ヤグヤグのブログ一覧

一年〜二年に一度の地域自治会の日帰りバス旅行。

まぁ副会長の特権で行き先も日程もバス会社も
私が好きなように決めてます。
ということで帝産観光バスさんにお願いしまして。


令和顔のエアロエースのレアな11列車。

最初の目的地は和歌山県海南市の中野酒造さん。


朝の10時前から日本酒と梅酒の大試飲大会です！

「さすが幹事さん！」って声がかかるほどの人気企画。
試飲と言いつつ皆さんよ〜け飲んではりました（笑



日本庭園が有名な酒蔵さんですが、紅葉も過ぎて冬枯れ
の様相を呈していました。


お正月用の純米大吟醸「超久」を一本と、梅酒を二種類
購入です。梅焼酎ってのがあるんだけど、焼酎というより
単に梅酒っぽいのでスルーしました。


そしてそこから10分少しで到着したのがココ。


和歌山ポルトヨーロッパ「黒潮市場」さんです。
マグロの解体ショーが11時からスタートします。


捌きたての大トロと中トロの握り二貫で1000円！！
さすがにこの後の昼食を考えて見送りてす。

和歌山串本沖の太平洋で昨日水揚げされた50キロ
のマグロです。

見事な包丁捌きと軽快なトークであっという間に
解体されていきます。
包丁で骨を切る音がギシギシとかガシガシと聞こえます。


骨もきれいに。



ここでは和歌山県のお土産はほぼ揃います。
紀州南高梅と干物を購入です。


そこから小一時間走って着いたのは本日のお食事処。
加太淡島温泉「大阪屋ひいなの湯」さんです。


加太漁港の向こうには紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島と
その向こうには淡路島が望めるる絶好のロケーション。




　
　
お料理が美味しいと評判のホテルさんで、その噂の
通り見た目もお味も抜群に素晴らしかったです。
ここのお料理は本当にお勧めです。
次から次へと美味しいお料理が運ばれてくるので
画像は撮り忘れちゃいました。


メニューは達筆すぎて何となくしか読めません。



太平洋岸自転車道なるものがあるようですね。
初めて知りましたわぁ。
千葉県の銚子市から和歌山市の加太港が終点のようで、
距離は1400キロにも及ぶらしいです。


その後は大阪府阪南市の「月化粧ファクトリー」に
立ち寄って工場見学と焼きたての月化粧をいただいて。


午前中から酒蔵で試飲で酔っちゃって、お昼は美味しい
ご馳走をいただいて、ダメ押しはお菓子ファクトリーで
試食三昧。
お腹いっぱい、お土産いっぱいで帰ってきました。
参加の皆さんから「楽しくて胸いっぱい」とお褒め
の言葉をいただき幹事冥利に尽きる旅行となりました。

久しぶりに観光バスのオタ席。
幹事なので楽しんでる場合じゃ
ないんだけど。

ガイドさんも付いて参加の皆さんに
楽しんでいただければ。

昨夕のこと。お出かけから自宅に
戻ったらインターホンに来客情報が。
画像確認したら「警官」が2名映ってます。
何かの事件の聞き込み？　　それとも
オイラ何かやらかしたっけ・・・。
気になります。

先ほど地元の交番に確認に行ったら
通常の住居巡回確認だったようで。

何年かに一度やって来られますね。


善良な小市民ですが、警官が訪問してくると
ちょっとビックリしちゃいますね。

1995年1月17日 午前5:46に発災してから今日で30年。
自宅全壊したあの日のことはやはり忘れることはありません。

6434人の亡くなられた方々への追悼です。
30年目の発生時刻に地元の慰霊碑で黙祷。


地域の連合自治会の管理下にある慰霊碑で、震災復興の街創り
の中で自治会館横に設置されました。
震災20年まではこの日に炊き出しなどの慰霊祭が有りましたが、
その後は私を含めて地元有志が集まるだけとなっていました。

今回は30年の節目でもあり、各種報道媒体でも色々も取り上げ
られたこともあってか寒い中例年以上の集まりとなりました。



その後は会館内で熱いお茶をいただきながら、当時の話など
まったりと過ごします。まぁ出勤時間もあるのでそこそこに退散です。

地元新聞社の記者の方も来られて色々と取材されてました。

今後起こるであろう東南海地震や自然災害への備えと
未だ復興途上にある災害地への思いを新たにしました。

一応地域の防犯協会から委嘱された委員なので、普段のの防犯活動
はともかく年末年始は人員が不足するので駆り出されます。


しかも今年は27日〜30日まで4日連続で•••。
まぁ色々所用が入るので4日は無理だとは思うんですけどね。



とりあえずの私の初日。
参加者11名で二班に分けて小一時間をツークール。


今日はちょっと若手がいたけど、それでも平均年齢65歳オーバー。
まぁ80代が4人もいたら少々若いのがきても平均年齢は
見えるほど下がりませんよね•••。

どこの地域も地域や自治会活動に若手を欲してますが、
頑張って召集かけてもこの通り。

20代、30代のやる気ある若手「急募」です！！