けんちゃまんのブログ一覧

なんか、流れで。(^^;A

エース製のキャスター付きボストンバッグ
容量:58L
サイズ:60×33×30cm
車での日帰り〜1泊のスキーで、ウェアと着替え等、また、電車・飛行機などの旅行だと、2〜3泊の着替えとお土産など、丁度いいサイズのバッグ。
10年ぐらい使っているかな。
このバッグのキャスターが劣化で壊れたので、バッグを買い替えようとしたのですが、同じ製品と後継モデルも廃盤。
類似のバッグも売ってない。
仕方ないので、Amazonの交換用キャスターを購入。

よし！壊れたキャスター部を外そう！、外そう？、あれ、どう外す？
キャスター部、1箇所あたり、4本のハトメ？のアルミ製ビスで留まってる。
まずは、バッグ内側から、ハトメの外周部をラジオペンチで、剥いてみたが、淵が持ち上がるだけで、ビクともしない。
じゃ、アルミなら、中心部を電動ドリルで揉んでしまえば・・・。
中心部より、ちょっと太めのドリルで、キュィーン！
ハトメがぐるぐる回ってる？これ、空回り？
と思ったら、ブッチ！っと、軸がちぎれる。やった！簡単だ！
内側から見えるハトメの頭で、6本外れた。
しかし、2本のハトメは隠蔽されて、頭が見えない。
とりあえず、ハトメを残し、キャスター部のパーツに残ったハトメ部に切り込みを入れ、バッグからもぎ取る。
これで残ったハトメはバッグ本体と隙間が大きくなったので、バッグを痛めないように養生して、弓ノコの刃で切断。
これでやっと、壊れたキャスター部の取外し完了。

次に交換用のキャスターの取付け。
バッグにキャスター部を仮付けし、ビス穴部を電動ドリルで穴開け。
付属のビスとナットでしっかり留めて、交換作業完了。

これで、このバッグはまだまだ活躍するでしょう。
想像以上に大変だったワ。(^^)

借出し時、1.5Lガソリン4WD車、走行距離2千km以下、スタッドレス装着したばかり。

やったぁ〜！新車じゃん！ラッキー！
ワクワク、どんなクルマちゃんなんですかねぇ。

この条件で、タイヤはヒト皮むけるまで、グリップ感が無いのは、仕方なしですね。さてさて・・・

ん？あれ？、今時の1.5Lって、こんなに非力？
高速のちょっとした登りで、ミルミル減速。
アクセル踏んでも、エンジンが唸るだけで、進まん。
はじめて買った40年前のクルマ、1.6Lでもっとグイグイ走ったゾ。
あれぇ〜？

それと、車内がエンジン音、ロードノイズ、駆動系の機械音、すんごいうるさい。
降雨時には、タイヤハウス内のバシャバシャ音も加わる。
うーん、なんか、乗用車じゃない感じ、軽バン的な。
ハンドルは軽く、車庫入れなどでいっぱい回し止まった時の音「ガン！」も、すごい。
同乗者が「ぶつかった？」というぐらい。
FFのハイブリッド車だと、もっと色々静かなのかなぁ。
ブレーキの効きも、なんか、フィーリングが合わん。

うーん、まぁ、こんなモンなんですかねぇ。(^^;A

追伸、1.5Lで3気筒なんだ。
あぁ〜、納得。

先週末、ガチャ的な東北観光をしてきました。

東北までは新幹線で、現地の移動はレンタカー。
それで、行ったところは、岩手県と山形県。
中尊寺(金色堂)
猊鼻渓(げいびきょう) 船下り(上りもあるよ)
石と賢治のミュージアム
山寺

この中で、良かったのは、猊鼻渓(と迷ったけど、
石と賢治のミュージアム！
賢治とは、文豪の宮沢賢治のこと。
一関とどんな関係かは、ある意味ネタバレなので、割愛。工場や土木建築に興味があって、アートが好きな人には、良いと思う。
ミュージアム以外にも、その周辺も楽しい。
(写真の人形は、ミュージアム外に置いてある)

宮沢賢治は、本が得意ではない私が、子供の頃、唯一、読めた文豪さん。
小学生時代、国語の試験問題で、担任と口論になったことで印象深い記憶がある文豪さんなので、このミュージアム、ハマった。

2週間前、クルマのイグニッションをONにすると、メーターに「バッテリーが消耗しています」の表示が出たので、新車から3年半、寿命と考え、バッテリーを交換。

交換後も、この消耗表示が出る。
十分に充電されてなかった？
ちょっと走れば、充電されるだろう・・・。
やっぱ、消えない？
あれ？バッテリーじゃない？
とは言え、自分で付けた車内機器は、全部、シガープラグから電源取ってるし、イグニッション操作で、(遅延)ちゃんと切れているし。
うーん、何か、変化があったはず。思い出せ。

あっ！イグニッションのOFFで、純正ドラレコの「録画を停止します」言ってないんじゃない？
よし！イグニッションOFF実験。ハイ、言わない！
ドラレコは白いパイロットランプ点灯中！
その後、少しすれば、車内の電源が落ちるが・・・
電源、落ちる。ドラレコパイロットランプ点灯継続ぅ〜！
おまえかぁ！！

取説を読む。
リセットボタンがあるっぽい、ヤッテみた。
変化無し。
前カメラ、外して、再度、取付けてみる。
変化無し。
録画の開始、終了も、何も言わない。

やっぱおまえだな。
前カメラを外す。
4日間放置で、イグニッションON！
消耗表示出ない。
BMW純正ドラレコの犯人確定。

さて、どうするか。
とりあえず、ディーラーのサービスに電話連絡っす。
修理、不可。
前カメラの部品販売無し。
取外し工賃、2万。

ガーン。こりゃ、ゴミっすね。
純正だから、ある意味、耐久性に期待した面もあるが、3年半で壊れるとは。
ディーラーでは、4年目の点検で「ちゃんとみたい」とのこと。
何か期待していいの？

とりあえず、前面はDIYで付けたドラレコがあるが、後？
どうしよう？
あぁ、DIYで外して、日本メーカーのドラレコ付けたいなぁ。
要検討だなぁ。

教訓、クレカ2枚作れば、タダで純正ドラレコプレゼントキャンペーンで付けたが、タダより高い物はやっぱりないっすね。