別にオーバークロックして作業するほどのことはまだしませんが・・・前のLenovoのデスクトップでも軽くクロックアップはしていたので今回のパソコンでもしてみることに
マザーボードのUEFI設定でクロックアップしてみました
ほどほどに4.0GHzに設定
一応4.6GHzまでは動作確認しましたがそれ以上になると逆に不安定
安定して確実なクロックアップを求めるのならばi7-2770K(3.4GHz)だとうちの環境だと4.5GHzかなと思います
でも、CPUクーラーがIntel純正のリテールクーラーなので冷えない・・・
というか、クーラー自体の性能不足で1700rpmぐらいまでしか回転数上昇してくれず
とりあえず、4.0Ghz設定でのベンチマークと温度を見てみましょう
ソフトウェアは安定のシネベンチ
こんな感じでシネベンチを動かすとグッと速度が上がって使用率も100%
シネベンチのスコアはこんな感じでした
温度が上がりすぎてクロックが自動的に下がり速度が出ません
いわゆる熱タレ?
ハードウェアモニターで温度を確認してみます
アイドル時でパッケージ全体の温度が34℃
MAXはシネベンチを動かしているときの温度です
ギリギリというか結構危ない温度
このままで常用するとポカンなので・・・
最近御用達のハードオフでまた見つけて買ってきました
ThermaltakeのCPUクーラー
TMG i1という古いモデル?ですがジャンク500円でした
ソケットはLGA775対応です
ピンもクーラー選びで脱着重視でクリップタイプを探していたのでドンピシャでした
確実性はねじ式ですが
決め手としてはCPUグリスが純正のままきれい
つまり新品です
ファンも冷却フィンもきれいです
CPUクーラーが古いけど新品、500円は安い、即決でした
ファンがダメだったら組み替えてしまえばいいし♪
え?うちのi7-2700KってソケットはLGA1155じゃなかったっけ?
それがいけるんですよASRock
1155ソケットといながら775ソケット用のファン固定穴が準備されているので
ポンで付けられますw
通電確認したらちゃんと動いたので組みなおし~
CPUグリスは塗りなおしせずそのままくっつけちゃいました
ダメだったら塗りなおす方向で
ではシネベンチ動かしてみます・・・
動きが速いし、速度も落ちない
結果はこんな感じでした
クロックアップの効果、しっかり出ています
温度もアイドリングで20℃代で上がってもこのくらい
ちなみにシネベンチを動かしても82~85℃ぐらいでした
上がっても90℃は越えなかった、安全
クーラー一つでここまで変わるもんなんですね
今までのは変えることできなかったからあれだけど
ファンの方もUEFIの設定を少しいじってアイドルで1000rpm、45℃超えた辺りから徐々に回転数が上がるAUTOモードに変更しました
というか、いままでFUll ONモードだったけど1600rpmだったんでやっぱりそれがファン自体の限界だったのか
それにしても、買った時からの純正クーラーの焦げが気になる
かったときからこれ
真鍮の芯があるタイプだから取っておくけど
簡易でも本格でも水冷に手を出し始めたら末期な気がするんで手を出しません
してみたいけどw
Posted at 2020/01/25 01:24:50 | |
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