ひこえいのブログ一覧

マツスポです。

スキーから帰って来たら、公正取引委員会が省燃費グッツに排除勧告が出ている。

その中に、私が買った物が、入っているではないですか！

燃費が変わらないのは、正常だったのですね。

残念。

連休を利用してスキーに行ってきました。

東京でも雪が降ったらしいですが、スキーを堪能して来ました。


泊まりは、いつもの民宿「たばこ屋」さんです。

宿の人たちがとても心温かい人たちで心が休まります。


ショッキングな出来事が・・・確実にメタボリック？

滑っている間に足に力が入らなくなって、普通考えられないところで回ってました。

本当に痩せないとまずいです。

それは突然起こりました。

信号待ちで止まっていて、青で発進しようとしたら、トルクが抜けていって加速しません。

振動も大きくなったので、どこかの気筒が壊れた？


近くにコンビニがあったので、そこでエンジンの状況を見ました。

１番のプラグコードを引き抜くと・・・何の変化もありません。

２番のプラグコードを引き抜くと・・・エンジンが止まりそうになります。


１番のプラグが逝ってしまったか？

１番と２番のプラグを交換して、同じ事をするも、結果は同じ


と言う事は・・・コイルが逝ってしまったか？

４番のプラグコードを引き抜くと・・・何の変化もありません。

コイルがパンクしてしまったようです。


運良く？定期点検の予約を入れておいたので、少し早いですが、整備工場に持って行くことに。

直列２気筒は、震動が激しく、著しくトルクが無いので大変です。

止ろうとブレーキを踏むと、エンジンが止まるので、一緒にアクセルを踏まないとダメでした。

この際、MDIかダイレクトイグニッションに変えようと思ったが、なんと両方とも生産中止！！。

仕方なく純正にすることに。

コイルは２つ独立しているので、１個で部品が出るかと思いきや、マツダ特有？のASSY交換２５５００円と懐にダメージが！

こんな長いブログは初めて書いたかな。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。

ある程度車の故障を直せる（原因が分かる）ようになりたいと、ダイアグノーシスが自分で出来るか試してみました。

参考：
http://www.asahi-net.or.jp/~VS6N-MRYM/zatu/daia.html

つなぎ方を間違えた様で、うんともすんとも反応しませんでした。
もう少し勉強してからだなと思いやめました。


夕方になって出かけるとき、ロードスターのキーをひねっても、セルモーターが行きよい良く回るだけでした。

「やばい！、壊れた！」と思い必死に原因を探しました。

なんだかんだ、小一時間かかり「そうだ、ヒューズを見よう」と思い見てみたら、ENGINと描かれたヒューズが飛んでおりました。

交換すると、何もなかったかのように、エンジンがかかりました。


メーカーで用意している安全装置のヒューズの大切さをしみじみ感じました。