予定の場所はもちろん一等地のココ↓
後期型用の専用メーターフードは発売されていないので、汎用品を使います。
乗せてみましたが、当然ながら曲面が全く合いません(笑)
センタースピーカーグリルを外し、冷房が効いた部屋に持ち込んでさっそく加工開始。
ウチのエイトにはセンタースピーカーなど付いてませんので配線は通し放題です
笑笑
とりあえず両面テープ用の「耳」は野暮ったいので切り取ります。
あとは現物合わせでガリガリと棒ヤスリやサンドペーパーを駆使して手作業で削っていきます。
グリルにフィットするように削れたら、表面を全体的にペーパーがけしてセミグロスブラックで塗装。
一等地でありながらも視界の妨げにはしたくないので、高さも少し詰めてあります。
同じ理由でメーターは52φを選びました。
グリルとの結合にはABS材でこのようなステーを作り、メーターフードの裏側に溶着しました。
グリルにはどうせ配線を通す穴を開けてしまうので、ついでにビス穴を開けてグリル裏から固定できるようにしてあります。
電源やイルミなどの配線は全てナビ裏から取るので、先に必要な配線を作っておきます。
ナビを外し、メインカプラーを抜きます。
配線図を持っていないので、テスターで一つずつ探りながら、常時電源、ACC、イルミ、アースの線を特定していきました。
それぞれに先ほど作った配線を接続しておき一旦ナビは元に戻します。
今日の作業はここまで。
ちなみに油圧はエンジンブロックから直取り(前期型エレメント部分の名残りのメクラボルト部分)、油温は作業性重視でオイルクーラー入り口から取るので今回はサンドイッチブロックは使いません。
実はまだ水温センサー用のアタッチメントが届いていないので、続きはまた次回です。
( ̄Д ̄)ノ
Posted at 2019/07/28 21:28:19 | |
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