過去所有の燃料車とBEV iX1との航続距離を確認してみた

今年5月にBEVのBMW iX1に乗換え、ふと、これまでの燃料車の所有車とBEVのiX1の航続距離について確認したくなった。
　年末休みヒマすぎなんで。(*´ω｀*)

燃料車の航続距離は、燃料タンクに10リットル燃料が残した場合とし、記憶の遠出(スキー)での実燃費で算出。

・ホンダ シビックSi FF/5MT
　360km(レギュラー)
・VW サンタナ FF/5MT
　450km (レギュラー)
・トヨタハイラックスWキャブFR•4WD/5MT
　660km(ディーゼル)
・ホンダオデッセイ(RA2•4) 4AT/4WD
　450km (レギュラー)
・ホンダオデッセイ(RA9) 5AT/4WD
　440km (レギュラー)
・ホンダオデッセイ(RB2) 5AT/4WD
　400km (ハイオク)
・BMW X1(E84) 8AT/4WD
　500km (ハイオク)
・BMW X1(F48) 8AT/4WD
　750km (ディーゼル)

なるほど、軒並みガソリン車の航続距離は400〜450kmで、ディーゼルは660〜750kmと長めだけど、F48 X1の時は、残量半分超えの400kmを目安で給油していた。
となると、iX1の航続距離465kmって、私の所有歴を見ても、なかなか良い航続距離なのかも、と思う。

ただ、ルーフボックスを積む冬季のスキー仕様だと航続距離300km超えぐらいまで短くなるので、遠出では経路での急速充電が必要になります。
冬季仕様のiX1は、昔のシビック並みってコトですね。d(^^;)

急速充電は、私が契約している「BMW Charging」では、どこでも16.5円/分なので、定額の安心感があります。
(充電時間は何分でもよく、分単位の課金で、１回30分までで、待ちの方がいなければ、おかわり充電も可能です。)
燃料の場合、経路で給油すると、リットル単価はガチャ状態で、大体普段より高価。
普段のGS比で20円ぐらいアップですかねぇ。コレって、結構ストレス。
まぁ、冬季だと高出力の急速充電も、iX1が電池が温まるまで充電できるkWをセーブするので、同じような状況にはなりそうですが・・・。
仕方ない。OK！(^^)
スキーに行く、装備の準備、経路充電する場所の確認は済んでいますが、年末年始は天気が荒れそうなので、それだけで心が折れてます。
軟弱スキーヤーなんで、はい。(^ ^;)A