昔の刑事ドラマのカーアクションシーンです。
時代が時代ですからCGなどは一切なし。
全てが「実写」です。
もちろん緻密な計算のもとでの撮影でしょうが、カースタントを担当するドライバーさんは命がけですねぇ~。
特に目を引くのは、思いっきり
公道で撮影しているということです。
住宅街でのヘリの低空飛行、パトの蛇行や箱乗り、車線の逆走や速度オーバーなど…
撮影中には数々の違法行為もあったはずですが、ドラマの撮影ということで黙認されていた時代だったのでしょう。
当然エコや環境問題なども二の次だった時代の産物。
コンプライアンス遵守の現在、国内ではこのような公道撮影は絶対無理でしょう。
現代の刑事ドラマがどうしても謎解きメインの演出ばかりになってしまうのも仕方のないことですねww
↑オープニングはあざみ野周辺で撮影されたそうです。
↑現在のあざみ野付近。
高級外車ディーラー(ヤ○セ?)爆破ww
標識が車内にズボッ
ジャンプ!
もう、やりたい放題。
横断歩道との位置関係からして、この民家は撮影用のセットでしょうが、よく出来てますねぇ〜
コンビニに突っ込むプ○ウスミサイルも真っ青なブッコミっぷり。
30Zの白黒パトも登場しますが、なぜか30Zだけは被害に遭うことなく常に周りをウロウロしてカーチェイスに華を添えてるだけです。
芝浦あたりの撮影が多かったのでしょうか?
異動前の職場(田町)近辺で見たような景色が時々出てきます笑
石原プロ恐るべし。
車輌協力は日産自動車。
このドラマ(大都会PART3)の流れは後の「西部警察」へとつながったようです。
まだまだ使えるクルマをぶっ壊すことに賛否両論あると思いますが、理屈抜きに痛快な娯楽アクションです。
在宅勤務や自宅待機の息抜きに動画をどうぞ。
僕は金曜日に自宅待機したぶん明日出社します👌
( ̄Д ̄)ノ
Posted at 2020/04/11 19:25:49 | |
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