実は…はてなブログを更新していましたが、結局みんカラでブログ更新をしていくことにしました
ブログを2つも管理するのも面倒なので使用歴の長いみんカラに戻ります
なので、こっそりはてなブログは消しておきました
どこまで書いたかなという状態ですがしばらくパソコンネタをまた上げていきます
で、今回は
CPUグリスの違いの検証をしたときに登場したCPUクーラーです
『Thermalright SilverArrow SB-E Extreme』
中古で2500円でした、はい
今回はジャンク品ではなく動作確認済みの中古品でしたが安かったんで
発売は2013年で、当時のThermalright製のCPUクーラーではハイエンドクーラーだったので冷え方は間違えありません、というか、よく冷えました
Core i7-2700Kをオーバークロック4.4GHzでシネベンチを動かしても最高温度は60℃を超えませんでした
その冷却効果が良い理由としては、8本のヒートパイプに大型ヒートシンクを2コア、そして、2枚の冷却ファンで確実な冷却が行われます
また、これはIntelとAMDのCPUに対応しており、ユニバーサルなCPUクーラーです
ほんとはいろいろと試してみたいところですが、空冷CPUクーラーはこれで落ち着きそうです
標準搭載の電動ファンはPWM制御対応の140mmファンが2枚
回転速度は幅が広く600~2500rpmらしいですが静音目的でパソコンを組んでいるので、ある温度を超えない限り600rpmとなるようにし設定しました
大きさはというと結構でかいです
良く冷やすCPUクーラーはここまででかくないとだめなのかなと思いますが、一番心配なのはメモリとの緩衝ですが、大型なフィンが付いているものでなければ大丈夫でした
あと、熱伝導率ですが、とても良い感じがします
中古だったので洗って、フィンをドライヤーで乾かしていた時、フィンからヒートパイプに熱が伝わり、CPUとのあたり面が結構熱くなりました
お決まり、付属品ですがこれもしっかりそろっていました
ブラケットはIntelとAMD共に共通で使えます
取り付けの際のネジの種類を変えることでIntelとAMDで使い分けることができます
付属にCPUグリスが付属していました
Thermalrightのサーマルグリス CF3
熱伝導率は購入してあったナノダイヤモンドグリスが16W/mKに対してこれは3.5W/mKです
アマゾンで調べるともう売っていないグリスなので使わにようにと思いましたが、分離すると使えなくなってしまうらしいので、早いこと消費しないとだめかもしれないので、サブ機やノートパソコンのCPUグリスとして使っちゃおうと思います
それでもあまりそうですが
ケーブルは、ファンが2枚なので電源は分岐させる必要性があります
回転制御信号はマザーボードからとりますが、電源はペリフェラル電源でとります
あとはファンを止める針金とかですかね
使ってみての感想ですが、手に入るのであればおすすめのCPUクーラーですが、ミニタワーだと物によって無理かもしれませんが、ミドル以上のケースならば余裕で入ると思います
サイズ製のCPUくーらもやはり気になります
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Posted at
2020/03/03 22:43:39